
ポイントは付くの?どこのサイトで使えるの?
ネットショップの支払い画面にある「楽天ペイ」は、楽天ペイ(オンライン決済)というサービスです。
楽天IDでログインするだけで払えて、カード番号を入力する必要がありません。
この記事では、ネットの楽天ペイの仕組み、使えるサイト、支払いの流れ、ポイント還元、キャンセルしたときの返金を、楽天ペイ(オンライン決済)公式の説明とよくある質問をもとにまとめます。
お店でスマホを見せて払う楽天ペイアプリとは、ルールが違うところがあるので注意してください。
- 仕組み:支払い方法で「楽天ペイ」を選び、楽天IDでログインして払う。アプリがなくても使える
- 使える場所:楽天グループ以外の提携サイト・アプリ。楽天市場では使えない
- 還元:楽天ペイ残高払いで最大1.5%。楽天カード・楽天ポイント払いは1%。他社カードは対象外
- 条件なし:街のコード払いのような「ポイントカード提示」の条件は関係ない
- キャンセル:注文の変更や返品は、買ったサイトに問い合わせる
🌐 楽天ペイのネット決済(オンライン決済)とは

楽天ペイには、お店でアプリを見せて払う「スマホ決済」と、ネットで払う「オンライン決済」の2つがあります。
同じ楽天ペイという名前でも、使う場所も還元のルールも別々です。
| 項目 | 街の楽天ペイ(アプリ) | ネットの楽天ペイ(オンライン決済) |
|---|---|---|
| 使う場所 | コンビニやスーパーなど街のお店 | 楽天グループ以外のネットショップ・アプリ |
| 払い方 | アプリのコードを見せる・読み取る | 支払い画面で楽天IDにログイン |
| アプリ | 必要 | 不要(残高のチャージだけアプリで行う) |
| 残高払いの還元 | 1〜1.5%(ポイントカード提示の条件あり) | 最大1.5%(提示の条件なし) |
楽天ペイアプリの還元プログラムで「ネットでの楽天ペイは対象外」と書かれているのは、アプリ側のプログラムの対象ではないという意味です。
ネットの楽天ペイには、オンライン決済独自の還元があります。
🛒 楽天ペイのネット決済が使えるサイト
公式の「使えるサイト」一覧には、ファッションから家電、映画のチケットまで幅広いサイトが載っています。
- ファッション:BUYMA、オンワード クローゼット、JINS、adidas、ニッセン、ベルーナ など
- グルメ・デリバリー・百貨店:マクドナルド、ドミノ・ピザ、ピザハット、Uber Eats、高島屋オンラインストア、大丸松坂屋 など
- 美容・生活:資生堂オンラインストア、ドクターシーラボ、山田養蜂場 など
- 漫画・映画・チケット:めちゃコミック、コミックシーモア、DMM、TOHOシネマズ、ムビチケ、ローソンチケット など
- 家電:ビックカメラ.com、コジマネット、ソニーストア、パナソニックストアプラス、EDIONネットショップ など
一覧は公式が時点を区切って掲載しているので、最新の対応は公式ページで確認してください。
なお、楽天市場の支払い方法に「楽天ペイ」はありません。
楽天市場で楽天ペイ残高を使いたいときは、支払い方法で楽天キャッシュを選ぶ形になります。
くわしくは楽天市場で楽天ペイが使えないのはなぜ?で解説しています。
🔰 ネットで楽天ペイを使う手順

支払いの流れは、どのサイトでもほぼ同じです。
- ネットショップの支払い方法で「楽天ペイ」を選ぶ
- 楽天IDとパスワードでログインする
- 使うクレジットカードを選び、セキュリティコードを入力する
- 楽天ポイント・楽天ペイ残高を使うかどうかを設定する
- 支払い内容を確認して確定する(自動で元のサイトに戻る)
ポイントや残高だけで払う場合でも、カードの選択とセキュリティコードの入力は必要です。
そのため、楽天会員情報にクレジットカードを1枚登録しておく必要があります。
楽天ペイ残高で払う設定
残高を全部使うなら「すべてのポイント/楽天ペイ残高を利用する」、一部だけなら利用する金額を入力します。
そのうえで「楽天ペイ残高から優先して使う」を選ぶと、ポイントより先に残高から引かれます。
