povoから楽天モバイルへ乗り換え完全ガイド|手順・違約金・タイミング

悩んでる人
・povoから楽天モバイルへ乗り換える手順を知りたい!
・povoから楽天モバイルへ乗り換えるメリット・デメリットは?
・povoから楽天モバイルへ乗り換えるタイミングは?
・povoから楽天モバイルへ乗り換える際の費用は?

 

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

 

これから紹介する『povoから楽天モバイルへ乗り換え完全ガイド』を実践していただくと、povoから楽天モバイルへの乗り換えをスムーズに行うことができます。

 

なぜなら、実際に僕が楽天モバイルへ乗り換えた経験をもとに、初心者向けに分かりやすく解説するからです。

 

ここでは、povoから楽天モバイルへ乗り換えるメリット・デメリットから乗り換える手順、解約金や手数料などの費用、お得に乗り換えるタイミングまで解説しますね。

 

読み終えていただければ、今後はpovoから楽天モバイルへの乗り換えで悩むことは一切なくなり、スムーズに乗り換え手続きを進められます。

povoから楽天モバイルへ乗り換えるデメリット

まずは、povoから楽天モバイルへ乗り換える際に必ず確認しておきたいデメリットから解説します。

 

デメリットの概要は以下の通りです。

 

デメリット3つ
  1. 通信品質が落ちる
  2. パートナー回線エリアでは5GBまで
  3. povo2.0の独自サービスが使えない

 

順番に見ていきましょう。

 

デメリット①:通信品質が落ちる

povoから楽天モバイルへ乗り換えると、通信品質が落ちます。

 

なぜなら、2020年12月時点で人口カバー率99.9%のau回線を利用しているpovoに対して、楽天モバイルは2021年10月時点で人口カバー率94%にやっと到達して、現在進行形で拡大中だからです。

 

回線設備がほぼ完全に整備されているpovoに比べると、現在も急ピッチで拡大中で未完成な楽天モバイルはやはり通信品質が落ちますね。

 

デメリット②:パートナー回線エリアでは5GBまで

お住まいの地域が楽天回線エリア内ではなく、パートナー回線エリア内の場合、高速通信できるのは毎月5GBまでなので注意しましょう。

 

5GBを終えると最大1Mbpsで使い放題にはなりますが、通信速度が遅くなりますね。

 

なので、データ容量を毎月5GB以上利用する方にとって、お住まいの地域がパートナー回線の場合はあまりおすすめできません。

 

 

デメリット③:povo2.0の独自サービスが使えない

povo2.0を利用していた方は、以下の独自サービスが利用できなくなります。

 

  • コンテンツトッピング
  • #ギガ活

 

「DAZN使い放題パック」や「smash.使い放題パック」を利用すれば、利用期間は短いものの通常の月額料金よりも安く動画配信サービスを楽しめますが、乗り換えると利用できなくなりますね。

 

また、普段の生活でデータ容量をもらえる「#ギガ活」も乗り換えると利用できなくなります。

 

povoから楽天モバイルへ乗り換えるメリット

続いて、povoから楽天モバイルへ乗り換えるメリットを解説します。

 

メリットの概要は以下の通りです。

 

メリット5つ
  1. 料金プランが安い
  2. データ容量が無制限
  3. 通話料金0円かけ放題
  4. 楽天経済圏でお得な生活
  5. 乗り換えキャンペーンがお得

 

順番に解説しますね。

 

メリット①:料金プランが安い

基本的にpovoよりも楽天モバイルの方が料金プランが安くなります。

 

以下、楽天モバイルとpovo2.0、povo1.0の料金プランを比較してみましょう。

楽天モバイル povo2.0 povo1.0
0GB 0円 0円 2,728円
〜1GB 390円(7日間)
〜3GB 1,078円 990円(30日間)
〜20GB 2,178円 2,700円(30日間)
20GB超 3,278円 60GB:6,490円(90日間)

150GB:12,980円(180日間)

データ使い放題:330円(24時間)

データ使い放題:220円(24時間)

データ追加1GB:550円

 

データ利用量ごとに料金プランを比較すると、基本的に楽天モバイルが最安値ですね。

 

