・楽天市場でポイント支払いできない原因は?
・楽天市場でポイント支払いできる実例を見たい!
以上のような悩みを解決できる記事を書きました!
この記事で紹介する『楽天市場でポイント支払いできない原因と対策』を読んでいただければ、ポイント払いできない原因が見つかりポイント支払いできるかと!
なぜなら楽天サービス専門家の僕が、よくある原因をまとめ対策まで解説するからです。
『楽天市場でポイント支払いできる実例』→『ポイント支払いできない原因と対策』の順番で説明するので、ぜひ読んでみてくださいね。
目次
楽天市場でポイント支払いできる実例
まずは楽天市場でポイント支払いできる実例を紹介します。
というのも、ポイント支払いできる実例を確認することで、そもそもやり方が間違っていないか、操作画面を見比べてどこか違う点はないか、分かるからです。
実例では「スマホ画面」と「PC画面」の2つ紹介するので、利用するデバイスに合わせて見比べてみてください。
楽天市場でポイント支払いできる実例【スマホ編】
スマホ画面の画像を使いつつ、楽天市場でポイント支払いする実例を紹介します。
楽天市場でポイント支払いできる実例【PC編】
PC画面の画像を使いつつ、楽天市場でポイント支払いする実例を紹介します。
⇨商品を選んで『ご購入手続き』をクリック
⇨ポイント利用の欄の『変更』をクリック
⇨使いたいポイントを選んで『更新』をクリック
⇨ポイントが利用されているか確認
楽天市場でポイント支払いできない原因と対策
楽天市場でポイント支払いできない、よくある原因と対策を解説します。
よくある原因6つは以下の通りです。
- ログインしていない
- 異なる楽天会員でログインしている
- そもそも1ポイントも持っていない
- 確定ポイントになっていない
- 利用可能ポイントの上限を超えている
- 利用可能ポイントがマイナス
順番に見ていきましょう。
原因①:ログインしていない
楽天市場でログインしないと、ポイントは利用できません。
なぜなら、ポイントはログイン後のユーザーIDで管理されているからです。
ログインができているかどうかは、楽天市場のトップ画面から確認できます。
以下の画像を参考にしてください。
ログインしよう
ログインできていなければ、ログインしましょう。
楽天会員を登録した際の、「ユーザーID」と「パスワード」を入力するだけです。
ちなみに、「ユーザーID」は初期設定のままであればメールアドレスで登録しているかと!
原因②:異なる楽天会員でログインしている
複数の楽天会員を登録している方のケースですが、ポイントを持っている楽天会員とは異なるポイントを持っていない楽天会員でログインしている場合は、ポイント利用できません。
先ほども解説しましたが、ポイントはログイン後のユーザーIDで管理されているからです。
例えば「楽天会員A(10,000ポイント保有)」と「楽天会員B(0ポイント保有)」の2つの会員を持っていたとすると、ポイントを利用したい「楽天会員A」でログインせずに、ポイントを持っていない「楽天会員B」でログインしてしまっている状況ですね。
異なる楽天会員でログインしていないか確認しよう
複数の楽天会員を登録している方は、ポイントを持っていない楽天会員の方でログインしていないか確認しましょう。
ポイントを持っている楽天会員でログインし直せば、ポイント利用できるかと!
原因③:そもそも1ポイントも持っていない
そもそも1ポイントも持っていなければ、ポイント払いできません。
1ポイントもなければポイント払いできないのは当たり前と思うかもしれませんが、ポイント付与のタイミングによっては起こりえますね。
というのも、ポイントの種類によっては付与されるタイミングが1ヶ月後とか2ヶ月後の場合もあるからです。
なので、ポイントが付与されていると勘違いして、実はまだ付与されていない場合に起こりえますね。
楽天ポイントを確認しよう
現在の保有ポイントを確認しましょう。
保有ポイントの確認は「楽天PointClub」から簡単にできます。
以下は楽天PointClubのトップ画面です。保有ポイントの詳細が見れます。
原因④:確定ポイントになっていない
ポイントは確定ポイントになっていない「獲得予定ポイント」の状態では利用できません。
以下の画像を見てください。
獲得予定ポイントが確定して利用可能ポイントに反映されれば利用することができますね。
獲得予定日を確認しよう
獲得予定ポイントが確定するのはいつか確認しましょう。
獲得予定日は「楽天PointClub」から確認できます。
以下の画像を見てください。
原因⑤:利用可能ポイントの上限を超えている
利用可能ポイントの上限を超えている場合は、それ以上ポイントを利用できません。
会員ランクによって異なりますが、利用可能ポイントの上限が決まっていますね。
また、1回に支払いできるポイント数と1ヶ月の合計で支払いできるポイント数の上限がそれぞれ決まっています。まとめると以下の通りです。
会員ランク | 1回の支払い利用可能ポイント数 | 1ヶ月の支払い可能ポイント数 |
ダイヤモンド会員 | 500,000ポイントまで | 500,000ポイントまで |
・プラチナ会員 ・ゴールド会員 ・シルバー会員 ・レギュラー会員 |
30,000ポイントまで | 100,000ポイントまで |
利用可能ポイント数の上限を超えてポイント利用はできないので、たくさんのポイントを使いたい場合には注意しましょう。
原因⑥:利用可能ポイントがマイナス
利用可能ポイントがマイナスになっている場合は、ポイント支払いできません。
「マイナスになるの?」と疑問を持った方もいるかと思いますが、注文がキャンセルになる場合に、キャンセル前に付与されたポイントを使ってしまうとマイナスになりますね。
ちなみにマイナスの場合、期間限定ポイントを持っていてもポイントを利用することができません。
なので、マイナスポイントが無くなってから、ポイント払いができるようになります。
それでも解決しない場合は、問い合わせよう
上記で紹介した6つの原因と対策を確認しても、解決できない場合は楽天へ問い合わせして聞いてみるといいでしょう。
「楽天市場」お客様サポートセンターにチャットで問い合わせできますね。
チャット形式なので気軽に問い合わせしやすいですし、問い合わせ内容の選択肢もあるので使いやすいかと!
楽天市場でポイント支払いできない原因まとめ
上記で紹介した『楽天市場でポイント支払いできない原因と対策』を読んでいただけると、ポイント支払いできない原因がわかりポイント払いできるかと!
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- ログインしていない
⇨ ログインしよう! - 異なる楽天会員でログインしている
⇨ ポイントを持っている楽天会員でログイン! - そもそも1ポイントも持っていない
⇨ 保有ポイントと付与日の確認 - 確定ポイントになっていない
⇨ 獲得予定ポイントの状態では利用不可 - 利用可能ポイントの上限を超えている
⇨ 利用可能ポイント上限を超えている分は利用不可 - 利用可能ポイントがマイナス
⇨ キャンセル分でもらったポイントを使った場合は注意
楽天市場ではポイント支払いできるはずなのに、なぜポイント支払いできないのかよく分からないかと思いますが、この記事で紹介した6つの原因をひとつひとつ確認していただければ、ポイント支払いできるかと!
是非、ポイント支払いで買い物を楽しんでみてください。
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