

・家の中だけ繋がりにくいのはなんで?
・電波改善って楽天に依頼できるって本当?
楽天モバイルの電波が悪いと感じたとき、実はお金をかけずに試せる改善策がたくさんあります。
しかも、それでも直らない場合は楽天モバイルに無料で「電波改善・調査依頼」を出せる公式の仕組みまで用意されています。
この記事では、北陸の田舎で楽天モバイルを5年以上使っている私が、今すぐできる改善策→屋内対策→公式への改善依頼の順に、効果的な手順をまとめて解説します。
- 電波が悪い時はまず無料の基本対策8つ(データ通信オンオフ・機内モード・SIM確認など)
- 屋内なら窓際+Rakuten Link(Wi-Fi経由の通話)でかなり改善できる
- それでもダメなら公式の「電波改善・調査依頼」へ。Rakuten Casa(小型基地局)の提案もこの調査経由
目次
📡 楽天モバイルの電波が悪くなる主な原因3つ
対策の前に、原因をサクッと押さえておきましょう。
原因によって効く対策が変わります。
- 建物の中・高層階にいる:
基地局の電波は下向きに出ているため、コンクリートの屋内や高層階は届きにくくなります - プラチナバンドの展開途上エリア:
障害物に強い700MHz帯(プラチナバンド)は2024年から運用が始まり、現在も拡大中。エリアによって差があります - スマホ側の一時的な不調:
SIMの認識エラーやメモリ不足など、端末側が原因のケースも意外と多いです
「そもそも自分の地域がエリア内か不安」という方は、先に楽天モバイルのエリア・電波の仕組みの記事でエリアの確認方法をチェックしてみてください。
🔍 まず確認:電波状況・通信障害の調べ方
対策の前に、「自分のスマホの問題」なのか「そもそも障害・エリアの問題」なのかを切り分けましょう。
通信障害が起きていないか確認する
急に繋がらなくなった場合は、あなたのスマホではなく通信障害の可能性があります。
楽天モバイル公式の障害情報ページで、リアルタイムの障害・メンテナンス情報を確認できます。
自宅・職場がエリア内か確認する
公式のサービスエリアマップで、利用場所がデータ高速無制限エリア内かを確認します。
このあと紹介する「電波改善・調査依頼」も、エリア内であることが前提条件です。
🛠️ 今すぐできる改善策8つ【公式の対処手順】

楽天モバイル公式が案内している対処手順です。
上から順に試すと、スマホ側が原因の不調はほとんどカバーできます。
- モバイルデータ通信をオフ→オンにする
- 機内モードをオン→オフにする(電波をつかみ直す定番ワザ)
- Wi-Fiをオン→オフにする
- SIM回線がオンになっているか確認:iPhoneは「設定→モバイル通信→この回線をオンにする」、Androidは「設定→ネットワークとインターネット→モバイルネットワーク」
- 起動中のアプリを終了してメモリ不足を解消する
- SIMが認識されているか確認:デバイス情報で電話番号が「不明」になっていたら要注意
- SIMカードを入れ直す:電源を切ってから抜き差し(eSIMの場合は再起動)
- OSを最新にアップデートする(iPhoneはキャリアアップデートも)
特に効果が出やすいのは②機内モードのオンオフです。
移動した後に電波をつかみ損ねているケースは、これだけで直ることがよくあります。
🏠 屋内の電波が悪い時の対策
「外では普通なのに、家の中だと電波が悪い」という場合の対策です。
①窓際にスマホを置く・使う場所を変える
電波は窓から入ってきます。
Wi-Fiルーターのようにスマホの定位置を窓際にするだけでも、アンテナ本数が変わることがあります。
②通話はRakuten Linkを使う(Wi-Fi経由でOK)
Rakuten LinkアプリはWi-Fiに繋がっていれば電波が弱くても通話できます。
自宅にWi-Fiがあるなら、屋内の通話問題はこれでほぼ解決します。
使い方はRakuten Linkの使い方の記事で詳しく解説しています。
③Rakuten Casa(小型基地局)を設置する
Rakuten Casaは、自宅に置く手のひらサイズの小型基地局です。
自宅のネット回線を使って楽天回線の電波を発生させるため、屋内の電波を根本から改善できます。
詳しくはRakuten Casa公式ページをご覧ください。
⚠️ 重要:Rakuten Casaは直接申し込みできませんCasaが欲しい場合も、入口は次の章で紹介する「電波改善・調査依頼」です。
調査の結果、楽天モバイル側が最適な改善策(Casaの提供など)を提案してくれる仕組みになっています。
④市販の「電波増幅器」は要注意
ネット通販で売られている電波増幅器(リピーター)は、技適マークのない製品だと電波法違反になるおそれがあります。
楽天モバイル公式が案内している改善手段でもないため、当サイトではおすすめしません。
お金をかける前に、まず無料の調査依頼を出すのが正解です。
📮 それでもダメなら「電波改善・調査依頼」を出そう
基本対策でも屋内対策でも改善しない場合は、楽天モバイルに無料で電波の調査を依頼できます。
- 公式の電波改善・調査依頼フォームを開く
- 利用場所・症状(繋がらない場所、時間帯など)を入力して送信
- 楽天モバイルが電波状況を調査し、最適な改善策を提案してくれる(Rakuten Casaの提供もここで判断されます)
- 対象はデータ高速無制限エリア内での電波不良
- 調査・依頼は無料
- 受付は午前9時〜午後6時
「電波が悪いのはうちだけ?」と我慢している方が多いのですが、依頼が集まった地域は基地局整備の優先度も上がります。
遠慮せずに出してOKです。
🚀 プラチナバンドで電波はどう変わった?
楽天モバイルは2024年から、障害物に強いプラチナバンド(700MHz帯)の運用を開始し、現在もエリアを拡大しています。
プラチナバンドは建物の中や地下に届きやすい周波数帯で、「屋内で繋がりにくい」という楽天モバイル最大の弱点を解消するもの。
「昔試して電波が悪かったからやめた」という方は、当時と今では状況が変わっている可能性が高いです。
最新のエリア状況は公式のエリアマップで確認してみてください。
🏔️ 実体験:北陸の田舎での電波事情
参考までに、北陸のド田舎に住む私の実測データを紹介します。
| 場所 | 電波 | 速度(実測) |
|---|---|---|
| 山沿いの田舎(自宅周辺・田んぼが広がる地域) | アンテナ4本 | 22Mbps |
| 海沿いの田舎(実家周辺・商業施設なし) | アンテナ3本 | 11Mbps |
山と田んぼに囲まれた地域でも、動画視聴に困らない速度が出ています。
「田舎だから楽天モバイルは無理」と決めつける必要はありません。
実際の使用感やリアルな評判は5年使ったレビュー記事にまとめています。
❓ よくある質問(FAQ)
🎯 まとめ|電波改善は「無料の対策→調査依頼」の順番で
- まず無料の基本対策8つ(機内モードオンオフ・SIM確認・再セットなど)
- 屋内は窓際+Rakuten Link(Wi-Fi経由なら通話も安定)
- 直らなければ電波改善・調査依頼(無料・Rakuten Casaの入口もここ)
電波の悩みは「我慢する」か「解約する」の二択ではありません。
無料でできる改善の仕組みをフル活用して、快適に使い倒しましょう。
楽天モバイルの申し込み・最新キャンペーンはこちらからどうぞ。



