

・楽天ペイもあるけど、Edyとは何が違うの?
・結局どれで払えばポイントがいちばん貯まる?

Edyの出番は「Edyしか使えないお店」と「楽天ポイントをEdyに換えて使いたいとき」くらい。
3つの還元率と違い、お店ごとの使い分けを、楽天カード・楽天Edy・楽天ペイの公式の記載で整理しました。
- 楽天カードが使えるお店:楽天カードで直接払う。1回の支払い100円につき1ポイント(1%)
- 楽天ペイ(コード払い)が使えるお店:楽天ペイ残高で払えば1〜1.5%(1.5%は楽天ポイントカードの提示2回が条件)
- Edyしか使えないお店:楽天カードからEdyにチャージ(0.5%)+Edyで払う(0.5%)=最大1%。ただしEdyの支払いは200円未満が切り捨て
- Edyと楽天ペイの違い:Edyは「かざす」電子マネー、楽天ペイは「コードを見せる」スマホ決済。Edyは楽天ペイアプリの中でも管理できるようになった
▼ 年会費永年無料・楽天Edyへのチャージでもポイントが付く ▼
📊 楽天Edy・楽天カード・楽天ペイの還元率を比較
同じ買い物でも、どれで払うかで貯まる楽天ポイントが変わります。
楽天カード・楽天Edy・楽天ペイの公式の記載をもとに、払い方ごとに並べました。
| 払い方 | 貯まる楽天ポイント | 還元率 |
|---|---|---|
| 楽天カードで直接払う | 1回の支払い100円につき1ポイント | 1% |
| 楽天ペイ残高で払う(コード払い) | 決済の1%(条件達成時)+残高利用分0.5% | 1〜1.5% |
| 楽天ペイで払う(支払い元が楽天カード) | 楽天カードから100円につき1ポイント | 1% |
| 楽天カード→Edyにチャージ→Edyで払う | チャージ200円で1ポイント+支払い200円(税込)ごとに1ポイント | 最大1% |
| 現金でEdyにチャージ→Edyで払う | 支払い200円(税込)ごとに1ポイント(チャージ分はなし) | 最大0.5% |
| 楽天キャッシュ→Edyにチャージ→Edyで払う | 支払い200円(税込)ごとに1ポイント(チャージ分はなし) | 最大0.5% |
※2026年9月29日に楽天カード・楽天Edy・楽天ペイの公式ページで確認。楽天ペイの1.5%は、前々月16日〜前月15日に楽天ポイントカード(アプリのバーコード)を2回以上提示してポイントを獲得した人が対象。
Edyを通すと、チャージで0.5%・支払いで0.5%と半分ずつ付きます。
合計は最大1%で、楽天カードで直接払うのと同じか、それより少なくなります。
楽天ペイ残高払いの1.5%の条件と確認方法は「楽天ペイの還元率は今いくら?」で詳しく解説しています。
Edyは1回200円未満が切り捨てになる
楽天カードは「1回の支払い100円につき1ポイント」、Edyの支払いは「1回の支払い200円(税込)につき1ポイント」です。
どちらも1回ごとに計算して端数は切り捨てなので、少額の買い物ほどEdyは取りこぼしが出ます。
| 1回の支払い | 楽天カードで直接払う | Edyの支払い分 |
|---|---|---|
| 150円 | 1ポイント | 0ポイント |
| 398円 | 3ポイント | 1ポイント |
| 1,000円 | 10ポイント | 5ポイント |
| 1,980円 | 19ポイント | 9ポイント |
※Edyはこのほかに、楽天カードからチャージした金額200円につき1ポイントが付きます(1,000円単位でチャージすれば端数は出にくい)。
たとえば150円の缶コーヒーをEdyで払うと、支払い分のポイントは0です。
コンビニや自販機で少額の買い物が多い人ほど、楽天カード(タッチ決済)や楽天ペイで払うほうが貯まります。
