楽天証券の積立設定の変更・解除のやり方|金額・銘柄の変え方、いつまでに変えれば翌月分に反映?クレカ積立は12日が締め切り

悩んでる人
・楽天証券の積立の金額を変えたいけど、どこから変えるの?
・いつまでに変えれば、来月の積立に間に合う?
・積立をやめたら、今まで買った分はどうなるの?

 

楽天証券の積立設定は、ログインして「投資信託」→「積立設定」の一覧から、変更も解除もできます。

楽天カード決済と楽天ペイ残高の積立は、毎月12日までに変更・解除すると、翌月の積立から反映されます。

 

12日をすぎると、反映は翌々月の積立からになります。

この記事では、楽天証券の公式の操作ガイドをもとに、積立設定の変え方・止め方と、払い方ごとの締め切り、クレカ積立のカードを変えるときの注意をまとめます。

 

📝 この記事の結論
  • どこで変える:PCサイトは「投資信託」→「積立設定」、スマホサイトは「メニュー」→「投資信託」→「積立設定」の一覧から
  • そのまま変えられる:積立金額・積立指定日・ボーナス設定
  • 解除+新規設定になる:ファンド(銘柄)・口座区分・引落方法・分配金コース
  • 締め切り:楽天カード決済・楽天ペイ残高は毎月12日までで翌月分から。ほかの払い方は締め切りが違う
  • 解除したら:持っている投資信託は売られない。NISAの枠も戻らない

 

🔧 楽天証券の積立設定を変更するやり方

積立の金額や積立日を変えるときは、積立設定の一覧から「変更」を押します。

 

  1. 一覧を開く:PCサイトはログイン後に「投資信託」→「積立設定」。スマホサイトは「メニュー」→「投資信託」→「積立設定」
  2. 選ぶ:変えたい積立設定の「変更」を押す
  3. 入力する:金額や積立指定日など、変えたい項目を入れて「変更内容を確認する」を押す
  4. 確かめる:変更の内容と「初回購入日」を確かめ、取引暗証番号を入れて「変更する」を押す

※楽天証券「積立設定の変更 操作ガイド」より

 

変更した記録は、積立設定の一覧で、その積立の「設定詳細」を開くと見られます。

取引暗証番号を忘れたときは、先に再設定が必要です。

 

そのまま変えられる項目と、「解除+新規設定」になる項目

変更の画面で変えられる項目は、次のとおりです。
積立設定で変えられる項目|そのまま変更できるのは積立金額・積立指定日・ボーナス設定、解除+新規設定になるのはファンド(銘柄)・引落方法・口座区分・分配金コース

銘柄や払い方を変えるときは、今の積立設定を解除して、新しい積立設定を同時に作る形になります。

 

変えたいもの 変え方
積立金額 そのまま変更できる
積立指定日 そのまま変更できる(楽天カード決済は日にちが決まっていて変えられない)
ボーナス設定 そのまま変更できる(楽天カード決済・楽天ペイ残高・職場つみたてNISAではできない)
ファンド(銘柄) 解除+新規設定
引落方法(払い方) 解除+新規設定
口座区分 特定・一般・成長投資枠とつみたて投資枠のあいだで変えるときは解除+新規設定
分配金コース 解除+新規設定

 

積立指定日は、証券口座・楽天ペイ残高から払う積立なら毎月1日〜28日から選べます(証券口座のNISAつみたて投資枠は「毎日」も選べます)。

その他の金融機関から引き落とす積立は、毎月7日か24日のどちらかです。

 

ここに注意
銘柄や払い方を変えるときは、確認の画面に「解除となる積立設定」と「新しい積立設定」の両方が出ます。

両方の中身を見てから「変更する」を押しましょう。払い方を変えたときは、新しい積立設定の「初回購入日」もいっしょに確かめておくと安心です。

 

1月にまとめて多く買いたいときに使う「ボーナス設定」のやり方は、こちらでくわしく書いています。

 

筆者の体験
私も楽天証券で、積立の金額を変えたことがあります。

積立設定の一覧から、金額だけを変更できました。

 

楽天証券の積立設定一覧の画面(金額とカード番号は隠しています)

▲楽天証券の「積立設定一覧」の画面(金額とカード番号は隠しています)

