楽天証券のETFおすすめ銘柄|初心者はVOOでOK!買い方・NISA・手数料まで解説

悩んでる人
楽天証券でETFを買ってみたいけど、どの銘柄がいいの?
投資信託とどう違うの?手数料は?

楽天経済圏の住人
楽天証券なら米国ETF15銘柄が買付手数料無料、さらにNISA口座なら海外ETFの取引手数料も無料です。
この記事でおすすめ銘柄から買い方まで、初心者向けにわかりやすく解説しますね!

 

✅ この記事の結論
  • 初心者が最初に選ぶならVOOがおすすめ
  • NISA口座を使えばETFの取引手数料を抑えやすい
  • 迷ったら「全世界」「S&P500」「高配当」の3タイプから選べばOK

 

「結局どれを買えばいいの?」という方は、まずVOOを候補にしておけば大きく外しにくいです。

🔍 そもそもETFとは?投資信託との違い

まずはETFと投資信託の違いを、図解でサクッと確認しておきましょう。

ETFと投資信託の違いを比較した図解(売買方法・コスト・ポイント投資など)

 

ETF(上場投資信託)は、証券取引所に上場している投資信託のことです。

「投資信託と何が違うの?」と思われる方が多いので、まず比較表で整理します。

比較項目 ETF 投資信託
取引方法 株と同じようにリアルタイムで売買 1日1回の基準価額で売買
購入単位 1株単位(米国ETF) 100円から購入可能
信託報酬 一般的に投資信託より低い ETFより高めの傾向
分配金 定期的に現金で受け取れる 再投資型なら自動で再投資
クレカ積立 ×(対象外) ○(楽天カードで積立可能)
ポイント投資 ×(米国ETFは対象外) ○(楽天ポイントで購入可能)

 

💡 結論:ETFと投資信託の使い分け
  • 初心者・積立重視 → 投資信託
    100円から始められて、クレカ積立・ポイント投資に対応
  • コスト重視・配当金を受け取りたい → ETF
    信託報酬が低く、分配金が定期的にもらえる
  • 両方使うのが最強
    毎月の積立は投資信託、まとまった資金の運用はETFがベスト

 

投資信託のおすすめ銘柄については、以下の記事で詳しく解説しています。

 

💰 楽天証券のETF手数料まとめ

楽天証券のETF手数料は、口座の種類と銘柄によって大きく変わります。

取引 NISA口座 課税口座(特定・一般)
国内ETF 無料 ゼロコースなら無料
米国ETF(指定15銘柄) 無料 買付無料
米国ETF(その他) 無料 約定代金の0.495%(上限22ドル)

 

NISA口座なら、国内ETFも米国ETFも取引手数料が完全無料です。

ETF投資を始めるなら、まずNISA口座を活用しましょう。

 

楽天NISAの設定方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

 

⭐ 買付手数料無料の米国ETFおすすめ15銘柄

ETFは種類が多いので、まずはこの3つの基準で選ぶのがおすすめです。

ETFの選び方3つのポイント(インデックス・配当・値動き)とVOOの解説図

 

楽天証券では、以下の米国ETF15銘柄が買付手数料無料です。

NISA口座だけでなく、特定口座・一般口座でも無料なのがうれしいポイントです。

 

ETF選びで迷ったらこの3軸でOK
  • 王道で選ぶ → VOO・VTI・VT
  • 配当金重視で選ぶ → SPYD
  • 値動きの特徴で選ぶ → QQQ・AGG・GLDM

 

初心者にもわかりやすいようにカテゴリ別に紹介します。

 

📈 インデックス系(まずはここから)

ティッカー 銘柄名 連動指数・特徴
VOO バンガード S&P 500 ETF S&P500に連動。米国大型株500社に分散投資。迷ったらまずこれ
VTI バンガード トータル・ストック・マーケット ETF 米国株式市場全体(約4,000社)に投資。中小型株も含む
VT バンガード トータル・ワールド・ストック ETF 全世界の株式に投資。これ1本で世界分散が可能
SPY SPDR S&P 500 ETF 世界最大のETF。S&P500に連動。流動性が非常に高い
QQQ インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF ナスダック100に連動。Apple・Microsoft・Googleなどハイテク中心

