

こんな疑問を解決できる記事を書きました!
この記事では、楽天でんきの2021年〜2026年までの値上げ・値下げの全履歴を時系列でまとめています。
さらに、現在の料金単価(2026年4月時点)や政府補助金の最新情報まで網羅しているので、「楽天でんきは今お得なのか?」を判断できる内容になっています。
楽天でんきを利用中の方も、これから申し込みを検討している方も、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
この記事は個別トピックの解説記事です。料金・評判・申し込み・SPU・市場連動型など楽天でんきの使い方を一通り知りたい方は、まずは楽天でんきの完全ガイドをご覧ください。
目次
楽天でんきの値上げ&値下げ全履歴【一覧表】
楽天でんきのこれまでの値上げ・値下げを一覧表にまとめました。
※新しい順に並んでいます
| 時期 | 値上げ or 値下げ | 概要 |
|---|---|---|
| 🆕 2026年5月〜 | 値上げ | 再エネ賦課金が3.98円→4.18円/kWhに |
| 🆕 2026年2月 | 新プラン | オール電化プラン新設 |
| 🆕 2026年1月 | 値下げ | 政府補助金で-4.5円/kWh値引き再開 |
| 🆕 2025年4月 | — | 沖縄エリアのサービス終了 |
| 2024年4月 | 値下げ | 電気料金の値下げ(-5.3%〜-12.1%)&SPU復帰 |
| 2023年4月 | 値上げ | 電気料金の大幅値上げ(+12.10〜+16.50円/kWh) |
| 2022年11月 | 実質値上げ | 燃料費調整→市場価格調整単価に変更 |
| 2022年6月 | 値上げ | 電気料金の値上げ&燃料費調整単価の上限撤廃 |
| 2021年6月 | 実質値上げ | 楽天市場SPU対象外に |