 

楽天証券の口座がまだない人は、口座を作ってから積立設定をします。

▼ 楽天証券の口座開設・NISAの申し込みはここから ▼

 

📅 いつまでに変えれば反映される?払い方ごとの締め切り

積立設定の変更・解除には、払い方ごとに「お申込み締切日」があります。

締め切りまでに変えると次の積立から、締め切りをすぎると、その次の積立から反映されます。

 

払い方(引落方法) 締め切りと反映 毎月の上限
楽天カードクレジット決済 毎月12日までで翌月の買付から 10万円
楽天ペイ残高(楽天キャッシュ) 毎月12日までで翌月の買付から(13日〜15日に残高から引き落とし) 5万円
その他の金融機関(7日に買う) 毎月27日の11営業日前までで翌月7日の買付から —
その他の金融機関(24日に買う) 毎月14日の11営業日前までで翌月24日の買付から —

※楽天証券「選べる引落方法」より。締め切り日の翌日の午前3時ごろの設定が有効になります。その他の金融機関は、確認の作業で翌々月からになることがあります

 

楽天証券の操作ガイドの例では、楽天カード決済の積立を1月12日までに変えれば2月の積立から、1月15日に変えると3月の積立から変わります。

 

ここがポイント
楽天カード決済と楽天ペイ残高は、「毎月12日」と覚えておけば大丈夫です。

金額を増やしたい・減らしたいと思ったら、月の前半のうちに変えておくと、翌月の積立に間に合います。

 

証券口座から払う積立は「初回購入日」で確かめる

証券口座(楽天銀行のマネーブリッジなど)から払う積立は、積立指定日の午前3時ごろの買付可能額で買い付けます。

指定日の日中に入金しても、その日の積立には間に合いません。

変更がいつの積立から反映されるかは、変更の確認画面に出る「初回購入日」で確かめましょう。

 

締め切りに間に合わなかった積立は取り消せる?

解除が間に合わなかった注文は、積立の日の午前4時ごろから15時30分までなら、「購入・売却履歴」から取り消せます。

 

ただし、ファンドによっては15時30分より前に締め切られるものがあります。

楽天ペイ残高で払う積立の注文は、取り消せません。

楽天カード決済の注文を取り消したときは、積立の金額はいったん27日に引き落とされ、翌月の楽天カードの請求から差し引かれます。

 

年末は「来年の設定」の締め切りに気をつける

NISAで今年の枠を使い切りたいときや、来年の積立の金額を決め直すときも、この締め切りが基準です。

楽天カード決済・楽天ペイ残高の積立は、12月12日をすぎた変更が、翌年1月ではなく2月の積立からになります。

年末の締め切りの考え方と、来年の枠で早く買う方法は、こちらでまとめています。

 

⏹ 楽天証券の積立設定を解除するやり方と、解除したらどうなる?

積立をやめるときは、積立設定の一覧から「解除」を押します。

 

  1. 一覧を開く:ログイン後に「投資信託」→「積立設定」
  2. 選ぶ:やめたい積立設定の「解除」を押す(「選択して解除」で、いくつかまとめて解除もできる)
  3. 確かめる:解除の内容を確かめ、取引暗証番号を入れて「解除する」を押す

 

解除した積立設定は、一覧の積立状況で「解除・停止」を選んで表示すると見られます。

解除にも、変更と同じ締め切りがあります。

 

解除しても、持っている投資信託は売られない

積立の「解除」と、投資信託を「売る」ことは別の手続きです。
積立を解除したらどうなる?|持っている投資信託は売られずにそのまま、NISAの枠は解除だけでは戻らない、また積み立てたいときは新しく積立設定をする。現金にしたいときは別に売却の注文

 

気になること 解除したらどうなる
今まで買った投資信託 売られずに、そのまま持ち続ける
NISAの枠 売っていないので戻らない(売った分は翌年に、買ったときの値段の分だけ生涯の枠に戻る)
また積み立てたいとき 新しく積立設定をする

 

現金にしたいときは、積立の解除とは別に、売却の注文を出します。

少しずつ取り崩したいなら、「定期売却」という設定もあります。

 

