

・切り替え11,000ポイント(2026年)はいつ?対象者は?
・年会費3年間・5年間無料キャンペーンはまだある?

「実質無料」にする道は、キャンペーンのポイントで回収するか、毎年の特典で回収するかの2つです。
いま公式で案内されている切り替えキャンペーンと、特典だけで元が取れる人の条件を整理しました。
- 年会費:11,000円(税込)。年会費の請求をゼロにする方法はなく、ポイントや特典で回収して「実質無料」に近づける
- いま公式で案内されている切り替えキャンペーン:「楽天プレミアムカードの作成で1,500ポイント」(毎月開催・エントリー必須・2026年9月に確認)
- 11,000ポイント・22,000ポイント:過去に、案内が届いた人向けに開かれた不定期のキャンペーン。2026年9月時点の公式のキャンペーン一覧には載っていない
- 3年間・5年間無料:2017〜2018年の実績。近年の開催は確認できていない
- キャンペーンなしで元が取れる人:楽天モバイルの契約者(ギガ割引クーポンが月最大1,100円×12カ月)/火曜・木曜に楽天市場でよく買う人/海外の空港ラウンジを使う人
▼ 最新の条件は公式ページで ▼
🔎 楽天カード全体を整理したい方はこちら:楽天カードの基本と使い方まとめ
楽天プレミアムカードの年会費はいくら?いつ発生する?
楽天プレミアムカードの年会費は11,000円(税込)です。
公式ページにも「年会費は一括払いでのお支払いになります」と書かれていて、月払いにはできません。
- 「ポイントがもらえる=年会費が無料」ではない。年会費は請求されたうえで、ポイントや特典で回収できるかを考える
- 月あたりに直すと約917円。これを上回る特典を毎月使えるかが、判断の目安になる
楽天プレミアムカードの年会費を実質無料にする方法
年会費を回収する道は、大きく2つあります。
| 回収のしかた | 中身 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ① キャンペーンで回収 | 切り替え・入会のときにもらえるポイント。1回かぎり | これから作る人・切り替える人 |
| ② 毎年の特典で回収 | ギガ割引クーポン、楽天市場の火曜・木曜+1倍、空港ラウンジなど。持っているあいだ毎年続く | 楽天モバイル・楽天市場・旅行をよく使う人 |
キャンペーンは1回もらって終わりです。
2年目からの年会費は、②の特典で回収できるかどうかで決まります。
そのため、「キャンペーンがあるから作る」より「特典を使うから作る」で考えたほうが、長く持っても損をしにくくなります。

いま公式で案内されている切り替えキャンペーン
2026年9月に公式のキャンペーン一覧を確認したところ、楽天プレミアムカードに関するものは次の2つでした。
| 対象 | キャンペーン | 開催 |
|---|---|---|
| すでに楽天カードを持っている人(切り替え・2枚目) | 楽天プレミアムカードの作成で1,500ポイント(期間限定ポイント) | 毎月開催 |
| 楽天カードをまだ持っていない人(新規入会) | 新規入会&利用でポイント進呈。ポイント数と利用回数の条件は、時期によって変わる | 常時開催(時期により増額あり) |
- エントリーが必須。申し込みとエントリーの順序は問わないが、カードの受け取りまでにエントリーする
- 対象は、初めて楽天プレミアムカードに申し込んで、カードが発行された人。切り替えでも、2枚目としての作成でも対象
- 過去に楽天プレミアムカードを発行したことがある人は対象外(すでに退会した人もふくむ)
- 楽天カード アカデミー・楽天銀行カード・アルペングループ 楽天カードからは、切り替えができない
- 複数の入会キャンペーンの対象になったときは、ポイント数がいちばん高いものだけが対象になる
- 家族カードは対象外
公式は「今後も継続して同様のキャンペーン(特典内容や条件が異なる場合を含む)を開催する予定」としています。
ポイント数や条件は月ごとに変わる可能性があるので、申し込む前に公式ページで確認してください。
新規入会のポイント数の動きは「楽天カード10,000ポイントはいつ?」で追っています。
「切り替え」と「2枚目」はどちらがいい?

