
・楽天市場で住所を変えたら、楽天カードや楽天銀行も変わる?
・楽天モバイル・でんき・ひかり・ふるさと納税は、何をすればいい?
楽天の住所変更は、1か所でまとめて変えることはできません。
楽天市場などで使う「楽天会員情報」の住所を変えても、楽天カード・楽天銀行・楽天証券・楽天モバイルの住所は変わらないので、サービスごとに手続きします。
この記事では、楽天の公式の案内をもとに、どのサービスをどこで変えるかを1つの表にまとめ、引っ越しの前とあとでやる順番を紹介します。
- まとめては変わらない:楽天会員情報・楽天カード・楽天銀行・楽天証券・楽天モバイルは、それぞれ別に変える
- 楽天市場・ふるさと納税:my Rakuten の「会員情報の登録・確認・変更」→「ご住所と連絡先」
- 楽天カード:楽天e-NAVIの「お客様情報の照会・変更」
- 楽天銀行・楽天証券:それぞれログインして変える(楽天証券は本人確認書類が必ず要る)
- でんき・ひかり:住所を書き換えるのではなく、引っ越しの手続きを前もって申し込む
📋 楽天の住所変更はサービスごとに別々|どこで変えるか早見表
楽天のサービスは同じ楽天IDで使えますが、住所などの登録情報は会社ごとに別々です。

楽天カードの公式の案内でも、楽天市場・楽天銀行・楽天証券などを使っている人は、会社ごとに手続きが必要とされています。
| サービス | 住所を変える場所 | 本人確認書類 |
|---|---|---|
| 楽天市場・楽天ふるさと納税(楽天会員情報) | my Rakuten →「会員情報の登録・確認・変更」→「ご住所と連絡先」 | 要らない |
| 楽天カード | 楽天e-NAVI →「お客様情報の照会・変更」(電話番号の認証あり) | 要らない |
| 楽天銀行 | アプリかWeb →「お客さま情報の閲覧・変更」 | ふつうは要らない(投資信託・FXの口座がある人などは必要) |
| 楽天証券 | 「設定・変更」→「お客様情報」 | 必ず要る(マイナンバーが未登録なら先に登録) |
| 楽天モバイル | my 楽天モバイル →「契約者情報」(ワンタイムパスワードあり) | 要らない |
| 楽天でんき・楽天ガス | 新居で申し込み+旧居の解約 | ― |
| 楽天ひかり | メンバーズステーションの「設置場所変更」 | ― |
※くわしい手順は下のそれぞれの記事で
楽天IDで使えるからといって、どこか1つを変えればほかも変わる、ということはありません。
引っ越したら、自分が使っている楽天のサービスを表で1つずつ確かめていきましょう。
🗓 引っ越しの前とあとで、やる順番
楽天の手続きは、引っ越しの前に申し込むものと、引っ越したあとに住所を書き換えるものに分かれます。

- 引っ越しの前:楽天ひかり・楽天でんき・楽天ガスの引っ越しの手続きを申し込む
- 引っ越したらすぐ:楽天会員情報(楽天市場・ふるさと納税の住所)を変える
- 続けて:楽天カード・楽天銀行・楽天証券・楽天モバイルの住所を、それぞれ変える
- ふるさと納税で寄付ずみの人:寄付先の自治体への届け出が要るかを確かめる
楽天ひかりは、引っ越し先での開通までふつう1か月ほどかかり、2〜5月はもっとかかると案内されています。
ネットや電気は住所の書き換えではなく、新居での工事や申し込みが要るので、引っ越しが決まった時点で動きましょう。
🛒 楽天会員情報(楽天市場・ふるさと納税)の住所変更
楽天市場や楽天ふるさと納税で使う住所は、my Rakuten の「会員情報の登録・確認・変更」から変えます。
- 楽天会員でログインして my Rakuten を開き、「会員情報の登録・確認・変更」を押す
- 「ご住所と連絡先」を押す
- 住所の枠の右下にある鉛筆のマークを押して、新しい住所に変える
my Rakuten で会員情報を変えると、楽天市場の注文と楽天ふるさと納税の寄付の注文者情報に反映されます。
