
ゆうちょの口座からも移せる?手数料はかかる?
現金なら3万円以上をまとめてATMに入れるのが一番シンプルで、手数料0円です。
楽天銀行は店舗を持たないネット銀行ですが、入金の方法は意外と多いです。
そして選び方しだいで手数料が0円にも220円にもなります。
- 現金を入れるなら提携ATMで3万円以上。何回でも無料で、無料回数も減らない
- 3万円未満は220円(一部ATMは275円)。無料回数は入金と出金の合算なので使いどころに注意
- カードがなくてもスマホATMで入金できる。ただしセブン銀行ATMとローソン銀行ATMだけ
- ゆうちょや他行の口座から移すなら振込。手数料を払うのは送る側で、受け取る楽天銀行側は0円
- 楽天銀行同士の振込はいつでも無料。家族間で移すならこれが最強
この記事では、5つの入金方法を手数料つきで比べたうえで、それぞれのやり方と注意点を整理します。
💰 楽天銀行の入金方法は5つ
まず全体像です。

| 入金の方法 | 手数料 | 現金 | こんなときに |
|---|---|---|---|
| ① 提携ATM | 3万円以上は0円 3万円未満は220円〜 |
◯ | 手元の現金を入れたい |
| ② スマホATM | ①と同じ | ◯ | カードを持っていない・忘れた |
| ③ 他行から振込 | 受け取り側は0円 送る側は各行の振込手数料 |
× | ゆうちょ・他行の口座から移す |
| ④ 給与・賞与・年金の受取 | 0円 | × | 毎月自動で入れたい |
| ⑤ 楽天証券から戻す | 0円 | × | 証券口座に資金が眠っている |
現金を入れたいなら①か②、口座から移すなら③〜⑤です。
順番に見ていきます。
🏧 ① 提携ATMで現金を入れる
一番よく使う方法です。
楽天銀行のキャッシュカードは、みずほ銀行のATM・セブン銀行・E-net・ローソン・イオン銀行・ゆうちょ銀行のATMで使えます。
コンビニやスーパーに置いてあるATMがほぼ対象なので、店舗がなくて困ることはまずありません。

しかもハッピープログラムの無料回数を消費しません。
現金を入れるときは「まとめて3万円以上」が鉄則です。
3万円未満だと220円(ローソン銀行など一部は275円)がかかります。
無料回数が残っていればそこから消化されます。
「入金用に3回、出金用に3回」ではありません。
少額入金で無料回数を使うと、そのぶん引き出せる回数が減ります。
無料回数の条件や、ATMごとの利用時間は楽天銀行が使えるATMはどこ?手数料を無料にする3つの方法と入出金のやり方にまとめています。
なおVIEW ALTTE(ビューアルッテ)ATMでは入金できません。
引き出しはできるので、入金だけ別のATMを探す必要があります。
📱 ② スマホATMならカードなしで入れられる
キャッシュカードが手元になくても入金できます。
楽天銀行アプリを使うスマホATMです。
- 楽天銀行アプリにログインし、「スマホATM・入金」をタップ
- 「入金」を選ぶ
- ATMの画面に出たQRコードをアプリで読み取る
- アプリに表示された企業番号などをATMに入力して現金を入れる
イオン銀行やみずほのATMではスマホATMは使えません。カードを持っていない日は、セブンかローソンを探すのが確実です。
手数料は通常のカード取引と同じ扱いなので、3万円以上なら同じく0円です。
カードが届くまでの間や、財布を忘れた日に助かります。
カードの種類そのものについては楽天銀行のカードはどれがいい?全10種類の違いと選び方をどうぞ。
🏦 ③ ゆうちょ・他行の口座から移す
「ゆうちょにあるお金を楽天銀行に移したい」という場合です。
ここで多いのがゆうちょのATMで楽天銀行に入金できると思ってしまう勘違いです。
ゆうちょのATMは提携ATMなので、楽天銀行のキャッシュカードを入れて現金を預けることはできます。