| 切り替え(アップグレード) | 2枚目として作る | |
|---|---|---|
| いまのカード | 使えなくなる。カード番号も変わる | そのまま使える |
| 公共料金などの支払い登録 | 新しいカード番号へ、登録し直しが必要 | いまのカードのままでよい |
| ポイント | そのまま引き継がれる | 1つの楽天ポイント口座にまとまる |
| 明細 | 1枚にまとまる | カードごとに分けられる |
| 国際ブランド | — | いまのカードと別のブランドを作れる |
- 年会費無料のカードも残しておきたい人は、2枚目として作る
- 切り替えた人は、本人認証サービス(3Dセキュア)の登録が引き継がれない。カードが届いたら、楽天e-NAVIで登録し直す
本人認証サービスの登録は「楽天カードの本人認証サービス(3Dセキュア)とは?」、2枚持ちのルールは「楽天カードの2枚持ち」で解説しています。
▼ 切り替え・2枚目の申し込みはこちら ▼
楽天プレミアムカード年会費相当キャンペーン(実質無料に近づける)
ここからは、過去に開かれた「年会費相当」のキャンペーンです。
どれも不定期で、案内が届いた人だけが対象になる形が中心でした。
| キャンペーン | 確認できている実績 | いま(2026年9月) |
|---|---|---|
| 11,000ポイント(年会費1年ぶん) | 2021〜2023年 | 公式のキャンペーン一覧に掲載なし |
| 22,000ポイント(年会費2年ぶん) | 2023年 | 公式のキャンペーン一覧に掲載なし |
| 年会費3年間・5年間無料 | 2017〜2018年 | 近年の開催は確認できていない |
- 案内は、楽天カードからのメールやはがきで届く。まずは届いていないかを確認する
- 案内が届いたら、期限と条件(いくら利用で何ポイントか)を確認する
- 案内をかたる偽メールもある。メールのリンクからではなく、楽天e-NAVIや公式サイトを自分で開いて確認する
11,000ポイントキャンペーン

11,000ポイントキャンペーンは、楽天プレミアムカードへの切り替え&条件達成で、年会費相当の11,000ポイントが狙えるキャンペーンです。
楽天カードを持っている人に、メールかはがきで不定期に案内が届く形でした。
2026年9月時点の公式のキャンペーン一覧には載っていないので、「案内が届いているか」がいちばんの判断材料です。
案内を待たずに切り替える場合は、上で紹介した毎月開催のキャンペーンが対象になります。
過去の開催実績
| 年 | 開催日程 | 対象者 |
|---|---|---|
| 2023年 | 6/1(木)〜7/9(日) | 6月・7月お誕生日の方 |
| 2023年 | 4/1(土)〜5/7(日) | 4月・5月お誕生日の方 |
| 2022年 | 8/1(月)〜8/31(水) | 案内が届いた方 |
| 2022年 | 6/29(水)〜7/19(火) | 案内が届いた方 |
| 2022年 | 5/28(土)〜5/30(月) | 案内が届いた方 |
| 2022年 | 3/19(土)〜3/21(月) | 案内が届いた方 |
| 2021年 | 11/1(月)〜11/30(火) | 楽天カード(JCB)会員 |
22,000ポイントキャンペーン

22,000ポイントキャンペーンは、Visaブランドの楽天プレミアムカードへの切り替え&条件達成で、年会費2年ぶんの22,000ポイントが狙えるキャンペーンでした。
満額をもらうには、利用額の条件をクリアする必要がありました。
2023年の回の内訳は次のとおりです。
- 入会特典:3,000ポイント
- カード1回以上利用特典:8,000ポイント
- 2〜3カ月間で合計50万円以上利用:11,000ポイント
| 年 | 開催日程 | 対象者 |
|---|---|---|
| 2023年 | 5/1(月)〜6/4(日) | Visaブランドへの切替 |
3年間・5年間無料キャンペーン(過去実績)


