楽天モバイルと日本通信SIMはどっちが安い?料金を使い方別に比較|通話が多いなら楽天・少ないなら日本通信

悩んでる人
・楽天モバイルと日本通信SIM(合理的プラン)、どっちが安いの?
・電話をよくかけるなら、どっちがいい?
・日本通信から楽天モバイルに乗り換えると、何が変わる?

 

楽天モバイルと日本通信SIMは、どちらも安い料金で人気のスマホの会社です。

 

結論からいうと、電話をあまりかけない人は日本通信SIM、電話をよくかける人は楽天モバイルのほうが安くなります。

分かれ目は、データの量よりも「通話をどれだけ使うか」です。

この記事では、両社の公式ページの料金をもとに、使い方ごとにどっちが安いかを早見表で比べます。

 

📝 この記事の結論
  • 通話が少ない人:データ50GBくらいまでは、日本通信SIMのほうが毎月安い
  • 通話が多い人:Rakuten Linkで国内通話が無料になる楽天モバイルのほうが安い
  • データを大量に使う人:使い放題がある楽天モバイルが有利
  • つながりやすさ重視:日本通信SIMはドコモの回線、楽天モバイルは自社の回線+パートナー回線

 

📊 楽天モバイルと日本通信SIMの料金のしくみ

まずは、両社の料金のしくみのちがいを押さえておきましょう。

楽天モバイルは、使ったデータの量で料金が自動で変わるプランが1つだけです。

いっぽう日本通信SIMは、データの量ごとにプランを選ぶしくみです。

 

  • 楽天モバイル(Rakuten最強プラン):3GBまで・20GBまで・無制限の3段階。Rakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料
  • 日本通信SIM:1GBの「合理的シンプル290」、20GBの「合理的みんなのプラン」、50GBの「合理的50GBプラン」などから選ぶ。足りない分は1GBごとに追加

 

楽天モバイルと日本通信SIMの料金の比較表

楽天モバイル 日本通信SIM
月額(税込) 3GBまで1,078円
20GBまで2,178円
無制限3,278円
1GB 290円(合理的シンプル290)
20GB 1,390円(合理的みんなのプラン)
50GB 2,178円(合理的50GBプラン)
データの追加 使った量で自動で段階が上がる 1GBあたり220円
ふつうの通話料 Rakuten Linkなら無料
それ以外は30秒22円
30秒11円
ついている通話 Rakuten Linkで国内通話かけ放題 みんなのプラン・50GBプランは「1回5分かけ放題」か「月70分まで無料」を選べる
完全かけ放題にすると 追加料金なし(Rakuten Link) シンプル290は合計1,890円
みんなのプランは+1,600円
50GBプランは+1,200円
回線 楽天の自社回線+パートナー回線 ドコモの回線

 

※2026年10月時点。楽天モバイル「Rakuten最強プラン」、日本通信「料金・プラン」「合理的みんなのプラン」「合理的50GBプラン」より。楽天モバイルの料金は最強家族割(110円引き)を使わないときの金額。料金は変わることがあるので、申し込む前に公式で確かめてください

 

💰 楽天モバイルと日本通信はどっちが安い?使い方別に比べた

楽天モバイルと日本通信SIMどっちが安い?長電話をよくするなら楽天モバイル(Rakuten Linkで通話無料)、データを大量に使うなら楽天モバイル、どちらでもないなら基本料が安い日本通信SIM

上の料金をもとに、よくある使い方ごとに毎月の料金を比べました。

 

使い方 楽天モバイル 日本通信SIM 安いのは
データ1GB・電話はほぼしない 1,078円 290円 日本通信
データ3GB・電話はほぼしない 1,078円 730円(290円+2GB追加440円) 日本通信
データ20GB・電話は短い通話だけ 2,178円 1,390円(5分かけ放題つき) 日本通信
データ3GB・長電話もする 1,078円 2,330円(シンプル290+かけ放題1,890円+2GB追加440円) 楽天モバイル
データ20GB・長電話もする 2,178円 2,990円(みんなのプラン+かけ放題1,600円) 楽天モバイル
データ50GB・電話は短い通話だけ 3,278円 2,178円 日本通信
データ60GB以上 3,278円(無制限) 50GBをこえると1GBごとに220円ずつ増える 楽天モバイル

