
家電を買うとき、「どうせ買うならポイントがたくさん付くお店で買いたい」そう考える人は多いですよね。
実際、家電量販店ではビックポイント・ヤマダポイント・エディオンポイントなど独自のポイント制度が用意されており、「10%還元」をうたう店舗も少なくありません。
💡 でも注意
同じ家電でも「買う場所」を変えるだけで、もらえるポイントに大きな差が出ることがあります。
結論から言うと、還元重視なら「楽天市場」、即日・工事重視なら「店舗」が向いています。
この記事では、
- 家電量販店ポイントの基本
- 各社ポイントの特徴と注意点
- 見落とされがちな「楽天市場で買う」という選択肢
を整理したうえで、結局どこで買うのが一番お得なのかを分かりやすく解説します。
目次
家電量販店ポイントとは?基本の仕組み
家電量販店ポイントとは、家電量販店が独自に発行しているポイントのことです。一般的な特徴は以下の通り。
- 還元率は約10%前後が基本
- 現金・クレジットカード・電子マネーなど支払い方法で還元率が変わる
- 貯まったポイントは基本的にその店舗でのみ利用可能
一見すると「10%還元=かなりお得」に見えますが、実際は細かい条件や制限が多いのも事実です。
主な家電量販店ポイントの特徴
💡 ポイント還元率は「支払い方法」で変わることが多い
多くの家電量販店では、現金払いや自社クレジットカードを使った場合に還元率が高く、他社クレジットカード・商品券などでは還元率が下がる(または付かない)傾向があります。
そのため「10%ポイント」と書かれていても、実際の付与率は条件次第。購入前に支払い方法の条件を確認しておくと安心です。
※「他社クレカ・商品券だと還元が下がる」ケースがあるのが落とし穴
代表的な家電量販店ポイントを、ざっくり整理します。
ビックカメラ・コジマ
- ビックポイント(1ポイント=1円)
- 現金・電子マネー支払いで10%還元が多い
- 他社クレカ払いは還元率が下がるケースあり
ソフマップ
- ビックカメラグループ(ポイント体系が近い)
- 中古・アウトレットなど幅広いラインナップが特徴
- 商品・支払い方法によって還元率に差が出ることがある
ヤマダ電機
- ヤマダポイント
- 商品・支払い方法によって還元率の差が大きい
- ポイント対象外商品も多い
エディオン
- エディオンポイント
- 長期保証などサービス面が強み
- ポイント還元が控えめな商品もある
ケーズデンキ
- ポイント制度なし
- その代わり現金値引き重視

この時点でも分かる通り、「どの店も一律でお得」ではありません。
家電量販店ポイントの注意点・落とし穴
⚠️ ここが重要
「10%還元」のつもりで買うと、想定よりポイントが付かないことがあります。
① 高額家電はポイント対象外になりやすい
エアコン・冷蔵庫・洗濯機などは「ポイント◯%」ではなく値引きのみになることが少なくありません。
② 値引きとポイントは基本トレードオフ
「ポイントを付ける代わりに値引きなし」「値引きする代わりにポイントなし」など、併用できないケースが一般的です。
③ ポイントの使い道が限定的
- その店舗でしか使えない
- 有効期限がある
- 次の家電購入まで使わずに失効することも
つまり、「10%還元=実質10%お得」とは限らないのが実情です。
実は多い|家電量販店は楽天市場にも出店している
ここが、意外と知られていないポイントです。
実は、多くの家電量販店が楽天市場に公式ショップを出店しています。例えば、
- ビックカメラ
- ヤマダ電機
- エディオン
- ジョーシン など
つまり、店舗で買わなくても、家電量販店の正規品を楽天市場で購入できるケースが非常に多いのです。
※メーカー保証の対象になることが多く、初期不良対応もショップ規定に沿って受けられます(購入前に各ショップの案内をご確認ください)。
🛒 まずは“楽天で価格だけ確認”が早い
※エディオン/ジョーシンなども楽天に出店していることが多いです。
楽天市場で家電を買うとお得な理由
楽天市場で家電量販店の商品を買う最大のメリットは、ポイントの積み上げやすさです。
① SPUでポイントが上乗せされる
楽天カード・楽天モバイルなどを使っていれば、通常ポイントに加えてSPUが乗り、還元率が大きく上がります。
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▶ 楽天SPU完全ガイド
② セール・キャンペーンと併用できる
お買い物マラソン/楽天スーパーSALE/5と0のつく日などを組み合わせることで、実質20%前後の還元になることも珍しくありません。
📅 「いつ買うのが得?」を先に知りたい方はこちら
▶ 楽天市場の買い物ベストタイミング
③ ポイントの使い道が圧倒的に広い
楽天ポイントは、楽天市場だけでなく楽天ペイ・楽天トラベルなどにも使えるため、家電量販店ポイントより「使い切りやすい」のが大きな違いです。
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家電量販店ポイントは二重取りできる?
