

楽天モバイルのポケットWiFiを解約したいのに、ワンタイムパスワードが届かなくて先に進めない…。電話で解約できる?解約金はかかるの?
こんな疑問に、楽天モバイル歴5年以上の筆者がお答えします。
結論から言うと、Rakuten WiFi Pocketの解約はmy 楽天モバイルからスマホだけで完結し、解約解除料は0円です。
ただし「解約できない」と検索する人がとても多いのには理由があります。
WiFi PocketはSMSを受け取れないので、解約時のワンタイムパスワード認証で詰まる——これが正体です。
この記事では手順とあわせて、その突破法を3つ紹介します。
- 解約はmy 楽天モバイルから。電話や店舗は不要
- ワンタイムパスワードはメールでも受け取れる。SMSが届かなくても詰まない
- 解約解除料0円。ただし2025年4月以降の契約で1年以内の解約は最大1,078円の手数料
- 解約月は日割りなし。データを使う前の月初に解約するのが安い
📲 解約手順|my 楽天モバイルで9ステップ
Rakuten WiFi Pocketの回線は、スマホと同じ「Rakuten最強プラン」の1回線です。
解約もスマホ回線とまったく同じ流れになります。
- my 楽天モバイルにログイン(PC・スマホのブラウザ、またはRakuten Linkアプリ内)
- 「契約プラン」画面で、解約したいWiFi Pocketの回線を選ぶ(複数回線ある人は番号を要確認)
- 「その他のお手続き」→「各種手続きへ進む」
- 「解約のお手続き」内の「解約」をタップ
- 注意事項を確認してチェックを入れる
- 製品保証サービスを継続するか選ぶ(不要なら解約)
- アンケートに回答
- ワンタイムパスワード認証(ここで詰まる人が多い→次の章へ)
- 「解約を完了する」→「回線の解約手続き完了」と表示されれば終了
完了後、登録メールアドレスに「解約完了のお知らせ」が届きます。
解約証明書は発行されないので、このメールが証拠になります。保存しておきましょう。
🔑 「解約できない」の正体|ワンタイムパスワードが届かない時の3ルート

ステップ8のワンタイムパスワードは、楽天モバイル回線の番号宛のSMSか、契約者情報に登録したメールアドレスに送られます。
スマホなら何も考えずSMSで受け取れますが、WiFi PocketはSMSを表示できない。
だから「パスワードが届かない→解約できない」となるわけです。
対処法は3つ、上から順に試してください。
ルート①:メールで受け取る【最初に試す】
ワンタイムパスワードは契約者情報のメールアドレスにも同時に送られます。
送信元は「rm-mail@mobile.rakuten.co.jp」。
- 迷惑メールフォルダを確認する
- 受信拒否設定に「rm-mail@mobile.rakuten.co.jp」が入っていないか確認する
- 登録メールアドレスが古い場合は、my 楽天モバイルの契約者情報で今使えるアドレスに変更してから再発行する
パスワードは3分で失効・5回間違えると無効。「新しいワンタイムパスワードを発行する」で再発行できます(連続発行はエラーになるので少し間を空けて)。
ルート②:SIMをスマホに差し替えてSMSで受け取る
WiFi PocketがSIMカードタイプなら、SIMを取り出して手持ちのスマホに挿すと、そのスマホでSMSが受信できます。
- 初代WiFi PocketなどmicroSIMサイズで使っている場合は、nanoSIMサイズに切り離してスマホへ
- 差し替え先は楽天回線対応のスマホで、他社購入品ならSIMロック解除済みであること
- 認証が終わったらSIMをWiFi Pocketに戻せばOK(解約が完了すれば戻す必要もありません)
ルート③:それでもダメなら「SIM再発行申請フォーム」
メールも受け取れず、差し替えるスマホもない場合は、公式のSIM再発行申請フォームから手続きします。
公式FAQでも「Rakuten WiFi Pocketなど、SMSを受け取れない製品」の対処として案内されているルートです。
申し込み完了から約1日以内、または回線未開通の場合はフォームが使えないので、コミュニケーションセンターへの問い合わせになります。
3ルートの詳細と申請フォームへの導線は公式FAQにまとまっています。

「解約できない」と検索する人のほとんどが、ワンタイムパスワードがメールにも来ていることに気づいていません。まず迷惑メールフォルダ、次に登録アドレスの確認——この2つで大半は解決するはずです😊
💰 解約にかかる費用|0円だが「1年以内」と「月初」に注意
- 解約解除料(違約金):0円。最低利用期間もなし
- ⚠️2025年4月1日以降に申し込んだ回線を、利用開始から1年以内に解約すると、解約事務手数料(プラン料金の最低利用金額1カ月分・最大1,078円)がかかる
- 1年を過ぎてからの解約は手数料も0円
- 初期契約解除・譲渡・承継などやむを得ない事情の場合は対象外
もうひとつ見落としがちなのが解約月の料金。
Rakuten最強プランは日割りではなく、その月に使ったデータ量で料金が決まります。
つまり月末近くまでたっぷり使ってから解約すると、その月は満額に近い請求に。
解約を決めたら、データをあまり使っていない月初のうちに手続きするのが一番安く済みます。
回線解約全般の注意点は解約方法の完全ガイドにもまとめています。
📦 端末は返却する?解約後どうなる?
Rakuten WiFi Pocketは買い切り(購入)の端末なので、返却は不要です。
SIMカードも返却不要で、地域のルールに従って分別廃棄すればOK。
解約後の端末は、楽天モバイル以外のSIMを入れて使うことも可能です(機種と対応バンドによります)。
なお、初代Rakuten WiFi Pocketは2023年3月31日でサポート・修理受付が終了しています。古い機種を長く使っている方は、この機会に見直すのも手です。
💡 解約前にちょっと待った|スマホのテザリングで足りるかも
「ポケットWiFiが必要」と思っていた用途、実はスマホ1台で済むことがあります。
- 楽天モバイルのスマホ回線はデータ無制限でテザリングも追加料金なし
- WiFi Pocketの回線を解約して、スマホ回線1本に集約すれば月額をまるごと節約できる
- 逆に「電波の弱いエリアで使いたい」なら、2回線目の使い方を見直す選択も
2回線目・サブ回線の考え方はデュアルSIMの記事で、楽天回線の速度実測は速度の記事で確認できます。
スマホ1回線に集約するなら、無制限+テザリング無料の最強プランの条件を公式で確認しておきましょう。
❓ よくある質問
📝 まとめ|「メールで受け取る」を知っていれば詰まらない
Rakuten WiFi Pocketの解約についてまとめます。
- my 楽天モバイルで完結・解約解除料0円・端末返却なし
- ワンタイムパスワードはメールでも届く。届かなければSIMをスマホに差し替え→それでもダメなら再発行フォーム
- 2025年4月以降の契約は1年以内の解約で最大1,078円
- 日割りなしなので月初のうちに解約がお得
手続きの画面と最新の条件は公式で確認できます。