※上の比較表の料金(2026年10月時点)からの計算。どちらも税込。楽天モバイルは最強家族割を使わないとき

 

表を見ると、電話をあまりかけない人は、データの量にかかわらず日本通信SIMのほうが安いことがわかります。

いっぽう、長電話をする人は、楽天モバイルのほうが毎月800円以上安くなります。楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使えば、国内通話が追加料金なしでかけ放題になるからです。

 

ここがポイント
迷ったら、先月の通話明細で「5分をこえる電話」が何回あったかを見てみましょう。

5分をこえる電話がほとんどなければ日本通信SIM、何度もあるなら楽天モバイルが向いています。

 

楽天モバイルの料金プランのくわしい中身は楽天モバイルの料金プランを完全解説!月額・割引・他社比較でいくら安い?でまとめています。

▼ 3段階の料金とRakuten Linkの無料通話を確かめる ▼

 

📶 料金以外のちがい|回線・通話・ポイント

料金だけでなく、使い勝手のちがいも比べておきましょう。

 

  • 回線:日本通信SIMはドコモの回線を使います。楽天モバイルは楽天の自社回線と、パートナー回線を使います
  • 通話:楽天モバイルの無料通話はRakuten Linkアプリでかけたときだけ。スマホにもとから入っている電話アプリでかけると30秒22円かかります
  • 無料にならない番号:Rakuten Linkでも、0570などで始まる番号や一部の特番は無料の対象外です
  • 縛り:日本通信SIMは、2年縛り・最低利用期間・解約金がないと公式に書かれています
  • ポイント:楽天モバイルは、楽天市場の買い物のポイント(SPU)が上がるなど、楽天のサービスとの相性がよいです

※楽天モバイル「Rakuten最強プラン」、日本通信「合理的50GBプラン」「合理的シンプル290プラン」より

 

ここに注意
楽天モバイルで通話を無料にするには、電話をかけるときにRakuten Linkアプリを使うのが条件です。

いつもの電話アプリでかけてしまうと通話料がかかるので、Rakuten Linkをホーム画面の目立つ場所に置いておきましょう。

 

楽天モバイルの弱いところは楽天モバイルのデメリット5つと対策で正直にまとめています。

 

楽天モバイルなら楽天市場のポイントが+4倍(SPU)

楽天モバイルを契約してエントリーすると、楽天市場の買い物のポイントが+4倍になります(楽天のSPU)。

上限は月2,000ポイントで、税抜5万円の買い物でちょうど上限に届きます。

日本通信SIMには、楽天市場のポイントが上がるしくみはありません。楽天市場をよく使う人ほど、料金の差以上に楽天モバイルが有利になります。

上限に届いたときの表示とリセットの時期は楽天ポイントの「上限達成済み」とは?でまとめています。

 

🙋 楽天モバイルと日本通信SIM、それぞれ向いている人

楽天モバイルが向いている人 日本通信SIMが向いている人
長電話をよくする 電話はほとんどしないか、短い電話だけ
データを月に60GB以上使うことがある データは毎月だいたい決まった量
楽天市場や楽天カードをよく使う ドコモの回線で使いたい
月によって使うデータの量がばらばら とにかく毎月の基本料を安くしたい

 

楽天市場をよく使う人なら、楽天モバイルの契約で楽天市場のポイントが+4倍になるぶんも、楽天モバイルを選ぶ理由になります。

2台目のスマホやサブ回線として両方を使い分ける方法は楽天モバイルを2回線目・サブ回線に!でふれています。

 

筆者の体験
私は楽天モバイルを使っていて、電話は基本Rakuten Linkでかけています。有料の番号にかけることもたまにありますが、数十円〜数百円ほどで、通話料はほとんどの月で0円です。