ただしゆうちょの口座から楽天銀行の口座へ直接お金を移す機能ではありません。
口座から口座へ移したいなら、やることは振込です。
- ゆうちょ(や他行)のアプリ・ATMから、楽天銀行あてに振り込む
- 必要な情報は銀行コード0036・支店番号3桁・口座番号7桁・口座名義
- 手数料を払うのは送る側。受け取る楽天銀行側に手数料はかからない
つまり、ゆうちょ・三菱UFJ・みずほなど、どの銀行から送っても楽天銀行側の負担は0円です。
かかるのは送る側の銀行が決めた振込手数料だけになります。
家族で楽天銀行を使っていれば、お金のやり取りに手数料が一切かからなくなります。
支店番号や口座番号の調べ方は楽天銀行を給与振込口座にするやり方|特典が反映されないのは「電文種目」が原因で表にしています。
💴 ④ 給与・賞与・年金を受け取る
毎月自動でお金が入る形にする方法です。
勤務先に申請して給与の振込先を楽天銀行にするだけで、入金の手間そのものがなくなります。
しかも受取があると他行あての振込手数料が翌月3回無料になり、普通預金の金利も上がります。
入金そのものはされますが、無料回数やポイントは付きません。
手続きのやり方は楽天銀行を給与振込口座にするやり方で解説しています。
👉️ 口座をまだ持っていない方は、こちらから開設できます。
📈 ⑤ 楽天証券から資金を戻す
楽天証券に眠っている資金は、楽天銀行に戻せます。
マネーブリッジ(楽天銀行と楽天証券の連携)を設定していれば、資金の移動が手数料無料でできます。
設定しておくと普通預金の金利も上がるので、証券口座を持っているなら先に済ませておく価値があります。
設定方法は楽天銀行のマネーブリッジとは?金利を年0.48%にする設定方法とデメリットにまとめました。
⚠️ 入金できない・反映されないとき
つまずきやすいポイントを挙げます。
- ATMの取扱時間外:提携ATMごとに利用時間が違い、深夜や第1・第4土曜などに停止時間がある
- 1回あたりの限度額:公式は「金融機関・ATMの機種によって異なる」としている。高額はATM側の上限に注意
- VIEW ALTTEでは入金できない
- スマホATMをセブン・ローソン以外で使おうとしている
- 硬貨が使えないATMがある。小銭は入れられないことが多い
なお口座開設の直後は、1日あたりのATM出金限度額が50万円に設定されています。
出金の話ですが、必要なら会員ページのセキュリティ設定から変更できます。
💭 楽天銀行の入金でよくある質問
回数無制限で無料なうえ、ハッピープログラムの無料回数も消費しません。
ただしそれは「楽天銀行のカードを入れて現金を預ける」という意味です。ゆうちょの口座から楽天銀行の口座へ移したい場合は、振込の手続きになります。
ただし対応しているのはセブン銀行ATMとローソン銀行ATMだけです。
なお楽天銀行同士の振込は、回数無制限で無料です。
ただし無料回数は入金と出金の合算なので、少額入金で使い切ると引き出しに使えなくなります。急ぎでなければ、3万円以上たまるまで待つほうが得です。
小銭を入れたい場合は、硬貨対応のATMかどうかを設置先の案内で確認してください。
✅️ まとめ:現金は3万円、口座からは振込
最後に、この記事の内容をまとめます。
- 入金方法はATM・スマホATM・他行から振込・給与受取・楽天証券からの5つ
- 現金なら提携ATMで3万円以上が最適解。何回でも0円で無料回数も減らない
- 無料回数は入金と出金の合算。少額入金で使うと引き出しに響く
- カードがない日はスマホATM。ただしセブン銀行とローソン銀行のATMだけ
- 口座から移すなら振込。受け取る側は0円で、楽天銀行同士なら送る側も無料
入金のたびに220円を払うか、まとめて0円で済ませるかは、知っているかどうかの差だけです。
「現金は3万円以上」とだけ覚えておけば、ほぼ手数料はかかりません。
👉️ まだ口座を持っていない方は、こちらから開設できます。




