【年会費の価値あり?】楽天プレミアムカードの損益分岐点を徹底解説

悩んでる人
・楽天プレミアムカードの損益分岐点はいくら?
・楽天プレミアムカードと楽天カードどっちがお得?
・楽天プレミアムカード楽天市場コース利用時の損益分岐点は?
・楽天プレミアムカード誕生月サービス利用時の損益分岐点は?
・楽天市場コース&買いまわり&5と0のつく日が重なる日数は?

 

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

 

これから紹介する『楽天プレミアムカードの損益分岐点を徹底解説』を読むことで、年会費を払ってでも楽天プレミアムカードを利用する価値があるのか分かります。

 

なぜなら、実際に楽天プレミアムカードを利用している僕が、損益分岐点を7パターンに細分化して徹底解説するからです。

 

ここでは、『パターン別損益分岐点の結論』から紹介して、『損益分岐点を正しく計算するための基礎知識』、『パターン別損益分岐点の詳細』、『楽天市場コース&買いまわり&5と0のつく日が重なる日数』の順番でご紹介しますね。

 

読み終えていただければ、今後は楽天プレミアムカードか楽天カード(一般)どっちがお得か悩むことは一切になくなり、あなたにとって最適なカードを選ぶことができます。

【結論】楽天プレミアムカード損益分岐点

結論からいうと、楽天プレミアムカードの損益分岐点は以下の表のとおりです。

SPU 楽天市場コース 誕生月サービス 損益分岐点
パターン① +4倍 なし なし 55万円
パターン② +4倍 +1倍(毎回) なし 約36万円
パターン③ +4倍 +1倍(半分) なし 44万円
パターン④ +4倍 +1倍(毎回) +1倍(月平均の購入) 約35万円
パターン⑤ +4倍 +1倍(半分) +1倍(月平均の購入) 約42万円
パターン⑥ +4倍 +1倍(毎回) +1倍(まとめ買い)

※誕生月10万円購入

約33万円
パターン⑦ +4倍 +1倍(半分) +1倍(まとめ買い)

※誕生月10万円購入

40万円

 

楽天プレミアムカードの損益分岐点は、特典の利用状況によって変化しますが、目安としては楽天市場で年間33万円〜55万円以上購入する場合、一般の楽天カードよりお得です。

 

以下で、楽天プレミアムカードの損益分岐点についてさらに詳しく解説しますね。

 

楽天プレミアムカード損益分岐点の計算準備

まずは、楽天プレミアムカードの損益分岐点を正しく計算するために、基礎知識を確認しましょう。

 

概要は以下の通りです。

 

基礎知識
  • 楽天プレミアムカードの年会費
  • 楽天プレミアムカードのポイント還元率

 

順番に解説しますね。

 

楽天プレミアムカードの年会費

楽天プレミアムカードの年会費は『税込11,000円』です。

 

一般の楽天カードの年会費は永年無料なので、11,000円以上の元が取れるなら楽天プレミアムカードがお得になります。

 

年会費
  • 楽天プレミアムカード:税込11,000円
  • 楽天カード:0円(永年無料)

 

 

 

楽天プレミアムカードのポイント還元率

楽天プレミアムカードの特典の1つに楽天市場でのポイント還元率があります。

 

一般の楽天カードと比較すると以下の通りです。

楽天プレミアムカード 楽天カード
SPUポイント +4倍 +2倍
楽天市場コース +1倍(毎週火曜・木曜) なし
誕生月サービス +1倍(誕生月の1ヶ月) なし

 

つまり、楽天プレミアムカードの方が楽天カードよりもポイント還元率が『+2倍〜+4倍』高いということです。

 

ポイント還元率について順番に詳しく解説しますね。

 

SPUポイント

楽天プレミアムカードならSPUポイントが+4倍にアップします。

 

楽天カードだとSPUポイントが+2倍なので、楽天プレミアムカードの方が+2倍ポイント還元率が高いですね。

 

SPUとはスーパーポイントアッププログラムの略でして、対象の楽天サービスを使えば使うほど楽天市場でのポイント還元率がアップするプログラムです。

 

楽天カードと楽天プレミアムカードもSPU対象でして、ポイント倍率は以下の通り。

 

  • 楽天カード:+2倍 ※楽天カード(種類問わず)を利用
  • 楽天プレミアムカード:+2倍 ※楽天カード(プレミアム)を利用

 

