

楽天モバイルで国際電話ってかけられる?料金は?海外にいる家族と話したいんだけど、Rakuten Linkなら無料って本当?あと海外から変な番号の着信が来るんだけど…
こんな疑問に、楽天モバイル歴5年以上・海外でも楽天モバイルを使ってきた筆者がお答えします。
結論から言うと、楽天モバイルの国際電話はRakuten Link同士なら世界中どこでも無料。海外から日本の番号へもLinkから発信すれば無料です。
有料になるのは「日本から海外の一般番号へ」「海外から海外へ」の発信と、iPhoneで海外にいるときの着信。よく国際電話をかける人には国際通話かけ放題(月980円・65カ国)があります。
この記事では料金早見表・かけ方・海外での設定・かけ放題の条件・迷惑な国際電話の拒否まで、公式情報を元に整理します。
- Rakuten Link同士の通話は国際でも無料/海外→日本の電話番号へLinkから発信も無料(申込不要)
- 日本→海外の番号/海外→海外は国・地域別の従量課金。よくかけるなら国際通話かけ放題 980円/月(65カ国)
- iPhoneは海外での着信が有料(Link未利用の相手からはiOS標準アプリで着信=従量課金)。Androidは海外着信も無料
- 海外の怪しい番号(+1・+44…)からのワン切りは折り返さない・Linkや本体で着信拒否
💴 国際電話の料金早見表|Linkか標準アプリかで決まる

公式「国際通話」ページの料金体系を、使うアプリ別に整理しました(不課税・データタイプは対象外)。
| Rakuten Link同士 | Rakuten Link→相手はLink未利用 | OS標準の電話アプリ | |
|---|---|---|---|
| 日本→海外の番号へ発信 | 無料 | 国・地域別従量課金 | 国・地域別従量課金 |
| 海外→日本の番号へ発信 | 無料 | 無料 | 国・地域別従量課金 |
| 海外→海外の番号へ発信 | 無料 | 国・地域別従量課金 | 国・地域別従量課金 |
| 日本で海外からの着信 | 無料 | 無料(iOSは標準アプリで着信・無料) | 無料 |
| 海外で着信 | 無料 | Android:無料/iOS:標準アプリ着信=従量課金 | 国・地域別従量課金 |
ポイントは3つ。
- 「海外にいる自分」から「日本の番号」へは、Linkから掛ければ相手がLinkでなくても無料。旅行中に日本のお店・家族へ電話する分には料金を気にしなくてOK
- 「日本にいる自分」から「海外の番号」へは、相手もLinkでない限り従量。海外の家族と話すなら相手にもLinkを入れてもらうか、かけ放題を検討
- 国際通話は15分かけ放題の対象外。国内かけ放題に入っていても海外向けには効かない
国・地域別の通話料は公式の料金表(北米・アジア・ヨーロッパ…の区分)で渡航先を確認してください。海外で高額請求になる原因のひとつがこの従量通話です。
📞 国際電話のかけ方|「+」→国番号→番号
- 「+」を入力(電話アプリで「0」を長押し)。「010」は使えない
- 相手の国番号(アメリカ1/韓国82/台湾886/中国86/イギリス44…)
- 相手の電話番号(先頭の「0」は除く)
- 海外からRakuten Linkで日本の番号にかけるとき:国番号(+81)は不要。日本にいるときと同じように「090…」で発信できる
- 海外からOS標準アプリで日本にかけるとき:「+81」+先頭0を除いた番号が必要(例:+81 90 xxxx xxxx)
- 海外から日本のフリーダイヤル(0120等)にはつながらない
- 滞在国内あての発信でも「+国番号」の入力が必要な場合がある
🌏 海外で使うときの設定と注意点
- 「国際通話・国際SMS」の設定:my 楽天モバイルの契約プラン画面で確認。初期状態はON
- 海外でOS標準の電話アプリを使うには、別途「国際通話・国際SMS(海外でOS標準の電話アプリ・メッセージアプリ利用時)」をONにする必要あり(Linkだけ使うならOFFのままでOK=うっかり課金の防止になる)
- 月の利用限度額20,000円で自動停止、5,000円を超えるごとに一時停止(再開はmy 楽天モバイルから)
- Linkの通話はデータ通信を使う。海外ローミングは月2GBまで無料、超えると速度制限(海外での使い方)。ホテルWi-Fi接続中ならデータ量を消費しない
- Rakuten Linkの海外での発着信は「海外の対象国・地域」でのみ可能。対象外の国ではWi-Fi接続時のみLink発信可
筆者がハワイ・モルディブに行ったときは、Linkでの通話は使わずWi-Fi+データ通信中心でしたが、上の設定は出発前に確認しておきました(実体験は海外で使ってみたレポ)。
♾️ 国際通話かけ放題(980円/月)|海外の家族・取引先によくかける人向け
日本から海外の一般番号によく電話する人には、オプション「国際通話かけ放題」があります。
- 月額980円(不課税)・要申し込み・日割りなし(申込月から満額)
- 対象は海外指定65の国と地域:アメリカ本土・ハワイ・グアム・サイパン・カナダ・韓国・台湾・中国・香港・タイ・ベトナム・フィリピン・シンガポール・マレーシア・インド・オーストラリア・イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・スペイン…
- 日本→海外:LinkでもOS標準アプリでもかけ放題対象/海外→海外・海外→日本:Linkからの発信のみ対象(海外で標準アプリから掛けると従量)
- 申し込み前にかけた分は対象外=使う前に申し込む。解約は手続き日に即終了
- 対象外の国(UAE・エジプト・タヒチ・ミャンマー等)への通話は従量。データタイプは申込不可
相手がLinkを入れられるなら、かけ放題は不要(Link同士は無料)。「相手が固定電話・現地キャリアの番号」で月に数十分以上かけるなら、980円の元は取れます。
🚫 海外からの怪しい国際電話を拒否する方法
「+1」「+44」「+882」など見覚えのない国番号からのワン切りは、折り返させて高額な通話料を発生させる国際ワン切り詐欺の可能性があります。
- 折り返さないのが最優先。心当たりのない海外番号は無視
- Rakuten Linkの着信拒否:着信履歴から番号をブロック/非通知の着信をオフ
- スマホ本体の着信拒否:iPhone「不明な発信者を消音」/Androidの迷惑電話ブロック
- 楽天モバイルの「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」オプションで発信元を識別・自動ブロック
設定手順は着信拒否・非通知ブロックの設定方法で解説しています。

私自身は海外で電話をかけたことはなく、旅先ではWi-Fiとデータ通信で足りていました。ただ「Linkから日本へは無料」「iPhoneは海外での着信が有料」の2つは出発前に知っておくと安心です。海外に家族がいる人は、相手にもRakuten Linkを入れてもらうのが一番の節約。それが無理ならかけ放題980円を"使う前に"申し込む——順番だけ間違えないでくださいね😊
❓ よくある質問
📝 まとめ|Link同士は無料、海外→日本もLinkなら無料、iPhoneの海外着信に注意
楽天モバイルの国際電話についてまとめます。
- Rakuten Link同士は国際通話も無料。海外→日本の番号もLinkから発信なら無料
- 日本→海外の一般番号・海外→海外は従量。よくかけるならかけ放題980円(65カ国・使う前に申込)
- iPhoneは海外での着信が有料になる仕組み。Androidは無料
- かけ方は「+」→国番号→番号。Linkから日本へは国番号不要
- 怪しい海外番号は折り返さず、着信拒否で対処
対象国・料金は変更されることがあります。渡航・発信の前に公式ページで最新情報をご確認ください。



