


SPUの対象になるし、国内株・米国株の購入にもポイントが使えるし、貯まったポイントは楽天市場でも使えます。
この記事で詳しく解説しますね。
迷っている方は「楽天ポイントコース」にしておけば損しません。
逆に楽天証券ポイントコースを選ぶと、SPU対象外で毎月のポイントを取りこぼす可能性があります。
この記事では、楽天証券の2つのポイントコースの違い、どちらを選ぶべきか、設定・変更方法、SPU達成の条件までわかりやすく解説します。
目次
💰 楽天証券のポイントコースは2種類
楽天証券には、貯まるポイントの種類で2つのコースがあります。
SPU対象・使い道・投資対象すべてで上回ります。
| 項目 | 楽天ポイントコース | 楽天証券ポイントコース |
|---|---|---|
| 貯まるポイント | 楽天ポイント | 楽天証券ポイント |
| ポイント投資対象 | 投資信託・国内株式・米国株式・バイナリーオプション | 投資信託のみ |
| SPU対象 | ○(最大+1倍) | × |
| 有効期限 | 最後のポイント獲得月から1年間(実質無期限) | 最長2年 |
| 楽天市場で使える | ○ | ×(証券取引のみ) |
| マイル交換 | ANAマイル(2pt→1マイル) | JALマイル(35pt→10マイル) |

ほとんどの方にとって「楽天ポイントコース」が圧倒的におすすめです。
⭐ 楽天ポイントコースがおすすめな4つの理由
① SPUの対象になる(楽天市場のポイント+1倍)
楽天ポイントコースに設定していると、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象になります。
条件を達成すれば楽天市場でのお買い物ポイントが最大+1倍アップします。
- 楽天ポイントコースに設定している
- マネーブリッジを設定している
- 楽天ポイント1pt以上利用して、月30,000円以上の投信積立 → +0.5倍
- 楽天ポイント1pt以上利用して、月30,000円以上の米国株式(円貨決済) → +0.5倍
両方達成で合計+1倍。楽天証券ポイントコースではこのメリットを受けられません。
例えば、月5万円の買い物なら年間で約6,000ポイントの差になります。
② ポイント投資の対象商品が多い
楽天ポイントコースなら、投資信託だけでなく国内株式・米国株式・バイナリーオプションにもポイント投資できます。
- 楽天ポイントコース:投信・国内株・米国株・バイナリーオプション
- 楽天証券ポイントコース:投資信託のみ
日本株やVOO・VTIなどの米国ETFをポイントで買いたい方は、楽天ポイントコース一択です。
ポイント投資の詳しいやり方は、以下の記事で解説しています。
③ 楽天市場でも使えるから汎用性が高い
楽天ポイントコースで貯まる楽天ポイントは、楽天証券だけでなく楽天市場・楽天カード利用分・楽天トラベル・楽天ペイなど、あらゆる楽天サービスで使えます。
一方、楽天証券ポイントは証券取引でしか使えないので、使い道が限定されます。
④ 有効期限が実質無期限
楽天ポイントコースで貯まる楽天ポイントは、最後にポイントを獲得してから1年間有効。
楽天カード・楽天市場などを日常的に使っていれば、ポイントを獲得するたびに有効期限が延長されるため、実質的には失効しません。
一方、楽天証券ポイントは最長2年で失効します。
💡 楽天証券ポイントコースのデメリット
楽天証券ポイントコースは、一見すると楽天証券専用のポイントが貯まって便利そうに見えます。
ただし、実際には多くの人にとってデメリットのほうが大きいです。
- SPUの対象にならないため、楽天市場のポイントアップを受けられない
- 貯まったポイントを楽天市場や楽天ペイで使えない
- ポイント投資の対象が投資信託のみで、国内株式・米国株式には使えない
- ポイントの使い道が限られ、楽天経済圏との相性があまりよくない
特に大きいのは、SPUの対象外になることです。
楽天市場を使う方なら、楽天ポイントコースにしておいたほうが、日常の買い物でもポイントを活かしやすくなります。
そのため、よほど明確な理由がない限り、楽天証券ポイントコースを選ぶメリットはほとんどありません。
迷った場合は、楽天ポイントコースにしておけば間違いありません。
🤔 楽天証券ポイントコースを選ぶべき人はいる?
