楽天証券のおすすめ銘柄7選|初心者向け投資信託+NISAで失敗しない選び方

悩んでる人

・楽天証券で投資信託を始めたいけど、銘柄が多すぎてどれを選べばいいかわからない…
・楽天ポイントが貯まるおすすめの銘柄ってあるの?

こんな悩みを、初心者でも迷わず選べるようにわかりやすく解決します。

 

楽天証券では約2,500本以上の投資信託を取り扱っていますが、実際に選ぶべき銘柄はごく一部です。

この記事では、楽天経済圏ユーザーの視点から「コストが安い」「ポイントが貯まる」「長期投資に向いている」の3つの基準で、おすすめ銘柄を7本に厳選しました。

銘柄の選び方から組み合わせ方、楽天ポイントを最大限貯める積立設定のコツまで、初心者の方にもわかりやすく解説します。

 

この記事の結論
  • 迷ったら「楽天・プラス・オールカントリー」1本でOK
  • 楽天経済圏なら「楽天プラスシリーズ」が最もお得
  • 米国重視ならS&P500を追加
  • クレカ積立+ポイント投資で効率よく資産形成できる

 

※本記事は特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資は元本割れのリスクがあり、最終的な判断はご自身の責任でお願いします。

目次

💡 楽天証券のおすすめ銘柄を選ぶ3つのポイント

まずは銘柄選びで押さえるべき3つのポイントを確認しましょう。

この基準を知っておけば、2,500本以上の銘柄から自分に合った銘柄をスムーズに絞り込めます。

 

① 信託報酬(コスト)が低い銘柄を選ぶ

信託報酬とは、投資信託を保有している間にかかる年間の運用管理費用のことです。

たとえば100万円を運用する場合、信託報酬が年0.1%なら年間1,000円、年1.0%なら年間10,000円のコストがかかります。

 

💰 長期投資では「信託報酬の差」が大きな差になります。

年0.1%と年1.0%では、20年後には数十万円の差がつくことも。

目安は年0.2%以下を選びましょう。

 

② 投信残高ポイントプログラム対象の銘柄を優先する

楽天証券には、投資信託を保有しているだけで楽天ポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」があります。

これは楽天経済圏ユーザーにとって大きなメリットです。

 

投信残高ポイントプログラムとは?

対象の投資信託を保有しているだけで、残高に応じて毎月楽天ポイントがもらえる仕組みです。

対象は「楽天・プラス」シリーズの6銘柄のみ。eMAXIS Slimシリーズなど他社の銘柄は対象外です。

👉 楽天経済圏ユーザーなら、まず楽天プラスシリーズを検討するのがおすすめです。

※ポイント還元率は低め(年0.017%〜)のため、あくまで「おまけ」として考えましょう

 

③ 純資産総額が大きく、運用が安定している銘柄を選ぶ

純資産総額とは、その投資信託に集まっているお金の合計額です。

純資産総額が大きい=多くの人に選ばれているということ。

運用も安定しやすく、途中で繰上償還(運用が打ち切りになること)のリスクも低くなります。

目安は100億円以上の銘柄を選びましょう。

 

✅ 【厳選】楽天証券のおすすめ銘柄7選

上記の3つのポイントをもとに、楽天経済圏ユーザーにおすすめの投資信託を7本厳選しました。

銘柄名 投資対象 信託報酬(税込) ポイント
プログラム
楽天・プラス・オールカントリー 全世界株式 年0.0561% ⭕ 対象
楽天・プラス・S&P500 米国株式 年0.077% ⭕ 対象
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 全世界株式 年0.05775% ❌ 対象外
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 米国株式 年0.08140% ❌ 対象外
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 先進国株式 年0.09889% ❌ 対象外
楽天・プラス・先進国株式(除く日本) 先進国株式 年0.088% ⭕ 対象
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) バランス型 年0.143% ❌ 対象外

 

それぞれの銘柄を詳しく見ていきましょう。

 