ただし、お店や自治体が発送の準備を始めていると、前の住所に届くこともあると案内されています。
その注文の分だけが変わるので、引っ越したら my Rakuten の会員情報を直しておきましょう。
▼ 楽天会員情報の住所を変える ▼
ふるさと納税で寄付ずみの人は、自治体への届け出も
これから寄付する分は、寄付の前に会員情報の住所を新しい住所に直しておけば大丈夫です。
寄附金受領証明書などの書類は、原則として注文者情報の住所に送られます。
ワンストップ特例を申請したあとに引っ越した人は、寄付先の自治体に変更の届け出が要ります。
期限や出し方は、次の記事でまとめています。
💳 楽天カード・楽天銀行・楽天証券の住所変更
お金のサービスは、楽天会員情報とは別に、それぞれの画面で住所を変えます。
楽天カード:楽天e-NAVIで変える
楽天カードの住所は、楽天e-NAVIの「お客様情報」→「お客様情報の照会・変更」から変えます。
変えるときは、登録している携帯電話の番号から、画面に出る番号に電話をかける「電話番号の認証」があります(通話料は無料)。
住所が古いままだと、カードが届かない・更新カードの手続きができないことがあると案内されています。
家族で引っ越したときは、本会員の住所を変えればOKです。楽天銀行カード(楽天カードと楽天銀行のキャッシュカードが1枚になったもの)を持っている人は、楽天銀行でも別に手続きします。
▼ 楽天カードの住所を変える ▼
楽天銀行:アプリかWebで変える
楽天銀行の住所は、アプリかWebの「お客さま情報の閲覧・変更」から、新しい住所を入れて変えます。
ふつうは本人確認書類が要りませんが、氏名もいっしょに変える人や、投資信託の特定口座・FXの口座がある人などは、書類を出します。
楽天証券:本人確認書類まで出す
楽天証券の住所は、「設定・変更」→「お客様情報」から変え、新しい住所が書かれた本人確認書類を出します。
マイナンバーをまだ登録していない人は、住所変更の前にマイナンバーの登録が必要です。
楽天証券に住所を変えずにいると、郵便が戻ってきたときに取引が制限されることがあります。
📱 楽天モバイルの住所変更
楽天モバイルの住所は、my 楽天モバイルの「契約者情報」から変えます。
アプリ(Rakuten Link)からは、画面下の「各種手続き」→「契約者情報」と進みます。
変えるときは、登録しているメールアドレスか楽天モバイルの電話番号(SMS)に届くワンタイムパスワードを入れます。
楽天モバイルの契約住所は、SIMカードや大事な書類を送るときに使われるので、引っ越したら早めに変えておきましょう。
※料金を払う人の住所(請求先住所)は、別の手続きで変えます
🏠 楽天でんき・楽天ひかりは「引っ越しの手続き」
楽天でんきと楽天ひかりは、住所を書き換えるのではなく、新居で使うための引っ越しの手続きをします。
- 楽天でんき:新居の住所で申し込み、旧居は「お引越し等に伴う現住所の解約」から解約する
- 楽天ガス:新居がどのガス会社のエリアかで、使い始め方がちがう
- 楽天ひかり:メンバーズステーションの「設置場所変更」から申し込む(解約はしない)
どちらも日にちに余裕がないと、引っ越しの日から使えないことがあります。
❓ 楽天の住所変更のよくある質問
📝 まとめ|引っ越したら、楽天は使っているサービスごとに住所を変える
- 楽天の住所は1か所では変わらない。サービスごとに手続きする
- 楽天市場・ふるさと納税は my Rakuten の会員情報で変える
- 楽天カードはe-NAVI、楽天銀行・楽天証券・楽天モバイルはそれぞれの画面で
- 楽天証券は本人確認書類が必ず要る
- 楽天でんき・楽天ひかりは、引っ越しの前に手続きを申し込む
引っ越したら、まずは楽天市場などで使う楽天会員情報の住所から直しておきましょう。
▼ まずは楽天会員情報から ▼




