【最大8%減】楽天市場でポイント払いは損です。お得な使い方とは?

悩んでる人
・楽天市場でポイント払いは損なの?
・楽天ポイントのお得な使い方は?

 

以上のような悩みを解決できる記事を書きました!

 

この記事で解説する『楽天市場でポイント払いが損する理由・楽天ポイントのお得な使い方』を理解すれば、効率よくポイントを貯めることができ、ポイント消費でさらにポイントを貯めることができますよ!

 

なぜなら僕も実際にポイント払いで損した経験があり、その経験をもとに損しない方法を徹底解説するからです。

 

『ポイント払いが損する理由』→『楽天ポイントのお得な使い方』の順番で説明するので、ぜひ読んでみてくださいね。

楽天市場でポイント払いは損です!

楽天市場では何でも揃うし、期間限定ポイントも使えるので、ポイント払いしやすいかと思います。

 

ただし、楽天市場でポイント払いは損します!

 

なぜならポイント払いだと、楽天カード払いで本来もらえるはずのポイントがもらえなくなるからです。

 

最大で8%減になるのでもったいないですね。

 

なので、楽天市場ではポイントは使わずに、通常どおり楽天カード支払いがおすすめです。

 

ポイント払いと楽天カード払いの比較【実例】

楽天市場でポイント払いと楽天カード払いで、どのくらいポイント還元率が異なるのか、僕の実際の買い物画面で比べてみましょう。

 

⇨購入商品の例は「29,800円の食洗機」です。

楽天市場の商品例の食洗機

 

⇨ポイント払いした場合楽天市場のポイント払い還元率の例
⇨楽天カード払いした場合楽天市場の楽天カード払い還元率の例

 

楽天カード払いよりもポイント払いの方がポイントが少なく、損していることが分かるかと。

 

ポイントアップキャンペーンの一部が対象外になっているからです。

 

続いて、ポイント払いではポイントアップ対象外になるキャンペーンについて詳しく解説します。

 

ポイント払いでは対象外になるキャンペーン

楽天市場で楽天カード払いではなくポイント払いすると、対象外になるキャンペーンが2種類あります。

  • SPU ※一部サービス
  • 5と0のつく日

 

SPUの一部サービスが対象外

楽天SPU最大15倍

SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、対象の楽天サービスを利用すればするほどポイントアップするキャンペーンです。

 

対象サービスは全部で15種類(2021年6月現在)ありますが、その内4種類のサービスがポイント払いだと対象外になりますね。

ポイント払いの場合対象外になるSPU

  • 楽天カード+2倍
  • 楽天プレミアムカード+2倍
  • 楽天銀行+楽天カード+1倍
  • 楽天の保険+楽天カード+1倍

上記4種類のサービスが対象になる条件に「楽天カードで楽天市場の購入金額に対してポイント付与」があるので、ポイント払いした場合は対象外になります。

 

ちなみに、僕も「楽天カード+2倍」「楽天銀行+楽天カード+1倍」のサービスを利用していますが、先ほどの実例で見たとおりポイント払いの場合、2つともなくなっていますね。

 

5と0のつく日が対象外

「5と0のつく日」とは、その名のとおり毎月5と0のつく日に+5倍(実質+2倍)のキャンペーンです。

 

ただし、楽天カード払いではなくポイント払いの場合は対象外になりますね。

 

以下の画像を見てください。

楽天「5と0のつく日」のポイント付与対象条件

 

ポイント付与対象に「楽天カードでの楽天市場のご購入金額」と記載されています。

 

つまり、ポイントアップ対象になるためには、楽天カード支払いが必要ということですね。

 

ポイント払いだと最大8%減

上記で解説した、SPU(一部サービス)と5と0のつく日のキャンペーンは、ポイント払いの場合対象外になるので、楽天カード払いと比べて最大8%減になりますね。

最大8%減
  • 楽天カード+2倍
  • 楽天プレミアムカード+2倍
  • 楽天銀行+楽天カード+1倍
  • 楽天の保険+楽天カード+1倍
  • 5と0のつく日+2倍

 

どれも楽天カード支払いが条件となっているキャンペーンなので、ポイント払いで買い物すると損します。

 

なので、楽天市場では楽天カード払いで買い物するのがベストです!

