楽天でんきと東京電力どっちが安い?全10エリアの料金を徹底比較【2026年】

悩んでる人
楽天でんきと東京電力、どっちが安いの?乗り換えて本当にお得になるのか知りたい…

楽天経済圏の住人
結論から言うと、2026年4月時点では楽天でんきのほうが東京電力より安くなるケースがほとんどです。この記事で具体的な料金差をシミュレーション付きで解説しますね!

この記事では、楽天でんきと東京電力(スタンダードS)の料金を2026年最新データで徹底比較しています。

アンペア別・使用量別のシミュレーションで、あなたの家庭でいくら安くなるかがわかります。

 

さらに、楽天でんきの全10エリアの従量料金一覧や、楽天ポイント還元・SPU情報もまとめました。

電力会社の乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてください。

📚 楽天でんきの全体像を知りたい方へ
この記事は個別トピックの解説記事です。料金・評判・申し込み・SPU・市場連動型など楽天でんきの使い方を一通り知りたい方は、まずは楽天でんきの完全ガイドをご覧ください。

 

💰 楽天でんきと東京電力の料金比較【一覧表】

まずは、楽天でんきと東京電力(スタンダードS)の料金体系のちがいを一覧で見てみましょう。

比較項目 楽天でんき 東京電力(スタンダードS)
基本料金 0円 311.75円/10A
従量料金(関東) 一律 36.85円/kWh 29.80〜40.49円/kWh(3段階)
料金調整 市場価格調整額 燃料費調整額
ポイント還元 電気代200円につき1ポイント(0.5%) なし(くらしTEPCOポイントは別途)
SPU 月額5,500円以上利用で+0.5倍 なし
解約金 0円 0円
支払い方法 クレジットカード・楽天ポイント クレジットカード・口座振替・振込

 

楽天でんきの最大の特徴は「基本料金0円」と「一律の従量料金」です。

東京電力のように使用量によって単価が上がる仕組みがないため、料金の予測がしやすいメリットがあります。

 

🔍 楽天でんきと東京電力の料金の仕組み

電気料金を正しく比較するために、それぞれの料金体系を理解しておきましょう。

 

楽天でんきの料金体系

楽天でんきの電気料金は、以下の計算式で決まります。

楽天でんきの電気料金

電気料金 = 従量料金(使った分だけ)+ 市場価格調整額 + 再エネ賦課金基本料金は0円なので、電気をまったく使わなければ0円です。従量料金はエリアごとに一律の単価が設定されています。

 

楽天でんきの関東エリアの従量料金は36.85円/kWhです。

これに毎月変動する「市場価格調整額」と、年度ごとに決まる「再エネ賦課金」が加算されます。

 

2026年3月時点の市場価格調整額は-4.50円/kWh(政府の電気・ガス料金支援により4.5円/kWh割引)、再エネ賦課金は3.98円/kWhです。

 

東京電力(スタンダードS)の料金体系

東京電力スタンダードSは従来型の料金体系で、基本料金+3段階の従量料金制です。

項目 料金
基本料金 311.75円/10A(30A=935.25円、40A=1,247.00円、50A=1,558.75円)
〜120kWhまで 29.80円/kWh
120〜300kWh 36.40円/kWh
300kWh超 40.49円/kWh

 

東京電力にも毎月変動する「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」が加算されます。

2026年3月時点の燃料費調整額は約-4.50円/kWhです。

⚠️ 市場価格調整額と燃料費調整額は毎月変動します。この記事のシミュレーションは2026年3月時点の単価で計算しています。最新の単価は各公式サイトでご確認ください。

 

📊 【関東エリア】楽天でんきと東京電力の料金シミュレーション

ここからが本題です。アンペア数別・使用量別に、楽天でんきと東京電力スタンダードSの月額料金を比較します。

※ 以下のシミュレーションは、2026年3月時点の料金単価で計算しています(市場価格調整額 -4.50円/kWh、燃料費調整額 -4.50円/kWh、再エネ賦課金 3.98円/kWh)。

 

30A(一人暮らし向け)の料金比較

月間使用量 楽天でんき 東京電力 差額
100kWh 3,633円 3,863円 楽天が230円安い
200kWh 7,266円 7,319円 楽天が53円安い
300kWh 10,899円 10,907円 楽天が8円安い
400kWh 14,532円 14,904円 楽天が372円安い

 

