

・年会費はいくら?プレミアムカードも必要って本当?
・法人口座から引き落とせる?ポイントは貯まる?

年会費は2,200円ですが、プレミアムカード(11,000円)も必要なので、実際の負担は年13,200円。
個人事業主・法人代表者それぞれの条件と、向いている人・向かない人を、楽天カード公式の案内でまとめました。
- 楽天ビジネスカードとは:楽天プレミアムカードの付随カード。事業の支払いを法人口座(または事業用の口座)から引き落とせる
- 年会費:ビジネスカード2,200円+プレミアムカード11,000円が必要=合計13,200円(税込)
- 作れる人:20歳以上で安定した収入のある法人代表者と個人事業主。ビジネスカードだけの申し込みはできない
- ポイント:100円で1ポイント。楽天市場ではプレミアムカードと同じくポイントアップ
- 注意:支払いは1回払いだけ・キャッシングなし・旅行保険はプレミアム側だけ
▼ 年会費・申し込み条件・必要書類の公式ページ ▼
💼 楽天ビジネスカードとは?プレミアムカードとセットの事業用カード

楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードに付けて持つ事業用のカードです。
プライベートの支払いはプレミアムカード、仕事の支払いはビジネスカードと分けることで、経費の管理がしやすくなります。
| 楽天プレミアムカード | 楽天ビジネスカード | |
|---|---|---|
| 使い道 | プライベート(個人の支払い) | 事業の経費 |
| 年会費 | 11,000円(税込) | 2,200円(税込) |
| 引き落とし口座 | 個人名義の口座 | 法人名義の口座(個人事業主は事業用の個人名義口座も可) |
| 利用可能額 | 2枚合わせて最高300万円 | 2枚合わせて最高300万円 |
| 支払い方法 | 1回払い・分割・リボなど | 1回払いのみ |
| キャッシング | あり(枠がある人) | なし |
| 旅行保険・動産総合保険 | あり | なし(プレミアム側だけに付く) |
※2026年9月30日に楽天カード公式の楽天ビジネスカードのページ・よくある質問で確認。
楽天ブラックカードを持っている人も、楽天ビジネスカードを申し込めます(手続きはブラックカードデスクの電話のみ)。
プレミアムからブラックに切り替えても、ビジネスカードはそのまま使えます。
⭐ 楽天ビジネスカードのメリット
- 経費の支払いを1枚にまとめられる:事業の支払いをビジネスカードに集めれば、明細がそのまま経費の記録になる。振込の手間や手数料も減らせる
- 法人口座から引き落とせる:会社のお金で払った分を、会社の口座から引き落とせる
- ポイントが貯まる:ビジネスカードの利用でも100円で1ポイント。楽天市場ではプレミアムカードと同じくポイントアップの対象
- ETCカードを複数枚持てる:社用車が何台かあっても1枚ずつ持てる(1枚目は年会費無料・2枚目から1枚550円)
- プレミアムカードの特典も使える:空港ラウンジ・プライオリティ・パス・トラベルデスクなど
- Visaならタッチ決済とVisaビジネスオファー:Visaの法人向け優待サービスも使える(公式ページの表記)
プレミアムカードの特典の中身と、年会費の元が取れるかは「楽天プレミアムカードの損益分岐点」でくわしく計算しています。
空港ラウンジは「楽天カードの空港ラウンジ一覧」をどうぞ。
⚠️ 楽天ビジネスカードのデメリット・注意点
- プレミアムカードが必須:ビジネスカードだけでは持てない。年会費は合計13,200円
- 支払いは1回払いだけ:分割払い・リボ払い・ボーナス払いは選べない
- キャッシングは使えない
- 旅行保険はビジネスカードに付かない:国内・海外旅行傷害保険と動産総合保険はプレミアムカードだけ
- 利用可能額は2枚で共通:プレミアムとビジネスを合わせて最高300万円。事業で大きく使うと、プライベートの枠も減る
- 1人1枚まで:すでにビジネスカードを持っている人は2枚目を作れない
楽天銀行カードを持っている人は、楽天プレミアムカードに切り替えられないので、いったん解約してから申し込む必要があります(公式の注意事項)。
楽天銀行カードとの違いは「楽天カードと楽天銀行カードの違い」で解説しています。
👔 個人事業主でも作れる?法人代表者との違い
作れます。
申し込めるのは、20歳以上で安定した収入のある法人代表者(登記上の代表権がある人)と個人事業主です。
代表者以外の役員や社員は申し込めません。
| 法人代表者 | 個人事業主 | |
|---|---|---|
| 引き落とし口座 | 法人名義の口座 | 事業用の個人名義口座でも可(プレミアムとは別の口座) |
| 必要書類 | 口座振替依頼書・法人名義口座からの支払いの同意書・登記事項証明書(発行から6か月以内) | 口座振替依頼書 |
※2026年9月30日時点の楽天カード公式のよくある質問より。個人名義の口座を登録する場合は、プレミアムカードとは別の口座を指定する必要があります。
個人事業主なら登記事項証明書はいらず、プライベート用とは別の個人名義の口座をビジネスカードの引き落とし口座にできます。
事業用の口座を分けておくと、確定申告のときに経費を拾いやすくなります。
📝 楽天ビジネスカードの申し込み方法と届くまで

