

投資信託とどう違うの?手数料は?

この記事でおすすめ銘柄から買い方まで、初心者向けにわかりやすく解説しますね!
- 初心者が最初に選ぶならVOOがおすすめ
- NISA口座を使えばETFの取引手数料を抑えやすい
- 迷ったら「全世界」「S&P500」「高配当」の3タイプから選べばOK
「結局どれを買えばいいの?」という方は、まずVOOを候補にしておけば大きく外しにくいです。
目次
🔍 そもそもETFとは?投資信託との違い
まずはETFと投資信託の違いを、図解でサクッと確認しておきましょう。

ETF(上場投資信託)は、証券取引所に上場している投資信託のことです。
「投資信託と何が違うの?」と思われる方が多いので、まず比較表で整理します。
| 比較項目 | ETF | 投資信託 |
|---|---|---|
| 取引方法 | 株と同じようにリアルタイムで売買 | 1日1回の基準価額で売買 |
| 購入単位 | 1株単位(米国ETF) | 100円から購入可能 |
| 信託報酬 | 一般的に投資信託より低い | ETFより高めの傾向 |
| 分配金 | 定期的に現金で受け取れる | 再投資型なら自動で再投資 |
| クレカ積立 | ×(対象外) | ○(楽天カードで積立可能) |
| ポイント投資 | ×(米国ETFは対象外) | ○(楽天ポイントで購入可能) |
- 初心者・積立重視 → 投資信託:
100円から始められて、クレカ積立・ポイント投資に対応 - コスト重視・配当金を受け取りたい → ETF:
信託報酬が低く、分配金が定期的にもらえる - 両方使うのが最強:
毎月の積立は投資信託、まとまった資金の運用はETFがベスト
投資信託のおすすめ銘柄については、以下の記事で詳しく解説しています。
💰 楽天証券のETF手数料まとめ
楽天証券のETF手数料は、口座の種類と銘柄によって大きく変わります。
| 取引 | NISA口座 | 課税口座(特定・一般) |
|---|---|---|
| 国内ETF | 無料 | ゼロコースなら無料 |
| 米国ETF(指定15銘柄) | 無料 | 買付無料 |
| 米国ETF(その他) | 無料 | 約定代金の0.495%(上限22ドル) |
NISA口座なら、国内ETFも米国ETFも取引手数料が完全無料です。
ETF投資を始めるなら、まずNISA口座を活用しましょう。
楽天NISAの設定方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
⭐ 買付手数料無料の米国ETFおすすめ15銘柄
ETFは種類が多いので、まずはこの3つの基準で選ぶのがおすすめです。

