楽天NISAの始め方|初心者でも失敗しない設定とおすすめ銘柄【完全ガイド】

悩んでる人
楽天証券でNISAを始めたいんだけど、口座開設の手順もおすすめ銘柄もよくわからない…。
楽天ポイントがお得に貯まるって聞いたけど、本当?

楽天経済圏の住人
楽天経済圏を使いこなしているなら、NISAも楽天証券一択です!
クレカ積立でポイントが貯まるだけでなく、SPUアップや楽天銀行との連携など、楽天ユーザーだからこぞ受けられるメリットがたくさんあります。
この記事で全部まとめて解説しますね。

 

この記事では、楽天証券でNISAを始める方法を初心者にもわかりやすく解説します。

口座開設の手順からおすすめ銘柄、クレカ積立・ポイント投資のお得な設定まで、楽天経済圏ユーザーが知っておくべき情報をすべてまとめました。

 

この記事を読めば、楽天証券でのNISAの始め方から活用術まで迷わず進められるようになります。

 

結論|楽天NISAはこう始めればOK
  • ① 楽天証券でNISA口座を開設
  • ② 楽天カードでクレカ積立(月5万円)
  • ③ 銘柄は「オルカン」か「S&P500」でOK

目次

💰 楽天証券でNISAを始める5つのメリット

楽天証券はNISA口座の開設数が業界最多の700万口座を突破しており、多くの投資家から選ばれている証券会社です。

楽天証券のNISAが選ばれる理由は、主に以下の5つです。

  • クレカ積立で楽天ポイントが貯まる(最大2.0%還元)
  • 楽天ポイントで投資ができる
  • 投信保有でさらにポイントが貯まる
  • つみたて投資枠の取扱銘柄が279本と業界トップクラス
  • NISAの取引手数料が完全無料

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

✅ クレカ積立で楽天ポイントが貯まる(最大2.0%還元)

楽天証券では、楽天カードを使ったクレジットカード積立(クレカ積立)に対応しています。

積立投資額に応じて楽天ポイントが還元されるため、銀行口座からの引き落としと比べて圧倒的にお得です。

 

カードの種類による還元率の違いは以下のとおりです。

カードの種類 年会費 ポイント還元率 年間獲得ポイント(月5万円積立時)
楽天カード 永年無料 0.5% 3,000ポイント
楽天ゴールドカード 2,200円 0.75% 4,500ポイント
楽天プレミアムカード 11,000円 1.0% 6,000ポイント
楽天ブラックカード 33,000円 2.0% 12,000ポイント

 

さらに、楽天キャッシュ決済でも投資信託の積立が可能です。

楽天キャッシュからの利用額に対して0.5%のポイントが還元されます。

 

💡 クレカ積立(上限10万円/月)と楽天キャッシュ決済(上限5万円/月)を組み合わせると、最大で月15万円まで積立投資ができます。
NISAのつみたて投資枠(年間120万円)をフルに使い切ることも可能です。

 

✅ 楽天ポイントで投資ができる

楽天証券では、貯まった楽天ポイントを1ポイント=1円として投資信託や株式の購入に使えます。

普段の楽天市場でのお買い物や楽天カードの利用で貯まったポイントを、そのまま投資に回せるのは楽天経済圏ユーザーにとって大きなメリットです。

 

⚠️ 期間限定ポイントは投資に使えません。通常ポイントのみが対象です。
期間限定ポイントは楽天市場でのお買い物や楽天Payでの支払いに活用しましょう。

 

✅ 投信保有でさらにポイントが貯まる(投信残高ポイントプログラム)

楽天証券では、対象の投資信託を保有しているだけで、残高に応じて毎月楽天ポイントが付与される「投信残高ポイントプログラム」が用意されています。

対象ファンド ポイント進呈率(年率)
楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド 0.017%
楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド 0.028%
楽天・プラス・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド 0.033%
楽天・プラス・日経225インデックス・ファンド 0.053%
楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンド 0.05%
楽天・プラス・SOXインデックス・ファンド 0.05%

 

長期で積立を続けるほど残高が増えていくので、受け取れるポイントも年々大きくなっていきます。

投資しながらポイントが貯まる「二重取り」ができるのは、楽天証券ならではの魅力です。

 

