

・Edy付きにするとポイントは増えるの?
・あとから付けたり、外したりできる?

Edyを通しても楽天ポイントは増えず(小さい金額だとむしろ減ります)、つけると手数料がかかるからです。
それでも「つけて得する人」はいるので、判断の目安と、あとから付ける方法・カード更新時の注意まで公式の記載で整理しました。
- Edy機能は基本いらない:楽天カードからEdyにチャージ(200円で1ポイント)+Edyで払う(1回200円ごとに1ポイント)。Edyの支払いは200円未満が切り捨てなので、楽天カードで直接払う(100円につき1ポイント)ほうが得になりやすい
- つけるとかかるもの:発行手数料330円(税込み)。落としたときのEdy残高は補償されない
- つけてもいい人:ローソン・ファミリーマートなどでオートチャージを使いたい人、Edyしか使えない店をよく使う人、スマホを出さずにカード1枚で払いたい人
- あとから付けられる?できる(Edy機能付きへの切替。家族カードは対象外)
- カード更新のとき:Edy番号が変わる。旧カードの残高は楽天ペイアプリなどで移せるが、オートチャージは旧カードの設定を解除する
💡 楽天カードのEdy機能とは?
楽天カードのEdy機能は、クレジットカードのICチップに電子マネー「楽天Edy」を一緒に入れたものです。
クレジットカードとは別の財布なので、先にお金をチャージしてから、お店でカードをかざして払います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 払い方 | 楽天Edyが使えるお店でカードをかざす |
| チャージの上限 | 1回25,000円まで・1枚に最大50,000円 |
| チャージの方法 | 楽天カードから・現金(コンビニのレジなど)・楽天ペイ残高(楽天キャッシュ)や楽天ポイントから・オートチャージ |
| つける費用 | 発行手数料330円(税込み) |
| 落としたとき | チャージ済みのEdy残高は補償されない(クレジット機能の不正利用とは別) |
クレジットカードとしての使い方やポイントは、Edy機能があってもなくても変わりません。
つまり「Edyを使う予定があるかどうか」だけで決めてOKです。
Edyへのチャージのほかにも、楽天カードでポイントが少なくなる支払いは「楽天カードの還元率一覧」でまとめています。
📊 Edy付きにしてもポイントは増えない【楽天カードの直接払いと比較】
楽天カードの公式では、Edyのポイントを次のように案内しています。
「楽天カードからのチャージで200円で1ポイント、Edy機能のご利用で200円(税込み)で1ポイント」
| 払い方 | もらえる楽天ポイント | ひと言 |
|---|---|---|
| 楽天カードで直接払う | 1回の利用100円につき1ポイント | いちばん取りこぼしが少ない |
| 楽天カード→Edyにチャージ→Edyで払う | チャージ200円で1ポイント+1回の支払い200円(税込)ごとに1ポイント | 支払いの200円未満は切り捨て。直接払いと同じか少なくなる |
| 楽天ペイアプリの楽天カードタッチ決済 | 100円で1ポイント | Visa・Mastercardの楽天カード+対応Androidで、スマホをかざして払える |
| 楽天ペイ残高で払う | 条件達成で1.5% | コード払いが使えるお店なら、こちらが有利 |

