【三重取り可能】楽天ペイと楽天カードどっちがお得?4つの違いを徹底比較

悩んでる人

・楽天ペイと楽天カードどっちがお得?
・楽天ペイと楽天カードの違いは?
・楽天ペイはポイント二重取りできる?
・楽天ペイと楽天カードを紐付ける方法は?

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

 

これからご紹介する『楽天ペイと楽天カードどっちがお得?』を読むことで、楽天ペイと楽天カードの違いが理解できどっちがお得かわかります。

 

なぜなら、実際に楽天ペイと楽天カード両方使っている楽天サービス専門家の僕が、初心者向けにわかりやすく解説するからです。

 

ここでは、楽天ペイと楽天カードの違いを徹底比較してからどっちがお得かご紹介しますね。

 

読み終えていただければ、楽天ペイと楽天カードどっちがお得かで悩むことは一切なくなり、今後よりお得に買い物することができます。

楽天ペイと楽天カードどっちがお得?

結論からお伝えすると、楽天ペイと楽天カードどっちがお得かは『楽天ペイ』の方がお得です。

 

なぜなら、楽天カードの還元率1%に対して、楽天ペイの還元率は最大1.5%だからです。

 

ただし、楽天ペイが使えるお店が限られたり、支払い方法によっては楽天カードよりもお得じゃないケースもあるので注意してください。

 

以下で詳しくみていきましょう。

 

楽天ペイと楽天カードの違い

楽天ペイと楽天カードの違いは以下の通りです。

 

楽天ペイ 楽天カード
利用可能なお店 少ない 多い
ポイント還元率 1.5% 1%
ポイント付与日 1%:翌日
0.5%:翌月15日ごろ
翌月15日ごろ
ポイント払い 不可
※ポイントで支払いサービスあり

 

順番に解説しますね。

 

利用可能なお店

  • 楽天ペイ:少ない
  • 楽天カード:多い

楽天ペイを利用できるのは楽天ペイ加盟店のみです。

 

楽天カードが使えるお店に比べると少なめです。

 

とはいえ、楽天加盟店はたくさんあり、現在も拡大中なので使えるお店が増えています。

 

ポイント還元率

  • 楽天ペイ:1.5%
  • 楽天カード:1%

ポイント還元率は、楽天カードが1%に対して、楽天ペイ(楽天カードチャージ払い)が1.5%と高くてお得です。

 

楽天ペイ1.5%の内訳は以下の通り。

1.5%の内訳
  • 1%:楽天ペイ払い分
  • 0.5%:楽天カードチャージ分

 

楽天ペイ(楽天カードチャージ払い)では、楽天カードからのチャージで0.5%還元され、楽天ペイ払いで1%還元の二重取りで合計1.5%還元されます。

 

楽天カードチャージ払い以外は1%還元

楽天ペイ(楽天カードチャージ払い)以外の支払い方法では、ポイント還元率が1%になるので注意してください。

 

ちなみに、楽天カードチャージ払い以外の支払い方法は以下の通りです。

支払い方法
  • チャージ払い(楽天カード以外)
  • ポイント払い
  • 楽天銀行口座払い
  • 楽天カード払い

 

ポイント付与日

  • 楽天ペイ:1%は翌月、0.5%は翌月15日ごろ
  • 楽天カード:翌月15日ごろ

楽天カードのポイント付与日は翌月15日ごろです。

 

一方、楽天ペイ(楽天カードチャージ払い)のポイント付与日は、楽天ペイ払い分と楽天カードチャージ分で付与日が異なるので注意してください。

 

ポイント払い

  • 楽天ペイ:ポイント払い可
  • 楽天カード:ポイント払い不可

楽天カードではポイント払いができませんが、楽天ペイ(ポイント払い)ではポイント払いができます。

 

しかも、楽天ペイ(ポイント払い)では通常ポイントだけでなく、期間限定ポイントも使えますね。

 

ただし、楽天ペイ(ポイント払い)のポイント還元率は1%なので注意してください。

 

ちなみに、楽天カードでは会計時にポイント払いはできませんが、「ポイントで支払いサービス」という月々の支払いに通常ポイントが使えるサービスはあります。

 

 

楽天カードよりも楽天ペイがお得

楽天ペイのイメージ

楽天ペイと楽天カードどっちがお得かは、楽天ペイの方がお得です。

 

ポイント還元率が楽天カードの1%よりも楽天ペイ(楽天カードチャージ払い)の1.5%の方が高いからです。

 

なので、楽天ペイ加盟店であればお得な楽天ペイを利用するといいでしょう。

 

また、楽天加盟店ではない場合は、ほとんどのお店で使える楽天カードを利用するといいでしょう。

 

楽天ポイント加盟店ならポイント三重取り

楽天ペイは楽天ポイント加盟店ならポイント三重取り

楽天ポイント加盟店ならポイント三重取りも可能です。

楽天ペイ三重取りの内訳
  • 楽天ペイ払い分:1%
  • 楽天カードチャージ分:0.5%
  • 楽天ポイント加盟店:0.5%〜1%

 

楽天ポイント加盟店かつ楽天ペイ加盟店であれば合計2%〜2.5%還元されます。

 

三重取りのやり方は簡単で、『楽天ポイントカードを提示してから楽天ペイ(楽天カードチャージ)払い』をすればOKです。

 

ちなみに、楽天カードであればポイント二重取りが可能です。

楽天カード二重取りの内訳
  • 楽天カード:1%
  • 楽天ポイント加盟店:0.5%〜1%

 

なので、楽天ポイント加盟店であれば楽天ポイントカードの提示を忘れないようにしましょう。

 

楽天ペイと楽天カードを紐付ける方法

楽天ペイと楽天カードを紐付ける手順は以下の通りです。

紐付けの手順
  1. 楽天カードの作成(持ってない方)
    ≫楽天カード申し込みはこちら
  2. 楽天ペイのダウンロード
    ≫楽天ペイ(iOS版)はこちら
    ≫楽天ペイ(Android版)はこちら
  3. 「チャージ方法」が楽天カードになっているか確認
    楽天ペイのチャージ方法の確認

 

楽天カードと楽天ペイは楽天会員IDによって自動的に紐付けられます。

 

ただし、チャージする際は楽天カードが選択されていないケースもあるので、確認しておくといいでしょう。

 

まとめ:楽天ペイと楽天カードをお得に使おう!

上記で紹介した『楽天ペイと楽天カードどっちがお得?』を読んでいただくと、今後は楽天ペイと楽天カードどっちがお得かで悩むことが一切なくなり、よりお得に買い物することができます。

 

最後にもう一度内容を確認しましょう。

まとめ
  • 楽天ペイと楽天カードの違い
    楽天ペイ 楽天カード
    利用可能なお店 少ない 多い
    ポイント還元率 1.5% 1%
    ポイント付与日 1%:翌日
    0.5%:翌月15日ごろ
    翌月15日ごろ
    ポイント払い 不可
    ※ポイントで支払いサービスあり
  • 楽天ペイの方がお得
    ポイント還元率1.5%
      (楽天ペイ払い分1%+楽天カードチャージ払い分0.5%)

 

最初は、楽天ペイと楽天カードどっちがお得かよく分からないと思いますが、この記事を読んでいただければお得な方が理解できます。

 

楽天ペイ加盟店であれば、ポイント還元率が高い楽天ペイ(楽天カードチャージ払い)を利用するといいでしょう。

 

ぜひこの機会に楽天ペイと楽天カードでお得に買い物してみてください!