データ容量が「1GB超〜3GB」と「20GB〜25GB」の場合は、povo2.0の方が実質安くなりますがほとんど変わらないくらいなので、基本的には全てのデータ利用量で最安値の楽天モバイルの方がいいかと。

 

メリット②:データ容量が無制限

楽天モバイルではデータ容量が無制限で使い放題です。

 

月に50GB使おうが100GB使おうが、税込3,278円で使い放題なのは、スマホをよく使う人にとってかなりお得かと。

 

他社の料金プランで、これだけ使っても税込3,278円で利用できるところはありませんね。

 

実際に、データ容量が無制限でよかったという声も数多くあります。

 

povo2.0のデータトッピングにも60GBや150GBの大容量がありますが、毎月かなりデータ容量を使う人からすると割高になってしまうので、楽天モバイルへ乗り換えるメリットが大きいかと。

 

メリット③:通話料金0円かけ放題

楽天リンクのサムネ

楽天モバイルでは専用アプリ『Rakuten Link』を利用すれば、通話料金0円かけ放題です。

 

標準アプリで通話すると、povoと同じく税込22円/30秒かかりますが、専用アプリの『Rakuten Link』からかけるだけで、無料でかけ放題できますね。

 

povoにはかけ放題オプションもありますが、以下の追加料金がかかります。

 

追加オプション
  • 5分以内かけ放題:税込550円/月
  • 無制限かけ放題:税込1,650円/月

 

なので、よく通話をかける方にとっては、楽天モバイルへの乗り換えるのがお得です。

 

 

『Rakuten Link』の使い方について、詳しく知りたい方は下記にも目を通してください。

 

メリット④:楽天経済圏でお得な生活

楽天モバイルを利用することで楽天経済圏の暮らしがお得になります。

 

そもそも楽天経済圏とは、生活に必要なサービスを楽天サービスに統一して、効率よくポイントを貯めつつ、ポイントを使ってお得に生活するサイクルのことです。

 

楽天モバイルを利用することで以下2つのメリットがあります。

 

  • SPUポイント+1倍
  • ポイントが貯まる・使える

 

SPUポイント+1倍

楽天SPU最大15倍

楽天モバイルの利用でSPUポイントが+1倍アップします。

 

とはスーパーポイントアッププログラムの略でして、対象の楽天サービスを使えば使うほど楽天市場の買い物のポイント倍率がアップするプログラムです。

 

楽天モバイルもSPU対象でして、ポイント+1倍アップするので、楽天市場での買い物がお得になりますね。

 

ポイントが貯まる・使える

楽天モバイルを利用するとポイントが貯まるし、使えるしお得です。

 

というのも、楽天モバイルの月々の支払い100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まりますし、月々の支払いを貯まったポイントで支払うこともできるからです。

 

ちなみに、ポイント払いでは期間限定ポイントも使えるので、ポイント消費したい際にも便利ですね。

 

 

 

メリット⑤:乗り換えキャンペーンがお得

povoから楽天モバイルへ乗り換える際のキャンペーンがお得です。

 

というのも、楽天モバイルへ乗り換えるだけで料金プラン3ヶ月無料で利用できたり、大量の楽天ポイントがもらえるからです。

 

2022年1月現在、開催中のキャンペーンを一部紹介すると以下の通り。

 

キャンペーン
  • Rakuten UN-LIMIT VI プラン料金3ヶ月無料キャンペーン
  • iPhone激トク乗り換え!最大30,000円ポイント還元!
  • お持ちのiPhoneで超トクのりかえキャンペーン
  • Rakuten UN-LIMIT VI お申し込みキャンペーン
  • Rakuten Hand15,000ポイントプレゼントキャンペーン
など・・・

 

実際に僕も楽天モバイルのキャンペーンを活用することで、しばらく無料で利用できましたし、25,000ポイント本当にもらえましたよ。

楽天モバイルキャンペーンで25000ポイント獲得

 

povoから楽天モバイルへ乗り換える手順

povoから楽天モバイルへ乗り換える方法を5つの手順で解説します。

 

乗り換え手順の概要は以下の通りです。

 