30Aの場合、すべての使用量で楽天でんきが安くなります。

ただし200〜300kWhの範囲は差額がわずかなので、ポイント還元やSPUのメリットも含めて判断するのがおすすめです。

 

一人暮らしで楽天でんきを検討している方は、下記の記事もあわせてどうぞ。

 

40A(2〜3人世帯向け)の料金比較

月間使用量 楽天でんき 東京電力 差額
200kWh 7,266円 7,631円 楽天が365円安い
300kWh 10,899円 11,219円 楽天が320円安い
400kWh 14,532円 15,216円 楽天が684円安い
500kWh 18,165円 19,213円 楽天が1,048円安い

 

40Aでは使用量が多いほど楽天でんきのメリットが大きくなります。

500kWh使う世帯なら月1,048円、年間で約12,500円の節約になる計算です。

 

50A(3〜4人世帯向け)の料金比較

月間使用量 楽天でんき 東京電力 差額
300kWh 10,899円 11,531円 楽天が632円安い
400kWh 14,532円 15,528円 楽天が996円安い
500kWh 18,165円 19,525円 楽天が1,360円安い

 

60A(4人以上の世帯向け)の料金比較

月間使用量 楽天でんき 東京電力 差額
300kWh 10,899円 11,842円 楽天が943円安い
400kWh 14,532円 15,840円 楽天が1,308円安い
500kWh 18,165円 19,836円 楽天が1,671円安い

 

60Aの大家族世帯では、月500kWh使う場合で年間約20,000円もの節約が可能です。

楽天でんきは基本料金が0円なので、契約アンペアが大きい世帯ほどメリットが大きくなります。

 

楽天でんきがどれくらいお得か、もっと細かくシミュレーションしたい方はこちらの記事もどうぞ。

 

楽天でんきが気になった方は、公式サイトで最新の料金をチェックしてみてください。申し込みもネットで簡単にできます。

 

🗾 楽天でんきの全10エリア従量料金一覧

楽天でんきは全国10エリアに対応しています。

エリアごとに従量料金が異なるため、関東以外にお住まいの方は下記の表をご確認ください。

エリア 従量料金(税込) 市場価格調整額(2026年3月) 実質単侢
北海道 43.00円/kWh -4.50円/kWh 42.48円/kWh
東北 37.40円/kWh -4.50円/kWh 36.88円/kWh
関東(東京) 36.85円/kWh -4.50円/kWh 36.33円/kWh
中部 37.78円/kWh -4.50円/kWh 37.26円/kWh
北陸 36.10円/kWh -4.50円/kWh 35.58円/kWh
関西 33.98円/kWh -4.50円/kWh 33.46円/kWh
中国 38.70円/kWh -4.50円/kWh 38.18円/kWh
四国 36.20円/kWh -4.50円/kWh 35.68円/kWh
九州 38.15円/kWh -4.50円/kWh 37.63円/kWh
沖縄 対象外 - -

※ 実質単価=従量料金+市場価格調整額(-4.50円)+再エネ賦課金(3.98円)で計算。市場価格調整額は毎月変動します。

 

楽天でんきは全エリア共通で基本料金が0円です。

お住まいのエリアの地域電力会社と比較したい場合は、上の実質単価をもとに計算してみてください。

 

✅ 楽天でんきと東京電力、どっちを選ぶべき?

シミュレーション結果をふまえて、それぞれどんな人に向いているかを整理しました。

 

楽天でんきがおすすめな人

  • 楽天カード・楽天市場をよく使う方:電気代で楽天ポイントが貯まり、SPUも+0.5倍アップ
  • 電気使用量が多い世帯(月300kWh以上):基本料金0円+一律単価のメリットが大きい
  • 契約アンペアが大きい世帯(40A以上):東京電力の基本料金が高い分、楽天でんきとの差額が広がる
  • 料金をシンプルにしたい方:基本料金0円・一律単価で計算がラク
  • 楽天ポイントで電気代を支払いたい方:期間限定ポイントも電気代に充当OK

 

東京電力がおすすめな人

  • 電気使用量が極端に少ない方(月100kWh以下):東京電力の第1段階単価(29.80円)が楽天より安いため、基本料金の差を差し引いても僅差になる
  • 市場価格の変動リスクを避けたい方:楽天でんきは市場連動型のため、電力高騸時に単価が上がるリスクがある
  • 口座振替やコンビニ払いを使いたい方:楽天でんきはクレジットカード払いのみ
  • 楽天サービスをほとんど使わない方:ポイント還元やSPUのメリットが薄い

 

楽天経済圏の住人
楽天市場でよく買い物をする方は、楽天でんきに乗り換えるだけで電気代の節約+SPUアップ+ポイント還元の3つのメリットが得られますよ!

