
・楽天カードにEdyが必要なケースはある?
・楽天Edyはお得なの?
・楽天Edyのオートチャージとは?
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
これからご紹介する『楽天カードにEdy機能がいらない理由』を読むことで、楽天カード申し込み時にEdy機能を付帯させるべきか分かります。
なぜなら、楽天サービス専門家の僕が、実際に楽天Edyを利用した経験と徹底調査したノウハウをもとに解説するからです。
ここでは、『楽天カードにEdyがいらない理由』から『楽天カードにEdyが必要なケース』、『楽天Edyのオートチャージの必要性』までご紹介しますね。
読み終えていただければ、今後は楽天カードにEdy機能を付帯すべきかで悩むことは一切なくなり、無事に楽天カードを発行することができます。
目次
【結論】とりあえず、楽天カードにEdyを付帯でOK
結論からお伝えすると、楽天カード申し込み時にEdy機能はとりあえず付帯しておけばOKです。
なぜなら、楽天Edyは無料で利用でき、使うか使わないかは楽天カードを発行してから決めればいいからです。
なので、楽天カード申し込み時にはEdy機能付帯の記入欄は『希望する』を選択して、申し込み手続きを進めましょう。オートチャージについては後述します。
楽天Edyとは
楽天Edyとは、プリペイド式電子マネーのことです。
事前に必要な分だけチャージし、楽天Edy加盟店でスムーズに買い物できます。
楽天Edy加盟店は、全国83万ヶ所以上(※2021年3月1日時点)あり、コンビニやスーパー、ドラックストア、ネットショップ、飲食など、ありとあらゆる場所で利用できますね。
楽天カードにEdyがいらない理由
とりあえず、楽天カード申し込み時にはEdyを付帯しておけばOKですが、正直Edyがいらない方は多いでしょう。
というのも、楽天カード払いよりも楽天Edy払いの方がポイント還元率が低いからです。
楽天カードでも楽天Edyでも支払えるなら、ポイント還元率が高い楽天カードで支払った方がお得なので、楽天Edyはいらないですね。
楽天Edyと楽天カードのポイント還元率
楽天Edy払いと楽天カード払いのポイント還元率を比較してみましょう。
楽天Edy払いは、チャージ方法によって合計ポイント還元率が異なりますが、ここでは最も還元率が高い「楽天カードチャージ」で比較します。
- 楽天Edy:合計1%(Edy払い0.5% + 楽天カードチャージ0.5%)
- 楽天カード:1%
例えば、コンビニで500円分を買い物した場合、還元されるポイント数は以下の通りです。
- 楽天Edy:合計4ポイント(Edy払い2ポイント + 楽天カードチャージ2ポイント)
- 楽天カード:5ポイント
つまり、楽天Edy払い&楽天カードチャージの場合、0.5%ずつポイント還元されますが、端数は切り捨てされるので、楽天カード払いの方がポイントが多くもらえますね。
また、楽天カードは1ヶ月の合計金額に対して端数が切り捨てられるだけですが、楽天Edyはお支払いごとに端数が切り捨てられるので、買い物する回数が多ければ多いほど、還元されるポイント数の差が開きます。
楽天Edyと楽天カードどっちがお得なのか?詳しく知りたい方は下記にも目を通してください。
楽天カードにEdyが必要なケース
基本的に楽天Edy払いをするよりも楽天カード払いの方がお得ですが、ケースによっては楽天Edyを利用する方がいい場合もあります。
楽天Edyが必要なケースは以下の通りです。
- ポイント還元率よりも利便性重視
- 楽天Edyの独自キャンペーン
順番に解説しますね。
ポイント還元率よりも利便性重視
ポイント還元率よりも利便性を重視するなら楽天Edyの利用がおすすめです。
なぜなら、楽天カード払いよりもスピーディーに支払いできるからです。
レジスタッフに楽天Edyで支払うと伝えて、専用端末にタッチするだけで支払いが完了しますね。
楽天カード払いのように、カードをレジスタッフに渡す必要もありません!
楽天Edyの独自キャンペーン
楽天Edyのキャンペーンを活用すれば、楽天カード払いよりもお得になるケースがあります。
というのも、楽天Edyでは毎月いろいろなキャンペーンを開催しているからです。
実際に開催中のキャンペーンは以下の通り。(2022年3月現在)
なので、楽天カード払いよりも還元率が低い楽天Edy払いですが、上手くキャンペーンを活用できれば楽天Edyの方がお得になるケースもありますね。
楽天Edyのオートチャージは必要?いらない?
Edyオートチャージとは、Edy残高がオートチャージの設定金額以下になった場合、自動的にチャージされるサービスです。
楽天カード申し込み時にEdyオートチャージ設定の記入欄がありますが、楽天Edyを試してみたい方は『申し込む』をチェックするといいでしょう。
というのも、キャンペーンを開催していてお得に試すことができるからです。
実際に2022年3月現在、Edy付帯&オートチャージ設定すると300円分のEdyをチャージしたカードが届きますね。
ちなみに、楽天Edyをとりあえず試してみたい方は、オートチャージ金額を最低金額に変更しておくといいでしょう。
楽天Edyにチャージすると払い戻しができないので、まずは少額から試してみるといいかと。
まとめ:楽天カードにEdyを付帯しておこう!
上記で紹介した『楽天カードにEdy機能がいらない理由』を読んでいただくと、今後は楽天カード申し込み時にEdyを付帯させるべきかで悩むことは一切なくなり、無事に楽天カードの手続きを進められます。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- 結論
- とりあえず楽天カードにEdyを付帯させればOK
- 無料で利用でき、使うか使わないかはカード発行後に決めればOK
- Edyがいらない理由
- 楽天カード払いよりも楽天Edy払いの方がポイント還元率が低い
- Edyが必要なケース
- ポイント還元率よりも利便性重視
- 楽天Edyの独自キャンペーン
最初は楽天カードにEdyが必要か?いらないか?よく分からなかったと思いますが、この記事を読んでいただければとりあえず付帯しておけばいいと理解できたかと。
楽天Edyは楽天カードよりもポイント還元率が低いため、利用しない方の方が多いかと思いますが、楽天カード申し込み時にはとりあえず付帯させておけばOKです。
ぜひEdyを付帯させて、楽天カード申し込み手続きを進めてください!