つまり、楽天プレミアムカード以外の楽天カードの場合はSPU+2倍ですが、楽天プレミアムカードならさらに+2倍で合計+4倍にアップします。

 

楽天市場コース

楽天プレミアムカードの特典の1つに、選べるサービス(楽天市場コース・トラベルコース・エンタメコース)があります。

 

その中でも人気なのが楽天市場コースでして、毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーは楽天市場での買い物がポイント+1倍アップします。

 

誕生月サービス

楽天プレミアムカード会員は、誕生月に楽天市場で買い物するとポイント+1倍アップします。

 

バースデープレゼントとして、楽天市場の買い物でポイントが多くもらえる優待サービスですね。

 

なので、ポイント還元率が+1倍にアップする誕生月に合わせて、まとめ買いするのもいいかと。

 

 

 

【パターン別】楽天プレミアムカード損益分岐点

上記の通り、楽天プレミアムカードの特典の利用状況によって、損益分岐点が異なることが分かるかと。

 

というのも、特典の条件が一定ではないからです。曜日や誕生月によってポイント倍率が変わりますね。

 

なので、冒頭でも紹介した通り7パターンに細分化して損益分岐点を紹介しました。

SPU 楽天市場コース 誕生月サービス 損益分岐点
パターン① +4倍 なし なし 55万円
パターン② +4倍 +1倍(毎回) なし 約36万円
パターン③ +4倍 +1倍(半分) なし 44万円
パターン④ +4倍 +1倍(毎回) +1倍(月平均の購入) 約35万円
パターン⑤ +4倍 +1倍(半分) +1倍(月平均の購入) 約42万円
パターン⑥ +4倍 +1倍(毎回) +1倍(まとめ買い)

※誕生月10万円購入

約33万円
パターン⑦ +4倍 +1倍(半分) +1倍(まとめ買い)

※誕生月10万円購入

40万円

 

ここでは、7パターン別にさらに詳しく解説しますね。

 

パターン①:SPUのみ

楽天プレミアムカード損益分岐点パターン1

条件
  • SPU:+4倍
  • 楽天市場コース:なし
  • 誕生月サービス:なし

 

パターン①では、楽天市場コースも誕生月サービスも利用しない、最低ポイント倍率で見てみましょう。

 

ポイント倍率はSPUの+4倍のみです。楽天カード(SPU+2倍)と比較すると『+2倍』お得になるケースですね。

 

計算式
11,000円 ÷ 2% = 550,000円

 

つまり、パターン①の損益分岐点は550,000円です。

 

楽天市場での買い物で年間550,000円以上購入するなら、楽天プレミアムカードがお得になります。

 

パターン①
  • 損益分岐点:550,000円
  • 月平均購入金額:約45,800円

 

パターン②:SPU&楽天市場コース(毎回利用)

楽天プレミアムカード損益分岐点パターン2

条件
  • SPU:+4倍
  • 楽天市場コース:+1倍(毎回利用)
  • 誕生月サービス:なし

 

パターン②では、誕生月には買い物しないけど、毎回必ずプレミアムカードデー(火曜・木曜)

に合わせて買い物した場合です。

 

ポイント倍率は「SPUの+4倍」と「楽天市場コースの+1倍」で、楽天カード(SPU+2倍)と比較すると『+3倍』お得になるケースです。

 

計算式
11,000円 ÷ 3% = 約366,600円

 

つまり、パターン②の損益分岐点は約366,600円です。

 

楽天市場での買い物で年間366,600円以上購入するなら、楽天プレミアムカードがお得になります。

 

パターン②
  • 損益分岐点:約366,600円
  • 月平均購入金額:約30,550円

 

パターン③:SPU&楽天市場コース(半分利用)

楽天プレミアムカード損益分岐点パターン3

条件
  • SPU:+4倍
  • 楽天市場コース:+1倍(半分利用)
  • 誕生月サービス:なし

パターン③では、半分はプレミアムカードデー(火曜・木曜)に買い物し、もう半分はプレミアムカードデー以外に買い物した場合です。また、誕生月の買い物は無しとします。

 

ポイント倍率は「SPUの+4倍」と「楽天市場コースの+1倍(半分利用)」で、楽天カード(SPU+2倍)と比較すると『+2.5倍』お得になるケースです。

 

計算式
11,000円 ÷ 2.5% = 440,000円

 

つまり、パターン③の損益分岐点は440,000円です。

 

楽天市場での買い物で年間440,000円以上購入するなら、楽天プレミアムカードがお得になります。

 