楽天でんきのデメリットや注意点が気になる方は、下記の記事で詳しく解説しています。

 

🎯 楽天でんきのポイント還元とSPU

楽天でんきは料金面だけでなく、楽天ポイントの還元も大きなメリットです。

楽天でんきのポイント特典

💰 ポイント還元:電気料金200円(税込)につき1ポイント(還元率0.5%)🛒 SPU(スーパーポイントアッププログラム):楽天でんきの月額利用料金が5,500円(税込)以上で、楽天市場のお買い物ポイントが+0.5倍

💳 ポイント払い:楽天ポイント(通常ポイント・期間限定ポイントの両方)で電気代の支払いが可能

 

たとえば、楽天市場で月5万円のお買い物をする方なら、SPU+0.5倍で毎月250ポイントが追加で貯まります。

年間にすると3,000ポイント。電気代の節約分と合わせると、かなり大きなメリットになりますね。

 

なお、楽天ガスとセットで契約するとさらにポイント還元率がアップする特典もあります。詳しくは下記の記事をご覧ください。

 

❓ よくある質問(Q&A)

楽天でんきに切り替えるとき、停電はありますか?
いいえ、停電はありません。楽天でんきに切り替えても送電線や設備は今まで通り地域の電力会社のものを使うため、電気の品質は変わりません。切り替え工事も原則不要で、スマートメーターが設置済みであれば申し込むだけで完了します。
楽天でんきの市場価格調整額が高騰するリスクはありますか?
はい、リスクはあります。楽天でんきは市場連動型の料金調整を採用しているため、日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格が上昇すると市場価格調整額がプラスになり、電気代が高くなることがあります。ただし、2023年以降は市場価格が落ち着いており、2026年3月時点では-4.50円/kWhとマイナス(=割引)になっています。
楽天でんきの解約に違約金はかかりますか?
いいえ、楽天でんきの解約には違約金・手数料は一切かかりません。最低契約期間の縛りもないので、お試し感覚で乗り換えることができます。詳しくは楽天でんきの解約方法まとめをご覧ください。
オール電化住宅でも楽天でんきはお得ですか?
楽天でんきにはオール電化向けの時間帯別プランがないため、夜間に大量の電気を使うオール電化住宅では東京電力の「スマートライフ」プランのほうがお得になる可能性があります。オール電化の方は、事前にシミュレーションでしっかり比較することをおすすめします。
楽天でんきの申し込みに必要なものは?
楽天でんきの申し込みには、現在の電力会社の「検針票」(お客様番号と供給地点特定番号がわかるもの)と、楽天IDが必要です。ネットから5分程度で申し込みできます。詳しい手順は楽天でんきの申し込み手順ガイドでまとめています。

 

📝 まとめ

この記事のまとめ
  • 2026年4月時点では、関東エリアのすべてのアンペア・使用量で楽天でんきが東京電力より安い
  • 特な40A以上・月300kWh以上の世帯では月数百円〜1,600円以上の節約が可能
  • 楽天でんきは基本料金0円・一律単価でわかりやすい料金体系
  • 楽天ポイント還元(0.5%)+SPU+0.5倍で楽天経済圏ユーザーにはさらにお得
  • 解紀金0円・最低契約期間なしでリスクなく乗り換えできる
  • ただし市場価格の変動リスクがある点は理解しておこう

 

楽天でんきは解紀金もかからないので、まずは試してみて合わなければ戻すこともできます。

楽天カードや楽天市場をよく使う方は、乗り換えるだけで電気代もポイントもお得になりますよ。

 

楽天でんきの料金がどのくらいお得か、詳しくシミュレーションしたい方はこちらもあわせてご覧ください。

 

※ この記事の料金データは2026年3月〜4月時点の情報です。市場価格調整額・燃料費調整額は毎月変動しますので、最新の料金は各公式サイトでご確認ください。

 

 

📌 楽天公式よく使うページまとめ

楽天市場・楽天ポイント・楽天カード・楽天モバイルなど、楽天経済圏ユーザーが日常的によく使う公式ページをまとめています。

👉 ブックマーク代わりに使える一覧を見る