 

💡 初心者にはVOOがおすすめです。S&P500に連動するETFの中で信託報酬が年0.03%と非常に低く、長期投資に最適です。「まず1本」ならVOOを選べば間違いありません。

 

💵 高配当・債券系(配当金を受け取りたい人向け)

ティッカー 銘柄名 連動指数・特徴
SPYD SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF S&P500の中から配当利回り上位80社に投資。高配当ETFの定番
AGG iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF 米国の債券市場全体に投資。株式との分散効果あり

 

🏠 不動産・コモディティ系

ティッカー 銘柄名 連動指数・特徴
IYR iシェアーズ 米国不動産 ETF 米国REITに投資。不動産からの配当収入を得たい人向け
RWR SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF USセレクトREIT指数に連動。不動産セクター分散
GLDM SPDR ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト 金(ゴールド)に投資。インフレヘッジや資産防衛に

 

🚀 テーマ・セクター系(成長分野に投資したい人向け)

ティッカー 銘柄名 連動指数・特徴
VGT バンガード 米国情報技術セクター ETF 米国IT企業に集中投資。Apple・Microsoftなどが上位
AIQ グローバルX AIビッグデータ ETF AI・ビッグデータ関連企業に投資
FINX グローバルX フィンテック ETF フィンテック(金融×テクノロジー)企業に投資
GNOM グローバルX ゲノム&バイオテクノロジー ETF ゲノム編集・バイオテクノロジー企業に投資
EPI ウィズダムツリー インド株収益ファンド インド株に投資。新興国の成長を取り込みたい人向け

 

🎯 タイプ別おすすめETFの選び方

どのETFを選べばいいか迷ったら、以下を参考にしてください。

タイプ別おすすめETF
🏆 初心者・迷ったらこれ → VOO(S&P500)
米国の優良大型株500社に低コストで分散投資。長期投資の王道。
🌍 全世界に分散したい → VT(全世界株式)
先進国+新興国を含む世界中の株式に1本で投資。これだけでOK。
💵 配当金が欲しい → SPYD(高配当)
S&P500の高配当銘柄に投資。年4回の配当金を受け取れる。
🚀 ハイテク株で攻めたい → QQQ(ナスダック100)
GAFAM+α のハイテク銘柄に集中。成長性重視の人向け。
🛡️ リスクを抑えたい → AGG(債券)+ GLDM(金)
株式との分散効果で資産を守る。ポートフォリオの安定性向上に。

 

💡 ETFは1株から買える銘柄も多いので、「まとまったお金がないと無理」と身構えなくて大丈夫です。
まずは少額で1本買って、実際の値動きや分配金の感覚をつかむのがおすすめです。

楽天証券の口座をまだお持ちでない方は、こちらから無料で口座開設できます。

 

🛒 楽天証券でETFを買う方法【手順解説】

楽天証券で米国ETFを購入する手順を解説します。

PC(ウェブサイト)での買い方

  1. 楽天証券にログイン
  2. 上部メニューから「外国株式・海外ETF」→「注文」を選択
  3. 銘柄検索欄にティッカーシンボル(例:VOO)を入力
  4. 買い」を選択し、注文内容を入力
    数量:1株以上(1株単位)
    注文方法:指値 or 成行
    口座区分:NISA成長投資枠がおすすめ
    決済方法:円貨決済(日本円で購入)
  5. 取引暗証番号を入力して「注文する」をクリック

 

📱 スマホアプリ(iSPEED)での買い方

  1. iSPEEDアプリにログイン
  2. 検索バーにティッカーシンボルを入力
  3. 銘柄詳細画面で「買い注文」をタップ
  4. 数量・注文方法・口座区分を設定して注文

 

💡 円貨決済と外貨決済の違い:初心者は「円貨決済」がおすすめです。日本円のまま米国ETFを購入でき、自分でドル転する手間が不要です。楽天証券のNISA口座ならリアルタイム為替手数料も無料です。

 

楽天証券での米国株取引の詳細は、以下の記事で解説しています。

 

