
iPhoneしか持っていなくても使える方法はある?
楽天ポイントは、Amazonの支払いに直接は使えません。
ただし、楽天カードの請求をポイントで払ったり、楽天Edyを経由したりすれば、実質的に楽天ポイントでAmazonの買い物ができます。
この記事では、楽天ポイントをAmazonで使う2つの方法、iPhoneの人におすすめの方法、Edy払いが選べない商品の対処、期間限定ポイントの扱いを、楽天カード・楽天Edy・Amazonの公式ヘルプをもとに整理します。
- 直接は使えない:Amazonの支払い方法に楽天ポイントはなく、Amazonポイントへの交換もできない
- 方法①(iPhoneもOK・おすすめ):Amazonを楽天カードで払い、楽天カードの請求を楽天ポイントで払う
- 方法②(Androidのおサイフケータイ):楽天ポイントを楽天Edyにチャージして、AmazonでEdy払い
- Edy払いが選べない商品:Amazonギフトカード(チャージタイプ)をEdyで買ってから、その残高で払う
- 期間限定ポイント:どちらの方法でも使えない。楽天ペイでお店の支払いに使う
🙅 楽天ポイントはAmazonで直接使える?

Amazonの支払い方法に、楽天ポイントはありません。
楽天ポイントをAmazonポイントに交換するしくみもないので、Amazonのレジで楽天ポイントを選んで払うことはできません。
楽天ペイも、Amazonの支払い方法には入っていません。
そこで使うのが、次の2つの「回り道」です。
| 項目 | 方法① 楽天カード+ポイントで支払い | 方法② 楽天Edy払い |
|---|---|---|
| 流れ | Amazonを楽天カードで払う→請求を楽天ポイントで払う | 楽天ポイントを楽天Edyにチャージ→AmazonでEdy払い |
| iPhone | 使える | iPhoneだけでは払えない |
| 使える商品 | 楽天カードで払えるものすべて | 電子マネー払いが選べる商品だけ |
| 使えるポイント | 通常ポイントのみ | 通常ポイントのみ |
| 必要なもの | 楽天カード | 楽天Edyアプリが入ったおサイフケータイ、またはEdyカード+パソコン+カードリーダー |
楽天カードを持っているなら、手間が少なく商品の制限もない方法①がおすすめです。
💳 方法① Amazonを楽天カードで払い、請求を楽天ポイントで払う

楽天カードには、カードの請求額を楽天ポイントで払える「ポイントで支払いサービス」があります。
Amazonの買い物を楽天カードで払っておき、その請求にポイントを使えば、実質的に楽天ポイントでAmazonの買い物をしたことになります。
- Amazonの支払い方法に楽天カードを登録して、買い物をする
- 楽天カードの請求額が確定したら、楽天e-NAVIで「ポイントで支払いサービス」を開く:申し込みは毎月12日から最長24日まで
- 使うポイント数を入力して申し込む:1ポイント=1円相当で、1ポイント単位で使える
- その月の請求額から、ポイント分が差し引かれる
申し込みの締め切りは、引き落とし口座の金融機関によってちがいます。
- iPhoneでもOK:おサイフケータイもカードリーダーもいらない
- 商品の制限がない:お急ぎ便、定期おトク便、Kindle本など、楽天カードで払えるものはすべて対象
- カードのポイントは減らない:ポイントで払っても、カードの利用分でもらえるポイントは変わらない
- 使えるのは通常ポイントだけ:期間限定ポイント、他社から交換したポイント、楽天ペイ残高は使えない
- 請求全体に使われる:Amazonの分だけを選んで払うのではなく、その月の請求額から差し引かれる
申し込みのくわしい手順と注意点は「楽天カードのポイント支払いは損?デメリットと注意点・条件・手順をわかりやすく解説」で解説しています。
楽天カードを持っていない人は、Amazonでも楽天ポイントを貯めて使える楽天カードを1枚持っておくと便利です。
📱 方法② 楽天ポイントを楽天Edyにチャージして、AmazonでEdy払い
Amazonの「電子マネー払い」では、楽天Edyが使えます。
楽天ポイント(通常ポイント)を楽天Edyにチャージしておけば、そのEdyでAmazonの代金を払えます。
- 楽天ポイント(通常ポイント)を楽天Edyにチャージする:楽天ペイアプリなどからチャージを申請して受け取る
- Amazonの支払い方法で「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選んで注文する
- 届いた案内にしたがって、楽天Edyで支払う
楽天Edyの決済メールは「bitwallet.co.jp」から届くので、受け取れるようにしておきましょう。