✅ つみたて投資枠の取扱銘柄が279本と業界トップクラス

楽天証券のNISAつみたて投資枠の取扱銘柄数は279本(2026年3月時点)で、金融庁が認定するつみたて対象ファンド全338本の約82%をカバーしています。

主要ネット証券との比較は以下のとおりです。

証券会社 つみたて投資枠 取扱本数
SBI証券 284本
楽天証券 279本
松井証券 278本
マネックス証券 273本

 

銘柄選びで困ることはほとんどないので、安心して楽天証券を選べます。

 

✅ NISAの取引手数料が完全無料

楽天証券のNISA口座では、投資信託・国内株式の売買手数料がすべて無料です。

口座の開設費用や維持費もかかりません。

 

手数料がかからないということは、投資した金額がそのまま運用に回るということ。

長期投資では、この差が将来の資産額に大きく影響します。

 

今はポイントをもらいながら投資できる時代です。

迷っているだけで、毎月もらえるはずのポイントを逃している状態なので、まずは口座だけでも作っておくのがおすすめです。

👇 楽天証券でNISAを始めたい方はこちら

 

🔗 楽天経済圏ユーザーがNISAで得する理由

楽天証券のNISAのメリットは「投資単体」だけではありません。

楽天経済圏の他のサービスと組み合わせることで、さらに大きな恩恵を受けられます。

 

ここでは、楽天経済圏を活用している方だからこそ得られるメリットを解説します。

 

📈 SPUが+0.5倍アップする条件

楽天証券で以下の条件を満たすと、楽天市場でのお買い物のポイント倍率(SPU)が+0.5倍アップします。

SPU+0.5倍の条件
楽天証券で当月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託)を行うこと。
※マネーブリッジの設定も必要です。

 

つまり、NISAのつみたて投資枠で毎月3万円以上をポイント投資(1ポイント以上を使って投資信託を購入)すれば、楽天市場のお買い物が常にポイント+0.5倍になります。

投資をしながら楽天市場でのお買い物もお得になる。これは楽天経済圏ユーザーにしかない特権です。

 

SPUの仕組みや他の達成条件について詳しくは楽天経済圏のメリット・デメリットの記事で解説しています。

 

🏦 楽天カード × 楽天銀行 × 楽天証券の最強トライアングル

楽天経済圏を最大限に活用するなら、楽天カード・楽天銀行・楽天証券の3つをセットで使うのが鉄板です。

  • 楽天カード:クレカ積立でポイント還元+楽天市場でのSPU+2倍
  • 楽天銀行:マネーブリッジで普通預金金利アップ+資金移動がスムーズ
  • 楽天証券:NISA口座で非課税投資+ポイント投資でSPU+0.5倍

 

この3つを連携させることで、「貯める→増やす→使う」のサイクルが楽天ポイントを軸に完成します。

投資で貯まったポイントを楽天市場で使い、楽天市場で貯まったポイントをまた投資に回す…という好循環が生まれます。

 

🏧 マネーブリッジで普通預金金利が最大0.38%に

楽天証券と楽天銀行の口座を連携する「マネーブリッジ」を設定すると、楽天銀行の普通預金金利が大幅にアップします。

預金残高 マネーブリッジなし マネーブリッジあり
1,000万円以下 年0.11% 年0.38%
1,000万円超 年0.11% 年0.32%

 

メガバンクの普通預金金利が年0.2%程度であることを考えると、マネーブリッジの年0.38%は非常に魅力的です。

設定は無料でできるので、楽天証券の口座開設と合わせてぜひ設定しておきましょう。

 

また、マネーブリッジを設定すると楽天証券と楽天銀行間の資金移動が自動化(自動入出金)されるため、証券口座への入金の手間もなくなります。

 

📊 楽天NISAのおすすめ銘柄5選

「どの銘柄を選べばいいかわからない」という方のために、楽天証券のNISA(つみたて投資枠)で特におすすめの銘柄を5つ厳選しました。

銘柄選びのポイント
初心者の方は、まず1〜2銘柄でシンプルに始めるのがおすすめです。
最もシンプルなのは「楽天・プラス・オールカントリー」1本だけで始める方法。これ1本で全世界に分散投資ができます。

 

① 楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド

日本を含む全世界の株式約3,000銘柄に分散投資できるインデックスファンドです。

これ1本で世界中の株式市場に投資できるため、初心者に最もおすすめの銘柄です。

項目 内容
連動指数 MSCI All Country World Index
信託報酬 0.0561%(業界最安クラス)
投信残高ポイント 対象(年率0.017%)

 