- 申し込む:公式の「楽天ビジネスカードのお申し込み」から。プレミアムカードを持っていない人は同時に申し込む
- 書類が届く:申し込みから5営業日ほどで、申し込み時に入れた会社の所在地に書類が届く
- 書類を返送する:同封の返信用封筒で、書類が届いてから2週間を目安に返送
- 審査・発送:書類が届いてから審査。必要書類の到着後、約2週間でカードが届く
ネット上で申し込みが完結するわけではないので、書類のやりとりの分だけ時間がかかります。
使い始めたい時期がある人は、1か月ほど余裕をみて申し込みましょう。
引き落とし口座は、入会のときは楽天銀行だけがネットで法人口座を登録でき、ほかの銀行は口座振替依頼書(郵送)で手続きします。
新規入会特典はプレミアムカードの分
楽天カード公式の「楽天ビジネスカード新規入会でポイント進呈」は、新規で楽天プレミアムカードが発行された人が対象で、新規入会特典は2,000ポイントです(e-NAVIへの登録が条件)。
すでにプレミアムカードを持っていて、ビジネスカードだけを追加する人は対象外です。
🤔 楽天ビジネスカードが向いている人・向いていない人
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| プライベートと事業の支払いを分けて経費を管理したい | 年会費をかけたくない(合計13,200円) |
| 楽天プレミアムカードをすでに持っている・持つ予定がある | 分割払いやリボ払いで事業の支払いを調整したい |
| 法人口座から支払いたい法人代表者 | ETCカードは1枚で十分で、プレミアムの特典も使わない |
| 社用車が複数あってETCカードが何枚も必要 | 社員ごとにカードを配りたい(申し込めるのは代表者・個人事業主本人だけ) |
すでにプレミアムカードを持っている人なら、年2,200円を足すだけで事業用のカードが持てるので、経費を分けたい個人事業主には選びやすい1枚です。
プレミアムカードを持っていない人は、まずプレミアムカードの特典で年会費の元が取れるかを確認してから考えるのがおすすめです。
楽天カードの4種類の違いは「楽天カード4種類を比較」でまとめています。
▼ ビジネスカードの申し込みにはプレミアムカードが必要 ▼
❓ 楽天ビジネスカードのよくある質問
📝 まとめ|プレミアムカードを持っているなら、事業用に1枚足す選択肢
- 楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードの付随カード。単体では持てない
- 年会費はビジネス2,200円+プレミアム11,000円=合計13,200円(税込)
- 法人代表者と個人事業主が対象。個人事業主は事業用の個人名義口座でもOK
- 支払いは1回払いだけ・キャッシングなし・旅行保険はプレミアム側だけ
申し込みの前に、楽天カード公式の楽天ビジネスカードのページで最新の条件を確認しておきましょう👌
※2026年9月30日に楽天カード公式のページ・よくある質問で確認した内容です。
▼ ビジネスカードと同時に申し込める ▼




