
楽天市場の買い物で欠かせない人気キャンペーンが、「5と0のつく日」と「勝ったら倍」です。
どちらも楽天ポイントを大きく稼げる仕組みですが、
・「結局どっちがお得なの?」
・「同じ日に重なったらどうなるの?」
・「条件やポイント上限は違う?」
──と迷う方も多いはずです。
この記事では、2つのキャンペーンの仕組み・上限・条件をわかりやすく解説し、どんな買い物に向いているか・どっちを狙うべきかを具体例とあわせて紹介します。
最後まで読めば、次の買い物を「いつ」するのが一番お得か、すぐ判断できるようになります。
目次
5と0のつく日とは?
「5と0のつく日」は、毎月5・10・15・20・25・30日に開催される楽天市場の定番キャンペーンです。
楽天カードでの支払いが条件となります。
- 還元率:+1倍 💰
- エントリー:毎回クリックが必要 🛠️
- ポイント上限:1,000ポイント/月 ⚠️
月6回の固定開催で予定を立てやすいのが大きなメリット。
さらにスーパーセールやお買い物マラソンと必ず併用できます。
🔍️ 詳しくは別記事で解説しています:楽天「5と0のつく日」完全ガイド
勝ったら倍とは?
「勝ったら倍」は、楽天イーグルスやヴィッセル神戸が試合に勝利した翌日に、楽天市場の買い物がさらにお得になるキャンペーンです。
- 還元率:+1倍〜+2倍(勝利チーム数で変動)
- エントリー:必要(毎回クリック)
- ポイント上限:1,000ポイント/回
- 条件:各ショップ税込1,000円以上の購入が対象
対象はプロ野球(パ・リーグ/交流戦/ポストシーズン)、Jリーグ、天皇杯、ACLなど。
シーズン中は週3〜4回ペースで発動することもあります。
🔍️ 詳しい条件や対象試合はこちら:楽天「勝ったら倍」完全ガイド
5と0のつく日と勝ったら倍はどっちが得?条件・上限を徹底比較
【図解】5と0のつく日 vs 勝ったら倍 条件比較
結論:安定して狙えるのは「5と0のつく日」。一方で「勝ったら倍」はタイミング次第ですが、うまく重なるとお得度は同等以上になります。
たとえば1万円の買い物なら…
- 5と0のつく日:+100ポイント
- 勝ったら倍(単独勝利):+100ポイント
- 勝ったら倍(W勝利):+200ポイント
重なると最大+300ポイントに!
▶ 試算ツール:楽天ポイント計算シミュレーター
例外的にお得になるパターン
- W勝利なら「勝ったら倍」の方が還元率が高い(+2倍)
※レアケース:2024年は年間で9回のみ - 楽天カード以外の支払い(ポイント払い等)なら「勝ったら倍」だけ倍率がつく
- 1,000円未満の買い物なら「5と0のつく日」対象(勝ったら倍は対象外)
要するに、基本は「5と0のつく日」を軸にして、条件が合えば「勝ったら倍」を上乗せするのが合理的です。
5と0のつく日と勝ったら倍は併用できる?条件と注意点まとめ
はい、併用可能です。
両方の条件を満たせば倍率は合算されます(例:5と0のつく日 +1倍 + 勝ったら倍〈単独勝利〉+1倍 = 合計+2倍)。
🧰 併用チェックリスト(当日やること)
- 両方にエントリー(それぞれ毎回必要)
- 支払い方法:5と0のつく日は楽天カード
- 金額条件:勝ったら倍は各ショップ税込1,000円以上
- 日付の重なり:「5・10・15・20・25・30日」かつ「前日の勝利翌日」
⚠️ よくある落とし穴
- エントリー忘れ:どちらもエントリーしないと倍率は付かない
- 金額未達:クーポン適用で1,000円未満になると「勝ったら倍」対象外
- 支払い方法ミス:5と0のつく日は楽天カード以外だと倍率が付かない
💡 ポイント:併用の“ゴールデンデー”は、さらにお買い物マラソン/スーパーSALEが重なったタイミング。狙う価値大です。
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よくある質問(FAQ)
エントリーし忘れると倍率はつきません。
高額購入前に ポイント上限の早見表 を確認しておくと安心です。
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まとめ|「5と0」を軸に、勝ったら倍でブースト
基本戦略はシンプルです。
- 高額商品やまとめ買いは「5と0のつく日」(毎月6回固定/上限1,000pt)
- 勝ったら倍は“重なればラッキー”で上乗せ(W勝利ならお得度UP)
- セールやSPUと合わせると倍率は最大化(実質20%還元も狙える)
要するに、普段は「5と0のつく日」を軸に、前日の勝利で「勝ったら倍」が重なったら即チャンスです。
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