 

 

「では、楽天ポイントはどこで使えばいいの?」という疑問をもった方向けに、続いて楽天ポイントのお得な使い方を解説しますね。

 

楽天ポイントのお得な使い方

楽天ポイントは2種類あります。

  • 通常ポイント
  • 期間限定ポイント

 

「通常ポイント」は有効期限が長く、用途も幅広く使えるポイントです。

 

一方「期間限定ポイント」は有効期限が1ヶ月〜2ヶ月ほどと短めで、用途も一部限られます。

 

2種類のポイントそれぞれお得な使い方が異なるので、順番に解説しますね。

 

『通常ポイント』のお得な使い方

「通常ポイント」のお得な使い方は、『楽天カードの月々の支払い』にあてることです。※期間限定ポイントは使えません

 

なぜお得かというと、請求金額に対してポイント払いしても、楽天カード利用1%分の還元率はそのままだからです。

 

通常、ポイントで払いするとポイント払い分にはポイント付与されなかったり、ポイント還元率が下がったりしますね。

 

先ほど解説した、楽天市場でポイント払いする場合も同様で、ポイント還元率が下がったかと。

 

なので、ポイント払いしても損せず、そのままポイントが還元される『楽天カードの月々の支払い』にあてるのがお得な使い方です。

 

楽天カードの月々の支払いにポイント払いする方法

楽天カードの月々の支払いにポイント払いする方法は、「楽天e-NAVI」から簡単にできます。

 

以下の「楽天e-NAVI」の画像を見てください。

楽天e-NAVIのポイント払い設定

 

楽天e-NAVIのトップ画面の「ポイント払い」から設定できます。

 

ただし、受付期間(毎月12日〜最長24日まで)があるので、期間中に手続きしましょう。

 

『期間限定ポイント』のお得な使い方

「期間限定ポイント」のお得な使い方は以下のとおりです。

  • 楽天モバイルの月々の支払い
  • 楽天ペイで街の買い物

 

「期間限定ポイント」の最もお得な使い方は、楽天モバイルの月々の支払いにあてる方法です。

 

なぜなら、ポイント払いした分にも1%分のポイントが貯まるからです。

 

ただし、楽天モバイルを契約していない方は使えないので、その場合は楽天ペイがおすすめです。

 

楽天ペイはポイント払いしても1%還元されますし、使えるお店が数多くあり使いやすいからです。

 

ただし、楽天ペイは楽天カードからチャージして使うと1.5%還元されるので、ポイント払いだと0.5%分少なくなります。

 

なので、楽天モバイルを契約している方は月々の支払いにポイントを使って、楽天ペイは楽天カードからチャージして使うほうがいいでしょう。

 

楽天ポイントのお得な使い方を詳しく知りたい方は、下記にも目を通してください。

     

    まとめ:楽天市場ではポイント払いではなく楽天カード払いがベスト

    上記で紹介した『楽天市場でポイント払いが損する理由・楽天ポイントのお得な使い方』を読んでいただければ、今後楽天市場の買い物で損しないで済みます!

     

    最後にもう一度内容を確認しましょう。

    ポイント払いだと対象外になるキャンペーン
    • SPU(4種類)
      ⇨ 楽天カード+2倍
      ⇨ 楽天プレミアムカード+2倍
      ⇨ 楽天銀行+楽天カード+1倍
      ⇨ 楽天の保険+楽天カード+1倍
    • 5と0のつく日+2倍
    楽天ポイントのお得な使い方
    • 通常ポイント
      ⇨ 楽天カードの月々の支払い
    • 期間限定ポイント
      ⇨ 楽天モバイルの月々の支払い
      ⇨ 楽天ペイで街で買い物

     

    楽天市場では何でも揃うしポイントも使いやすいと思いますが、楽天カード払いと比べてポイント払いでは最大8%減になってしまいます。

     

    是非、この記事を読んでいただいた方はポイント払いで損をしないように、楽天カード払いで買い物してください!

    >> 楽天市場

     

    また、貯めたポイントは他の楽天サービスで効率的に使ってさらにポイントを貯めましょう!

     

    上記の内容を確認した方で、まだ楽天カードを持っていない方は楽天市場でお得に買い物するためには必須なので作っておきましょう。

    >> 楽天カード

     

    楽天カードの作り方の流れを知りたい方は、下記にも目を通してください。