楽天証券では、以下の米国ETF15銘柄が買付手数料無料です。
NISA口座だけでなく、特定口座・一般口座でも無料なのがうれしいポイントです。
- 王道で選ぶ → VOO・VTI・VT
- 配当金重視で選ぶ → SPYD
- 値動きの特徴で選ぶ → QQQ・AGG・GLDM
初心者にもわかりやすいようにカテゴリ別に紹介します。
📈 インデックス系(まずはここから)
| ティッカー | 銘柄名 | 連動指数・特徴 |
|---|---|---|
| VOO | バンガード S&P 500 ETF | S&P500に連動。米国大型株500社に分散投資。迷ったらまずこれ |
| VTI | バンガード トータル・ストック・マーケット ETF | 米国株式市場全体(約4,000社)に投資。中小型株も含む |
| VT | バンガード トータル・ワールド・ストック ETF | 全世界の株式に投資。これ1本で世界分散が可能 |
| SPY | SPDR S&P 500 ETF | 世界最大のETF。S&P500に連動。流動性が非常に高い |
| QQQ | インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF | ナスダック100に連動。Apple・Microsoft・Googleなどハイテク中心 |
💵 高配当・債券系(配当金を受け取りたい人向け)
| ティッカー | 銘柄名 | 連動指数・特徴 |
|---|---|---|
| SPYD | SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF | S&P500の中から配当利回り上位80社に投資。高配当ETFの定番 |
| AGG | iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF | 米国の債券市場全体に投資。株式との分散効果あり |
🏠 不動産・コモディティ系
| ティッカー | 銘柄名 | 連動指数・特徴 |
|---|---|---|
| IYR | iシェアーズ 米国不動産 ETF | 米国REITに投資。不動産からの配当収入を得たい人向け |
| RWR | SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF | USセレクトREIT指数に連動。不動産セクター分散 |
| GLDM | SPDR ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト | 金(ゴールド)に投資。インフレヘッジや資産防衛に |
🚀 テーマ・セクター系(成長分野に投資したい人向け)
| ティッカー | 銘柄名 | 連動指数・特徴 |
|---|---|---|
| VGT | バンガード 米国情報技術セクター ETF | 米国IT企業に集中投資。Apple・Microsoftなどが上位 |
| AIQ | グローバルX AIビッグデータ ETF | AI・ビッグデータ関連企業に投資 |
| FINX | グローバルX フィンテック ETF | フィンテック(金融×テクノロジー)企業に投資 |
| GNOM | グローバルX ゲノム&バイオテクノロジー ETF | ゲノム編集・バイオテクノロジー企業に投資 |
| EPI | ウィズダムツリー インド株収益ファンド | インド株に投資。新興国の成長を取り込みたい人向け |
🎯 タイプ別おすすめETFの選び方
どのETFを選べばいいか迷ったら、以下を参考にしてください。
米国の優良大型株500社に低コストで分散投資。長期投資の王道。
先進国+新興国を含む世界中の株式に1本で投資。これだけでOK。
S&P500の高配当銘柄に投資。年4回の配当金を受け取れる。
GAFAM+α のハイテク銘柄に集中。成長性重視の人向け。
株式との分散効果で資産を守る。ポートフォリオの安定性向上に。
💡 ETFは1株から買える銘柄も多いので、「まとまったお金がないと無理」と身構えなくて大丈夫です。
まずは少額で1本買って、実際の値動きや分配金の感覚をつかむのがおすすめです。
楽天証券の口座をまだお持ちでない方は、こちらから無料で口座開設できます。
🛒 楽天証券でETFを買う方法【手順解説】
楽天証券で米国ETFを購入する手順を解説します。
PC(ウェブサイト)での買い方
- 楽天証券にログイン
- 上部メニューから「外国株式・海外ETF」→「注文」を選択
- 銘柄検索欄にティッカーシンボル(例:VOO)を入力
- 「買い」を選択し、注文内容を入力
・数量:1株以上(1株単位)
・注文方法:指値 or 成行
・口座区分:NISA成長投資枠がおすすめ
・決済方法:円貨決済(日本円で購入) - 取引暗証番号を入力して「注文する」をクリック
📱 スマホアプリ(iSPEED)での買い方
- iSPEEDアプリにログイン
- 検索バーにティッカーシンボルを入力
- 銘柄詳細画面で「買い注文」をタップ
- 数量・注文方法・口座区分を設定して注文
楽天証券での米国株取引の詳細は、以下の記事で解説しています。
📊 ETFをNISAで買うメリット
楽天証券のNISA口座でETFを購入すると、以下のメリットがあります。
- 売却益が非課税:通常20.315%かかる税金がゼロ
- 分配金も非課税:ETFの配当金に税金がかからない(※国内課税分のみ)
- 取引手数料が無料:国内ETF・米国ETFともに売買手数料ゼロ
- 為替手数料も無料:リアルタイム為替手数料がかからない
ETFはNISAの成長投資枠で購入できます。つみたて投資枠の対象ではないのでご注意ください。
⚠️ ETFのデメリット・注意点
ETFは便利ですが、投資信託と比べて注意したい点もあります。
- 価格がリアルタイムで動く:投資信託より値動きが気になりやすい
- 分配金は自動再投資されない:自分で再投資する必要がある
- 米国ETFは為替の影響を受ける:円高になると円換算の評価額が下がることもある
- 高配当ETFは利回りだけで選ばない:株価の値動きや分散性も大切
「積立のしやすさ」や「ポイント投資」を重視するなら、投資信託のほうが向いている場合もあります。
🔄 米国ETFの積立投資もできる
楽天証券では米国ETFの定期積立(米株積立)にも対応しています。
投資信託と同じように、定額で自動購入することが可能です。
- 設定金額は1回あたり1株以上(金額指定も可能)
- 積立頻度は毎月・毎週から選択
- NISA口座での積立にも対応
- 買付手数料無料銘柄ならコストゼロで積立可能
「VOOを毎月1株ずつ買う」「SPYDを毎月コツコツ積み立てて配当金を増やす」といった運用が、手間なく実現できます。
❓ よくある質問(Q&A)
📝 まとめ
- 楽天証券は米国ETF15銘柄の買付手数料が無料(NISA・課税口座ともに)
- NISA口座なら全ETFの取引手数料+為替手数料が無料
- 初心者のファーストETFはVOO(S&P500)がおすすめ
- 配当金を受け取りたいならSPYD(高配当)
- 毎月の積立は投資信託、まとまった運用はETFと使い分けが最強
- 米株積立機能でETFの定期買付も可能
楽天証券のETF投資は、低コストで世界中の資産に分散投資できる優れた方法です。
NISA口座を活用すれば手数料も税金もかからないので、まだ始めていない方はぜひこの機会に始めてみてください。
楽天証券の口座開設手順はこちらで詳しく解説しています。


