

どっちを使えばお得なの?

この記事でやり方から最適な使い分けまで解説しますね!
この記事では、楽天証券の楽天キャッシュ積立について、以下の内容をわかりやすく解説します。
- 楽天キャッシュ積立の仕組みとポイント還元率
- クレカ積立との違い・使い分けのコツ
- 月額別の最適な併用パターンとお得なチャージ方法
「楽天キャッシュ積立って聞いたことはあるけど、よくわからない」という方でも、この記事を読めばすぐに設定できるようになります。
- 基本はクレカ積立(月10万円)を優先
- 足りない分を楽天キャッシュ(月5万円)で上乗せ
- 合計月15万円までポイント還元対象にできる
目次
💰 楽天キャッシュ積立とは?仕組みをわかりやすく解説

楽天キャッシュ積立=「クレカ積立の上限(月10万)を突破できる裏ルート」です。
楽天キャッシュとは
楽天キャッシュとは、楽天グループが提供するオンライン電子マネーです。
楽天市場や楽天ペイでの買い物に使えるほか、楽天証券での投資信託の積立にも利用できます。
楽天カードからチャージして残高を貯めておく仕組みで、いわば「楽天版の電子マネーウォレット」のようなものです。
楽天キャッシュ積立の仕組み
楽天キャッシュ積立は、楽天キャッシュの残高から投資信託の買付代金を自動的に引き落とす決済方法です。
- 楽天カードから楽天キャッシュへチャージ(自動 or 手動)
- 毎月13日〜15日に楽天キャッシュ残高から積立代金を引き落とし
- 指定した買付日に投資信託を自動購入
- 積立額の0.5%分の楽天ポイントを進呈
月額5万円までが上限で、楽天カードのクレジット決済(月10万円)と併用すると、合計月15万円までポイントを貯めながら積立投資ができます。
✅ 楽天キャッシュ積立の5つのメリット
① ポイント還元率0.5%で積立できる
楽天キャッシュで投資信託を積み立てると、利用額に対して0.5%(200円につき1ポイント)の楽天ポイントが貯まります。
月5万円を積み立てた場合、毎月250ポイント・年間3,000ポイントが自動的に貯まる計算です。
楽天カードの種類にかかわらず一律0.5%なので、年会費無料の楽天カードでも同じ還元率を受けられるのが嬉しいポイントです。
② 買付日を1日〜28日から自由に選べる
楽天キャッシュ積立の大きなメリットは、買付日の自由度が高いことです。
楽天カードのクレジット決済は買付日が設定時期により自動決定(2024年8月以降の新規設定は毎月12日固定)で、自分では選べません。
一方、楽天キャッシュなら1日〜28日の中から好きな日を指定できます。
給料日に合わせたい方や、日付を分散してリスクを減らしたい方にはぴったりです。
③ クレカ積立と併用で月15万円まで積立可能
楽天証券では、以下の2つの決済方法を併用できます。
| 決済方法 | 月額上限 | ポイント還元率 |
|---|---|---|
| 楽天カード決済 | 月10万円 | 0.5%〜2.0%(カード種類による) |
| 楽天キャッシュ決済 | 月5万円 | 一律0.5% |
| 合計 | 月15万円 | — |
新NISAのつみたて投資枠(年間120万円=月10万円)を使い切った後も、成長投資枠に楽天キャッシュで月5万円を上乗せできるので、投資額を最大化したい方に最適です。
詳しくは楽天証券のクレカ積立の解説記事もあわせてご覧ください。
④ オートチャージで手間なし
「毎月チャージするのが面倒…」という心配は不要です。
楽天キャッシュには「残高キープチャージ(オートチャージ)」機能があり、設定した金額を下回ると自動的に楽天カードからチャージされます。
一度設定すれば、あとは完全に自動で積立が継続されるので手間がかかりません。
⑤ SPU+0.5倍の条件達成に活用できる
楽天証券で月3万円以上のポイント投資(投資信託・1ポイント以上利用)をすると、楽天市場でのお買い物がSPU+0.5倍になります。
楽天キャッシュ積立の設定時に「ポイント利用設定」を有効にしておけば、この条件を毎月自動で達成できます。
SPUの倍率アップは楽天市場でのお買い物すべてに適用されるので、投資と買い物の両方でお得になる一石二鳥の仕組みです。