Edyを通すと、チャージと支払いに分けて半分ずつポイントが付きます。
ただしEdyの支払いは1回200円(税込)ごとに1ポイントなので、200円未満の端数は切り捨てです。
たとえばコンビニで150円の買い物をすると、楽天カードなら1ポイント付くのに、Edyの支払い分は0ポイント。
398円なら楽天カードは3ポイント、Edyの支払い分は1ポイントです。
少額の買い物が多いほど、楽天カードで直接払うほうが得になります(チャージは1,000円単位なので、チャージ側の切り捨ては起きにくいです)。
ポイントを増やしたいなら、Edyより楽天ペイ残高払いのほうが向いています。
楽天ペイ残高払いの1.5%の条件は「楽天ペイの還元率は今いくら?」で解説しています。
Edyと楽天カード、どちらで払うと得かをお店の種類ごとに比べたい人は「楽天Edyと楽天カードどっちがお得?」も参考にしてください。
⚠️ 楽天カードにEdy機能が「いらない」と言われる5つの理由
- ポイントが増えない:チャージ200円で1ポイント+支払い1回200円ごとに1ポイント。支払いの端数が切り捨てられるぶん、楽天カードの直接払いより少なくなりやすい
- 発行手数料330円がかかる:使わなければ手数料分だけ損になる
- 落としたときEdy残高は戻らない:チャージ済みの残高は補償の対象外
- カード更新のたびに手間がある:Edy番号が変わり、残高の移行やオートチャージの設定解除が必要
- スマホ決済で代わりがきく:楽天ペイのコード払い・楽天カードタッチ決済のほうが、Edyよりポイントが付きやすい。楽天ペイアプリのタッチ決済は終了が決まったので、スマホのかざし払いは「楽天カードのタッチ決済のやり方」を参照
とくに、楽天カードそのもの(クレジットカード)が使えるお店では、Edyを使う理由はほとんどありません。
🛠️ それでもEdy機能をつけていい人
次のどれかに当てはまるなら、330円を払ってEdy付きにする価値があります。
| こんな人 | 理由 |
|---|---|
| ローソン・ファミリーマートなどでオートチャージを使いたい | Edyのオートチャージ(払うときに残高が設定額を下回ると自動でチャージ)は、Edy機能付き楽天カード限定のサービス |
| クレジットカードは使えないがEdyは使える店をよく使う | Edyが使えれば、カード1枚でキャッシュレスにできる |
| スマホを出さずにカード1枚で済ませたい | iPhoneはスマホ単体でEdy払いができない。カードをかざすだけで払えるのが強み |
| 楽天の通常ポイントをEdyにして街で使いたい | 楽天の通常ポイントや楽天キャッシュをEdyにチャージできる(期間限定ポイントは不可)。Edy機能付き楽天カードは初回から即時に受け取れる |
反対に、「楽天ペイアプリを普段から使っている」「楽天カードが使えるお店でしか買い物しない」人は、Edy機能なしで困ることはまずありません。
期間限定ポイントの使い道も、楽天ペイのコード払いで足ります。
🔄 Edy機能はあとから付けられる?切替の方法と注意点
申し込み時にEdyなしを選んでも、あとからEdy機能付きの楽天カードに切り替えられます。
楽天Edy公式の案内をまとめると、次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申し込み | 楽天Edy公式「Edy機能付き楽天カードに切り替える」から楽天カードのページへ進んで申し込む |
| 届くまで | 3〜7営業日が目安。届くまでは今のカードをそのまま使える |
| カード番号 | 切替後も16桁のカード番号は変わらない |
| 対象外 | 家族カード・銀行カードは切替の対象外 |
| 費用 | Edy機能をつける場合の発行手数料は330円(税込み) |
| 古いカード | 届いたらICチップにはさみを入れて破棄。Edy残高が残っていたら先に使い切るか移行する |
▼ 切替の申し込み(公式) ▼
📅 カード更新・再発行のときEdyはどうなる?残高の移し方
楽天カードが有効期限で更新されたり再発行されたりすると、新しいカードのEdy番号は古いカードと別の番号になります。
更新カードが届く時期と、届いたあとにやることの全体は「楽天カードの更新はいつ届く?」でまとめています。
古いカードのEdyに残高があっても、自動では引き継がれません。
- 残高を移すか、使い切る:有効期限による更新・ブランド切替・磁気不良による再発行なら、古いカードのEdy残高を新しいカードへ移せる(旧カード1枚につき1回・同じ名義のカードどうし)
- 移し方は3つ:楽天ペイアプリ(古いカードのEdy→楽天キャッシュにチャージ→楽天キャッシュから新しいカードのEdyにチャージ)/Androidの楽天Edyアプリ/ファミリーマートのマルチコピー機
- オートチャージの設定を解除する:古いカードでオートチャージを設定していた場合、新しいカードが届いても一定期間は古い設定が動くので、ファミポートなどで解除する
- 受け取っていないEdyギフトは先に受け取る:未受け取りのEdyは新しいカードへ移せない
楽天Edyアプリは新規ダウンロードが止まっていて、これからは楽天ペイアプリでEdyの残高確認・チャージ・受け取りをする流れです。
スマホを替えた人は、楽天ペイアプリを入れておけば困りません。
▼ 残高の移し方(公式) ▼
🧭 迷ったときの判断チェックリスト
| あなたの状況 | Edy機能 | 理由 |
|---|---|---|
| 楽天ペイアプリを使っている/使うつもり | なしでOK | コード払い・タッチ決済で代わりがきく |
| 楽天カードが使えるお店でしか買わない | なしでOK | Edyを通すとポイントは増えず、端数の切り捨てで減りやすい |
| ファミマ・ローソンで毎日のように少額を払う | ありを検討 | オートチャージでチャージの手間なし |
| Edyは使えるがクレジットカードは使えない店が生活圏にある | ありを検討 | カード1枚で払える |
| カードを落としたときのリスクを減らしたい | なしでOK | Edy残高は補償されない |
迷ったら、まずはEdy機能なしで作って、必要になったら切り替えるのが損しない順番です。
楽天カードの種類ごとの違いと選び方は「楽天カードの種類一覧」にまとめています。
▼ 年会費永年無料(Edy機能は申し込み時に選べる) ▼
❓ 楽天カードのEdy機能でよくある質問
📝 まとめ|楽天カードのEdy機能は「必要になってから」で間に合う
- ポイント:Edyの支払いは200円未満切り捨て→楽天カードで直接払うほうが得になりやすい
- 費用とリスク:発行手数料330円・落としたときのEdy残高は補償なし
- つけていい人:オートチャージを使う人・Edyしか使えない店をよく使う人・カード1枚で払いたい人
- あとから:Edy機能付きに切替できる(家族カードは対象外・カード番号は変わらない)
- 更新時:Edy番号が変わる→残高は楽天ペイアプリなどで移す・古いカードのオートチャージは解除
Edyは「使う場面がはっきりある人の道具」です。
ポイントを増やしたいだけなら、楽天カードの直接払いと楽天ペイ残高払いで十分です👌