① 楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド

楽天経済圏ユーザーに一番おすすめの銘柄です。

これ1本で、日本を含む全世界約50カ国の株式に分散投資できます。

  • 信託報酬:年0.0561%(業界最低水準)
  • 投信残高ポイントプログラム対象(持ってるだけでポイントが貯まる)
  • NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)対応
  • 楽天証券でしか買えない限定銘柄

 

楽天経済圏の住人
迷ったらこの1本でOK!信託報酬は最安クラスで、ポイントも貯まる。
楽天経済圏ユーザーなら最優先で検討したい銘柄です。

 

② 楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド

米国の代表的な株価指数「S&P500」に連動するファンドです。

Apple・Microsoft・Amazon・NVIDIAなど、米国を代表する約500社に投資できます。

  • 信託報酬:年0.077%(業界最低水準)
  • 投信残高ポイントプログラム対象
  • NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)対応
  • 米国経済の成長をダイレクトに取り込める

 

「世界経済の中心はやっぱり米国」と考える方には、オールカントリーよりもS&P500がおすすめです。

 

③ eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

通称「オルカン」。投資信託の人気ランキングで常に1位を争う定番銘柄です。

楽天プラス・オールカントリーと投資対象はほぼ同じですが、こちらは楽天証券以外でも購入可能で、純資産総額が圧倒的に大きいのが特徴です。

💡 楽天プラス版との違い
・信託報酬はほぼ同水準(差は0.002%程度)
・投信残高ポイントプログラムの対象外
・純資産総額はeMAXIS Slimが圧倒的に大きい(数兆円規模)
👉 楽天証券メインなら楽天プラス版、他社への移管も視野に入れるならeMAXIS Slim版がおすすめです。

 

④ eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

eMAXIS Slimシリーズの中で最も人気が高い銘柄のひとつです。

楽天プラス・S&P500と同じく米国のS&P500指数に連動しますが、純資産総額が数兆円規模と圧倒的で、運用の安定感が抜群です。

  • 信託報酬:年0.08140%(受益者還元型でさらに低下)
  • 純資産総額:数兆円規模(国内最大級)
  • NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)対応
  • どの証券会社でも購入可能

 

⑤ eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

日本を除く先進国(米国・欧州・オーストラリアなど)の株式に投資するファンドです。

「全世界より少し絞りたいけど、米国だけだと不安」という方に向いています。

新興国を含まないため、オールカントリーに比べて値動きがやや安定している傾向があります。

 

⑥ 楽天・プラス・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド

先進国株式に投資しつつ、投信残高ポイントプログラムの対象になるのがポイントです。

日本株は個別株やETFで別途保有したいという方にも適しています。

⚠️ 楽天プラスシリーズは2023年10月に登場した比較的新しいシリーズです。歴史はeMAXIS Slimより浅いですが、信託報酬の安さとポイントプログラムの対象である点が強みです。

 

⑦ eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

国内外の株式・債券・不動産(REIT)の8資産に均等に分散投資するファンドです。

「株式100%は値動きが怖い」という方や、投資初心者の方に向いています。

  • 信託報酬:年0.143%(バランス型としては低コスト)
  • 株式・債券・不動産に自動分散
  • リスクを抑えた安定運用が可能
  • リバランスも自動で行われる

 

楽天経済圏の住人
「値動きが気になって夜眠れない…」という方にはバランス型がおすすめ。ただし長期的なリターンは株式100%に比べると控えめになる傾向があります。

 

楽天証券の口座をまだお持ちでない方は、キャンペーンを利用するとお得に始められます。

 

詳しいキャンペーン情報は楽天証券キャンペーンまとめをご覧ください。

 

🔍 楽天経済圏ユーザーなら「楽天プラスシリーズ」が最強な理由

7本の銘柄を紹介しましたが、楽天経済圏ユーザーなら「楽天・プラス」シリーズを最優先で選ぶべきです。

その理由は3つあります。

 

