
振込もATMも、できれば無料で使いたいな…。
メイン口座として使っている私が、無料化の条件をまとめて解説しますね。
楽天銀行の手数料は、他行宛の振込が1回145円、ATMの引き出しが220円〜275円です。
ただし条件を満たせば、どちらも毎月一定回数まで無料になります。
- 楽天銀行同士の振込は何回でも無料・他行宛は1回145円
- 口座維持手数料は0円/持っているだけならコストはかからない
- ハッピープログラムでATMは最大月7回・振込は最大月3回まで無料
- 給与・賞与・年金の受取でも月3回無料(ステージ特典とは合算されず多い方のみ)
この記事では、楽天銀行の手数料を一覧で整理したうえで、無料にするための具体的な条件を解説します。
💰 楽天銀行の手数料一覧
まずは主な手数料をまとめて確認しましょう。

| 項目 | 手数料(税込) |
|---|---|
| 口座維持手数料 | 無料 |
| 楽天銀行同士の振込 | 無料(回数制限なし) |
| 他行宛の振込 | 145円 |
| ATM引き出し・3万円未満の入金 | 220円 or 275円(ATMによる) |
| ATMでの3万円以上の入金 | 無料(何回でも) |
| 口座振替(公共料金など) | 無料 |
| 残高証明書の発行 | 524円/通 |
| 組戻し(振込の取消) | 880円 |
他行宛の振込145円は、メガバンクのネット振込(3万円以上で数百円)と比べても安い水準です。
そのうえ無料回数まであるので、実質的な負担はほぼゼロにできます。
🏧 ATM手数料を無料にする条件
ATM関連の手数料は、次の3つで無料にできます。
- 3万円以上の入金にする(いつでも何回でも無料・無料回数も減らない)
- 口座開設から2ヶ月目までの特典(無条件で月3回無料)
- ハッピープログラムのステージ特典(最大月7回無料)
ATMごとの手数料の違い(220円と275円)や、スマホATMの使い方は楽天銀行が使えるATMはどこ?手数料を無料にする3つの方法と入出金のやり方で詳しく解説しています。
💳 振込手数料を無料にする条件
他行宛の振込手数料145円も、次の2つのどちらかを満たせば無料になります。

① ハッピープログラムで最大月3回無料
無料の会員プログラム「ハッピープログラム」にエントリーすると、ステージに応じて他行宛の振込が無料になります。
| ステージ | 条件(残高 or 取引件数) | 振込無料回数/月 |
|---|---|---|
| アドバンスト | 10万円以上 or 5件以上 | 1回 |
| プレミアム | 50万円以上 or 10件以上 | 2回 |
| VIP | 100万円以上 or 20件以上 | 3回 |
| スーパーVIP | 300万円以上 or 30件以上 | 3回 |
残高10万円以上で月1回無料になるので、生活口座として使うだけでも十分効果があります。
② 給与・賞与・年金の受取でさらに月3回無料
楽天銀行を給与や年金の受取口座にすると、翌月の他行宛振込手数料が月3回無料になります。
こちらはステージに関係なく全ステージ共通の特典です。
ただしハッピープログラムのステージ特典とは合算されません。
公式サイトには「会員ステージに応じた特典回数と比較して、多い方の回数のみ進呈」と明記されています。
その代わり、使い切らなかった無料回数は2回分まで翌月に繰り越せるので、最大5回分まで保有できます。
繰り越せるのは給与受取でもらった分だけで、ステージ特典の分は繰り越せない点に注意してください。
手数料・金利・ポイントの3つが同時に得になるので、メイン口座にするなら真っ先に設定したい項目です。
無料回数の範囲で足りますし、そもそも楽天銀行同士の振込は無料なので困る場面がないんです。
👉️ 無料にする条件がわかったら、あとは実際に使うだけです。
振込のやり方や限度額の変更、他行宛の反映時間まで含めた全体像は楽天銀行の振込ガイド|やり方・限度額の変更・反映時間・手数料を無料にする条件までにまとめています。
🔍️ 他行と比べて楽天銀行の手数料は安い?
「ネット銀行だから安い」と言われますが、実際どのくらい差があるのか整理してみます。
一般的なメガバンクの場合、他行宛のネット振込は1回150円〜330円ほどかかり、無料回数も限られていることが多いです。
- 他行宛の振込:楽天銀行は一律145円(金額で変わらない)
- 口座維持手数料:無料(一部のネット銀行や外資系では有料の場合も)
- 無料回数:ATMは最大月7回・振込は月3回(繰り越し込みで最大5回分)
金額にかかわらず一律145円なのが楽天銀行の分かりやすいところです。
高額の振込ほど割安になるので、家賃の支払いなどにも向いています。
🏪 意外と知らない「その他の手数料」
日常ではあまり使わないものの、知っておくと安心な手数料もまとめておきます。
- コンビニ払込(払込票の支払い):1万円未満は66円、1万円以上は110円
- Pay-easy(ペイジー)での払込:無料
- 口座振替(公共料金・カード引落):無料
- 残高証明書の発行:524円/通
税金や公共料金の支払いは、Pay-easyや口座振替なら手数料無料です。
コンビニ払込は手数料がかかるので、選べるならPay-easyのほうがお得ですよ。
⚠️ 手数料で損しないための注意点
無料枠をうまく使うために、知っておきたいポイントが3つあります。
- ステージ特典の無料回数は繰り越し不可:翌月に持ち越せるのは給与受取でもらった分だけ(2回まで)
- ハッピープログラムはエントリーが必要:無料なのに、していないと特典ゼロ
- 振込の取消(組戻し)は880円:振込先の入力ミスは高くつくので送信前に確認を
とくにハッピープログラムのエントリー忘れは、そのまま手数料を払い続けることになるので要注意です。
口座を作ったらすぐエントリーしておきましょう。
💭 楽天銀行の手数料でよくある質問
楽天銀行の口座維持手数料は無料なので、使わない月があってもコストはゼロです。
回数制限もないので、家族間の送金などは楽天銀行同士にすると完全に手数料ゼロで済みます。
ハッピープログラムのステージ特典でもらった分は繰り越せないので、こちらは月内で使い切るのがおすすめです。
急ぎでなければ翌月まで待つか、相手が楽天銀行なら無料で送金できます。
入金の経路ごとの手数料は楽天銀行に入金する5つの方法で比較しています。
それでも足りない場合は、給与受取の設定で月3回の無料枠を確保しましょう(ステージ特典より多ければこちらが適用されます)。
✅️ まとめ:楽天銀行の手数料は工夫すればほぼ0円
最後に、この記事の内容をまとめます。
- 口座維持は無料・楽天銀行同士の振込も無料(回数無制限)
- 他行宛145円は月3回まで無料(ステージ特典と給与受取は多い方のみ・繰り越しで最大5回分)
- ATMは3万円以上の入金がいつでも無料+最大月7回の無料枠
- 翌月に繰り越せるのは給与受取分の2回まで・ハッピープログラムのエントリーは必須
「ネット銀行は手数料が安い」と言われますが、楽天銀行は条件を満たせばほぼ完全無料で使えます。
まだ口座がない方は、開設から2ヶ月目までのATM無料特典があるうちに始めるのがおすすめです。
👉️ 口座をまだ持っていない方は、こちらから開設できます。
👉️ 申込の手順を先に確認したい方はこちらへどうぞ。




