楽天カードと楽天銀行カード2枚持ちできる?最適な組合せを解説!

悩んでる人

・楽天カードと楽天銀行カード2枚持ちできる?
・楽天カードと楽天銀行のカードの最適な組合せは?
・楽天カードと楽天銀行どちらを先に申し込むべき?
・楽天カードと楽天銀行カードどっちがいい?

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

 

これからご紹介する『楽天カードと楽天銀行カード2枚持ちできる?』を読むことで、楽天カードと楽天銀行カードを2枚持ちできるか理解できます。

 

なぜなら、楽天カードと楽天銀行を利用している楽天サービス専門家の僕が、初心者向けに分かりやすく解説するからです。

 

ここでは、楽天カードと楽天銀行カード2枚持ちができるか解説して、カードの最適な組合せをご紹介しますね。

 

読み終えていただければ、楽天カードと楽天銀行を最適なカードの組み合わせで利用できます。

楽天カードと楽天銀行カード2枚持ちできる?

結論からお伝えすると、楽天カードと楽天銀行カードの2枚持ちはできません。

 

実際に、各公式サイトに記載されています。

 

基本的には、同じ会社でクレジットカードを2枚発行できません。

 

なぜなら、クレジットカードの枚数を増やすと、貸し倒れリスクが高くなるからです。

 

なので、楽天カードと楽天銀行を利用したい場合、楽天カードと楽天銀行キャッシュカード(クレジットカード機能なし)の2枚持ちが基本になります。

 

楽天カードの2枚持ちは可能

楽天カードの2枚持ち

楽天カードの2枚持ちはできます。

 

ただし、楽天カードを2枚作ったからといって、限度額が増えるわけではないので注意してください。

 

限度額はそのまま、2枚で分け合う形になります。

 

楽天カードと楽天銀行のカードの最適な組合せ

楽天カードと楽天銀行のカードの最適な組み合わせは、楽天カード×楽天銀行デビットカードがおすすめです。

 

実際に僕もこの組み合わせで利用しています。

 

以下で詳しく見ていきましょう。

 

カード組み合わせ一覧

クレジットカードと楽天銀行を利用するために必要なカードの組み合わせは以下の通りです。

 

組合せ 機能
楽天銀行カード のみ ・クレジットカード
・キャッシュカード
楽天カード × 楽天銀行キャッシュカード ・クレジットカード
・キャッシュカード
楽天カード × 楽天銀行デビットカード
⇧おすすめ
・クレジットカード
・キャッシュカード
・デビットカード

 

楽天銀行カードであれば1枚でクレジットとキャッシュカードをまとめて利用できます。

 

楽天カードの場合は楽天銀行のカード(キャッシュまたはデビット)の2枚必要になりますね。

 

楽天カードと楽天銀行カードどっちがいい?

楽天銀行カードはクレジットとキャッシュカードが一体型で便利に感じますが、楽天カードの方がおすすめです。

 

というのも、キャッシュカード機能以外はほぼ全て楽天カードのスペックの方が優れているからです。

 

実際に、楽天カードと楽天銀行カードの違いを比較してみてください。

楽天カード
楽天カードのイメージ
楽天銀行カード
楽天銀行カードのイメージ
年会費 ・永年無料 ・永年無料
ポイント還元 ・1%
※楽天市場:+2倍
・1%
※楽天市場:+2倍
国際ブランド Visa
Mastercard
・JCB
American Express
・JCB
付帯機能 楽天ポイントカード
楽天Edy
キャッシュカード
デザイン ・通常デザイン
お買いものパンダ
ミッキーマウス
ミニーマウス
楽天イーグルス など
・通常デザイン
引落口座 全国の金融機関 ・楽天銀行
付帯カード 家族カード
・ETCカード
・ETCカード
旅行傷害保険 ・海外旅行傷害保険 ・海外旅行傷害保険
キャンペーン 5,000pt~8,000pt ・5,000pt

 

なので、楽天銀行よりも優れた楽天カードを選ぶといいでしょう。

 

楽天カードと楽天銀行カードの違いは、【どっちがいい?】楽天カードと楽天銀行カードの違い5つを徹底比較!にて詳しく解説しています

 

楽天銀行のおすすめカード

楽天銀行デビットカードのイメージ

楽天銀行のカードは大きく3種類ありますが、おすすめは楽天銀行デビットカードです。

 

楽天銀行のカード比較表をみてください。

種類 おすすめ度 備考
楽天銀行カード ・楽天カードと2枚持ちできない
楽天銀行キャッシュカード ・楽天カードと2枚持ち可
・キャッシュカード機能のみ
楽天銀行デビットカード ・楽天カードと2枚持ち可
・キャッシュカードとデビットカード機能付帯

 

楽天銀行デビットカードはキャッシュカードに加えてデビットカード機能も付帯しているのでおすすめです。

 

デビットカードとは、使ったその場ですぐに口座から引き落としされるカードで、使いすぎを防止できます。

 

楽天カードを持っていればデビットカードを利用する機会は少ないかもしれませんが、付帯は無料なので楽天銀行デビットカードを選んでおけば間違いないでしょう。

 

楽天カードと楽天銀行どちらが先?

楽天カードと楽天銀行どちらを先に申し込むべきかは、『楽天カード ⇨ 楽天銀行』の順番で申し込むといいでしょう。

 

というのも、楽天サービスの中でも「楽天カード」が主要サービスだからです。

 

楽天カードは単体でも優れたサービスですが、楽天銀行は楽天カードがあってこそ優れたサービスを発揮します。

楽天銀行の楽天カード連携メリット
  • 普通預金金利0.04%
  • SPUポイント+0.5倍
  • 楽天カード口座振替で毎月最大9pt

 

なので、まずは主要サービスである楽天カードを申し込みしてから、楽天銀行を開設するといいでしょう。

 

楽天カードと楽天銀行の申し込む順番は、楽天カード・楽天銀行・楽天証券を申し込むベストな順番を徹底解説!にて詳しく解説しています

 

まとめ:楽天カードと楽天銀行を利用しよう!

上記で紹介した『楽天カードと楽天銀行カード2枚持ちできる?』を読んでいただくと、今後は楽天カードと楽天銀行カード2枚持ちで悩むことは一切なくなり、最適なカードの組み合わせを選ぶことができます。

 

最後にもう一度内容を確認しましょう。

まとめ
  • カード組合せ一覧
    組合せ 機能
    楽天銀行カード のみ ・クレジットカード
    ・キャッシュカード
    楽天カード × 楽天銀行キャッシュカード ・クレジットカード
    ・キャッシュカード
    楽天カード × 楽天銀行デビットカード
    ⇧おすすめ
    ・クレジットカード
    ・キャッシュカード
    ・デビットカード
  • 楽天銀行のおすすめカード
    種類 おすすめ度 備考
    楽天銀行カード ・楽天カードと2枚持ちできない
    楽天銀行キャッシュカード ・楽天カードと2枚持ち可
    ・キャッシュカード機能のみ
    楽天銀行デビットカード ・楽天カードと2枚持ち可
    ・キャッシュカードにデビットカード機能も付帯

 

最初は楽天カードと楽天銀行カードの2枚持ちについてよく分からなかったと思いますが、この記事を読めば理解できます。

 

クレジットカード機能を持つ楽天カードと楽天銀行カードの2枚持ちはできません。

 

おすすめはハイスペックの『楽天カード』とキャッシュとデビットカード機能付きの『楽天銀行デビットカード』の組み合わせです。

 

ぜひこの機会に、最適なカードの組み合わせで楽天カードと楽天銀行を利用してみてください!