

今のスマホ会社は残したまま、楽天モバイルを2回線目で持てるって聞いたけど、どうやるの?月いくらかかる?
こんな疑問に、楽天モバイル歴5年の筆者がお答えします。
いま使っているスマホ会社はそのままに、楽天モバイルを「2回線目(サブ回線)」として1台のスマホに追加できます。
これがいわゆる「デュアルSIM」という使い方です。
データが足りない、通話料を安くしたい、災害・障害に備えたい——そんな悩みが、月1,078円〜で一気に解決します。
- デュアルSIMなら今の回線を残したまま、1台のスマホに楽天モバイルを追加できる
- 楽天モバイルは使わない月は3GBまで1,078円。サブ回線でも負担が小さい
- データ無制限+Rakuten Linkで通話無料を「2回線目」として足せるのが強み
- 組み合わせはメイン回線=物理SIMなら楽天=eSIM(逆も可)。iPhoneもAndroidも多くが対応
📱 デュアルSIM(2回線目)とは?
デュアルSIMとは、1台のスマホに2つの回線を入れて使い分けることです。
たとえば「電話番号はいまの会社のまま、データ通信だけ楽天モバイルの無制限を使う」といった使い方ができます。
2枚目の回線として楽天モバイルを足すので、今の電話番号も、今のスマホもそのままで始められます。
💡 「2回線目」というと難しく聞こえますが、やることは楽天モバイルを新しく1つ契約して、今のスマホに追加するだけです。スマホを2台持ち歩く必要はありません。
💰 楽天モバイルを2回線目にする3つのメリット
なぜサブ回線に楽天モバイルが選ばれるのか、理由は次の3つです。
① データが実質使い放題になる
楽天モバイルはどれだけ使っても月3,278円でデータ無制限です。
メイン回線を小容量の安いプランに落として、データ通信を楽天モバイルに寄せれば、通信量を気にせず使えます。
② Rakuten Linkで通話が無料になる
サブ回線でもRakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料です(一部対象外番号を除く)。
メイン回線の通話料が高い人は、電話をRakuten Link側からかけるだけで通話料を大きく減らせます。
Rakuten Linkの仕組みはRakuten Linkとは?通話無料の仕組みで解説しています。
③ 障害・圏外の「保険」になる
1回線だけだと、その会社が通信障害を起こしたとき何もできなくなります。
2回線目があれば、片方が使えなくてももう片方に切り替えられるので安心です。
普段は使わずに置いておくだけなら、3GBまでの月1,078円で維持できます。
- 3GBまで:月1,078円(税込)
- 20GBまで:月2,178円(税込)
- 20GB超過後(無制限):月3,278円(税込)
使わない月は自動で安くなるので、「保険として置いておく」使い方でも無駄になりません。
料金の詳しい仕組みは料金プラン完全ガイドをどうぞ。
🔁 おすすめの使い分けパターン

楽天モバイルを2回線目にするときの、代表的な使い分けを紹介します。
| タイプ | メイン回線 | 楽天モバイル(サブ) |
|---|---|---|
| データ節約型 | 番号・通話用(小容量の安いプラン) | データ通信メイン(無制限) |
| 通話節約型 | データ通信メイン | Rakuten Linkで通話用 |
| 保険型 | 普段使いすべて | 障害・圏外時の予備(3GB以内) |
| 仕事・プライベート型 | プライベート用の番号 | 仕事用の番号として |
いちばん人気は「データ節約型」です。
メイン回線を月1,000円前後の小容量プランにして、データを楽天無制限に任せれば、合計でも月4,000円前後に収まります。
📲 対応機種と組み合わせ(物理SIM・eSIM)
デュアルSIMを使うには、スマホがデュアルSIMに対応していることが必要です。
いまのスマホがすでにメイン回線で埋まっているので、楽天モバイルは基本的にeSIMで追加します。
- メイン回線が物理SIMなら → 楽天モバイルはeSIMで追加
- メイン回線がeSIMなら → 楽天モバイルは物理SIMで追加
つまり「物理SIM+eSIM」の組み合わせが基本です。
iPhoneはiPhone 13〜16は「物理SIM+eSIM」、iPhone 17シリーズとiPhone AirはeSIMのみ(eSIM×2)でデュアルSIMに対応しています。
多くのAndroidも対応していますが、機種によって異なるので、契約前に必ず確認しましょう。
⚠️ お使いの機種がデュアルSIMに対応しているかは、楽天モバイル公式の対応製品ページで必ず確認してください。対応していないと2回線目を追加できません。
eSIMと物理SIMの違いそのものはnanoSIMとeSIMの違い、eSIMの申し込み・設定はeSIMとは?申し込み・設定手順で解説しています。
🛠️ 2回線目を追加する手順
楽天モバイルを2回線目として契約する流れは、通常の申し込みとほぼ同じです。
- お使いの機種がデュアルSIM対応か確認する(公式の対応製品ページ)
- 楽天モバイルをeSIM(またはSIMカード)で申し込む
- eSIMを開通してスマホに設定する
- データ通信・通話に使う回線を選ぶ(設定でSIMごとに切り替え)
すでに楽天IDを持っている人なら、申し込みは数分で終わります。
新規契約の詳しい手順は新規契約の手順ガイドにまとめています。
💡 楽天モバイルは同じ名義でも複数回線を契約できます。すでに1回線目を持っている人が、2回線目を追加することも可能です。
⚠️ デュアルSIMで気をつけたいこと
便利なデュアルSIMですが、始める前に知っておきたい注意点もあります。
- データ通信の回線設定を間違えない:
どちらのSIMでデータを使うか設定で選ぶ。意図せずメイン回線を消費しないよう注意 - 着信・SMSはSIMごと:
電話番号は2つになるので、どちらにかかってきたか意識する - バッテリーの消費が少し増える:
2回線を同時に待ち受けるため、わずかに電池持ちが落ちる - Rakuten Linkは楽天の番号で使う:
通話無料はRakuten Link経由が条件
とはいえ、どれも設定を一度整えてしまえば、あとは意識せず使えます。
❓ よくある質問
📝 まとめ|楽天モバイルは「2回線目」がちょうどいい
楽天モバイルをデュアルSIM(2回線目)で使うポイントをまとめます。
- 今の回線を残したまま、1台のスマホに楽天モバイルを追加できる
- 使わない月は3GBまで1,078円。保険用途でも負担が小さい
- データ無制限・Rakuten Linkの通話無料を「サブ」として足せる
- 組み合わせは「物理SIM+eSIM」が基本。対応機種は公式で要確認
- データ回線の設定だけ最初に整えれば、あとは意識せず使える
「乗り換えるのはまだ不安」という人も、2回線目なら今の環境を壊さずに楽天モバイルを試せます。
データも通話も足りない悩みが、月1,078円〜で解決するのは大きなメリットです。