データは月3〜5GBほどですが、楽天モバイルのギガ割引クーポンも使って、料金は3GBまでの段に収まっています。

さらに楽天市場で毎月5万円ほど買い物するので、SPUの+4倍で毎月1,000〜2,000ポイントもらえています。スマホ代より、もらえるポイントのほうが多い月がほとんどです。

 

🔄 日本通信SIMから楽天モバイルへ乗り換える手順

日本通信SIMから楽天モバイルに乗り換えるときは、電話番号をそのまま使う「乗り換え(MNP)」で申し込みます。

 

  1. 楽天モバイルのキャンペーンページで、先にエントリーする
  2. 楽天モバイルにWebか楽天モバイルショップで申し込む(他社から乗り換えを選ぶ)
  3. SIMカードが届いたら(eSIMなら設定の案内にそって)開通の手続きをする
  4. Rakuten Linkアプリを入れて、10秒以上の通話をする

 

日本通信SIMは、解約金がないと公式に書かれています。乗り換えで日本通信SIM側に違約金がかかる心配はありません。

 

楽天モバイルに乗り換えるともらえるポイント

楽天モバイルに初めて申し込み、他社から電話番号そのままで乗り換えると、「楽天モバイル初めてお申し込みキャンペーン」でポイントがもらえます。

 

  • 申し込む前にエントリーが必要(Webで申し込むなら、エントリーと同じ月に申し込む)
  • 申し込みの翌月末までに、Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話をする
  • ポイントは数回に分けて届き、通知から自分で受け取る
  • もらえるのは期間限定ポイント

※楽天モバイル「楽天モバイル初めてお申し込みキャンペーン」より。ポイント数や条件は変わることがあるので、申し込む前にキャンペーンページで確かめてください

 

▼ 申し込む前にエントリー ▼

 

ほかのキャンペーンとの組み合わせ方は楽天モバイルのキャンペーンまとめで見られます。

 

❓ 楽天モバイルと日本通信SIMのよくある質問

楽天モバイルと日本通信SIMはどっちが安いですか?
電話をあまりかけない人は日本通信SIM、長電話をよくする人は楽天モバイルのほうが安くなります。データ50GBくらいまでの基本料は日本通信SIMのほうが安いですが、完全かけ放題を付けると、Rakuten Linkで通話が無料になる楽天モバイルのほうが毎月安くなります。
データをたくさん使うならどっちがいいですか?
月に60GB以上使うことがあるなら、使い放題がある楽天モバイルが向いています。日本通信SIMは50GBのプランが最大で、それをこえると1GBごとに220円ずつ増えていきます。
日本通信SIMから楽天モバイルに乗り換えると違約金はかかりますか?
日本通信SIMは、解約金や最低利用期間がないと公式に書かれています。電話番号そのままで乗り換えるときも、日本通信SIM側の解約金を気にする必要はありません。
楽天モバイルの通話は本当に無料ですか?
Rakuten Linkアプリでかけた国内通話は無料ですが、いつもの電話アプリでかけると30秒22円かかります。また、0570などで始まる番号や一部の特番は、Rakuten Linkでも無料の対象外です。
つながりやすさはどっちがいいですか?
日本通信SIMはドコモの回線、楽天モバイルは楽天の自社回線とパートナー回線を使います。住んでいる場所やよく行く場所で、それぞれのエリアを公式のエリアマップで確かめておくと安心です。

 

📝 まとめ|通話が多いなら楽天モバイル、少ないなら日本通信SIM

📝 この記事のポイント
  • 電話をあまりかけないなら、データ50GBくらいまでは日本通信SIMのほうが安い
  • 長電話をよくするなら、Rakuten Linkで通話が無料の楽天モバイルのほうが安い
  • データを大量に使う月があるなら、使い放題の楽天モバイル
  • 楽天市場をよく使う人は、楽天モバイルでポイントの得も上乗せされる
  • 乗り換えるときは、申し込む前にキャンペーンのエントリーを忘れずに

 

長電話が多い人や、楽天市場をよく使う人は、楽天モバイルの料金を一度確かめてみましょう。

▼ Rakuten Linkで国内通話が無料 ▼

 

 

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