


この記事では、楽天でんきと東京電力(スタンダードS)の料金を2026年最新データで徹底比較しています。
アンペア別・使用量別のシミュレーションで、あなたの家庭でいくら安くなるかがわかります。
さらに、楽天でんきの全10エリアの従量料金一覧や、楽天ポイント還元・SPU情報もまとめました。
電力会社の乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてください。
この記事は個別トピックの解説記事です。料金・評判・申し込み・SPU・市場連動型など楽天でんきの使い方を一通り知りたい方は、まずは楽天でんきの完全ガイドをご覧ください。
目次
💰 楽天でんきと東京電力の料金比較【一覧表】
まずは、楽天でんきと東京電力(スタンダードS)の料金体系のちがいを一覧で見てみましょう。
| 比較項目 | 楽天でんき | 東京電力(スタンダードS) |
|---|---|---|
| 基本料金 | 0円 | 311.75円/10A |
| 従量料金(関東) | 一律 36.85円/kWh | 29.80〜40.49円/kWh(3段階) |
| 料金調整 | 市場価格調整額 | 燃料費調整額 |
| ポイント還元 | 電気代200円につき1ポイント(0.5%) | なし(くらしTEPCOポイントは別途) |
| SPU | 月額5,500円以上利用で+0.5倍 | なし |
| 解約金 | 0円 | 0円 |
| 支払い方法 | クレジットカード・楽天ポイント | クレジットカード・口座振替・振込 |
楽天でんきの最大の特徴は「基本料金0円」と「一律の従量料金」です。
東京電力のように使用量によって単価が上がる仕組みがないため、料金の予測がしやすいメリットがあります。
🔍 楽天でんきと東京電力の料金の仕組み
電気料金を正しく比較するために、それぞれの料金体系を理解しておきましょう。
楽天でんきの料金体系
楽天でんきの電気料金は、以下の計算式で決まります。
電気料金 = 従量料金(使った分だけ)+ 市場価格調整額 + 再エネ賦課金基本料金は0円なので、電気をまったく使わなければ0円です。従量料金はエリアごとに一律の単価が設定されています。
楽天でんきの関東エリアの従量料金は36.85円/kWhです。
これに毎月変動する「市場価格調整額」と、年度ごとに決まる「再エネ賦課金」が加算されます。
2026年3月時点の市場価格調整額は-4.50円/kWh(政府の電気・ガス料金支援により4.5円/kWh割引)、再エネ賦課金は3.98円/kWhです。
東京電力(スタンダードS)の料金体系
東京電力スタンダードSは従来型の料金体系で、基本料金+3段階の従量料金制です。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 基本料金 | 311.75円/10A(30A=935.25円、40A=1,247.00円、50A=1,558.75円) |
| 〜120kWhまで | 29.80円/kWh |
| 120〜300kWh | 36.40円/kWh |
| 300kWh超 | 40.49円/kWh |
東京電力にも毎月変動する「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」が加算されます。
2026年3月時点の燃料費調整額は約-4.50円/kWhです。
📊 【関東エリア】楽天でんきと東京電力の料金シミュレーション
ここからが本題です。アンペア数別・使用量別に、楽天でんきと東京電力スタンダードSの月額料金を比較します。
※ 以下のシミュレーションは、2026年3月時点の料金単価で計算しています(市場価格調整額 -4.50円/kWh、燃料費調整額 -4.50円/kWh、再エネ賦課金 3.98円/kWh)。
30A(一人暮らし向け)の料金比較
| 月間使用量 | 楽天でんき | 東京電力 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 100kWh | 3,633円 | 3,863円 | 楽天が230円安い |
| 200kWh | 7,266円 | 7,319円 | 楽天が53円安い |
| 300kWh | 10,899円 | 10,907円 | 楽天が8円安い |
| 400kWh | 14,532円 | 14,904円 | 楽天が372円安い |
30Aの場合、すべての使用量で楽天でんきが安くなります。
ただし200〜300kWhの範囲は差額がわずかなので、ポイント還元やSPUのメリットも含めて判断するのがおすすめです。
一人暮らしで楽天でんきを検討している方は、下記の記事もあわせてどうぞ。
40A(2〜3人世帯向け)の料金比較
| 月間使用量 | 楽天でんき | 東京電力 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 200kWh | 7,266円 | 7,631円 | 楽天が365円安い |
| 300kWh | 10,899円 | 11,219円 | 楽天が320円安い |
| 400kWh | 14,532円 | 15,216円 | 楽天が684円安い |
| 500kWh | 18,165円 | 19,213円 | 楽天が1,048円安い |
40Aでは使用量が多いほど楽天でんきのメリットが大きくなります。
500kWh使う世帯なら月1,048円、年間で約12,500円の節約になる計算です。
50A(3〜4人世帯向け)の料金比較
| 月間使用量 | 楽天でんき | 東京電力 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 300kWh | 10,899円 | 11,531円 | 楽天が632円安い |
| 400kWh | 14,532円 | 15,528円 | 楽天が996円安い |
| 500kWh | 18,165円 | 19,525円 | 楽天が1,360円安い |
