

楽天モバイルのeSIMを物理SIMに戻したい。手数料はかかる?あと手続きしたら、新しいSIMが届くまでスマホが使えなくなったりしない?
こんな疑問に、楽天モバイル歴5年以上の筆者が公式情報を元にお答えします。
まず結論から。eSIMから物理SIM(SIMカード)への変更はmy 楽天モバイルから手続きでき、手数料は3,300円かかります(逆の物理SIM→eSIMは無料)。
そして「届くまで使えなくなる?」の答えは、手続き画面で選ぶ「理由」で変わります。
ここを知らずに進めると、新しいSIMが届くまでの数日間スマホが不通になることがあるので、この記事で正しい手順を確認してください。
- 手数料はeSIMへの交換=0円/SIMカード(物理SIM)への交換=3,300円
- 手続きはmy 楽天モバイルの「SIM再発行」から。届くのは最短2日
- 再発行の理由は「その他」を選ぶのが鉄則。「紛失・盗難」を選ぶとその瞬間に今のSIMが止まり、届くまで不通になる
- 「その他」なら新しいSIMを開通するまで今のeSIMがそのまま使える=不通期間ほぼゼロ
- 物理SIM→eSIMは無料・オンライン完結で即日。古いSIMカードは返却不要
💰 SIM交換の手数料|物理SIMだけ3,300円かかります
楽天モバイルのSIM交換・再発行の手数料は、どのSIMタイプに交換するかで決まります。
| 交換先 | 手数料 |
|---|---|
| eSIM(物理SIM→eSIM、eSIM→eSIM) | 0円 |
| SIMカード(物理SIM)(eSIM→物理SIM、カードの交換) | 3,300円(税込) |
以前はどちらも無料でしたが、2023年12月13日からSIMカードへの交換だけ有料になりました。
「eSIMに行くのはタダ、物理SIMに戻るのは有料」という一方通行の料金設定です。
3,300円を払う価値があるかは、物理SIMに戻したい理由次第です。
eSIM非対応のスマホに機種変更する場合は物理SIMが必要なので払うしかありませんが、「なんとなく物理SIMが安心」という理由なら、eSIMのまま使い続けるのも十分ありです(eSIMとnanoSIMどっちがいい?)。
📱 eSIMから物理SIMに変更する手順5ステップ

手続きはmy 楽天モバイルから5分ほどで完了します。
- my 楽天モバイル(Rakuten Linkアプリ内またはWeb版)で「契約プラン」を開く
- 「各種手続き」から「SIM再発行を申請する」をタップ
- SIM再発行の理由で「その他」を選ぶ(重要!理由は後述)
- SIMタイプで「SIMカード」を選択し、再発行を申請する(このタイミングで3,300円の案内が表示されます)
- SIMカードが届いたら、my 楽天モバイルで開通手続き→スマホにSIMカードを挿入して完了
公式FAQによると、旧SIMが止まるタイミングは選んだ理由によって変わります。
「紛失・盗難」を選ぶ→手続きした瞬間に今のSIMが利用停止。新しいSIMカードが届くまで再開もできず、その間スマホは不通になります。
「その他」を選ぶ→新しいSIMを開通するまで今のSIMがそのまま使えます。本当に紛失・盗難で止めたい場合以外は「その他」一択です。
なお、本当にスマホをなくして回線を止めたい場合は、SIM再発行より先に利用停止の手続きをしてください(紛失・盗難時の一時停止のやり方)。
📦 届くまでの日数と不通期間|「その他」なら今まで通り使えます
SIMカードは申し込み完了から最短2日で届きます。
ただし審査状況・天候・配送状況によっては、数日〜1週間ほどかかる場合があると公式が案内しています。
気になる「届くまでの間」ですが、理由で「その他」を選んでいれば心配いりません。
- 手続き後も今のeSIMはそのまま使える(電話・データ通信とも今まで通り)
- SIMカード到着後、my 楽天モバイルで開通手続きをした時点で新しいSIMに切り替わり、旧eSIMが停止する
- つまり不通になるのは切り替え操作をするほんの一瞬だけ
- 開通手続きの有効期限は120日間。届いてもしばらく放置できますが、忘れないうちに済ませましょう
「発送されたか確認したい」「なかなか届かない」という場合は、お届け準備中が進まない時の確認方法も参考にしてください。
🔄 逆方向(物理SIM→eSIM)は無料・即日で終わります
反対に、物理SIMからeSIMへの変更は無料で、しかも配送を待つ必要がありません。
- my 楽天モバイルの「SIM再発行」で、SIMタイプ「eSIM」を選んで申請
- 「eSIMプロファイルダウンロードのお願い」という件名のメールが届く
- メールが届いたら、新しく使うスマホで開通手続き(プロファイルのダウンロード)をして完了
eSIMの場合も、開通手続きをするまで旧SIMは止まりません。
自分のタイミングで切り替えられるので、不通の心配はほぼ無しです。

私は最新のiPhoneに機種変更したときに、物理SIMからeSIMへ切り替えました。
こちらの方向は無料で、オンラインだけで完結。SIMカードの到着を待つ必要がないので、思っていたよりあっさり終わりました。
最近のiPhoneのようにeSIM専用の機種も増えているので、「物理SIMに戻すか迷っている」方は、次の機種変更まで見据えてSIMタイプを決めるのがおすすめです😊
eSIMの機種変更・再発行のくわしい手順はeSIM再発行・切り替え完全ガイドにまとめています。
🏬 店舗での交換と、古いSIMカードの扱い
「店舗に行けばその場で交換してもらえる?」と思いがちですが、注意が必要です。
- SIMの再発行に対応しているのは一部の楽天モバイルショップのみ。全店舗ではありません
- 確実なのはmy 楽天モバイルからのWeb手続き。来店するなら事前に対応店舗か確認を
- 交換で不要になったSIMカードは返却不要(返却の受付自体がありません)。手続き完了後にハサミで切るなどして破棄してください
❓ よくある質問
📝 まとめ|「その他」を選べば不通の心配なし
楽天モバイルのSIM交換についてまとめます。
- 手数料はeSIM=0円/物理SIM=3,300円の一方通行
- 手続きはmy 楽天モバイルの「SIM再発行」から。SIMカードは最短2日で届く
- 理由は「その他」を選ぶ——新しいSIMを開通するまで今のSIMが使え、不通期間ほぼゼロ
- 物理SIM→eSIMは無料・即日。eSIM専用のスマホが増えている今、戻す前に次の機種変更も見据えて判断を
- 古いSIMカードは返却不要。店舗対応は一部のみなのでWeb手続きが確実
手数料や手続き画面は変更されることがあります。最新情報は公式ページでご確認ください。