乗り換え手順
  1. povoからMNP予約番号を取得
  2. 楽天モバイルの申し込み
  3. MNP転入/移行手続き
  4. SIMカードのセット
  5. データ移行

 

順番に見ていきましょう。

 

手順①:povoからMNP予約番号を取得

まずは、povoからMNP予約番号を取得しましょう。

 

MNP予約番号とは、今使っている電話番号をそのまま楽天モバイルで使えるようにするために必要な番号です。※楽天モバイルで新規電話番号を発行する方は不要

 

MNP予約番号の取得方法は、povoの公式サイトから取得できます。

 

povo2.0とpovo1.0で少し手続き画面が異なりますが、以下の手順の通り簡単に取得することができますよ。

 

『povo2.0』のMNP予約番号発行手順
  1. povo2.0のホーム画面
  2. 画面上部の「サーポート」
  3. 「その他」の項目の「解約のお手続き」
  4. 「povo2.0から他社へMNPする場合」
  5. 契約時に登録した「メールアドレス」の入力
  6. その後、画面に従って手続きを進める

 

『povo1.0』のMNP予約番号発行手順
  1. povo1.0のホーム画面
  2. 「お客さまサーポート」
  3. 「その他」
  4. 「povo1.0解約・他社へのMNP」
  5. 「ご注意事項を確認したうえでお手続きに進む」
  6. 「povo1.0から他社へMNPする場合」
  7. 「au ID」の入力
  8. その後、画面に従って手続きを進める

 

povoからMNP予約番号が取得できたら、次に進みましょう。

 

ちなみに、MNP予約番号には約15日間の有効期限がありますが、楽天モバイルの申し込み時にはMNP有効期限が「7日以上」残っている必要があるので、取得後は早めに申し込みしましょう。

 

手順②:楽天モバイルの申し込み

楽天モバイルの申し込みはWebから簡単にできます。

 

まずは、申し込みに必要なものを準備しましょう。

 

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 楽天会員ユーザID/パスワード
  • クレジットカード/銀行口座
  • MNP予約番号/有効期限

 

準備ができたら、『楽天モバイル公式サイト』から下記のステップ順に申し込みしてください。

 

 

ステップ1:『新規/乗り換え(MNP)』を選択
楽天モバイル申し込みステップ1

ステップ2:プランの選択
楽天モバイル申し込みステップ2

ステップ3:オプションの選択
楽天モバイル申し込みステップ3-1
楽天モバイル申し込みステップ3-2
楽天モバイル申し込みステップ3-3
楽天モバイル申し込みステップ3-4

ステップ4:楽天会員ログイン
楽天モバイル申し込みステップ4

ステップ5:契約者情報の確認
楽天モバイル申し込みステップ5-1
楽天モバイル申し込みステップ5-2

ステップ6:電話番号の選択
楽天モバイル申し込みステップ6-1-1
楽天モバイル申し込みステップ6-2

ステップ7:内容確認して申し込み
楽天モバイル申し込みステップ7-1
楽天モバイル申し込みステップ7-2
楽天モバイル申し込みステップ7-3

 

手順③:MNP転入/移行手続き

申し込みが完了したら、最短2日で商品(SIMカード、端末)が届きます。

 

商品受け取り後、MNP転入/移行手続きをしましょう。

 

povoの端末で「my 楽天モバイル」にアクセスして、下記のステップの順に手続きするだけでMNP転入/移行手続きは完了します。

 

 

ステップ1:『お申し込み履歴』を選択
楽天モバイルMNP転入手続き1

ステップ2:『申込番号』を選択
楽天モバイルMNP転入手続き2

ステップ3:『MNP転入する』を選択
楽天モバイルMNP転入手続き3-1
また、MNP転入/移行の受付時間によって完了時間が異なるので確認しておきましょう。
受付時間 完了時間
9:00〜21:00 当日中に完了

※受付から10分〜30分ほど

21:01〜翌日8:59 翌日9:00以降

 

手順④:SIMカードのセット

手元に届いたSIMカードをセットしましょう。

 

SIMカードの大きさは3種類(標準SIM、microSIM、nanoSIM)がありますが、利用する端末に対応した大きさで切り離してください。

 

