

・今月使った分はいつ請求されるの?
・残高不足で落ちなかったらどうなる?

ただし楽天市場・楽天ペイ・楽天トラベルだけは25日締めという例外があって、ここを知らないと明細を見て「あれ?」となります💡
楽天カードをメインで使っている私が、公式FAQの記載どおりに整理しました。
- 締め日:毎月月末締め。ただし楽天市場・楽天ペイ・楽天トラベルは毎月25日締め
- 引き落とし日:翌月27日(金融機関が休業日なら翌営業日)。日付の変更はできない
- 請求額が確定する日:引き落とし口座を登録していれば毎月12日、コンビニ・振込払いなら毎月10日
- 入金の期限:公式は「支払日の前営業日まで」。引き落とし時間は金融機関ごとで、楽天カードでは分からないという回答
- 落ちなかったとき:対象の銀行なら数日内に再振替(手数料220円)。それでも払えないと回収事務手数料275円
📅 楽天カードの締め日は月末・引き落としは翌月27日
楽天カードの基本は「月末締め・翌月27日払い」です。
ただし公式FAQには、楽天市場・楽天ペイ・楽天トラベルの利用分だけ締め日が毎月25日と書かれています。
つまり同じ月に使っても、使った場所によって請求月がずれることがあります。
| 使った場所 | 締め日 | 引き落とし日 |
|---|---|---|
| 街のお店・ネットショップ・公共料金など(楽天市場以外) | 毎月月末 | 翌月27日 |
| 楽天市場・楽天ペイ・楽天トラベル | 毎月25日 | 翌月27日 |
| 楽天市場・楽天ペイ・楽天トラベルの26日〜月末の利用 | 次の25日締めに回る | 翌々月27日 |
たとえば楽天市場で月末に買い物をすると、請求は約2か月後になります。
「買ったのに明細に出てこない」というときは、ほとんどがこのパターンです。
なお、27日が土日祝で金融機関が休みの場合は翌営業日に引き落とされます。

給料日に合わせて27日を動かすことはできないので、どうしても今月が厳しいときは、あとから分割払い・リボ払いに変更するのが公式に用意された手段です。
💰 請求額はいつ確定する?|口座登録ありは12日・なしは10日
引き落とされる金額が決まる日(確定日)は、引き落とし口座を登録しているかどうかで変わります。
| 支払い方法 | 請求額の確定日 | あとから分割・リボへの変更期限 |
|---|---|---|
| 口座振替(引き落とし口座を登録済み) | 毎月12日 | 最長24日まで(登録した金融機関によって異なる) |
| コンビニ払い・銀行振込 | 毎月10日 | 毎月10日まで |
楽天e-NAVIの「ご利用明細」は、12日に表示が「未確定」から「確定」へ切り替わります。
明細そのものの見かた(反映のタイミング・印刷・過去分)は「楽天カードの明細の見かた」でまとめています。
確定してからでも支払金額変更の受付期間内なら、あとから分割払いやリボ払いに変えられます。
手数料とポイントを含めて損得を知りたい人は「楽天市場の分割払いは得?損?」のシミュレーターで確認してください。
ETCカード・ガソリンスタンド・公共料金・定期購読・海外や一部のネット加盟店は、利用情報が届くのが遅く請求が翌々月以降になることがあるため、ポイントも同じだけ遅れます。
高速代の扱いは「楽天ETCカードの年会費は550円?」でまとめています。
⏰ 引き落としは何時?|公式の答えは「前営業日までに入金」
「27日の朝に入金すれば間に合う?」という疑問について、楽天カードの公式FAQは金融機関ごとに違うので回答できないという立場です。
そのうえで、案内は一貫して「支払日の前営業日までに登録口座へ資金のご準備をお願いいたします」となっています。
つまり26日までに入れておけば確実、というのが公式に沿った答えです。
- 引き落としの結果は楽天カード側でもすぐ分からない。公式は「通帳記帳やネットバンキングの残高照会で確認してほしい」と案内
- 引き落とし結果が楽天カードに届くまで約2〜4営業日かかる
- 楽天銀行を登録している場合は、当日でも間に合うタイミングがある(楽天銀行の引き落とし日と時間で詳しく解説)
⚠️ 引き落としできなかったらどうなる?|再振替と2つの手数料
