

・損するなら、どれくらい?使わないほうがいいの?
・お買い物マラソンやスーパーSALEのときに使っても大丈夫?
楽天ポイントを楽天市場で使うと、もらえるポイントが減ります。
減るのは「楽天カードで払うこと」が条件のポイントだけで、ポイントで払った金額の2〜2.5%、5と0のつく日なら最大3.5%です。
ポイントを貯めている人には小さくない差なので、使う場面を選ぶのがおすすめです。
この記事では、楽天の公式ページの決まりをもとに、減る分の計算と、使ったほうがいい場面・損しない使い道をまとめます。
- 損になる?:なる。ポイントで払った分には、楽天カード分(2倍)と楽天銀行+楽天カード分(最大0.5倍)が付かない
- いちばん損な日:5と0のつく日。特典の+1倍も付かず、最大3.5%が減る(1万ポイント使うと最大350ポイント)
- 減らないもの:通常ポイント(1倍)・18日・1日・お買い物マラソン/スーパーSALEの買い回り
- 使ったほうがいい:期間限定ポイントが失効しそう・端数の調整・特典の上限に届いた後・楽天カードを持っていない
- いちばん減らない使い道:通常ポイントは楽天カードの「ポイントで支払い」へ
✅ 楽天ポイントは楽天市場で使うと損?答えは「楽天カード分だけ減る」
楽天市場でポイントを使っても、ポイントがまったく付かなくなるわけではありません。
減るのは、楽天カードで払った金額をもとに計算するポイントだけです。
SPUの公式ページには、楽天カードと楽天銀行の特典は「ポイント利用分を差し引いた後の金額」で、それ以外の特典は「差し引く前の金額」で計算すると書かれています。
5と0のつく日も「楽天カードでの決済」が条件で、倍率は「ポイント未利用時」のものと案内されています。
| ポイントで払った分に | 中身 |
|---|---|
| ❌ 付かない(減る) | SPUの楽天カード通常分(+1倍)・楽天カード特典分(+1倍)・楽天銀行+楽天カード(最大+0.5倍)・5と0のつく日(+1倍) |
| ⭕ 付く(減らない) | 通常ポイント(1倍)・楽天カードと楽天銀行以外のSPU・18日(ご愛顧感謝デー)・1日(ワンダフルデー)・お買い物マラソン/スーパーSALEの買い回り |
どのポイントが付いて、どれが付かないかの一覧と公式の計算例は、ポイント払いでもポイントは付く?付く・付かない一覧にくわしくまとめています。
楽天カード払いが条件の特典が、ポイントで払った分だけ付かなくなるので、結果として「倍率が減った」ように見えます。
🧮 最大3.5%差の内訳|いくら使うと、いくら減る?
ポイントで払った分から付かなくなるのは、次の4つの合計です。
- 楽天カード 通常分:+1%(上限なし)
- 楽天カード 特典分:+1%(上限は月1,000ポイント、楽天プレミアムカードなどは5,000ポイント)
- 楽天銀行+楽天カード:最大+0.5%(引き落とし口座が楽天銀行で+0.3%、給与・賞与・年金の受け取りでさらに+0.2%。上限は月1,000ポイント)
- 5と0のつく日:+1%(開催日だけ・上限は月1,000ポイント)
ふだんの日は1〜3の合計で2〜2.5%、5と0のつく日は4も足して3〜3.5%です。
楽天銀行で引き落としをしていない人は、0.5%を引いた数字(ふだん2%・5と0のつく日3%)になります。
例:3万円の買い物でポイントを使うと
税抜3万円の買い物で、使うポイントを変えたときの「付かなくなる分」の目安です。
| 使うポイント | ふだんの日(2〜2.5%) | 5と0のつく日(3〜3.5%) |
|---|---|---|
| 1,000ポイント(端数の調整) | 20〜25ポイント | 30〜35ポイント |
| 10,000ポイント(3分の1) | 200〜250ポイント | 300〜350ポイント |
| 30,000ポイント(全額) | 600〜750ポイント | 900〜1,050ポイント |
※楽天カード通常分は税込、ほかは税抜の金額で計算するため、実際は数ポイントずれます。同じ月に特典分や5と0のつく日の上限に届いている場合は、その分は減りません。
たとえば3万円の買い物で1万ポイント使うと、5と0のつく日なら楽天カードで払う2万円分にしか特典が付かないので、全額カードで払ったときより最大350ポイント少なくなります。
10万ポイントを一度に使うなら最大3,500ポイントですが、特典分と5と0のつく日にはそれぞれ月1,000ポイントの上限があるので、同じ月にほかでも楽天カードで買っていれば、ここまでは減りません。
自分のSPUで計算したいときは、楽天ポイント計算シミュレーターで、ポイントを使うときと使わないときを比べてみてください。
楽天市場でまとめて使うと、もらえるポイントが少し減るからです。
ただ、期限ぎりぎりで楽天ペイでは使い切れないときは、楽天市場で使ってしまうのもありだと思っています。
🙆 それでもポイントを使ったほうがいい場面
次のような場面では、減る分より使うメリットのほうが大きくなります。