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各値上げ&値下げの詳細を時系列で解説
ここからは、各値上げ・値下げの詳細をひとつずつ解説していきます。
新しいものから㦆㉪に紹介しますので、最新情報から確認したい方はそのまま読み進めてください。
🆕【2026年5月〜】再エネ賦課金が4.18円/kWhに値上げ
2026年5月検針分から、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)の単価が改定されます。
💰 新単価:4.18円/kWh(旧:3.98円/kWh)
📈 値上げ幅:+0.20円/kWh
再エネ賦課金は楽天でんきに限らず、すべての電力会社で一律に適用されるものです。
楽天でんき独自の値上げではありませんが、電気代が上がる要因のひとつなので知っておきましょう。
ちなみに、再エネ賦課金は年々上昇傾向にあり、2021年度の3.36円から2026年度は4.18円まで上がっています。
🆕【2026年2月】オール電化プラン新設
2026年2月より、楽天でんきにオール電化プランが新たに追加されました。
- 基本料金0円はそのまま
- 電気の供給が多い時間帯の電力単価を抑えた設計
- アンペア契約・kVA契約に対応
これまで楽天でんきにはオール電化向けプランがなく、オール電化住宅では割高になりやすいのがデメリットでした。
このプラン新設により、オール電化ユーザーにも楽天でんきという選択肢が生まれたのは大きな変化です。
👉 詳しくは楽天でんきはオール電化でもお得?料金・デメリット・オール電化プランまで徹底解説で解説しています。
🆕【2026年1月】政府補助金で電気代値引き再開
2026年1月使用分(3月請求分)から、政府の「電気・ガス料金負担軽減支援事業」による電気代の値引きが再開されました。
| 対象期間 | 楽天でんきの値引き額 |
|---|---|
| 2026年3月請求(1月使用分)〜4月請求(2月使用分) | -4.5円/kWh |
| 2026年5月請求(3月使用分) | -1.5円/kWh |
| 2026年6月請求(4月使用分)〜 | 未定(終了の可能性あり) |
申請や手続きは一切不要で、自動的に値引きが適用されます。
たとえば東京エリアで月358kWhの使用量の場合、1月・2月使用分では約1,611円の値引き(4.5円×358kWh)になります。
⚠️ ただし、2026年4月使用分以降の継続は未定です。政府の方針次第で終了する可能性があるため、最新情報はこまめに確認しましょう。
🆕【2025年4月】沖縄エリアのサービス終了
2025年3月31日をもって、楽天でんきの沖縄電力エリアの電力供給サービスが終了しました。
2025年4月1日以降は約款変更も行われていますが、料金単価の変更はありません。
沖縄エリア以外のユーザーへの影響はなく、手続きも不要です。
【2024年4月】電気料金の値下げ&SPU復帰
2024年4月は楽天でんきユーザーにとって嬉しいニュースが2つありました。
💰 特典:楽天市場でのお買い物ポイント+0.5倍
2021年6月にSPU対象外になって以来、約3年ぶりの復帰です。楽天経済圏ユーザーにとっては大きなメリットですね。
👉 SPUの条件や獲得タイミングの詳細は楽天でんきSPUは+0.5倍!条件・ポイントいつもらえる?を図解で解説をご覧ください。
【2023年4月】電気料金の大幅値上げ
2023年4月は、楽天でんきにとって過去最大級の値上げとなりました。
従量料金がエリアにより+12.10〜+16.50円/kWh(プランS)値上げされました。
ただし同時に楽天ポイントの進呈率が引き上げられ、利用額200円につき1ポイント → 200円につき3ポイント(還元率1.5%)に改善されています。
この値上げは「市場価格調整単価」の導入(2022年11月)を受けた料金体系の再構築で、電力市場価格の高騰を反映したものでした。
ポイント還元率が上がったとはいえ、月額の電気代が数千円単位で上がるケースもあり、「楽天でんきは高い」「楽天でんきはやばい」と言われるきっかけになった改定です。
👉 詳しくは楽天でんきはやばい?高いと言われる理由と向いている人・やめた方がいい人で解説しています。
【2022年11月】市場価格調整単価に変更
2022年11月から、電気料金の調整方式が変更されました。
| 変更前 | 変更後 | |
|---|---|---|
| 調整方式 | 燃料費調整単価 | 市場価格調整単価 |
| 連動するもの | 原油・LNG・石炭の価格 | JEPX(日本卸電力取引所)の市場価格 |
| 特徴 | 変動が緩やか | 市場に連動するため変動幅が大きい |
市場連動型のため、電力市場が安定しているときは恩恵を受けられますが、市場価格が高騰すると電気代が跳ね上がるリスクもあります。
2026年現在は市場価格が比較的安定して推移しているため、極端な高騰は見られていません。
👉 市場連動型の仕組みについて詳しく知りたい方は楽天でんきの市場連動型とは?メリット&デメリット、単価推移を解説!をどうぞ。
【2022年6月】電気料金の値上げ&燃料費調整単価の上限撤廃
2022年6月には2つの値上げが同時に行われました。
- 電気料金の値上げ:従量料金がエリアにより4.3%〜14.0%引き上げ
- 燃料費調整単価の上限撤廃:それまで設定されていた上限が廃止され、燃料価格の上昇がダイレクトに料金に反映されるように
上限撤廃により、大手電力会社の規制料金プランとの差が広がり、多くのユーザーが「楽天でんきは高い」つ感じるようになった転換点でした。
【2021年6月】楽天市場SPU対象外に
2021年6月から、楽天でんきが楽天市場のSPU対象外になりました。
それまでは楽天でんきの利用でSPU+0.5倍が付与されていたため、楽天経済圏ユーザーにとっては実質的な値上げと言えるものでした。
なお、先述の通り2024年4月にSPU対象に復帰しています。約3年間のSPU対象外期間を経て、現在はまた+0.5倍の恩恵を受けられます。
楽天でんきの現在の料金はいくら?【2026年4月時点】
楽天でんきの現在のプランS(一般家庭向け)の料金をまとめました。
💡 料金 = 従量料金 × 使用量 + 市場価格調整額 + 再エネ賦課金 − 政府補助金
プランS(一般家庭向け)のエリア別従量料金
| エリア | 従量料金(税込) |
|---|---|
| 北海道電力エリア | 43.00円/kWh |
| 東北電力エリア | 37.40円/kWh |
| 東京電力エリア | 36.85円/kWh |
| 中部電力エリア | 37.78円/kWh |
| 北陸電力エリア | 36.10円/kWh |
| 関西電力エリア | 33.98円/kWh |
| 中国電力エリア | 38.70円/kWh |
| 四国電力エリア | 36.20円/kWh |
| 乸州電力エリア | 38.15円/kWh |
上記の従量料金に加えて、市場価格調整額・再エネ賦課金(4.18円/kWh)が加算され、政府補助金がある期間は値引きされます。
ご自身の電気代がいくらになるか気になる方は、シミュレーションで確認してみてください👇
楽天でんきは今「続けるべき」か「乗り換えるべき」か
値上げの歴史を振り返ると不安になりますよね。ここでは2026年4月時点での判断基準を整理します。
楽天でんきを続けるメリットがある人
- 楽天経済圏をフル活用している人:SPU+0.5倍で楽大市場のお買い物がさらにお得に
- 楽天ポイントで電気代を支払いたい人:期間限定ポイントも電気代に使えるのは楽天でんきならでは
- 基本料金0円に魅力を感じる人:使った分だけの料金の、電気をあまり使わない月も安心
- 楽天カード+楽天でんき+楽天ガスのセットで使っている人:ポイント還元の相乗効果が大きい
乗り換えを検討した方がいい人
- 楽天のサービスをほとんど使っていない人:SPUやポイント払いのメリットが活かせない
- 電気使用量が多い家庭(500kWh以上/月):市場価格が高騰した際の影響額が大きく、月額の振れ幅が大きくなるリスクあり
- 市場連動型の料金変動が不安な人:固定料金の電力会社の方が安心

乗り換えを検討する場合は、解約手順もチェックしておきましょう👇
楽天でんきを続けると決めた方、これから申し込む方はこちら👇
よくある質問(Q&A)
まとめ:楽天でんきの値上げ&値下げは定期チェックが大事
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 楽天でんきは2022〜2023年に複数回の値上げがあったが、2024年4月に値下げ&SPU復帰
- 2026年は政府補助金による値引きが1月使用分から再開中
- 2026年5月から再エネ账課金が4.18円/kWhにアップ(全電力会社共通)
- オール電化プランが2026年2月に新設され、選択肢が広がった
- 楽天経済圏ユーザーにはSPU+0.5倍&ポイント払いのメリットが大きい
- 市場連動型なので定期的な料金チェックが大切
楽天でんきの値上げ・値下げ情報は変動が多いため、定期的にこの記事をチェックしていただければ最新情報をお届けします。
楽天でんきが気になる方は、まずは公式サイトで料金やキャンペーンを確認してみてください👇
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