残高不足で27日に引き落としできなかった場合、公式FAQには支払い方法が4つ示されています。
- 登録口座からの再振替(自動再引落):対象の金融機関なら、数日内に自動でもう一度引き落とし
- スマートフォンのバーコード表示での支払い:コンビニなどで払う
- 楽天カード指定口座への銀行振込:振込先は会員ごとに違うので、e-NAVIか自動音声ダイヤルで確認
- 振込依頼書(紙)での支払い

このとき、かかる可能性があるお金は2つです。
| 手数料 | 金額 | かかる条件と請求のタイミング |
|---|---|---|
| 再振替手数料 | 220円(税込み) | 再振替を実施した場合。同じ口座で何回引き落としがあっても一律220円。支払日の翌々月の支払日に請求 |
| 回収事務手数料 | 275円(税込み) | 支払日までに返済できなかった場合。翌々月の支払日に請求(再振替で完了した場合など対象外のケースあり) |
再振替は登録している口座の金融機関が対象になっている場合だけです。
公式FAQでは、楽天銀行・ゆうちょ銀行・メガバンク(みずほ・三井住友・三菱UFJ)・りそな・主要な地方銀行などが対象として案内されています。
対象日は毎月変わるので、実際の日付は「再振替について知りたい(公式FAQ)」でその月の一覧を確認してください。
公式は「ご利用残高に充当し、残高より多い場合は差額を返金」としていますが、手間も時間もかかります。
再振替の対象になっている人は、口座にお金を入れて待つだけでOKです。
- 前月分を延滞していると、再振替の対象外になる場合がある
- 再振替のあと、利用可能額に反映されるのは翌営業日
- 支払ったあとカードが使えるようになるまでは通常2〜5営業日(判断によっては利用停止が続く場合もある)
▼ 今月落ちなかった人はこちら ▼
🔄 払ったのに利用可能額が戻らない理由
「27日に引き落とされたのに、カードの利用可能額が増えていない」というのもよくある質問です。
公式FAQでは、支払った金額が利用可能額に反映されるまで引落日当日〜4営業日かかると案内されています。
| 登録している口座 | 利用可能額に反映される目安 |
|---|---|
| 楽天銀行 | 引き落とし日の当日〜翌日 |
| 楽天銀行以外(都市銀行・ゆうちょ銀行・地方銀行など) | 引き落とし日の3〜6日後が目安 |
あわせて覚えておきたいのが、締め日が来ても利用可能額はリセットされないことです。
公式の例では、利用可能額50万円のうち締め日前に40万円使った場合、締め日が来ても残りは10万円のまま。入金データが楽天カードに届いてから戻ります。
月初にカードが使えなくなるのは、この仕組みが理由です。
枠そのものを増やしたいときの条件は「楽天カードの限度額と増枠」でまとめています。
🏦 引き落とし口座の登録・変更|境目は「10日の21:59」
引き落とし口座は楽天e-NAVIから変更できます(書類の記入・捺印は不要)。
大事なのは、いつ手続きしたかで「今月から」か「来月から」が変わることです。
| 手続きの方法とタイミング | 新しい口座からの引き落とし開始 |
|---|---|
| 楽天e-NAVI:毎月10日の21:59まで | 申し込んだ月から |
| 楽天e-NAVI:毎月10日の22:00以降 | 申し込んだ月の翌月から(当月は旧口座から引き落とし) |
| 預金口座振替依頼書(郵送) | 返送後1〜2か月程度かかる。月末までに到着・不備なしで翌月から |
- 本人名義以外の口座は登録できない(家族の口座で払うことはできない)
- 楽天カードを2枚持っている場合、2枚目は1枚目の口座を引き継ぐ。別口座にしたいならe-NAVIで「表示中のカード」を切り替えて手続き
- 口座登録が終わるまでの請求は振込依頼書での支払いになり、明細書発行費用132円(税込み)と振込手数料は自己負担
- 口座振替とWEB明細サービスを登録すれば明細書発行費用は無料
- 今月分がどちらの口座から引き落とされるかは、12日以降にe-NAVIの「ご利用明細」か請求確定メールで確認できる
▼ 口座を変えたい人はこちら ▼
🎁 引き落とし口座を楽天銀行にすると何が変わる?
