
・いちばん損しないやり方はどれ?
・期間限定ポイントも現金にできる?
楽天ポイントは、そのまま現金として引き出すことはできません。
楽天ポイント利用規約でも、ポイントを換金することはできないと決められています(第10条・2026年10月12日確認)。
ただし、「現金の代わりに支払いに使う」か「ポイントで投資して売る」方法なら、ほぼ1ポイント=1円のまま現金と同じように使えます。
この記事では、楽天カード・楽天証券の公式ページをもとに、楽天ポイントを実質的に現金化する方法と注意点をまとめます。
- いちばん手軽:楽天カードの支払いにポイントを使う(1ポイント=1円)
- 現金で受け取りたい:楽天証券でポイント投資→売却すると、受け取るお金は現金になる(値動きあり)
- 期間限定ポイント:どちらの方法にも使えない→楽天ふるさと納税の寄付や、楽天市場・街のお店で使う
- おすすめしない:ポイントで買った商品券や商品を売る方法(目減りが大きい)
💴 楽天ポイントを現金化する方法の比較

楽天ポイントを現金と同じように使う方法を、手軽さと注意点で比べます。
| 方法 | 価値 | 使えるポイント | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 楽天カードの支払いに使う | 1ポイント=1円 | 通常ポイント | 申し込める期間・回数・上限がある |
| 楽天証券でポイント投資→売却 | 1ポイント=1円で買える(売るときは値動き次第) | 通常ポイント(期間限定・他社から交換したポイントは不可) | 売るまでに値下がりすることがある・利益が出れば税金がかかる(NISAは非課税) |
| 商品券・商品を買って売る | 買取価格しだいで目減り | ー | 損が大きく、手間とトラブルのもと |
※楽天カード「ポイントで支払いサービス」・楽天証券「ポイントプログラム」(2026年10月12日確認)より
楽天カードを持っているなら、まずは支払いに使う方法がいちばん簡単で、値下がりの心配もありません。
💳 方法1:楽天カードの支払いにポイントを使う
楽天カードの「ポイントで支払いサービス」を使うと、カードの請求額を楽天ポイントで払えます。
ポイントで払った分だけ、銀行口座から引き落とされるお金が減るので、実質的に現金化したのと同じです。
- レート:通常ポイント1ポイント=1円
- 申し込み:楽天e-NAVIから、毎月12日(請求額の確定後)〜最長24日まで(締切日は引き落とし口座の銀行で違う)
- 上限:1回50〜30,000ポイント・月5回・月100,000ポイントまで(楽天グループ全体での利用上限)
- 使えるポイント:通常ポイントだけ(他社から交換したポイント・楽天ペイ残高も使えない)
- 注意:申し込んだ後の取り消し・変更はできない
※楽天カード「ポイントで支払いサービス」(2026年10月12日確認)より。ダイヤモンド会員は上限が異なります
ポイントで払っても、カードを使ったときにもらえるポイントは減りません。
申し込みの期間を逃すと翌月まで待つことになるので、毎月12日以降に忘れず申し込みましょう。
締切日や、申し込めないときの原因は、楽天カードのポイント支払いのやり方|できない原因・締切日・デメリットまで解説で詳しく解説しています。
📈 方法2:楽天証券でポイント投資して売る
楽天証券では、楽天ポイントで投資信託・国内株式(現物)・米国株式(円貨決済)などを買えます。
ポイントで買った商品を売ると、受け取るお金は現金になります。
- レート:1ポイント=1円から使える(NISAでも使える)
- 準備:楽天証券の口座を開き、ポイントコースを「楽天ポイントコース」にする
- 使えるポイント:通常ポイントだけ(他のポイントから交換した楽天ポイントも使えない)
- 上限:1日30,000ポイント・1か月100,000ポイントまで(ダイヤモンド会員は1日・1か月とも500,000ポイント)
※楽天証券「ポイント投資」「ポイント投資(国内株式)」「ポイント投資(投資信託)」(2026年10月12日確認)より
