・楽天ひかりと楽天モバイルを契約するおすすめの順番は?
・楽天ひかり1年無料キャンペーン適用までの流れは?
・楽天ひかり1年無料キャンペーンはいつまで?
・楽天モバイルを解約しても1年無料は継続?
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
これからご紹介する『1年無料のための楽天ひかり&楽天モバイルを契約する順番』を読むことで、楽天ひかり1年無料キャンペーンを確実に適用させることができます。
なぜなら、楽天サービス専門家の僕が、楽天ひかり1年無料キャンペーンの概要をわかりやすくまとめて解説するからです。
ここでは、『1年無料を適用させるのに契約する順番は関係あるのか?』から『契約するおすすめの順番』、『1年無料適用までの流れ』までご紹介します。
読み終えていただければ、今後は1年無料のために楽天ひかりと楽天モバイルを契約する順番で悩むことは一切なくなり、確実に楽天ひかりを1年無料で利用できます。
目次
楽天ひかりと楽天モバイルを契約する順番
先に結論からお伝えすると、楽天ひかり1年無料キャンペーンを適用するためには、楽天ひかりと楽天モバイルを契約する順番はどちらからでもOKです。
というのも、契約する順番によって1年無料キャンペーン適用条件が少し異なりますが、「楽天ひかり⇨楽天モバイル」もしくは「楽天モバイル⇨楽天ひかり」どちらの順番でも1年無料が適用されるからです。
1年無料キャンペーン適用までの流れ
楽天ひかり1年無料キャンペーン適用までの流れを、「楽天ひかり⇨楽天モバイル」と「楽天モバイル⇨楽天ひかり」の順番2パターンの流れを大まかに解説します。
- 楽天ひかりの申し込み
- 楽天モバイルの申し込み ※楽天ひかり申し込みの翌月15日まで
- 楽天ひかり開通 ※楽天ひかり申し込み4ヶ月目末日まで
- 楽天ひかり1年無料キャンペーン適用
- 楽天モバイル申し込み
- 楽天ひかり申し込み
- 楽天ひかり開通 ※楽天ひかり申し込み4ヶ月目末日まで
- 楽天ひかり1年無料キャンペーン適用
「楽天ひかり⇨楽天モバイル」の順番で契約した際、楽天ひかり申し込みの翌月15日までに楽天モバイルを申し込まないと、1年無料キャンペーンが適用されないので注意してください。
一方、「楽天モバイル⇨楽天ひかり」の順番で契約した場合、楽天モバイル申し込み後、楽天ひかりをいつ契約したとしても1年無料キャンペーンが適用されます。
すでに楽天モバイルを契約している場合
すでに楽天モバイルを契約している方は、楽天ひかり1年無料キャンペーン期間中であれば、楽天ひかりをいつ契約しても1年無料が適用されます。
なので、楽天モバイルをすでに契約中の方であれば、都合の良い日に合わせて楽天ひかりを申し込むといいでしょう。
「楽天モバイル⇨楽天ひかり」の順番がおすすめ
楽天ひかり1年無料キャンペーンを適用させるには、楽天ひかりと楽天モバイルを契約する順番はどちらでもOKだと解説しましたが、「楽天モバイル⇨楽天ひかり」の順番で申し込む方がおすすめです。
「楽天モバイル⇨楽天ひかり」の順番がおすすめな理由は以下の通り。
- 楽天モバイルあっての楽天ひかり
- 楽天ひかり解約時の手間&お金
- 1年無料キャンペーン申込期限
順番に見ていきましょう。
理由①:楽天モバイルあっての楽天ひかり
契約する順番の優先順位は、楽天ひかりよりも楽天モバイルの方が優先です。
というのも、楽天モバイルあっての楽天ひかりだからです。
光回線全般に言えることですが、モバイルと光回線セットで利用することでお得になります。
楽天モバイル利用者なら楽天ひかりがおすすめですが、万が一楽天モバイルのサービスに満足できずに後々解約してしまうと、楽天ひかりを利用するメリットが減りますね。
なので、まずは楽天モバイルを申し込み、実際に利用してみてサービスに満足したうえで、楽天ひかりを申し込むといいでしょう。
楽天モバイルと楽天ひかりセットのメリットは、楽天モバイルユーザーは楽天ひかりがおすすめ【光回線5社を徹底比較】にて詳しく解説しています。
理由②:楽天ひかり解約時の手間&お金
楽天ひかりを解約する際、手間もお金もかかるので、まずは楽天モバイルから申し込むといいでしょう。
というのも、「楽天ひかり⇨楽天モバイル」の順番で申し込みした際、万が一楽天モバイルのサービスに満足できなくて楽天モバイルを解約すると、楽天ひかりも一緒に解約することが想定されるからです。
楽天ひかりを解約するとなると、新たな光回線へ乗り換えたり、工事費や解約金がかかったりと、手間とお金がかかります。
なので、先ほども解説した通り「楽天モバイル⇨楽天ひかり」の順番で、まず楽天モバイルを試してから楽天ひかりを申し込むことで、楽天ひかり解約の際にかかる手間とお金などのリスクを減らせます。