公式FAQを読み比べると、引き落とし口座を楽天銀行にしている人だけが得をする場面が3つあります。
- 支払金額の調整が長くできる:あとから分割・リボへの変更が最長24日まで(楽天銀行を登録すると最長になると公式に記載)
- 利用可能額の回復が早い:前営業日までに準備しておけば支払日の当日中に反映
- ポイントも貯まる:引き落とし1件ごとに楽天銀行のハッピープログラムのポイントが付く
金利や具体的なポイント数は「楽天カードの引落口座を楽天銀行にするメリット3つ」で計算しています。
なお、クレジット機能が一体になった楽天銀行カードと通常の楽天カードは別物です。違いは「楽天カードと楽天銀行カードの違い」で整理しました。
💳 27日より先に払いたいときは「事前の手続き」が必要
利用可能額をすぐ空けたい、旅行の前に枠を戻したいという場合、27日より前に返済することもできます。
ただし勝手に振り込んではいけません。
公式FAQには「事前のお手続きなしにお振り込みいただいた場合は、ご希望に沿ったご入金処理ができない場合があります」と書かれています。
- 全額をまとめて払う:楽天e-NAVI、または自動音声専用ダイヤル(24時間・通話料無料)で手続き
- 一部だけ払う:チャットサポートか楽天カードコンタクトセンターへ連絡(窓口の番号と受付時間は「楽天カードの問い合わせ先」)
- 手続き後、楽天カード指定の口座に自分で振り込む(振込手数料は自己負担)
e-NAVIでの受付期間は、引き落とし結果の反映後〜翌月10日14:45、および12日〜引き落とし金額の確定日の前営業日14:45までです。
注意点として、翌月以降の分割・リボの残高を先に返しても利用可能額には反映されません。枠を戻したいなら、確定している当月請求分から先に払う必要があります。
また、先に振り込んでもポイント進呈のタイミングは変わりません。
▼ これから作る人はこちら(年会費永年無料) ▼
📱 請求額と引き落とし口座を確認する方法
| 確認したいこと | 見る場所とタイミング |
|---|---|
| 今月いくら引き落とされる? | 楽天e-NAVIまたは楽天カードアプリの「ご利用明細」。請求額の更新は毎月12日頃 |
| どの口座から引き落とされる? | 12日以降にe-NAVIの「ご利用明細」、または請求確定メール |
| 引き落としは成功した? | 通帳記帳・ネットバンキングの残高照会(楽天カード側の反映は2〜4営業日後) |
| 支払い済みかどうか | 利用可能額に反映されたあと、アプリに「お支払い済み」と表示(支払日〜翌月26日まで) |
公共料金や税金をカードで払っている人は、ポイントの付き方が通常と違う場合があります。
税金の扱いは「楽天カードで税金を払うとポイントは0.2%」で解説しています。
💭 楽天カードの締め日・引き落としでよくある質問
✅ まとめ|「月末締め・27日払い」+楽天市場だけ25日締め
- 締め日:月末。楽天市場・楽天ペイ・楽天トラベルだけ25日締めで、26日以降の利用は翌々月請求
- 引き落とし:翌月27日(休業日なら翌営業日)。変更不可。入金は前営業日までに
- 確定日:口座登録ありは12日・なしは10日。あとから分割やリボは最長24日まで
- 落ちなかったら:対象の銀行は再振替(220円)、それでもダメなら回収事務手数料275円
- 口座変更:e-NAVIで10日21:59までなら当月から、22:00以降は翌月から
- 楽天銀行なら:24日まで金額調整でき、利用可能額の回復も当日
毎月27日の前営業日までに入れておく。これだけ守れば手数料はかかりません👌