60A(4人以上の世帯向け)の料金比較
| 月間使用量 | 楽天でんき | 東京電力 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 300kWh | 10,899円 | 11,842円 | 楽天が943円安い |
| 400kWh | 14,532円 | 15,840円 | 楽天が1,308円安い |
| 500kWh | 18,165円 | 19,836円 | 楽天が1,671円安い |
60Aの大家族世帯では、月500kWh使う場合で年間約20,000円もの節約が可能です。
楽天でんきは基本料金が0円なので、契約アンペアが大きい世帯ほどメリットが大きくなります。
楽天でんきがどれくらいお得か、もっと細かくシミュレーションしたい方はこちらの記事もどうぞ。
楽天でんきが気になった方は、公式サイトで最新の料金をチェックしてみてください。申し込みもネットで簡単にできます。
🗾 楽天でんきの全10エリア従量料金一覧
楽天でんきは全国10エリアに対応しています。
エリアごとに従量料金が異なるため、関東以外にお住まいの方は下記の表をご確認ください。
| エリア | 従量料金(税込) | 市場価格調整額(2026年3月) | 実質単侢 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 43.00円/kWh | -4.50円/kWh | 42.48円/kWh |
| 東北 | 37.40円/kWh | -4.50円/kWh | 36.88円/kWh |
| 関東(東京) | 36.85円/kWh | -4.50円/kWh | 36.33円/kWh |
| 中部 | 37.78円/kWh | -4.50円/kWh | 37.26円/kWh |
| 北陸 | 36.10円/kWh | -4.50円/kWh | 35.58円/kWh |
| 関西 | 33.98円/kWh | -4.50円/kWh | 33.46円/kWh |
| 中国 | 38.70円/kWh | -4.50円/kWh | 38.18円/kWh |
| 四国 | 36.20円/kWh | -4.50円/kWh | 35.68円/kWh |
| 九州 | 38.15円/kWh | -4.50円/kWh | 37.63円/kWh |
| 沖縄 | 対象外 | - | - |
※ 実質単価=従量料金+市場価格調整額(-4.50円)+再エネ賦課金(3.98円)で計算。市場価格調整額は毎月変動します。
楽天でんきは全エリア共通で基本料金が0円です。
お住まいのエリアの地域電力会社と比較したい場合は、上の実質単価をもとに計算してみてください。
✅ 楽天でんきと東京電力、どっちを選ぶべき?
シミュレーション結果をふまえて、それぞれどんな人に向いているかを整理しました。
楽天でんきがおすすめな人
- 楽天カード・楽天市場をよく使う方:電気代で楽天ポイントが貯まり、SPUも+0.5倍アップ
- 電気使用量が多い世帯(月300kWh以上):基本料金0円+一律単価のメリットが大きい
- 契約アンペアが大きい世帯(40A以上):東京電力の基本料金が高い分、楽天でんきとの差額が広がる
- 料金をシンプルにしたい方:基本料金0円・一律単価で計算がラク
- 楽天ポイントで電気代を支払いたい方:期間限定ポイントも電気代に充当OK
東京電力がおすすめな人
- 電気使用量が極端に少ない方(月100kWh以下):東京電力の第1段階単価(29.80円)が楽天より安いため、基本料金の差を差し引いても僅差になる
- 市場価格の変動リスクを避けたい方:楽天でんきは市場連動型のため、電力高騸時に単価が上がるリスクがある
- 口座振替やコンビニ払いを使いたい方:楽天でんきはクレジットカード払いのみ
- 楽天サービスをほとんど使わない方:ポイント還元やSPUのメリットが薄い

楽天でんきのデメリットや注意点が気になる方は、下記の記事で詳しく解説しています。
🎯 楽天でんきのポイント還元とSPU
楽天でんきは料金面だけでなく、楽天ポイントの還元も大きなメリットです。
💰 ポイント還元:電気料金200円(税込)につき1ポイント(還元率0.5%)🛒 SPU(スーパーポイントアッププログラム):楽天でんきの月額利用料金が5,500円(税込)以上で、楽天市場のお買い物ポイントが+0.5倍
💳 ポイント払い:楽天ポイント(通常ポイント・期間限定ポイントの両方)で電気代の支払いが可能
たとえば、楽天市場で月5万円のお買い物をする方なら、SPU+0.5倍で毎月250ポイントが追加で貯まります。
年間にすると3,000ポイント。電気代の節約分と合わせると、かなり大きなメリットになりますね。
なお、楽天ガスとセットで契約するとさらにポイント還元率がアップする特典もあります。詳しくは下記の記事をご覧ください。
❓ よくある質問(Q&A)
📝 まとめ
- 2026年4月時点では、関東エリアのすべてのアンペア・使用量で楽天でんきが東京電力より安い
- 特な40A以上・月300kWh以上の世帯では月数百円〜1,600円以上の節約が可能
- 楽天でんきは基本料金0円・一律単価でわかりやすい料金体系
- 楽天ポイント還元(0.5%)+SPU+0.5倍で楽天経済圏ユーザーにはさらにお得
- 解紀金0円・最低契約期間なしでリスクなく乗り換えできる
- ただし市場価格の変動リスクがある点は理解しておこう
楽天でんきは解紀金もかからないので、まずは試してみて合わなければ戻すこともできます。
楽天カードや楽天市場をよく使う方は、乗り換えるだけで電気代もポイントもお得になりますよ。
楽天でんきの料金がどのくらいお得か、詳しくシミュレーションしたい方はこちらもあわせてご覧ください。
※ この記事の料金データは2026年3月〜4月時点の情報です。市場価格調整額・燃料費調整額は毎月変動しますので、最新の料金は各公式サイトでご確認ください。


