【要注意!】楽天市場は楽天カード以外で支払うとポイントを損する?

悩んでる人
・楽天市場は楽天カード以外で支払うとポイントを損する?
・楽天カードと楽天カード以外ではどのくらいポイントが違う?
・楽天市場では楽天カード払いがお得な理由を知りたい!

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

 

これからご紹介する『楽天市場は楽天カード以外で支払うとポイントを損する?』を読むことで、楽天市場で楽天カードと楽天カード以外で支払う場合のポイント数の違いがわかります。

 

なぜなら、楽天市場で何度も買い物している楽天サービス専門家の僕が、初心者向けにわかりやすく解説するからです。

 

ここでは、『楽天市場は楽天カード以外で支払うとポイントを損するのか?』から『楽天カードと楽天カード以外で支払う際のポイントの違い』、『楽天カード払いが最もお得な理由』、『楽天カード支払いする方法』の順番でご紹介します。

 

読み終えていただければ、楽天市場での支払い方法で悩むことは一切なくなり、ポイントを効率よく貯めてお得に買い物できます。

楽天市場は楽天カード以外だとポイントを損します!

結論からお伝えすると、楽天市場では楽天カード以外で支払うとポイントを損します。

 

なぜなら、楽天カード以外で支払うとポイント還元率は1%〜2%ほどですが、楽天カード支払いならポイント還元率5%がほぼ確定だからです。

 

楽天側からすれば、自社のサービスを利用して欲しいので楽天カード支払いのみ、楽天市場での買い物でポイントを優遇してくれますね。

 

なので、楽天市場では楽天カード以外で支払うよりも楽天カードで支払う方がポイント還元率が高くてお得です。

 

まだ、楽天カードを持っていない方は楽天市場でお得に買い物するためには必須なので、この機会に作っておくといいでしょう。

 

楽天カードと楽天カード以外のポイントの違い

楽天市場での支払い方法は主に4種類です。

 

支払い方法
  1. 楽天カード ⇦ 1番お得
  2. 楽天カード以外のクレカ
  3. 楽天ポイント
  4. その他(銀行振込・コンビニ決済・代品引換など)

 

支払い方法ごとにポイントの違いをまとめると以下の通り。

支払い方法 還元率 内訳
楽天カード 5% ・通常ポイント:1%
SPU(楽天カード):2%
5と0のつく日:2%
楽天カード以外のクレカ 1.5~2% ・通常ポイント:1%
各クレカの還元率:0.5~1%
楽天ポイント 1% ・通常ポイント:1%
その他
銀行振込・コンビニ決済・代金引換など
1% ・通常ポイント:1%

 

通常ポイント1%は、楽天会員なら誰でももらえるポイントです。

 

なお、「楽天カード」と「楽天カード以外のクレカ」では、通常ポイントに加えてさらにポイントがもらえます。

以下で詳しく見ていきましょう。

 

楽天カード独自のポイント

2023年9月楽天SPU15.5倍

楽天市場では楽天カード払いの独自ポイントが2つあります。

 

SPUとは対象の楽天サービスを使えば使うほどポイントアップするプログラムです。

楽天カードもSPU対象サービスで、ポイント2%アップしますね。

 

5と0のつく日とは、毎月5・10・15・20・25・30日に開催されるキャンペーンで、エントリー&楽天カード払いでポイント2%アップします。

 

つまり、どちらも楽天カード独自のポイントなので、楽天市場でお得に買い物するなら楽天カードが必須です。

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楽天カード以外のクレカのポイント

楽天カード以外のクレジットカード払いなら通常ポイント1%に加えて、各クレジットカードのポイントも還元されます。

 

一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%〜1%ほどなので、通常ポイント1%と合計すると1.5%〜2%もらえますね。

 

例えば、楽天市場でイオンカード(基本還元率0.5%)支払いすると、

  • 通常ポイント1%(楽天ポイント)
  • イオンカード0.5%(WAONポイント)

合計1.5%還元です。

 

ちなみに、楽天カードのクレジットカード還元率1%分は、SPUに含まれています。

 

支払い方法ごとに楽天市場でお得に買うコツ

楽天カードと楽天カード以外の支払い方法ごとに楽天市場でお得に買うコツは、『支払い方法ごとの対象キャンペーンをフル活用する』ことです。

 

  • 楽天カード:月前半の買い回り中の5と0のつく日
  • 楽天カード以外:買い回り、18日、1日など

 

楽天市場で1番ポイント還元率が高くなるのが『月前半の買い回り中の5と0のつく日』です。

楽天カードユーザーは5と0のつく日のポイントアップ対象なので、そのタイミングで買い物するといいでしょう。

もちろん、SPU(楽天カード)2%も加算されます。

 

一方、楽天カード以外で支払う際は、楽天カード以外でもポイントアップ対象になる『買い回り(お買い物マラソン楽天スーパーセールなど)や18日ご愛顧感謝デー1日ワンダフルデーにあわせて買い物するといいでしょう。

 

≫楽天市場のお得な日の詳細は、【ズバリ!】楽天市場のお得な日 まとめ|いつ買うのがおすすめ?にて解説しています

 

まとめ:楽天市場では楽天カード以外はポイントが損!

上記で紹介した『楽天市場は楽天カード以外で支払うとポイントを損する?』を読んでいただくと、今後は楽天カード以外で支払うとポイントを損するのかで悩むことは一切なくなり、お得な支払い方法を選ぶことができます。

 

最後にもう一度内容を確認しましょう。

まとめ
  • 楽天カードと楽天カード以外のポイントの違い
    支払い方法 還元率 内訳
    楽天カード 5% ・通常ポイント:1%
    SPU(楽天カード):2%
    5と0のつく日:2%
    楽天カード以外のクレカ 1.5~2% ・通常ポイント:1%
    各クレカの還元率:0.5~1%
    楽天ポイント 1% ・通常ポイント:1%
    その他
    銀行振込・コンビニ決済・代金引換など
    1% ・通常ポイント:1%
  • 楽天カード独自のポイント
    SPU(楽天カード):2%
    5と0のつく日:2%

 

最初は楽天市場で楽天カードか楽天カード以外で支払うとどのくらいポイントが違うかよくわからなかったと思いますが、この記事を読んでいただければ楽天カード支払いの方が1番お得だと理解できます。

 

ぜひ、この機会に最もお得な楽天カード支払いで楽天市場の買い物を楽しんでみてください!