理由①:投信残高ポイントプログラムで持ってるだけでポイントが貯まる

楽天プラスシリーズを保有していると、毎月の保有残高に応じて楽天ポイントが付与されます。

銘柄 ポイント還元率(年率) 100万円保有時の年間ポイント
楽天・プラス・オールカントリー 年0.017% 約170ポイント
楽天・プラス・S&P500 年0.028% 約280ポイント
楽天・プラス・先進国株式 年0.033% 約330ポイント

 

eMAXIS Slimなど他社の銘柄では、このポイントは一切つきません。

「持ってるだけでポイントが貯まる」のは、楽天プラスシリーズだけの特権です。

 

理由②:信託報酬は業界最低水準

楽天プラスシリーズは、eMAXIS Slimシリーズとほぼ同等、またはそれ以下の信託報酬を実現しています。

「ポイントが貯まる分だけ実質コストが安くなる」と考えると、楽天証券ユーザーにとっては楽天プラスシリーズが最もコスパが良い選択肢です。

 

理由③:楽天証券でしか買えない限定銘柄

楽天プラスシリーズは楽天証券専売の投資信託です。

他の証券会社では購入できないため、楽天証券を使っている今だからこそ活用すべき銘柄と言えます。

 

🔄 おすすめ銘柄の組み合わせパターン3選

「結局どう組み合わせればいいの?」という方のために、3つのパターンを紹介します。

 

パターン①:シンプル派(1本だけでOK)

1本だけで世界中に分散投資

楽天・プラス・オールカントリー:100%

これ1本で全世界約50カ国に分散投資できます。
銘柄選びに時間をかけたくない方、投資初心者の方に最適です。

 

パターン②:王道の2本組み合わせ

全世界+米国で攻守バランス
楽天・プラス・オールカントリー:70%
楽天・プラス・S&P500:30%全世界に幅広く投資しつつ、米国の比率を高めたい方向け。
どちらもポイントプログラム対象なのが嬉しいポイントです。

 

パターン③:バランス重視の3本組み合わせ

リスクを抑えた安定運用
楽天・プラス・オールカントリー:50%
楽天・プラス・S&P500:30%
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型):20%株式をメインにしつつ、債券・不動産も組み入れてリスクを分散。
50代以上の方や、値動きを抑えたい方におすすめです。

 

楽天経済圏の住人
正解はありません。
大切なのは自分のリスク許容度に合った組み合わせを選ぶことです。
迷ったらパターン①の1本でも十分ですよ。

 

💰 楽天ポイントを最大限貯める積立設定のコツ

銘柄選びと同じくらい大切なのが、積立の決済方法です。

楽天証券では、決済方法によって楽天ポイントの還元率が変わります。

 

楽天カード決済:月10万円まで(最大1.0%還元)

楽天カードを使った積立で、毎月最大10万円まで楽天ポイントが貯まります

カードの種類 還元率 月10万円積立時のポイント
楽天カード(通常) 0.5% 500pt/月
楽天ゴールドカード 0.75% 750pt/月
楽天プレミアムカード 1.0% 1,000pt/月

 

クレカ積立の詳しい設定方法は楽天証券のクレカ積立完全ガイドで解説しています。

 

楽天キャッシュ決済:月5万円まで(0.5%還元)

楽天カード決済とは別に、楽天キャッシュでも月5万円まで積立が可能です。

楽天カードから楽天キャッシュにチャージすることで、0.5%のポイント還元が受けられます。

楽天カード+楽天キャッシュ併用で月15万円までポイント対象
楽天カード決済:月10万円(0.5%〜1.0%還元)
楽天キャッシュ決済:月5万円(0.5%還元)
合計:月15万円まで楽天ポイントが貯まる積立ができます。新NISAのつみたて投資枠(年120万円=月10万円)をフル活用する場合は、クレカ決済だけでカバーできます。

 