👉 ポイント投資の詳しい設定方法は楽天証券のポイント投資のやり方をご覧ください。
⚠️ 楽天キャッシュ積立の3つのデメリット・注意点
① 還元率はクレカ積立より低い(0.5%固定)
楽天キャッシュ積立の還元率はカードの種類に関係なく一律0.5%です。
一方、楽天カードのクレジット決済は、カードのグレードによって還元率が異なります。
| カード種類 | クレカ積立の還元率 | 楽天キャッシュ積立の還元率 |
|---|---|---|
| 楽天カード(一般) | 0.5% | 0.5% |
| 楽天ゴールドカード | 0.75% | 0.5% |
| 楽天プレミアムカード | 1.0% | 0.5% |
| 楽天ブラックカード | 2.0% | 0.5% |
つまり、楽天ゴールドカード以上を持っている方は、まずクレカ積立を優先し、上限の月10万円を超える分を楽天キャッシュで積み立てるのがおすすめです。
一般カードの方はどちらも0.5%なので、好みの買付日で選んでOKです。
- ゴールド以上 → クレカ10万+キャッシュ5万
- 一般カード → どちらでもOK(好みで選択)
② チャージ元は楽天カード限定
楽天キャッシュへのチャージに使えるのは楽天カードのみです。
他社のクレジットカードやデビットカードからはチャージできません。
そのため、楽天キャッシュ積立を始めるには楽天カードの発行が必須です。
まだ持っていない方は、年会費無料の楽天カードがあれば十分活用できます。
③ 残高不足だと買付が失敗する
楽天キャッシュの残高が積立金額に満たない場合、その月の買付が自動的にスキップされます。
この問題を防ぐために、必ず「残高キープチャージ(オートチャージ)」を設定しておきましょう。
設定しておけば残高不足になる心配はほぼありません。
🔍 楽天キャッシュ積立とクレカ積立の違い【比較表】
楽天キャッシュ積立とクレカ積立は、仕組みや特徴が大きく異なります。
まずは全体像を図解で確認し、そのあとに詳しい比較表を見ていきましょう。

楽天キャッシュ積立とクレカ積立、どちらを使うべきか迷っている方のために、主な違いを表で比較しました。
| 比較項目 | 楽天キャッシュ積立 | 楽天カード決済(クレカ積立) |
|---|---|---|
| 月額上限 | 5万円 | 10万円 |
| ポイント還元率 | 一律0.5% | 0.5%〜2.0% |
| 買付日 | 1日〜28日から選択 | 設定時期により自動決定(新規は12日) |
| 引き落としタイミング | 毎月13日〜15日にキャッシュ残高から | 翌月27日にカード利用分として |
| 事前チャージ | 必要(オートチャージ設定可) | 不要 |
| 対象口座 | 特定口座・一般口座・NISA | 特定口座・一般口座・NISA |
| ボーナス設定 | 不可 | 不可 |
- まずはクレカ積立を月10万円まで優先する(還元率が高い)
- 月10万円を超える分は楽天キャッシュ積立で上乗せする
- 一般カードの方は、好みの買付日で選んでOK
詳しいクレカ積立の還元率やカード別の違いは楽天証券のクレカ積立はお得?還元率・やり方・月15万円フル活用術で解説しています。
💡 【月額別】楽天キャッシュ×クレカ積立の最適な併用パターン
「結局どう組み合わせればいいの?」という方のために、月額別のおすすめパターンをシミュレーションしました。
月5万円以下の場合
👉 クレカ積立のみでOK楽天ゴールド・プレミアムカードの方はクレカ積立のほうが還元率が高いため、わざわざ楽天キャッシュを使う必要はありません。
一般カードの方はどちらも0.5%なので、買付日の自由度を重視するなら楽天キャッシュを選んでもOKです。
月5万〜10万円の場合
👉 クレカ積立のみでOKクレカ積立の月額上限が10万円なので、この範囲内ならクレカ積立だけで十分です。
例:月8万円を積み立てる場合
・クレカ積立:8万円 → 還元ポイント:月400pt〜1,600pt(カード種類による)
月10万〜15万円の場合
・クレカ積立:10万円 → 還元ポイント:月500pt〜2,000pt