ちなみに、楽天モバイルで購入した場合は、すべて一番小さいnanoSIMに対応しています。

 

SIMカードのセットのステップは以下のとおりです。

 

ステップ1:SIMカードの切り離し
楽天モバイルSIMカードセット1

ステップ2:SIMカードを引き出す
楽天モバイルSIMカードセット2

ステップ3:SIMカードの入れ替え
楽天モバイルSIMカードセット3

 

手順⑤:データ移行(機種変更する方のみ)

povoで使っていた端末から新しい端末に買い替えた場合、連絡先や写真など必要なデータを移行しましょう。

 

データ移行には主に3種類あります。

  • クラウド経由でのデータ移行
    iPhoneはiCloud、AndroidはGoogleドライブを利用してデータ移行できます。
  • SDカードでのデータ移行
    Android同士の乗り換えの場合のみ可能な方法ですが、古いスマホのデータをSDカードに保存して、新しいスマホにSDカードを差し替えるとデータ移行できます。
  • パソコンでのデータ移行
    iPhoneはiTunes、Androidは標準のファイル管理を利用してデータ移行できます。

 

povoから楽天モバイルへ乗り換える際の費用(違約金・手数料)

povoから楽天モバイルへ乗り換える際の費用は0円で完了できます。

 

乗り換え時に気になる費用をまとめると以下の通りです。

 

費用まとめ
  • povo違約金・解約金:0円
  • povoのMNP転出手数料:0円
  • 楽天モバイルの契約事務手数料:0円

 

なので、povoから楽天モバイルへ乗り換える費用は一切かかりませんね。

 

povoから楽天モバイルへ乗り換えるタイミング

povoから楽天モバイルへお得に乗り換えるタイミングは、現在契約しているのがpovo2.0なのかpovo1.0なのかで異なります。

 

乗り換えるタイミング
  • povo2.0の場合:毎月1日以外かつ、データトッピング終了間際
  • povo1.0の場合:毎月1日以外

 

順番に詳しく解説しますね。

 

povo2.0からお得に乗り換えるタイミング

povo2.0から楽天モバイルへお得に乗り換えるタイミングは、データトッピングの有効期限の終了間際かつ、毎月1日以外のできるだけ早い日にちです。

 

その理由は以下の2つです。

 

  • povo2.0のデータトッピングは日割り計算されない
  • 楽天モバイルの3ヶ月無料キャンペーンの無料期間

 

povo2.0のデータトッピングは日割り計算されない

povo2.0のデータトッピングのデータ容量と有効期限が残っている状態で解約しても、日割り計算されず返金はありません。

 

なので、楽天モバイルへ乗り換える際には、購入したデータトッピングはできるだけ使い切ったタイミングで乗り換えるのがお得です。

 

楽天モバイルの3ヶ月無料キャンペーンの無料期間

2022年1月現在、楽天モバイルでは「Rakuten UN-LIMIT プラン料金3ヶ月無料キャンペーン」が開催中でして、開通するタイミングによって無料期間が異なります。

 

  • 毎月1日に開通:開通月の翌々月末まで無料
  • 毎月2日〜月末に開通:開通月の3ヶ月後の月末まで無料

 

つまり、毎月1日以外のできるだけ早い日にちに開通すると、楽天モバイルの料金プランを無料で利用できる期間が長くなるのでお得です。

 

povo1.0からお得に乗り換えるタイミング

povo1.0から楽天モバイルへお得に乗り換えるタイミングは、毎月1日以外ならいつでもOKです。

 

その理由は以下の2つです。

 

  • povo1.0の月額料金は日割り計算されない
  • 楽天モバイルの3ヶ月無料キャンペーンの無料期間

 

povo1.0の月額料金は日割り計算されない

povo1.0の月額料金は日割り計算されないので、いつ解約しても解約月の月額料金は満額支払う必要があります。

 

なので、povo1.0の月額料金だけで考えると、月末に解約するのがお得です。

 

楽天モバイルの3ヶ月無料キャンペーンの無料期間

2022年1月現在、楽天モバイルでは「Rakuten UN-LIMIT プラン料金3ヶ月無料キャンペーン」が開催中でして、開通するタイミングによって無料期間が異なります。