NISAの中で出た利益には税金がかかりませんが、NISAの外(特定口座など)で売って出た利益には、およそ20%の税金がかかります。

また、投資信託は値下がりすることもあり、元本は保証されません。積立を続けるか、やめるか、売るかは、自分の目的に合わせて決めましょう。

 

💳 クレカ積立のカードを変えるとき・カードが切り替わったとき

楽天カード決済の積立で登録できる楽天カードは1枚だけです。

別の楽天カードに変えても、毎月の上限は10万円のまま変わりません。

 

  • 使えるカード:楽天カードが出しているカード(提携カードもふくむ)。楽天ブラックカードも使える
  • 使えないカード:ビジネスカード・ETCカード・楽天銀行のデビットカード・家族カード
  • 名義:楽天証券と楽天カードの名義が同じカードだけ

※家族カードで積み立てると贈与とみなされ、税金がかかる場合があると案内されています

 

楽天証券は、毎月13日〜16日に、登録した楽天カードが使えるかを確かめます。

紛失での再発行や、ブランド・デザインの変更でカードが切り替わっていると、この確認でエラーになり、翌月の積立はおこなわれません。

 

エラーになっても積立設定は残りますが、3回続けてエラーになると、その積立設定は自動で止まります。

カードが切り替わったら、翌月12日までに、使えるカードを楽天証券に登録し直しましょう。

 

筆者の体験
私は、クレジットカードを変えたときに、楽天証券で積立に使うカードの設定も変えました。

カードを変えたら、積立の設定もあわせて見直しておくと安心です。

 

クレカ積立のポイントの付き方や、カードごとの違いは、こちらでくわしく書いています。

 

楽天カードをまだ持っていない人は、先にカードを作っておくと、積立の払い方に選べます。

▼ クレカ積立に使う楽天カードはここから ▼

 

❓ 楽天証券の積立設定の変更・解除のよくある質問

楽天証券の積立金額の変更はいつまでにすればいいですか?
楽天カード決済と楽天ペイ残高は、毎月12日までです。12日までに変えると翌月の積立から、13日以降に変えると翌々月の積立から新しい金額になります。その他の金融機関から引き落とす積立は締め切りが違うので、楽天証券の「選べる引落方法」のページで確かめます。
積立する銘柄だけを変えることはできますか?
できますが、今の積立設定の解除と新しい積立設定を同時におこなう形になります。確認の画面に、解除する設定と新しい設定の両方が出るので、中身を見てから手続きします。今まで買った銘柄は、売らない限りそのまま持ち続けます。
積立設定を解除すると、持っている投資信託は売られますか?
売られません。積立の解除は、これから先の買い付けを止める手続きです。現金にしたいときは、別に売却の注文を出します。
NISAの積立を解除したら、使った枠は戻りますか?
解除しただけでは戻りません。枠が戻るのは売ったときで、売った翌年に、買ったときの値段の分だけ生涯の枠(1,800万円)に戻ります。1年に買える上限は変わりません。
楽天カード決済の積立日は変えられますか?
変えられません。楽天カード決済の積立は、積立の日があらかじめ決まっているため、変更の画面で積立指定日を選び直すことはできません。証券口座や楽天ペイ残高から払う積立なら、毎月1日〜28日から選べます。
クレカ積立でボーナス設定はできますか?
できません。楽天カード決済・楽天ペイ残高・職場つみたてNISAの積立では、ボーナス設定は使えません。ボーナス設定を使いたいときは、証券口座などから払う積立設定にします。

 

📝 まとめ|楽天証券の積立設定は一覧から変更・解除・締め切りは払い方ごと

📝 この記事のポイント
  • 積立設定は「投資信託」→「積立設定」の一覧から「変更」「解除」を押す
  • 金額・積立日・ボーナス設定はそのまま変更、銘柄・払い方・分配金コースは解除+新規設定
  • 楽天カード決済・楽天ペイ残高は毎月12日までの変更で翌月の積立から反映
  • 解除しても持っている投資信託は売られない。NISAの枠も戻らない
  • カードが切り替わったら、翌月12日までに楽天証券のカードの登録を直す

 

積立の設定を見直したら、楽天証券にログインして、一覧の「初回購入日」まで確かめておきましょう。

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