

楽天モバイルの故障紛失保証、毎月1,000円以上払っているけど本当に必要?いらないなら解約したいけど、あとで後悔しないかな…
こんな疑問に、楽天モバイル歴5年以上の筆者がお答えします。
結論から言うと、楽天モバイルの保証はiPhone向けとAndroid向けの2系統あり、どちらも一度解約すると、次に端末を買い替えるまで再加入できません。
だから「なんとなく」で外すのは危険。
この記事では2つの保証の中身・必要かどうかの判断軸・解約手順を、順番に整理します。
- iPhone=故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+(月1,310〜1,650円)/Android=スマホ交換保証プラス(月980〜1,580円)
- どちらも端末購入と同時にしか入れず、解約したら再加入不可
- 解約はmy 楽天モバイルから。月途中は日割り
- ⚠️回線を解約しても保証は自動で切れない(製品に紐づく契約なので別途解約が必要)
🔍 まず確認|あなたの保証はどっち?

楽天モバイルの端末保証は、iPhoneかAndroidかで別のサービスです。
| 保証名 | 対象 | 月額(税込) |
|---|---|---|
| 故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+ | iPhone | 1,310円〜1,650円(機種による) |
| スマホ交換保証プラス | Android・Rakutenオリジナル製品など | 980円〜1,580円(製品価格による) |
なお、iCloud+なしの旧「故障紛失保証 with AppleCare Services」は2024年2月21日で新規受付が終了しています。
それ以前にiPhoneを買った方は旧版のままの可能性があります(解約方法は同じです)。
my 楽天モバイルの「契約プラン」→オプション一覧で正式名称を確認してください。
🍎 iPhone向け|故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+
Appleの正規保証「AppleCare+」相当を、楽天モバイル経由で月額払いにしたものです。
- 月額:iPhone 17/17e/16/16e=1,310円、Air/16 Plus=1,490円、17 Pro/Pro Max/16 Pro/Pro Max=1,650円
- 画面・背面ガラスの修理:3,700円/それ以外の修理:12,900円(回数制限なし)
- 盗難・紛失の交換:12,900円(年2回まで・「iPhoneを探す」ONが条件)
- バッテリー最大容量80%未満なら無償交換・iCloud+ 50GBつき
過失や事故(落下・水没・ひび割れ)も対象で、Appleから直接サポートを受けられるのが強み。
バッテリー交換との関係はバッテリー交換の記事で詳しく解説しています。
🤖 Android向け|スマホ交換保証プラス
Androidや Rakutenオリジナル製品向けの保証です。
- 月額:製品価格で4段階(3万円以下980円/〜5万円1,180円/〜10万円1,380円/10万円超1,580円)
- 交換時の自己負担:6,600円または12,900円(機種による)
- 対象:破損・全損・水没・盗難・紛失。年3回まで(盗難紛失は年2回まで)
- ⚠️バッテリーの自然劣化は対象と明記されていない
修理ではなく交換品が届く方式なので、スピード重視の人向き。
一方で「電池がヘタってきたから保証で直す」は期待できない点は押さえておいてください。
🤔 必要?いらない?判断の目安
月1,000円超×2〜4年=累計3〜6万円の出費になるので、迷って当然です。
判断軸は3つ。
- 端末が高額か:10万円超のiPhone Pro系なら「画面割れ3,700円」の安心は大きい。3万円台のAndroidなら保証代で本体が買える計算になる
- 落とす・濡らすリスク:小さい子どもがいる/屋外作業が多い/過去に壊した経験がある人は入る価値あり
- 買い替えサイクル:2年ごとに買い替えるなら、保証期間の後半は使わないまま終わることも
- 入っておくべき:高額iPhone/壊しやすい環境/長く使うつもり
- 外してもよい:3万円前後のAndroid/ケース+フィルムで慎重に使える/壊れたら中古に買い替える前提
外す派の受け皿として、Rakuten認定中古なら数万円で状態のいい端末に乗り換えられます。「保証をやめて、壊れたら中古で買い直す」というのも合理的な選択です。
🚫 解約前に必ず知っておくこと|再加入はできない
ここがこの記事でいちばん大事なポイントです。
どちらの保証も「端末購入と同時」にしか加入できず、一度解約すると同じ端末では二度と入れません。
「今月ピンチだから一旦外して、来月また入ろう」は不可能。
再加入できるのは、次に楽天モバイルで新しい端末を買うときだけです。
解約ボタンを押す前に、上の判断軸でもう一度だけ考えてみてください。
📲 解約手順|my 楽天モバイルから3ステップ
決めたら手続きは簡単です。
- my 楽天モバイルにログインし「契約プラン」へ
- 「オプションサービスの追加・解約」を開く
- 対象の保証(故障紛失保証 with AppleCare Services & iCloud+/スマホ交換保証プラス)を選び「解約する」
月途中の解約は日割りなので、月末まで待つ必要はありません。
iCloud+付き版を解約した場合、解約日を含む28日間はiCloud+ 50GBが無料で継続し、その後はApple側の通常料金に切り替わります。写真などが50GB近く入っている方は、この間に整理しておきましょう。
⚠️ 見落としがちな注意点2つ
① 回線を解約しても、保証は自動で切れない
これは本当に注意。
保証は「回線」ではなく「製品」に紐づく契約です。
楽天モバイルの回線を解約・乗り換えしても、保証は継続され、請求も続きます。
回線をやめるときは、保証オプションも別途解約してください。
回線解約の手順は解約方法の記事で確認できます。
② 「解約できない」ときの原因
- ログインしている楽天IDが契約者と違う(家族の回線などでよくある)
- 保証の利用申請中(修理・交換の手続き中は解約できないことがある)
- 回線を解約済みで、my 楽天モバイルに製品保証の項目が見つけにくくなっている→契約者の楽天IDでログインし直す

私自身は保証をつけないタイプです。ケースとフィルムで大事に使って、それでも壊れたら買い替える、と最初から決めています。ただしこの保証は「一度やめたら戻れない」ので、外すなら私のように「壊れたらどうするか」まで決めてから、が後悔しないコツだと思います😊
❓ よくある質問
📝 まとめ|外すなら「戻れない」を承知のうえで
楽天モバイルの故障紛失保証・スマホ交換保証プラスについてまとめます。
- iPhone=AppleCare版(1,310〜1,650円)/Android=交換保証プラス(980〜1,580円)
- 判断軸は端末価格・壊すリスク・買い替えサイクルの3つ
- 解約すると再加入不可。次に端末を買うまで戻れない
- 解約はmy 楽天モバイルから・日割り。回線解約とは別に手続きが必要
保証は「入るか外すか」より「外したあとどうするか」まで決めておくのが正解です。
最新の料金と条件は公式で確認できます。