 

  • 毎月1日に開通:開通月の翌々月末まで無料
  • 毎月2日〜月末に開通:開通月の3ヶ月後の月末まで無料

 

つまり、毎月1日以外のできるだけ早い日にちに開通すると、楽天モバイルの料金プランを無料で利用できる期間が長くなるのでお得です。

 

povo1.0からお得に乗り換えるなら毎月1日以外ならOK

上記をまとめると以下の通りです。

 

毎月1日ならいつでもOK
  • povo1.0の解約は月末の方がお得
  • 楽天モバイルの契約は1日以外の月初の方がお得

 

povo1.0から楽天モバイルへ乗り換えるタイミングは、月初なら「povo1.0の月額料金が損」ですが「楽天モバイルの無料期間が長くて得」、月末なら「povo1.0の月額料金が得」ですが「楽天モバイルの無料期間が短くて損」になります。

 

つまり、楽天モバイルの料金プランの無料期間が最も短くなる毎月1日以外なら、いつ乗り換えても損得は同じくらいになるので、「毎月1日以外ならいつでもOK」ということですね。

 

povoから楽天モバイルへ乗り換える際の注意点

最後に、povoから楽天モバイルへ乗り換える際の注意点・確認事項を解説します。

 

概要は以下のとおりです。

 

注意点3つ
  1. サービスエリアマップの確認
  2. 楽天回線対応製品か確認
  3. SIMロック解除の確認

 

順番に解説しますね。

 

注意点①:サービスエリアマップの確認

楽天モバイルサービスエリアのイメージ

お住まいの地域がどの回線エリアなのか、サービスエリアマップで確認しましょう。

 

というのも、楽天回線には『楽天回線エリア』と『パートナー回線エリア』の2種類がありまして、データ容量無制限で使えるのは楽天回線エリア内だけだからです。

 

もし、パートナー回線エリア内の場合、5GBまで高速データ通信可能で、超過後は最大1Mbpsで使い放題にはなるものの通信速度が遅くなるので確認しておくといいかと。

 

 

注意点②:楽天回線対応製品か確認

「今使っているスマホをそのまま楽天モバイルでも使いたい方」や「楽天モバイル以外で端末を用意する方」は、その端末が楽天回線対応製品か確認しましょう。

 

というのも、端末が楽天回線対応製品でない場合、正常に動かなかったり、一部機能が使えない可能性があるからです。

 

楽天回線対応製品でない場合でも通常どおり使える端末もありますが、あくまでも自己責任になるので、基本的には楽天回線対応製品を利用するといいでしょう。

 

 

注意点③:SIMロック解除の確認

povoで使っていたスマホをそのまま楽天モバイルで使う場合、SIMロック解除されているか確認しましょう。※そもそもSIMフリー端末を使っている方は必要ありません

 

というのも、SIMロックが解除されていないと、楽天モバイルのSIMカードに差し替えても使えないからです。

 

まとめ:povoから楽天モバイルへ乗り換えよう!

上記で紹介した『povoから楽天モバイルへ乗り換え完全ガイド』を読んでいただくと、今後はpovoから楽天モバイルへの乗り換えで悩むことは一切なくなり、スムーズに乗り換え手続きができます。

 

最後にもう一度内容を確認しましょう。

 

乗り換え完全ガイド
  • 乗り換えるデメリット

→ 通信品質が落ちる
→ パートナー回線エリアでは5GBまで
→ povo2.0の独自サービスが使えない

  • 乗り換えるメリット

→ 料金プランが安い
→ データ容量が無制限
→ 通話料金0円かけ放題
→ 楽天経済圏でお得な生活
→ 乗り換えキャンペーンがお得

  • 乗り換え手順

→ povoからMNP予約番号を取得
→ 楽天モバイルの申し込み
→ MNP転入/移行手続き
→ SIMカードのセット

 

携帯会社を乗り換える機会はそこまで多くないので慣れないかと思いますが、この記事を読んでいただければ誰でもスムーズに乗り換え手続きを完了できるかと。

 

ぜひ、この機会にpovoから楽天モバイルへ乗り換えてみてください!