・楽天キャッシュ積立:5万円 → 還元ポイント:月250pt合計:月750pt〜2,250pt(年間9,000pt〜27,000pt)
新NISAのつみたて投資枠(月10万円)をクレカ積立で、成長投資枠の一部を楽天キャッシュ積立で、という使い分けがスマートです。
楽天キャッシュ積立は設定しないと1円も得しません。
まずは口座を作って、月1万円からでもOKなので始めてみましょう。
👇 楽天証券の口座をまだ持っていない方はこちら
🛠️ 楽天キャッシュ積立の始め方【5ステップ】
楽天キャッシュ積立の設定は、初めてでも10分程度で完了します。
- 楽天証券にログインし、「投資信託」→「積立注文」を選択
- 積み立てたいファンドを選び、引落方法で「楽天キャッシュ」を選択
- 積立金額・買付日(1日〜28日)を設定
- 「楽天キャッシュの設定へ」に進み、楽天カードでオートチャージ設定を完了
- ポイント利用設定を「利用する」にして注文確定
まだ楽天証券の口座を持っていない方は、まず口座開設から始めましょう。手順は楽天証券の口座開設のやり方で詳しく解説しています。
👇 口座開設と同時にNISA口座も申し込めます
🆕 楽天キャッシュのお得なチャージ方法【2026年最新】
💡 結論:楽天カードのオートチャージ一択でOK!
楽天キャッシュ積立の基本還元率は0.5%ですが、チャージ方法を工夫することでトータルの還元率を上げることができます。
基本のチャージ方法:楽天カードからオートチャージ
もっともシンプルな方法は、楽天カードからのオートチャージです。
この場合、チャージ時のポイント付与はなく、積立利用時の0.5%還元のみとなります。
手間がかからないので、多くの方にはこの方法がおすすめです。
上級者向け:楽天ギフトカード経由のチャージ
⚠️ 2025年12月の仕様変更に注意
2025年12月15日より、コンビニ店頭で楽天ギフトカードを購入する際に3%の手数料が発生するようになりました。
そのため、以前のように「コンビニで楽天ギフトカードを買うだけでお得」という状況ではなくなっています。
- セブンカードプラス → nanaco → 楽天ギフトカード:約1.0%還元(手数料3%を考慮すると実質マイナス)
- ファミペイ → 楽天ギフトカード:最大2.0%還元(手数料3%で差し引き実質マイナス)
- 楽天カードからの直接オートチャージ:0%(積立時0.5%のみ)
💡 結論:2026年現在は「楽天カードからのオートチャージ」が最もシンプルでおすすめ
楽天ギフトカード経由は3%手数料の導入でほとんどのルートが実質マイナスになりました。還元率の高いクレジットカード×特定ルートでギフトカード手数料を上回れるケースもありますが、手間とリスクを考えると多くの方にはオートチャージがベストです。
なお、2026年2月16日からは楽天Edy→楽天キャッシュのチャージがiPhoneにも対応しました。今後、新たなお得ルートが生まれる可能性もあるので、最新情報はこまめにチェックしましょう。
❓ よくある質問(Q&A)
📝 まとめ
楽天証券の楽天キャッシュ積立について解説しました。最後にポイントを振り返ります。
- 楽天キャッシュ積立は月5万円まで・還元率0.5%で投資信託を積立できる
- クレカ積立(月10万円)と併用すれば月15万円までポイント還元対象
- 買付日を1日〜28日から自由に選べるのがクレカ積立との大きな違い
- オートチャージ設定をしておけば残高不足の心配なし
- 2026年現在、チャージ方法は楽天カードからのオートチャージがベスト
- SPU+0.5倍の条件達成にもポイント投資と組み合わせて活用できる
楽天キャッシュ積立は、クレカ積立の月10万円だけでは足りない方にとってポイントを貯めながら投資額を増やせる心強い選択肢です。
設定も簡単なので、まだ使っていない方はぜひこの機会に始めてみてください。
楽天キャッシュ積立は設定しないと1円も得しません。
まずは口座を作って、月1万円からでもOKなので始めてみましょう。
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👉 楽天NISAの始め方|初心者でも失敗しない設定とおすすめ銘柄


