

楽天モバイルの「あんしんコントロール」を解約したいんだけど、やり方が分からない…。子どもの回線だと保護者の承認がいるって本当?郵送が必要って話も聞いたけど…
こんな疑問に、楽天モバイル歴5年以上の筆者がお答えします。
結論から言うと、あんしんコントロールの解約方法は「新しいあんしんコントロール」か「旧・i-フィルター版」か、そして契約者が18歳未満かどうかで変わります。
ネット上の情報が新旧で混在していて分かりにくいので、この記事で「あなたはどのルートか」を1本で整理します。
- 新・あんしんコントロール(2025年9月25日〜):18歳未満は子どもが申請→保護者がアプリで承認(3日以内)。18歳以上はmy 楽天モバイルから直接解約
- 旧・あんしんコントロール by i-フィルター:18歳未満は郵送の「不要申出書」が必要。18歳以上はmy 楽天モバイルでOK
- 解約後は保護設定を解除してからアプリをアンインストール
- 18歳になっても自動では解約されないので、自分で手続きを
🔍 まず確認|あなたの契約は「新」と「旧」どっち?

ここが最初の分かれ道です。
楽天モバイルのフィルタリングサービスは、2025年9月25日に世代交代しました。
| サービス名 | 状況 | 解約の主な方法 |
|---|---|---|
| あんしんコントロール(新) | 2025年9月25日〜提供中 | アプリで申請・承認(Web完結) |
| あんしんコントロール by i-フィルター(旧) | 2025年9月24日で新規受付終了・既存契約は継続 | 18歳未満は郵送の申出書 |
2025年9月25日以降に申し込んだなら新、それより前から使っているなら旧の可能性が高いです。
旧版から新版への自動移行はされていないので、古くから使っている方は旧版のままだと思ってください。
my 楽天モバイルの「契約プラン」→オプションの一覧で、正式名称を確認するのが確実です。
📲 新・あんしんコントロールの解約手順
新版は紙も郵送も不要で、スマホだけで完結します。
ただし契約者の年齢で流れが変わります。
👶 契約者が18歳未満の場合|子どもが申請→保護者が承認
- 子どものスマホでmy 楽天モバイルを開き、あんしんコントロールの「解約を申請する」をタップ
- 「保護者にメールを送信する」で保護者に通知を送る
- 保護者があんしんコントロールアプリの通知、またはメールから「承認する」をタップ
- 解約完了メールが届いたら完了
一番の注意点は承認の期限が3日以内ということ。
保護者が承認しないまま3日過ぎると、申請は期限切れになり契約はそのまま継続します。
「子どもが申請したのに解約されていない」というケースの多くはこれが原因です。
申請・承認画面の実際の見た目は公式ガイドで確認できます。
🧑 契約者が18歳以上の場合|my 楽天モバイルから直接
契約者本人が18歳以上なら、保護者の承認は不要。
my 楽天モバイル→契約プラン→オプションサービスの解約から、そのまま手続きできます。
ここで見落としがちなのが、18歳になっても自動では解約されないこと。
「未成年のときに必須で入れられたから、成人したら勝手に切れるだろう」と思っていると、月550円が払われ続けます。
18歳を過ぎたら、自分で解約手続きを忘れずに。
📄 アプリの初期設定が終わっていない場合
契約はしたけれど、あんしんコントロールアプリの初期設定(QRコード連携)を済ませていない場合は、アプリからの申請ができません。
このケースは郵送の「フィルタリング・サービス不要申出書」での解約になります(書き方は次の旧版の項を参照)。
📮 旧・あんしんコントロール by i-フィルターの解約手順
旧版を使っている方はこちら。
👶 18歳未満の場合|郵送の「不要申出書」が必要
- 公式サイトから「フィルタリング・サービス不要申出書」を入手する
- 保護者が必要事項とフィルタリングを利用しない理由を記入する
- 下記の宛先へ郵送する
楽天モバイル フィルタリングサービス解約受付係
郵送なので時間がかかります。
解約が承認されるまでに無料期間が終わると、承認日までの料金が日割りで発生することがあります。
反映は楽天モバイルが書類を受け取った翌月末までとされているので、解約を決めたら早めに送りましょう。
申出書の様式・最新の送付先・アンインストール手順は公式ガイドにまとまっています。
🧑 18歳以上の場合
新版と同じく、my 楽天モバイルのオプションサービス解約から手続きできます。申出書は不要です。
🗑️ 解約後のアンインストール|「保護設定の解除」を先に
解約が完了しても、アプリはそのまま端末に残ります。
しかも保護設定が効いたままだと、普通の方法ではアンインストールできません。
STEP1:保護者が管理画面で保護を解除
- 管理画面にログイン
- 「フィルタリングを設定する」→「システム設定」→「システム設定の保護」へ
- 「システム設定の保護をする」「デバイス管理者機能の保護をする」の両方のチェックを外す
STEP2:子どもの端末でアンインストール
- Android:アプリ内で禁止アプリリストを更新→端末の設定でアプリを無効化→アンインストール
- iPhone:設定→スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限→「Appの削除」を「許可」にしてからアンインストール
「アンインストールできない」と検索している方は、ほぼSTEP1の保護解除を飛ばしています。
⚠️ そもそも解約していい?|18歳未満は「原則必須」の意味
ここは正直に書いておきます。
楽天モバイルでは、18歳未満の利用者にはフィルタリングサービスの契約が原則必須です。
それでも解約できる仕組みになっているのは、「保護者の判断と責任で、フィルタリングを使わない」と申し出る形だから。
だからこそ18歳未満の解約には、保護者の承認や申出書が求められます。
- 解約してもよいケース:別の見守りアプリ(Googleファミリーリンク等)で管理している/お子さんが高校生以上で自己管理できる
- 残したほうがよいケース:小学生・中学生で位置情報や利用時間の管理が必要
あんしんコントロールは月550円(3カ月無料)で、位置情報・Webフィルタ・利用時間制限までまとめて使えます。
「高い」というより「機能を使いこなせていない」だけなら、キッズ携帯の代わりに使う記事で機能を見直してから決めても遅くありません。

この手のオプションで一番もったいないのは「解約したつもりで解約されていない」パターン。新版は保護者の承認3日、旧版は郵送の反映待ち——どちらも「申請したら終わり」ではないので、解約完了メールが届くまで気を抜かないのがコツです😊
❓ よくある質問
📝 まとめ|「新か旧か」「18歳未満か」で4ルート
あんしんコントロールの解約についてまとめます。
- 新版×18歳未満:子どもが申請→保護者が3日以内に承認
- 新版×18歳以上:my 楽天モバイルから直接解約
- 旧版×18歳未満:郵送の不要申出書(日割り・翌月末反映に注意)
- 旧版×18歳以上:my 楽天モバイルから解約
- 解約後は保護設定を解除してからアンインストール。18歳になっても自動解約はなし
手続き画面の場所や申出書の最新様式は、公式ガイドで確認できます。