パターン③
  • 損益分岐点:440,000円
  • 月平均購入金額:約36,600円

 

パターン④:SPU&楽天市場コース(毎回利用)&誕生月サービス(月平均の購入)

楽天プレミアムカード損益分岐点パターン4

条件
  • SPU:+4倍
  • 楽天市場コース:+1倍(毎回利用)
  • 誕生月サービス:+1倍(月平均の購入)

パターン④では、毎回プレミアムカードデー(火曜・木曜)に買い物し、誕生月には月平均で買い物した場合です。

 

ポイント倍率は「SPUの+4倍」と「楽天市場コースの+1倍」、「誕生月の+1倍(1/12)」で、楽天カード(SPU+2倍)と比較すると『+3.08倍』お得になるケースです。

 

計算式
11,000円 ÷ (3% + 1/12%)
= 11,000円 ÷ 約3.08%
= 約357,100円

 

つまり、パターン④の損益分岐点は約357,100円です。

 

楽天市場での買い物で年間357,100円以上購入するなら、楽天プレミアムカードがお得になります。

 

パターン④
  • 損益分岐点:約357,100円
  • 月平均購入金額:約29,700円

 

パターン⑤:SPU&楽天市場コース(半分利用)&誕生月サービス(月平均の購入)

楽天プレミアムカード損益分岐点パターン1

条件
  • SPU:+4倍
  • 楽天市場コース:+1倍(半分利用)
  • 誕生月サービス:+1倍(月平均の購入)

パターン⑤では、半分はプレミアムカードデー(火曜・木曜)に買い物し、もう半分はプレミアムカードデー以外に買い物した場合です。また、誕生月は月平均で買い物したとします。

 

ポイント倍率は「SPUの+4倍」と「楽天市場コースの+1倍(半分)」、「誕生月の+1倍(1/12)」で、楽天カード(SPU+2倍)と比較すると『+2.58倍』お得になるケースです。

 

計算式
11,000円 ÷ (2.5% + 1/12%)
= 11,000円 ÷ 約2.58%
= 約426,300円

 

つまり、パターン⑤の損益分岐点は約426,300円です。

 

楽天市場での買い物で年間426,300円以上購入するなら、楽天プレミアムカードがお得になります。

 

パターン⑤
  • 損益分岐点:約426,300円
  • 月平均購入金額:約35,500円

 

パターン⑥:SPU&楽天市場コース(毎回利用)&誕生月サービス(まとめ買い)

楽天プレミアムカード損益分岐点パターン6

条件
  • SPU:+4倍
  • 楽天市場コース:+1倍(毎回利用)
  • 誕生月サービス:+1倍(10万円まとめ買い)

 

パターン⑥では、毎回プレミアムカードデー(火曜・木曜)に買い物し、誕生月には10万円分まとめ買いした場合です。

 

ポイント倍率は「SPUの+4倍」と「楽天市場コースの+1倍(毎回利用)」、「誕生月の+1倍(10万円分)」で、楽天カード(SPU+2倍)と比較すると『+3倍&1,000ポイント』お得になるケースです。

 

計算式
(11,000円 - 1,000ポイント) ÷ 3%
= 10,000 ÷ 3%
= 約333,300円

 

つまり、パターン⑥の損益分岐点は約333,300円です。

 

楽天市場での買い物で年間333,300円以上購入するなら、楽天プレミアムカードがお得になります。

 

パターン⑥
  • 損益分岐点:約333,300円
  • 月平均購入金額:約27,700円

 

パターン⑦:SPU&楽天市場コース(半分利用)&誕生月サービス(まとめ買い)

楽天プレミアムカード損益分岐点パターン7-1

条件
  • SPU:+4倍
  • 楽天市場コース:+1倍(半分利用)
  • 誕生月サービス:+1倍(10万円まとめ買い)

 

パターン⑦では、半分はプレミアムカードデー(火曜・木曜)に買い物し、もう半分はプレミアムカードデー以外に買い物した場合です。また、誕生月には10万円まとめ買いしたとします。

 

ポイント倍率は「SPUの+4倍」と「楽天市場コースの+1倍(半分利用)」、「誕生月の+1倍(10万円分)」で、楽天カード(SPU+2倍)と比較すると『+2.5倍&1,000ポイント』お得になるケースです。

 

計算式
(11,000円 - 1,000ポイント) ÷ 2.5%
= 10,000 ÷ 2.5%
= 400,000円

 

つまり、パターン⑥の損益分岐点は400,000円です。

 

楽天市場での買い物で年間400,000円以上購入するなら、楽天プレミアムカードがお得になります。

 

パターン⑦
  • 損益分岐点:400,000円
  • 月平均購入金額:約33,300円

 

『楽天市場コース&買いまわり&5と0のつく日』が重なる日数

楽天プレミアムカードの「楽天市場コース」と「買いまわりキャンペーン」、「5と0のつく日」の重なる日数を数えてみました!