Amazonで楽天Edyが使える端末
Amazonのヘルプでは、楽天Edyで払える対象を「Edyカード」と「Edyアプリをインストール済みのおサイフケータイ」としています。
- 楽天Edyアプリ:2025年6月30日で新規ダウンロードが終了。いま入っている人は引き続き使える
- ブラウザ版のおサイフケータイ向け楽天Edy:2026年9月15日で終了。残高確認やチャージは楽天ペイアプリで行う
- iPhone:おサイフケータイの楽天Edyがないので、iPhoneだけではAmazonのEdy払いはできない
楽天Edyアプリを持っていない人や、iPhoneの人は、方法①を使うほうが確実です。
Edyカードをパソコンで使う方法もある
楽天Edyカード(Edy機能付きの楽天カードなど)を持っていれば、パソコンにカードリーダーをつないで払う方法もあります。
楽天Edyの公式FAQでは、Windowsパソコンと、Microsoft Edgeブラウザ(IEモード)での利用が必須とされています。
カードリーダーは「楽天Edyリーダー」か「FeliCaポート/パソリ」を使います。
準備のハードルが高いので、楽天カードを持っているなら方法①のほうがかんたんです。
チャージできるのは通常ポイントだけ
楽天ポイントから楽天Edyにチャージできるのは、通常ポイントだけです。
期間限定ポイントと、提携サービスから交換した楽天ポイントはチャージできません。
楽天ペイ残高(楽天キャッシュ)も楽天Edyにチャージできるので、楽天キャッシュが余っているときにも使えます。
🎁 Edy払いが選べない商品はAmazonギフトカード(チャージタイプ)を使う
Amazonでは、商品や注文によって電子マネー払いが選べないことがあります。
- お急ぎ便やお届け日時指定便の注文
- Amazon定期おトク便の注文
- Amazonマーケットプレイスの出品者が販売・発送する一部の商品
- Kindle本、アプリ、Prime Videoなどのデジタルコンテンツ
- Amazonギフトカード(チャージタイプ以外)
こうした商品は、先にAmazonギフトカード(チャージタイプ)を楽天Edyで買って、アカウントの残高にしておくのが解決策です。
チャージタイプはEdyで払える対象なので、チャージした残高でデジタルコンテンツやお急ぎ便の注文も払えます。
方法①の人は、そもそも楽天カードでそのまま払えるので、ギフトカードをはさむ必要はありません。
⚠️ 期間限定ポイントはAmazonでは使えない
方法①も方法②も、使えるのは通常ポイントだけです。
期間限定ポイントは、Amazonではどうやっても使えません。
期間限定ポイントは、楽天ペイのポイント払いでコンビニやドラッグストアの支払いに使うのがいちばんかんたんです。
使い方は「楽天ペイのポイント払いのやり方|期間限定ポイントの使い方・優先設定・使えない原因と貯めトクモード」、ほかの使い道は「【楽天】期間限定&通常ポイントおすすめの使い方!お得に使い切る方法とは」でまとめています。
❓ よくある質問
楽天ポイントとAmazonポイントを交換するしくみはないので、楽天カードの請求をポイントで払うか、楽天Edyを経由して使います。
Amazonを楽天カードで払い、楽天カードの請求を「ポイントで支払いサービス」で楽天ポイントで払えば、iPhoneだけで完結します。
楽天ペイ(オンライン決済)が使えるのは、楽天ペイに対応した通販サイトだけです。
使えるサイトの探し方は「楽天ペイのネット決済(オンライン決済)とは?使えるサイト・使い方・還元率・キャンセル時の返金」で解説しています。
楽天カードの「ポイントで支払いサービス」も楽天Edyへのチャージも、通常ポイントだけが対象です。
Amazonギフトカード(チャージタイプ)を楽天Edyで買ってから払うか、楽天カードで払って請求をポイントで払ってください。
📝 まとめ|楽天ポイントは「楽天カードの請求」か「楽天Edy」でAmazonに使う
楽天ポイントはAmazonで直接は使えませんが、回り道をすれば実質的に使えます。
- 楽天ポイントはAmazonで直接使えず、Amazonポイントへの交換もできない
- いちばんかんたんなのは、Amazonを楽天カードで払い、請求を楽天ポイントで払う方法(iPhoneもOK)
- Androidのおサイフケータイで楽天Edyアプリがある人は、Edyにチャージして払う方法も使える
- Edy払いが選べない商品は、Amazonギフトカード(チャージタイプ)をEdyで買ってから払う
- 期間限定ポイントはAmazonでは使えないので、楽天ペイのポイント払いで使う
Amazonでも楽天ポイントを貯めて使うなら、楽天カードを1枚持っておくのがいちばんの近道です。