理由③:1年無料キャンペーン申込期限
先ほども解説しましたが「楽天モバイル⇨楽天ひかり」の順番で申し込むと、1年無料キャンペーンの申込期限がないので安心です。
一方、「楽天ひかり⇨楽天モバイル」の順番に申し込む場合、楽天ひかり申し込みの翌月15日までに楽天モバイルに申し込まないと1年無料キャンペーンが適用されません。
なので、1年無料キャンペーンの申し込み期限を過ぎてしまって1年無料キャンペーンが適用できないといったことがないように、「楽天モバイル⇨楽天ひかり」の順番で申し込むといいでしょう。
楽天ひかり申し込み前に確認すべき注意点
楽天ひかり1年無料キャンペーンはかなりお得ですが、申し込む前に注意点を3つ確認しておきましょう。
- 契約期間が長め
- 工事費がかかる
- Wi-Fiルーターが必要
順番に解説しますね。
注意点①:契約期間が長め
楽天ひかりの契約期間は少し長めです。
というのも、光回線の契約期間は2年のところが多いですが、楽天ひかりの契約期間は3年だからです。
契約更新月(開通月翌月を1ヶ月目として、36〜38ヶ月の3ヶ月間)以外に解約すると、10,450円の違約金がかかります。
光回線をコロコロ乗り換える方はいないかと思いますが、解約するときのことも考えて契約更新月や違約金について頭の片隅に留めておくといいでしょう。
注意点②:工事費がかかる
フレッツ光・光コラボを利用している人以外は、工事費がかかります。
工事費の概要は以下の通りです。
戸建て | マンション | ||
派遣あり | 屋内工事あり | 19,800円 | 16,500円 |
屋内工事なし | 8,360円 | 8,360円 | |
派遣なし | 2,200円 | 2,200円 |
他の光回線では工事費無料キャンペーンを定期的に開催しているところが多いですが、楽天ひかりでは工事費無料キャンペーンがほとんど開催されません。開催されるとしても新生活が始まる3月〜4月頃にあるくらいです。
なので、楽天ひかり1年無料で月額料金は無料になりますが、工事費はかかるので確認しておきましょう。
注意点③:Wi-Fiルーターが必要
楽天ひかりではIPv6対応ルーターが必要です。
というのも、ルーターのレンタルなどは行っていないからです。
また、楽天ひかりでは次世代規格IPv6によるインターネット接続を提供していて、次世代規格IPv6を利用するためには規格に対応したWi-Fiルーターを準備する必要があります。
楽天ひかりのIPv6対応ルーターは公式サイトから確認できます。
また、IPv6対応ルーターのおすすめ&選び方は、【2022年最新】楽天ひかりIPv6対応ルーターおすすめ3選!正しい選び方とはにて詳しく解説しています。
楽天ひかり1年無料キャンペーンのよくある質問
楽天ひかり1年無料キャンペーンに関するよくある質問を『Q&A形式』でまとめてご紹介します。
継続されます。
楽天ひかり1年無料キャンペーンが一度適用されれば、1年無料期間中に楽天モバイルを解約してもキャンペーンは継続します。
まとめ:楽天ひかり&楽天モバイルで1年無料で利用!
上記で紹介した『1年無料のための楽天ひかり&楽天モバイルを契約する順番』を読んでいただくと、今後は楽天ひかりと楽天モバイルを申し込む順番で悩むことは一切なくなり、確実に1年無料キャンペーンを適用できます。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- 「楽天ひかり⇨楽天モバイル」の流れ
- 楽天ひかりの申し込み
- 楽天モバイルの申し込み ※楽天ひかり申し込みの翌月15日までに
- 楽天ひかり開通 ※楽天ひかり申し込み4ヶ月目末日までに
- 楽天ひかり1年無料キャンペーン適用
- 「楽天モバイル⇨楽天ひかり」の流れ
- 楽天モバイル申し込み
- 楽天ひかり申し込み
- 楽天ひかり開通 ※楽天ひかり申し込み4ヶ月目末日までに
- 楽天ひかり1年無料キャンペーン適用
- 「楽天モバイル⇨楽天ひかり」の順番がおすすめ
- 楽天モバイルあっての楽天ひかり
- 楽天ひかり解約時の手間&お金
- 1年無料キャンペーン申込期限
最初は楽天ひかり1年無料キャンペーンを適用させるのに、楽天ひかりと楽天モバイルを契約する順番が関係あるのかよく分からなかったと思いますが、この記事を読んでいただければ解決できます。
楽天ひかりと楽天モバイルの契約する順番は関係なく、どちらからでも1年無料キャンペーンを適用できますが、基本的には「楽天モバイル⇨楽天ひかり」の順番で申し込むのがおすすめです。
ぜひ、この機会に楽天モバイルと楽天ひかりを順番に申し込んで、1年無料キャンペーンでお得に光回線を利用してみてください!