② 楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド

米国を代表する主要500社で構成されるS&P500指数に連動するファンドです。

米国経済の成長に期待する方におすすめです。

項目 内容
連動指数 S&P500
信託報酬 0.077%
投信残高ポイント 対象(年率0.028%)

 

③ 楽天・プラス・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド

日本を除く先進国22カ国の大型・中型株約1,300銘柄に投資できるファンドです。

日本株は別で保有したい方や、先進国に集中投資したい方に向いています。

項目 内容
連動指数 MSCIコクサイ
信託報酬 0.088%
投信残高ポイント 対象(年率0.033%)

 

④ 楽天・プラス・日経225インデックス・ファンド

日経平均株価に連動するファンドで、日本を代表する225社にまとめて投資できます。

日本経済の成長に期待する方や、為替リスクを抑えたい方におすすめです。

項目 内容
連動指数 日経平均株価
信託報酬 0.132%
投信残高ポイント 対象(年率0.053%)

 

⑤ eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)

株式だけでなく、債券や不動産(REIT)にもバランスよく分散投資できるファンドです。

国内外の株式・債券・REITの8資産に12.5%ずつ均等に投資します。

項目 内容
信託報酬 0.143%
投信残高ポイント 非対象

 

値動きを抑えて安定的に資産を増やしたい方や、株式だけに集中投資するのが不安な方に向いています。

楽天経済圏の住人
迷ったら「楽天・プラス・オールカントリー」か「楽天・プラス・S&P500」の2択がおすすめです。どちらも信託報酬が業界最安クラスで、投信残高ポイントプログラムの対象なので、楽天ユーザーにとって最もお得な選択肢です。

 

📝 楽天NISAの始め方【口座開設3ステップ】

楽天証券でNISAを始めるのはとても簡単です。

スマホで本人確認を使えば、最短翌営業日に口座開設が完了します。

 

  1. 楽天証券の公式サイトから申し込み
    楽天証券の公式サイトにアクセスし、「口座開設はこちら(無料)」をクリックします。
    楽天会員の方はログインすると基本情報の入力が一部省略できます。
    NISA口座も同時に申し込めるので、「NISA口座の申し込み」にチェックを入れることを忘れないでください。
  2. 本人確認書類の提出
    運転免許証またはマイナンバーカードを用意し、スマホのカメラで撮影して提出します。
    「スマホで本人碼認」を選ぶと最短翌営業日に口座開設が完了するのでおすすめです。
    マイナンバーカードがなくても、運転免許証+通知カードで申し込みが可能です。
  3. 初期設定・マイナンバー登録
    口座開設完了メールが届いたら、楽天証券にログインして初期設定を行います。
    暗証番号の設定や勤務先情報の登録など、約5分で完了します。
    税務署でのNISA口座の審査が完了すると、NISA口座での取引が開始できます。

 

💡 NISA口座は1人1口座しか開設できません。
すでに他の金融機関でNISA口座を持っている場合は、金融機関の変更手続きが必要です(年に1回変更可能)。

 

今はポイントをもらいながら投資できる時代です。

迷っているだけで、毎月もらえるはずのポイントを逃している状態なので、まずは口座だけでも作っておくのがおすすめです。

👇 口座開設は無料・最短5分で申し込み完了

 

🛠️ 楽天NISAをもっとお得に使う設定3選

口座開設が完了したら、以下の3つの設定をしておきましょう。

これをやるかやらないかで、もらえるポイントに大きな差が出ます。

 

① 楽天カード or 楽天キャッシュで積立設定する

投資信託の積立を銀行口座からの引き落としではなく、楽天カードのクレカ積立または楽天キャッシュ決済に設定しましょう。

設定方法は簡単です。投資信託の積立設定画面で「引落方法」を選ぶ際に、「楽天カードクレジット決済」または「楽天キャッシュ」を選択するだけです。

 

💡 おすすめの使い分け
・つみたて投資枠の月10万円まで → 楽天カードのクレカ積立
・それ以上積立したい場合 → 楽天キャッシュ(月5万円まで)を追加

 

② ハッピープログラムにエントリーする

楽天銀行の「ハッピープログラム」にエントリーしておくと、楽天証券での取引がポイント付与や会員ステージアップの対象になります。

  • 株式取引時に手数料100円につき1ポイント獲得
  • 投資信託の残高が一定基準に達すると楽天ポイント付与
  • 楽天銀行の会員ステージアップ → ATM手数料・振込手数料の無料回数が増加

 

エントリーは楽天銀行のサイトから無料でできます。

マネーブリッジと合わせて、口座開設後すぐに設定しておきましょう。

 