「家電量販店ポイントって、二重取りできるの?」と気になる方も多いですよね。
結論:店舗購入では、いわゆる“ガッツリ二重取り”は難しく、基本は「ポイントカード+(自社)クレカ」程度になることが多いです。
店舗購入での二重取りが難しい理由
- 他社クレカ・商品券などだとポイント付与率が下がる(または付かない)ことがある
- 値引きとポイントがトレードオフになりやすい
- 高額家電はポイント対象外になりやすい
一方、楽天市場なら「実質二重取り・三重取り」がしやすい
家電量販店の公式ショップが楽天市場に出店している場合、店舗ポイントの代わりに楽天ポイントを軸に還元を積み上げられます。
- 通常ポイント(1%)
- SPU(楽天カード・楽天モバイルなど)による上乗せ
- セール・キャンペーン(お買い物マラソン/スーパーSALE/5と0のつく日等)
これらを重ねると、店舗の「10%ポイント」よりも実質還元が高くなるケースが出てくるのが、楽天購入の強みです。
家電量販店(店舗) vs 楽天市場|ポイント還元の比較表

💡 比較のポイントは「還元率」ではなく実質いくら戻ってくるかです。
| 比較項目 | 家電量販店(店舗購入) | 楽天市場(家電量販店公式ショップ) |
|---|---|---|
| 基本還元率 | 約10%前後 | 1%(通常)+SPU |
| 還元率の上限 | 実質10%が上限になりやすい | SPU+キャンペーンで20%前後も可 |
| 高額家電の扱い | ポイント対象外・値引きのみが多い | 基本的にポイント付与あり(条件は要確認) |
| 値引きとの併用 | 値引き or ポイント(併用不可が多い) | セール+ポイント併用が可能 |
| ポイントの使い道 | その店舗のみ | 楽天市場・楽天ペイ・楽天トラベルなど |
| ポイントの失効リスク | 高い(期限・使い道が限定) | 低い(用途が広い) |
| 価格交渉 | 可能(店舗による) | 不可(表示価格が基本) |
| 商品到着 | 即日持ち帰り可 | 配送(最短翌日〜数日) |
| 工事・設置 | 店舗でまとめて相談可 | 別途手配が必要な場合あり |
| 向いている人 | 今すぐ欲しい/対面相談したい | 還元重視/計画的に買える |
💰 店舗と比べて「実質いくら得か?」は、価格+ポイントで判断するのがコツです。
👉 楽天市場で同じ家電を探して比較する
実質還元率のイメージ(具体例)
- 本体価格:100,000円
- ポイント還元:10% → 10,000pt
- 使用先:その店舗のみ
👉 実質還元:約10%
- 本体価格:100,000円
- 通常ポイント:1% → 1,000pt
- SPU:+6% → 6,000pt
- キャンペーン:+5% → 5,000pt
👉 合計:12,000pt(12%)
※条件が揃えば15〜20%超も現実的です。
店舗と楽天市場、どっちで買うべき?
結論は「人による」です。目的別に使い分けるのが一番ムダがありません。
店舗購入が向いている人
- すぐに商品が欲しい
- 設置・工事・下取りをまとめて相談したい
- 店員と価格交渉をしたい
楽天市場購入が向いている人
- 還元率を重視したい
- SPUやキャンペーンを活用している
- ポイントをムダなく使いたい
楽天経済圏ユーザーなら、楽天市場は非常に有力な選択肢と言えます。
📌 関連記事・便利リンク
購入前に「支払い方法ごとのポイント条件」を確認しておくのがおすすめです。
楽天市場ならSPUやキャンペーンを重ねやすく、実質的に二重取り・三重取りになりやすいのが特徴です。
まとめ|家電量販店ポイントを活かすなら「買う場所」が重要
家電量販店ポイント自体は、決して悪い制度ではありません。
ただし、還元率・使いやすさ・実質的なお得度まで含めて考えると、購入場所によって差が出るのが現実です。
- 店舗:すぐ欲しい/工事・設置を相談したい
- 楽天:還元重視/SPU・キャンペーンを活かしたい
「ポイントがどれくらい付くか分からないまま買う」よりも、🧮 事前に一度だけ確認してから購入する。
それだけで、同じ家電でも後悔のない買い方ができます。