1か月の上限は、楽天市場など楽天グループ全体でのポイント利用と合わせて数えます。
方法1の楽天カードの支払いに使った分も同じ枠に入るので、両方使うときは合計で考えましょう。
売ったお金は、楽天証券から自分の銀行口座に出金できます。
出金のやり方は、楽天証券の出金方法まとめ|手数料無料?いつ反映?手順をわかりやすく解説で解説しています。
ただし、投資なので売るまでの間に値下がりすると、使ったポイントより少なくなることがあります。
反対に、売ったときに利益が出ていれば税金がかかります(ふつうの口座では利益に20.315%、NISA口座なら非課税)。
※楽天証券「NISA(ニーサ)とは」(2026年10月12日確認)より
現金化だけが目的なら、楽天カードの支払いに使うほうが確実です。
ポイント投資を始めるときのポイントコースの設定は、楽天証券のポイントコース設定ガイド|楽天ポイントコース一択な理由を見てください。
ポイント投資は、楽天証券の投資信託のSPUの条件のために、毎月1ポイントだけ使うように設定しています。
⚠️ 期間限定ポイントは現金化できない→ふるさと納税か街の支払いで

楽天カードのポイント払いも、楽天証券のポイント投資も、期間限定ポイントは使えません。
楽天市場のSPUなどでもらうポイントの多くは期間限定ポイントなので、思ったより現金化できるポイントが少ないことがあります。
そこでおすすめなのが、楽天ふるさと納税の寄付に使う方法です。
- ポイントで寄付できる:楽天ふるさと納税は、寄付の支払いに期間限定ポイントも含めて楽天ポイントを使える(2026年10月12日に寄付の画面で確認)
- 税金が減る:ポイントで払った分も寄付金額に含まれ、2,000円を超える部分は税金の控除などが受けられる(上限あり)
※楽天ふるさと納税「よくある質問」「はじめてガイド」・楽天市場「楽天の期間限定ポイントの使い道は?」(2026年10月12日確認)より
翌年の税金が減るので、期間限定ポイントを現金と同じように活かせます。
ポイントで寄付するときの注意点は、楽天ふるさと納税の支払い方法|楽天ペイ・コンビニは使える?お得な払い方で解説しています。
ふるさと納税をしない人は、楽天市場の買い物や、楽天ペイ・楽天ポイントカードが使える街のお店で使い切りましょう。
使い道は、【楽天】期間限定&通常ポイントおすすめの使い方!お得に使い切る方法とはでまとめています。
🚫 商品券や商品を買って売る方法はおすすめしない
ポイントで商品券や人気の商品を買い、買取店で売る方法を紹介しているサイトもあります。
ただ、買取価格は買った値段より安くなるのがふつうで、1ポイント=1円の価値を保てません。
楽天カードの支払いに使えば1ポイント=1円のままなので、わざわざ売る必要はありません。
❓ 楽天ポイントの現金化のよくある質問
楽天カードの公式ページでは、ポイントで支払ってもカード利用でもらえるポイントは変わらないと案内されています。
楽天証券の案内では、ポイント投資をした商品を売ると、受け取るお金は現金になります。
楽天カードのポイント支払いでは、他社から交換したポイントは対象外です(楽天カードのよくあるご質問では、楽天証券ポイントから交換したポイントも対象外と案内されています。2026年10月2日確認)。
📝 まとめ|現金化するなら楽天カードの支払いがいちばん確実
- 楽天ポイントはそのまま引き出せないが、支払いや投資で現金と同じように使える
- いちばん確実なのは楽天カードの支払いに使う方法(1ポイント=1円)
- 現金で受け取りたいなら楽天証券でポイント投資→売却(値動きに注意)
- 期間限定ポイントはどちらにも使えないので、楽天ふるさと納税の寄付や街のお店で使う
- ポイント投資で利益が出て売ると税金がかかる(NISA口座なら非課税)
- 商品券などを買って売る方法は目減りするのでおすすめしない
※2026年10月12日に、楽天カード「ポイントで支払いサービス」・楽天証券「ポイントプログラム」「ポイント投資」「NISA」・楽天ふるさと納税・楽天ポイント利用規約の公式サイトで確認した内容です。条件は変わることがあります。