③ 楽天ポイント投資の設定をオンにする

楽天証券では、投資信託の積立購入に楽天ポイントを使う設定ができます。

この設定をオンにしておくと、毎月の積立時に自動的にポイントが充当されます。

 

設定方法は「マイメニュー」→「ポイント設定・SPU」→「ポイント利用設定」から行えます。

 

SPU+0.5倍を狙うなら
ポイント投資(投資信託)を当月合計30,000円以上利用すると、楽天市場のSPUが+0.5倍になります。
1ポイントでもポイントを使っていれば「ポイント投資」としてカウントされるので、毎月1ポイント以上を使う設定にしておくのがおすすめです。

 

⚠️ 楽天NISAの注意点・デメリット

楽天証券のNISAは非常に優秀ですが、知っておくべき注意点もあります。

 

クレカ積立の基本還元率は他社と同水準

年会費無料の楽天カードでクレカ積立を行った場合のポイント還元率は0.5%です。

これはSBI証券(三井住友カードNLで0.5%)と同水準で、マネックス証券(1.1%※5万円以下部分)と比べるとやや低めです。

 

ただし、楽天経済圏ユーザーなら、SPUアップや投信残高ポイント、マネーブリッジの金利優遇などトータルで見るとお得度は高いので、ポイント還元率だけで判断しないようにしましょう。

 

投信残高ポイントプログラムの対象銘柄が限定的

保有するだけでポイントがもらえる「投信残高ポイントプログラム」は魅力的ですが、対象銘柄が楽天プラスシリーズの6本に限定されています。

 

eMAXIS Slimシリーズなど他社の人気ファンドは対象外です。

ただし、楽天プラスシリーズ自体が信託報酬が業界最安クラスの優良ファンドなので、銘柄選びに支障が出ることはほとんどありません。

 

❓ 楽天NISAに関するよくある質問

楽天証券とSBI証券、NISAはどっちがおすすめ?
どちらも取扱銘柄数や手数料はほぼ同等です。楽天ポイントをよく使う方は楽天証券、Vポイントをよく使う方はSBI証券がおすすめです。楽天市場でのお買い物が多い方は、SPUアップの恩恵を受けられる楽天証券の方がトータルでお得になりやすいです。
楽天証券のNISAで人気の銘柄は?
2026年のNISA月間積立設定件数ランキングでは、eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)、楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンドなどが上位にランクインしています。全世界株式型と米国株式型が特に人気です。
他の金融機関から楽天証券にNISA口座を変更できる?
はい、年に1回金融機関を変更できます。変更前の金融機関で「勘定廃止通知書」を発行してもらい、楽天証券に提出することで手続きが完了します。ただし、変更した年にすでにNISA口座で取引がある場合は、翌年からの変更となります。
楽天ポイントは期間限定ポイントも投資に使える?
期間限定ポイントは投資に使えません。投資に利用できるのは通常ポイントのみです。期間限定ポイントは楽天市場でのお買い物や楽天Payでの支払いに使いましょう。
NISAとiDeCoは併用できる?
はい、NISAとiDeCoは併用可能です。NISAは「いつでも引き出せる非課税投資」、iDeCoは「原則60歳まで引き出せないが掛金が全額所得控除になる年金制度」という違いがあります。まずはNISAから始めて、余裕があればiDeCoも検討するのがおすすめです。楽天証券ならNISAもiDeCoも1つの口座で管理できます。

 

✅ まとめ

楽天証券のNISAは、楽天経済圏ユーザーにとって最もお得に資産形成ができる選択肢です。

この記事のポイント
  • クレカ積立で最大2.0%の楽天ポイント還元が受けられる
  • 楽天ポイントで投資信託の購入ができる(1ポイント=1円)
  • 楽天プラスシリーズの保有で、さらに毎月ポイントがもらえる
  • ポイント投資でSPU+0.5倍、楽天市場のお買い物もお得に
  • マネーブリッジで普通預金金利が最大0.38%にアップ
  • 口座開設は無料・最短翌営業日で完了
  • 初心者は「楽天・プラス・オールカントリー」1本から始めるのがおすすめ

 

楽天経済圏の住人
楽天経済圏を使っているなら、NISAも楽天証券で始めるのが一番お得です。
投資で貯まったポイントを楽天市場で使い、お買い物で貯まったポイントをまた投資に回す。
この好循環を作れるのは楽天経済圏ユーザーだけの特権ですよ!

 

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