以前は楽天カードも1か月分をまとめて計算していましたが、2023年11月請求分から「1回のカードショッピングごと」の計算に変わっています。
🔀 楽天Edyと楽天ペイの違い

楽天Edyと楽天ペイは、どちらも楽天のキャッシュレス決済ですが、払い方も使えるお店も別物です。
| 項目 | 楽天Edy | 楽天ペイ |
|---|---|---|
| 払い方 | お店の端末にカードやスマホをかざす | アプリのバーコード・QRコードを見せる(読み取る) |
| お金の入れ方 | 先にチャージ(前払い) | 楽天ペイ残高にチャージ、または楽天カードを支払い元にする |
| 楽天ポイント | 支払い200円(税込)につき1ポイント | 残高払いで1〜1.5%・楽天カード払いで1% |
| 楽天ポイントで払う | 通常ポイントをEdyにチャージして使う(期間限定ポイントは不可) | 通常ポイント・期間限定ポイントの両方で払える |
| iPhone | スマホ単体では払えない。Edyカードが必要 | アプリで払える |
| Android | おサイフケータイでかざして払える | アプリで払える |
※楽天Edy公式(ポイントチャージ・iPhoneでの使い方)と楽天ペイ公式のよくある質問で確認(2026年9月29日)。
楽天ポイントを使う場面では、期間限定ポイントも使える楽天ペイのほうが便利です。
Edyにチャージできるのは通常ポイントだけで、期間限定ポイントや、ほかのポイントから交換した楽天ポイントはEdyにできません。
楽天ペイ残高(楽天キャッシュ)とEdyは、お互いにチャージし合えます。
ただし楽天キャッシュからEdyへのチャージにはポイントが付きません。
楽天キャッシュの仕組みは「楽天キャッシュ(楽天ペイ残高)とは?」で整理しています。
楽天Edyは楽天ペイアプリで管理する形に
楽天Edyのアプリやサービスは、楽天ペイアプリにまとめられつつあります。
楽天Edy公式のお知らせで確認できた変更は次のとおりです。
- 楽天Edyアプリ:新規ダウンロードを停止。機種変更したら楽天ペイアプリのEdy機能を使う
- iOS版の楽天Edyアプリ:2026年8月末で終了。iPhoneでEdyカードの残高確認やチャージをするなら楽天ペイアプリ
- ブラウザ版のおサイフケータイ楽天Edy:2026年9月15日で終了。残高確認やチャージは楽天ペイアプリへ
- Edyで楽天ポイントを貯める設定:楽天ペイアプリで行う
「楽天Edyと楽天ペイが統合されてなくなる」わけではありません。
Edyという電子マネーはそのままで、操作するアプリが楽天ペイアプリに移ったと考えればOKです。
楽天ペイアプリの始め方は「楽天ペイの使い方」で解説しています。
🛒 結局どれで払う?お店・場面ごとの使い分け

還元率だけで見ると「楽天ペイ残高(条件達成)>楽天カード>Edy」の順です。
ただ、お店によって使える決済が違うので、次の順で選ぶのがいちばん簡単です。
- 楽天ペイ(コード払い)が使える → 楽天ペイ残高で払う(1〜1.5%)
- 楽天ペイは使えないが、クレジットカードが使える → 楽天カードで払う(1%)
- Edyしか使えない → 楽天カードからチャージしたEdyで払う(最大1%)
| 場面 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| コンビニ・ドラッグストア | 楽天ペイ残高 | 1.5%の条件を満たしていれば、いちばん貯まる |
| 少額の買い物・自販機 | 楽天カード(タッチ決済)・楽天ペイ | Edyは200円未満が切り捨て |
| Edyしか使えない自販機・お店 | 楽天カードからチャージしたEdy | 現金チャージだとチャージ分の0.5%がない |
| 期間限定ポイントを使いたい | 楽天ペイのポイント払い | Edyには期間限定ポイントをチャージできない |