- 期間限定ポイントが失効しそう:失効すれば100%なくなるので、数%減っても使うほうが得
- 数十〜数百ポイントの端数の調整:1,000ポイント使っても減るのは最大35ポイント
- 特典の上限にもう届いている:楽天カード特典分や5と0のつく日の上限(月1,000ポイント)に届いた後は、ポイントで払っても減らない
- 楽天カードを持っていない・ほかのカードで払う:もともと楽天カード分が付かないので、ポイント払いで減る分はない
反対に、5と0のつく日に、まとまったポイントを使うのがいちばん減ります。
5と0のつく日は楽天カードで払い、ポイントは別の日か別の使い道に回しましょう。

5と0のつく日のしくみと上限は、5と0のつく日とは?エントリー方法と上限で解説しています。
🛍️ お買い物マラソン・スーパーSALEでポイントを使うと損?
買い回りの倍率は、ポイントで払っても付きます。
公式ガイドに「1,000円(税込)以上のご注文であれば、一部または全額をポイント利用でお買い物された場合でも対象」とあります。
| ポイントを使う日 | ポイントで払った分から減るもの |
|---|---|
| お買い物マラソン・スーパーSALE(5と0のつく日以外) | 楽天カード分だけ(2〜2.5%)。買い回りの倍率は付く |
| 18日(ご愛顧感謝デー) | 楽天カード分だけ(2〜2.5%)。公式に「楽天ポイントでのお買い物もポイントアップ」とある |
| 5と0のつく日(買い回り中も同じ) | 楽天カード分+5と0のつく日の分(3〜3.5%) |
※18日は買う前のエントリーが必要です。
セール中にポイントを使うなら、5と0のつく日を外した日にするのがコツです。
買い回りの「1ショップ1,000円以上」も、ポイントで払った注文で満たせます。
マラソンの回り方はお買い物マラソン攻略ガイド、18日のくわしい条件は18日(ご愛顧感謝デー)完全ガイドにまとめています。
💡 損しない楽天ポイントの使い道|通常ポイントと期間限定ポイントで分ける
楽天市場の買い物は楽天カードで払い、ポイントは別の使い道に回すと、もらえるポイントは減りません。
- 通常ポイント → 楽天カードの「ポイントで支払い」:カードの請求額にポイントを充てる。買い物のときはカードで払うので、楽天カード分も5と0のつく日もふだんどおり付く
- 期間限定ポイント → 18日・1日・買い回りの日に楽天市場で使う:減るのは楽天カード分の2〜2.5%だけ
- 期間限定ポイント → 楽天ペイで街の支払いに使う:楽天市場の特典とは関係なく使える
期間限定ポイントはカードの「ポイントで支払い」に使えないので、期限の近いものから楽天市場や楽天ペイで使いましょう。
楽天カードの「ポイントで支払い」のやり方と締切日は、楽天カードのポイント支払いのやり方|締切日とできない原因で解説しています。
楽天カードを持っていない人は、楽天市場の買い物で付くポイントが2倍ぶん少ない状態です。
▼ 楽天カードの特典を確かめる ▼
ポイントの種類ごとの使い道は、期間限定ポイントと通常ポイントのおすすめの使い方でくわしく比べています。
❓ 楽天ポイントを楽天市場で使うときのよくある質問
📝 まとめ|楽天市場のポイント払いは2〜3.5%減るので、使う場面を選ぶ
- 楽天市場でポイントを使うと、楽天カード分(2〜2.5%)が付かなくなる
- 5と0のつく日は特典の+1倍も付かず、最大3.5%減る
- 通常ポイント・18日・1日・買い回りの倍率は、ポイントで払っても付く
- 失効しそうな期間限定ポイント・端数・上限に届いた後は、使ったほうがいい
- 通常ポイントは楽天カードの「ポイントで支払い」に回すのがいちばん減らない
楽天市場の買い物は楽天カードで払い、ポイントは減らない使い道に回すのが基本です。
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