過去には「年会費3年間無料」「年会費5年間無料」というキャンペーンもありました。
こちらは、年会費の請求そのものが一定の期間なくなるタイプです。
| 年 | 開催日程 | 対象者 |
|---|---|---|
| 2018年 | 12/20(木)〜12/26(水) | 案内が届いた方 |
| 2017年 | 12月ごろ〜1/31(火) | 案内が届いた方 |
2019年以降の開催は、確認できていません。
復活する可能性がないとは言えませんが、これを待って申し込みを先延ばしにするのは現実的ではありません。
判断の軸は、次の章の「特典で年会費を回収できるか」に置くのがおすすめです。
キャンペーンがない時でも、楽天プレミアムカードを選ぶ価値はある?
あります。
楽天プレミアムカードには、持っているあいだ毎年続く特典(楽天カードプレミアムプログラム)があります。
年会費11,000円を特典だけで回収できるかを、特典ごとに見ていきます。
自分の使い方で計算したい人は「楽天プレミアムカードの損益分岐点」のシミュレーターに、毎月の使い方を入れてみてください。
| 特典 | 中身 | 年会費の回収の目安 |
|---|---|---|
| 楽天モバイルのギガ割引クーポン | 毎月中旬ごろ、メールでクーポンが届く。適用すると、楽天モバイルの料金が月最大1,100円(税込)安くなる | 最大で年13,200円ぶん。これだけで年会費を上回る |
| 楽天市場の火曜・木曜+1倍 | 楽天市場特典に登録して、毎週火曜・木曜に楽天市場でプレミアムカード払い(月間上限10,000ポイント) | 火曜・木曜の買い物が年110万円で、11,000ポイント |
| お誕生月+1倍 | 誕生月に、楽天市場・楽天ブックスでカード払い(月間上限10,000ポイント) | 誕生月に大きな買い物を寄せる人向け |
| 楽天トラベルの事前決済特典 | 予約のときにカードで事前決済すると、楽天カードより+1倍(エントリー必須) | 旅行代が年50万円で、差は5,000ポイント |
| 楽天証券のクレカ積立 | 投信積立のカード決済が、どの銘柄でも1.0%還元 | 月3万円の積立で年3,600ポイント(公式の例) |
| 海外空港ラウンジ(プライオリティ・パス) | 本人は年5回まで無料。6回目からは1回US35ドル。申し込みは楽天e-NAVIから | 海外旅行で年2回以上ラウンジを使う人向け |
| 国内空港ラウンジ・ETCカード | 国内の主要空港ラウンジが無料。ETCカードの年会費(通常550円)も無料 | — |
| そのほか | 楽天マガジンが月3冊まで無料、楽天ミュージックが30日ごとに5時間まで無料、楽天ぐるなびの幹事ポイント3%、楽天銀行の普通預金金利の上乗せ | — |
以前は3GBを超えないように使い方を少し気にしていましたが、いまはクーポンのおかげで、結果的に毎月いちばん安い料金の範囲に収まっています。
楽天モバイルを使っている人は、この特典だけで年会費の元が取れるかを最初に計算してみてください。
- クーポンは、届いたあとに自分で適用する手続きが必要
- クーポンを使ってデータ利用量が0GBになった月でも、プラン料金が最大1,078円(税込)請求される
- 安くなる金額は、その月のデータ利用量による。毎月かならず1,100円安くなるわけではない
- 楽天モバイルを契約している人は、ギガ割引クーポンだけで回収できる可能性が高い
- 楽天モバイルを使っていない人は、楽天市場の火曜・木曜+1倍だけで回収するのはハードルが高い(年110万円の買い物が必要)。トラベル・クレカ積立・ラウンジと合わせて考える
- 特典をほとんど使わないなら、年会費2,200円の楽天ゴールドカードか、年会費無料の楽天カードのままでよい
💰 楽天市場が中心の方は、SPUと合わせると回収しやすくなります:楽天SPU完全ガイド
ゴールドカードとの違いは「楽天ゴールドカードはメリットない?」、カードに付く海外旅行保険は「楽天カードの海外旅行保険」で解説しています。
▼ 特典の条件と上限はこちら ▼
よくある質問(FAQ)
まとめ|楽天プレミアムカードは「実質無料で使えるか」で判断しよう
- 年会費:11,000円(税込)。請求をゼロにする方法はなく、ポイントや特典で回収する
- いまの切り替えキャンペーン:作成で1,500ポイント(毎月開催・エントリー必須・初めて作る人だけ)
- 11,000ポイント・22,000ポイント:案内が届いた人向けの不定期。届いたら期限と条件を確認する
- 3年間・5年間無料:2017〜2018年の実績。待つのは現実的ではない
- 特典で回収できる人:楽天モバイルの契約者(ギガ割引クーポン)、火曜・木曜に楽天市場でよく買う人、海外のラウンジを使う人
「案内が来たら作る」か、「特典を使って回収できるなら作る」。
このどちらかに当てはまれば、楽天プレミアムカードは年会費以上の価値を出しやすいカードです。
一方で、特典をほとんど使わないなら、無理に作る必要はありません。
※キャンペーンの有無や条件、特典の内容は変わることがあります。申し込み前に、対象者・進呈条件・期限を公式ページで確認してください。
▼ 楽天プレミアムカードの公式ページ ▼