| スマホを出さずにカード1枚で払いたい | 楽天カード(タッチ決済) | Edy機能付き楽天カードでも還元率は増えない |
楽天ペイと楽天カードの使い分けは「楽天ペイと楽天カードどっちがお得?」でシーン別にくわしく比べています。
💡 それでも楽天Edyを使うメリット
ポイントでは楽天カード・楽天ペイに負けますが、Edyにしかない使いどころもあります。
- かざすだけで払える:アプリを開いてコードを出す手間がない。Androidならおサイフケータイで払える
- Edyしか使えないお店で使える:一部の自販機や小さなお店など、クレジットカードもコード決済も使えないがEdyは使える場面がある
- 貯めるポイントを選べる:Edyの支払いで貯まるポイントは、楽天ポイントのほか、ANAのマイル・ヨドバシゴールドポイント・エディオンポイントから1つ選べる
- 前払いなので使いすぎない:チャージした分しか使えないので、子どものおこづかいや決まった予算の管理に向いている
- 楽天の通常ポイントを街で使える:通常ポイントをEdyにチャージすれば、Edyが使えるお店で現金のように使える
ヨドバシカメラでは、Edyで貯めるポイントをどれにするかで得かどうかが変わります。
くわしくは「ヨドバシカメラで楽天ポイントは使える?」をどうぞ。
楽天Edyは、チャージやお支払いでポイントが上乗せされるキャンペーンをときどき開催しています。
使う前に楽天Edyのキャンペーン一覧(公式)を見ておくと取りこぼしがありません。
⚠️ Edyで払ってもポイントが付かないお店・支払い
楽天Edy公式では、次のお店や支払いは原則ポイントの対象外になっています。
Edyで払えても、ポイントは付きません。
- 学校内・企業内の食堂や売店、一部の自動販売機、一部のアミューズメント施設内のゲーム機
- JR東日本グループの駅ナカ・駅ビル(NewDays・KIOSK・エキュート・グランスタなど)
- 航空券・乗車券・金券・チケット類、テレホンカードなどのプリペイドカード
- はがき・切手・印紙、保険料、クレジットカードの利用代金、募金、車両代
- コンビニの公共料金・チケットなど(コンビニごとに対象が違う)
また、スーパーマーケットと提携したEdyカードは、楽天カードからチャージしてもチャージ分のポイントが付きません。
楽天カード公式の「還元率が異なるご利用先」に記載があります。
💳 楽天カードにEdy機能はつけるべき?
楽天カードには、Edyをカードに入れた「Edy機能付き楽天カード」があります。
ただし、つけても楽天カードの還元率は変わらず、発行手数料330円(税込)がかかります。
Edy機能付きにしていい人は、ローソン・ファミリーマートなどでEdyのオートチャージを使いたい人や、Edyしか使えないお店をよく使う人です。
判断の目安と、あとから付ける方法は「楽天カードのEdy機能はいらない?」にまとめています。
❓ 楽天Edyと楽天カードのよくある質問
📝 まとめ|Edyは「Edyしか使えないお店」専用にする
- 楽天ペイ残高払いは1〜1.5%、楽天カードは1%、楽天カードからチャージしたEdyは最大1%
- Edyの支払いは200円未満が切り捨て。少額の買い物ほど楽天カード・楽天ペイが有利
- Edyにチャージできる楽天ポイントは通常ポイントだけ。期間限定ポイントは楽天ペイで使う
- Edyを使うなら、チャージは楽天カードから。現金や楽天キャッシュからのチャージはポイントが付かない
まずは楽天カードを1枚持っておけば、直接払いでもEdyへのチャージでも楽天ペイの支払い元でもポイントが貯まります👌
※2026年9月29日に楽天カード・楽天Edy・楽天ペイの公式ページで確認した内容です。
▼ 年会費永年無料・新規入会特典あり ▼