残高が足りない分は楽天ポイントから払われるので、ポイントを残したい人は事前にアプリでチャージしておきましょう。
💰 ネット決済のポイント還元
公式のよくある質問では、支払い方法ごとの還元が次のように案内されています。
| 支払い方法 | 還元 | 内訳・付く時期 |
|---|---|---|
| 楽天ペイ残高 | 最大1.5% | オンライン決済分1%+残高利用分0.5% |
| 楽天ポイント | 1% | 注文確定日の翌々月5〜8日ごろ |
| 楽天カード | 1% | 楽天カードから翌月15日前後 |
| 楽天銀行デビットカード | 1% | 楽天銀行から |
| 楽天カード以外のクレカ・デビット | 対象外 | - |
いちばん得なのは楽天ペイ残高で払う方法で、楽天カードから残高にチャージしておけば最大1.5%になります。
街の楽天ペイと違い、ポイントカードを提示する条件はありません。
還元率が低いサイトもある
公式は、一部のサイトでは還元率が違うと案内しています。
次のサイトでは、楽天ペイ残高払いの還元が0.5%です(楽天カード払い・楽天銀行デビット払いは1%)。
これらのサイトでは、残高払いより楽天カードで払うほうが還元が高くなります。
対象のサイトは更新されるので、よく使うサイトは公式のよくある質問で確認しておくと安心です。
⚠️ ネットで楽天ペイが使えない・うまくいかないとき
つまずきやすいのは次のケースです。
- サイトが対応していない:楽天市場など、支払い方法に「楽天ペイ」がないサイトでは使えない
- カードが登録されていない:ポイント・残高払いでもカードの選択が必要
- カードが選択肢に出ない:そのサイトは残高かポイントでしか払えない。この場合は1回30万円まで
- ポイントが使えない:使える確定ポイントが50ポイント以上必要。1回3万ポイント・月10万ポイントまで(ダイヤモンド会員は別枠)
- 本人認証で止まる:カードの3Dセキュアやセキュリティコードを確認する
楽天市場の購入履歴を見ても、ネットの楽天ペイの注文は出てきません。
支払いの記録は、楽天ペイ(オンライン決済)の支払履歴や申込履歴で確認します。
↩️ キャンセル・返品・返金はどうなる?
ネットの楽天ペイは、支払いの仕組みを提供しているだけです。
注文の変更・キャンセル、商品の交換や不着は、買ったサイトに問い合わせる必要があります。
お店でアプリを使って払った分の返品・返金は、楽天ペイの返金・返品・キャンセルで解説しています。
使ったポイントは戻る?
キャンセルされると、支払いに使ったポイントは戻ります。
ただし期間限定ポイントは、キャンセルの時点で有効期限が過ぎていると失効して戻りません。
また、注文したあとで使うポイントの数を変えることはできません。
カード払いの返金はいつ?
カード払いの返金は、カード会社を通して行われます。
カードの締め日を過ぎてからキャンセルされた場合、いったん引き落とされ、翌月以降に返金または相殺になることがあります。
毎月の支払い(継続課金)を止めたい
サブスクなど毎月の支払いを止めるときは、利用しているサイトの解約手続きに沿って行います。
支払いに使うカードの変更は、楽天ペイ(オンライン決済)の申込履歴からできます。
❓ 楽天ペイのネット決済でよくある質問
📝 まとめ|ネットの楽天ペイは「残高払い」で最大1.5%
ネットの楽天ペイについて、最後に整理します。
- 支払い方法で「楽天ペイ」を選び、楽天IDでログインして払う
- 楽天会員情報にクレジットカードを1枚登録しておく
- 楽天ペイ残高で払えば最大1.5%。楽天カード・ポイント払いは1%
- マクドナルドやニトリネットなど一部サイトは残高払いが0.5%なので、楽天カード払いが有利
- キャンセルや返品は、買ったサイトに問い合わせる
楽天カードがあれば、登録するカードにも、残高へのチャージ元にも使えます。
残高を切らしたくない人は楽天ペイのオートチャージもあわせて設定しておくと便利です。
ネットでも街でも使える1枚として、楽天カードを持っておくと迷いません。