📊 ETFをNISAで買うメリット

楽天証券のNISA口座でETFを購入すると、以下のメリットがあります。

  • 売却益が非課税:通常20.315%かかる税金がゼロ
  • 分配金も非課税:ETFの配当金に税金がかからない(※国内課税分のみ)
  • 取引手数料が無料:国内ETF・米国ETFともに売買手数料ゼロ
  • 為替手数料も無料:リアルタイム為替手数料がかからない

 

⚠️ 注意:米国ETFの分配金には米国の源泉徴収税(10%)がかかります。NISA口座では日本の課税は非課税ですが、米国での10%は免除されません。また、NISA口座では外国税額控除の確定申告もできません。

 

ETFはNISAの成長投資枠で購入できます。つみたて投資枠の対象ではないのでご注意ください。

 

⚠️ ETFのデメリット・注意点

ETFは便利ですが、投資信託と比べて注意したい点もあります。

先に知っておきたい注意点
  • 価格がリアルタイムで動く:投資信託より値動きが気になりやすい
  • 分配金は自動再投資されない:自分で再投資する必要がある
  • 米国ETFは為替の影響を受ける:円高になると円換算の評価額が下がることもある
  • 高配当ETFは利回りだけで選ばない:株価の値動きや分散性も大切

「積立のしやすさ」や「ポイント投資」を重視するなら、投資信託のほうが向いている場合もあります。

 

🔄 米国ETFの積立投資もできる

楽天証券では米国ETFの定期積立(米株積立)にも対応しています。

投資信託と同じように、定額で自動購入することが可能です。

  • 設定金額は1回あたり1株以上(金額指定も可能)
  • 積立頻度は毎月・毎週から選択
  • NISA口座での積立にも対応
  • 買付手数料無料銘柄ならコストゼロで積立可能

 

「VOOを毎月1株ずつ買う」「SPYDを毎月コツコツ積み立てて配当金を増やす」といった運用が、手間なく実現できます。

 

❓ よくある質問(Q&A)

ETFと投資信託、初心者はどっちがいい?
初心者は投資信託から始めるのがおすすめです。100円から始められて、楽天カードでの積立やポイント投資にも対応しています。投資に慣れてきたら、コストの低いETFも組み合わせるとよいでしょう。
楽天証券でETFを買うのに最低いくら必要?
米国ETFは1株から購入可能です。たとえばVOOは1株あたり約500ドル(約7.5万円)程度、SPYDは1株あたり約40ドル(約6,000円)程度です(2026年4月時点の参考価格)。比較的少額から始められます。
ETFの分配金はいつ、いくらもらえる?
銘柄によって異なりますが、多くの米国ETFは年4回(3月・6月・9月・12月頃)分配金が支払われます。たとえばSPYDの分配利回りは年4〜5%程度、VOOは年1〜2%程度です(変動あり)。
楽天ポイントで米国ETFは買えますか?
米国ETFの購入に楽天ポイントは直接使えません。ポイント投資ができるのは国内株式と投資信託です。ポイントで投資したい方は投資信託の積立がおすすめです。
ETFの利益に確定申告は必要?
NISA口座なら不要です。特定口座(源泉徴収あり)の場合も原則不要ですが、米国ETFの配当金で外国税額控除を受けたい場合は確定申告が必要です。詳しくは楽天証券の確定申告ガイドをご覧ください。

 

📝 まとめ

楽天証券のETFまとめ
  • 楽天証券は米国ETF15銘柄の買付手数料が無料(NISA・課税口座ともに)
  • NISA口座なら全ETFの取引手数料+為替手数料が無料
  • 初心者のファーストETFはVOO(S&P500)がおすすめ
  • 配当金を受け取りたいならSPYD(高配当)
  • 毎月の積立は投資信託、まとまった運用はETFと使い分けが最強
  • 米株積立機能でETFの定期買付も可能

 

楽天証券のETF投資は、低コストで世界中の資産に分散投資できる優れた方法です。

NISA口座を活用すれば手数料も税金もかからないので、まだ始めていない方はぜひこの機会に始めてみてください。

 

楽天証券の口座開設手順はこちらで詳しく解説しています。

 

 

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