結論、楽天証券ポイントコースを選ぶべき人はほぼいません。
ただし、以下のような特殊なケースでは検討してもよいでしょう。
・楽天会員ではなく、楽天ポイントを使う場所がない方
・投資以外の用途でポイントを使う予定がない方
・JALマイルを貯めたい方(35pt→10マイル)
🛠️ 楽天ポイントコースの設定・変更方法
楽天ポイントコースに設定する手順を、PCとスマホ別に解説します。
🖥️ PC(ウェブサイト)での設定方法
- 楽天証券にログイン
- 右上「マイメニュー」をクリック
- 「お客様情報の設定・変更」を選択
- 「ポイント設定・SPU」→「ポイント設定」へ
- 「楽天ポイントコース」を選択して設定完了
📱 スマホアプリ(iSPEED)での設定方法
- iSPEEDアプリにログイン
- メニューから「設定・サポート」→「お客様情報」
- 「ポイント設定・SPU」を選択
- 「楽天ポイントコース」に変更
コース変更のタイミングと注意点
- ポイントコースの変更はいつでも可能
- 楽天証券ポイントを保有したまま楽天ポイントコースへ変更すると、保有ポイントは楽天ポイントに自動移行される
- 移行完了までは1〜4営業日かかる
- 月末最終営業日17:00までにマネーブリッジ設定を完了すれば、当月からSPU対象になる
🎯 SPUで+1倍を達成するための完全手順
楽天ポイントコースに設定するだけでは、SPUは達成されません。
月末時点で以下の条件を満たす必要があります。
- 楽天証券のポイントコースを「楽天ポイントコース」に設定
- マネーブリッジ(楽天銀行連携)を設定
- 楽天ポイントを1pt以上利用して、月30,000円以上の投信積立(+0.5倍)
- 楽天ポイントを1pt以上利用して、月30,000円以上の米国株式 円貨決済(+0.5倍)
- 投信積立:
楽天カードで月30,000円のクレカ積立を設定し、「ポイント利用設定」で1pt以上を指定 - 米国株式:
VOOやVTIなど人気ETFを月30,000円以上、円貨決済で買付し、1pt以上を使う
この2つを達成するだけで楽天市場の買い物ポイントが毎月+1倍。月1万円のお買い物なら毎月+100ポイントお得です。
マネーブリッジの入金設定やクレカ積立の詳細はこちらで解説しています。
楽天証券の口座をまだお持ちでない方は、こちらから無料で口座開設できます。
たった1分の設定で、毎月の楽天ポイントが変わります。まだ設定していない方は、今のうちに済ませておきましょう。
💡 楽天証券で貯まるポイントの種類
楽天証券で楽天ポイントコースに設定すると、以下の方法でポイントが貯まります。
- クレカ積立:楽天カード決済で最大1%還元
- 楽天キャッシュ積立:0.5%還元
- 投信残高ポイントプログラム:楽天・プラスシリーズなど対象銘柄の保有で毎月付与
- ハッピープログラム:楽天銀行経由の取引でポイント付与
これらのポイントは楽天ポイントとして付与されるため、楽天市場・楽天モバイル・楽天ペイなどあらゆる楽天サービスで使えます。
❓ よくある質問(Q&A)
📝 まとめ
- 楽天証券のポイントコースは2種類(楽天ポイントコース/楽天証券ポイントコース)
- 結論は楽天ポイントコース一択!SPU・ポイント投資対象・有効期限・汎用性ですべて勝っている
- 設定はマイメニュー→ポイント設定・SPU→ポイント設定から変更可能
- SPU+1倍にはマネーブリッジ+月30,000円以上の投信積立・米国株が必要
- 楽天証券ポイントが残っていても、変更時に自動で楽天ポイントへ移行される
- 期間限定ポイントはポイント投資には使えない(通常ポイントのみ)
楽天証券のポイントコース設定は、一度変えれば基本的にそれきり。
でも、この設定ひとつで毎月の楽天市場のポイントが+1倍になるのは大きな差です。
まだ楽天ポイントコースにしていない方は、今すぐ変更しておきましょう。