 

というのも、楽天市場でお得に買い物するなら「買いまわりキャンペーン」と「5と0のつく日」に重なる日が定番ですが、楽天プレミアムカードの恩恵を最大限に活用するためには、プレミアムカードデー(火曜・木曜)も重なる日に買い物する必要があるからです。

 

実際に、2021年の1年間で3つ全てが重なった日は以下の通りです。

 

2021年に重なった日
  • 3/25(木) ※お買い物マラソン3/21〜3/28
  • 4/15(木) ※お買い物マラソン4/9〜4/16
  • 5/25(火) ※お買い物マラソン5/23〜5/27
  • 6/10(木) ※楽天スーパーセール6/4〜6/11
  • 7/20(火) ※お買い物マラソン7/19〜7/26
  • 8/5(木) ※楽天スーパーセール8/4〜8/11
  • 8/10(火) ※楽天スーパーセール8/4〜8/11
  • 10/5(火) ※お買い物マラソン10/4〜10/11

 

2021年の1年間で「楽天市場コース」&「買いまわり」&「5と0のつく日」が重なった日数は年8回です。

 

最大限にポイント還元率をアップさせるなら、3つが重なる日に合わせて買い物するといいかと。

 

 

買いまわりと5と0のつく日の併用について詳しく知りたい方は、下記にも目を通してください。

 

また、買いまわりキャンペーンの開催日程を詳しく知りたい方は、下記にも目を通してください。

 

楽天プレミアムカードのその他メリットを考慮

楽天プレミアムカードがお得かどうかは損益分岐点だけでなく、その他のメリットも考慮に入れるといいでしょう。

 

というのも、楽天プレミアムカードにはポイント還元の他にもメリットが数多くあり、ポイントで年会費の元が取れなくても、その他のメリットで元が取れるケースもあるからです。

 

楽天プレミアムカードのメリットの概要は以下の通り。

 

その他メリット
・海外空港ラウンジサービス無料【プライオリティ・パス】
・国内空港ラウンジサービス無料
・充実した自動付帯の保険
・ETCカード年会費が無料
・明細書発行費用が無料

 

特に旅行好きな方にとっては大きなメリットがあるかと。

 

 

楽天プレミアムカードのメリットを詳しく知りたい方は、下記にも目を通してください。

 

まとめ:楽天プレミアムカード損益分岐点を確認して申し込もう!

上記で紹介した『楽天プレミアムカードの損益分岐点を徹底解説』を読んでいただくと、今後は楽天プレミアムカードでいくら買えば年会費の元が取れるのか分かります。

 

最後にもう一度内容を確認しましょう。

 

まとめ
  • 年会費

→ 税込11,000円

  • ポイント倍率

→ SPUポイント+4倍
→ 楽天市場コース+1倍(火曜・木曜)
→ 誕生月サービス+1倍(誕生月の1ヶ月)

  • 損益分岐点
SPU 楽天市場コース 誕生月サービス 損益分岐点
パターン① +4倍 なし なし 55万円
パターン② +4倍 +1倍(毎回) なし 約36万円
パターン③ +4倍 +1倍(半分) なし 44万円
パターン④ +4倍 +1倍(毎回) +1倍(月平均の購入) 約35万円
パターン⑤ +4倍 +1倍(半分) +1倍(月平均の購入) 約42万円
パターン⑥ +4倍 +1倍(毎回) +1倍(まとめ買い)

※誕生月10万円購入

約33万円
パターン⑦ +4倍 +1倍(半分) +1倍(まとめ買い)

※誕生月10万円購入

40万円

 

楽天プレミアムカードのポイント特典は一定ではなく利用状況によって異なるので、いくら以上買えばお得になるのか分かりにくいかと思いますが、この記事を読んでいただければパターン別に目安が理解できたかと。

 

楽天プレミアムカードの損益分岐点とその他メリットを考慮に入れて、ぜひあなたにとってお得なカードを選んでください!

 

おすすめの記事