楽天銀行マネーブリッジで普通預金金利アップ

楽天証券と楽天銀行を連携(マネーブリッジ)すると、楽天銀行の普通預金金利が年0.38%(税引前・1,000万円以下の部分)にアップします。

投資に回さない生活防衛資金は楽天銀行に置いておくだけで、メガバンクの数百倍の金利がつきます。

 

さらに、楽天証券でポイント投資(投資信託)を月30,000円以上行うと、SPU+0.5倍の対象にもなります。

詳しくは楽天証券のポイント投資のやり方の記事をご覧ください。

 

📝 楽天証券で投資信託を買うまでの3ステップ

まだ楽天証券の口座を持っていない方のために、始め方を簡単にまとめます。

  1. 楽天証券の口座を開設する
    スマホから最短5分で申し込み完了。本人確認書類があればOKです。
    👉 楽天証券の口座開設のやり方
  2. NISA口座を開設する
    楽天証券の口座開設と同時にNISA口座も申し込めます。つみたて投資枠を利用すれば、運用益が非課税になります。
    👉 楽天NISAの始め方ガイド
  3. 銘柄を選んで積立設定する
    本記事で紹介した銘柄から選び、クレカ決済or楽天キャッシュで積立設定するだけ。月100円からスタートできます。

 

今なら口座開設キャンペーンでポイントがもらえるチャンスです。

 

キャンペーンの最新情報は楽天証券キャンペーンまとめで随時更新しています。

 

❓ よくある質問

楽天証券で一番人気の銘柄は?
楽天証券の投資信託買付ランキングでは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)やeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が上位に入ることが多いです。楽天プラスシリーズも急速に人気を伸ばしています。
eMAXIS Slimと楽天プラスシリーズ、どっちがいい?
楽天証券をメインで使うなら楽天プラスシリーズがおすすめです。信託報酬はほぼ同水準で、投信残高ポイントプログラムの対象なので実質コストが安くなります。一方、将来的に他社への移管を検討している場合は、どこでも購入できるeMAXIS Slimが安心です。
S&P500とオールカントリー、どっちを選べばいい?
米国経済の成長を信じるならS&P500世界全体に分散したいならオールカントリーがおすすめです。オールカントリーの中身も約6割が米国株なので、どちらを選んでも米国の恩恵は受けられます。迷ったらオールカントリーが無難です。
ポイント投資でもおすすめ銘柄は同じ?
はい、同じ銘柄がおすすめです。楽天ポイントを使って投資信託を購入できるので、本記事で紹介した銘柄をそのままポイント投資で購入してOKです。月30,000円以上のポイント投資(投資信託)でSPU+0.5倍の対象にもなります。
👉 楽天証券のポイント投資のやり方
NISAの成長投資枠でもこの銘柄は買える?
はい、本記事で紹介した7銘柄はすべてつみたて投資枠・成長投資枠の両方で購入可能です。成長投資枠では個別株やETFも選べますが、投資信託で堅実に運用したい方はこれらの銘柄がおすすめです。
👉 楽天証券の成長投資枠とは?おすすめ銘柄と使い方

 

📌 まとめ

楽天証券のおすすめ銘柄をまとめます。

  • 楽天経済圏ユーザーなら「楽天・プラス」シリーズが最優先
  • 迷ったら楽天・プラス・オールカントリー1本でOK
  • 米国重視なら楽天・プラス・S&P500を追加
  • リスクを抑えたいならバランス型を組み合わせ
  • クレカ積立+楽天キャッシュで月15万円までポイントが貯まる
  • ポイント投資でSPU+0.5倍の対象にもなる

 

楽天証券×楽天プラスシリーズの組み合わせは、投資しながら楽天ポイントを貯められる楽天経済圏ユーザーだけの特権です。

まだ楽天証券の口座を持っていない方は、キャンペーンを活用してお得に始めましょう。

 

※投資にはリスクがあります。本記事は特定の金融商品を推奨するものではなく、投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。

 

 

 

📌 楽天公式よく使うページまとめ

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