【2023年8月】楽天モバイルおすすめ機種の選び方ガイド|5つを厳選比較

 

楽天モバイルの回線を契約する多くの人が、セットで契約するのが機種です。

 

楽天モバイルの機種はたくさんあるのですが、機種によって価格やスペック、機能は大きく異なります。

 

しかし、機種について詳しくない人にとって「毎年最新機種に入れ替わり、どの機種を選べばいいか」判断することは難しいです。

 

楽天モバイルの回線を契約する方にとって、機種選びは悩むかもしれません。

 

そこで本記事では、楽天モバイルおすすめ機種5つを徹底比較しました。

 

結論から言えば、機種選びで迷ったらOPPO Reno7 Aをおすすめします。

 

Rの住人

私はOPPO Reno7 Aの旧モデル(OPPO Reno3 A)を使っています。

【2023年8月】楽天モバイル機種一覧

2023年8月1日時点の楽天モバイルで取り扱いのある機種は以下の通りです。

 

メーカー 端末
iPhone apple iPhone 14 Pro Max
iPhone 14 Pro
iPhone 14 Plus
iPhone 14
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone SE (第3世代)
Android SHARP AQUOS sense7
AQUOS sense6s
AQUOS wish3
OPPO OPPO Reno9 A
OPPO Reno7 A
OPPO A55s 5G
Sony Xperia 10 V
Xperia 5 IV
Xperia 10 IV
Galaxy Galaxy S23
Galaxy Z Flip4
Galaxy A23 5G
Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5G
Rakuten Rakuten Hand 5G

※2023年8月1日更新

 

楽天モバイルの機種の選び方

楽天モバイルの機種を選ぶポイントは以下の3つです。

 

ポイント
  • 端末価格
  • スペック
  • 機能

 

端末価格

端末価格は2万円ほどのものから10万円以上のものまでピンからキリまであります。

 

基本的には端末価格と比例してスペックも良くなりますが、価格とスペックのバランスを考慮して選びましょう。

 

また、楽天モバイルではお得なキャンペーンを開催しているので、販売価格よりも実質安く買える端末が多いです。

 

楽天モバイルキャンペーンの詳細は、楽天モバイル新規キャンペーン&エントリーまとめにて解説しています

 

スペック

今やスマホは生活に欠かせないものなので、満足なスペックが備わっているかどうかも重要です。

 

主なスペックは以下の4つです。

主なスペック
  • CPU(プロセッサ)
  • メモリ・ストレージ容量
  • カメラ
  • バッテリー容量

 

例えばゲームを楽しみたいのであればCPU性能が高い端末を選ぶのがいいし、よく写真を撮るのであればカメラの性能が高い端末を選ぶのがいいでしょう。

 

機能

機種によって搭載されている機能が異なります。

 

主な機能は2つ「おサイフケータイ」と「防水性能」です。

 

キャッシュレス化が進む中、スマホ決済できる機能があると便利です。

 

また、うっかり水に濡らしてしまったりしても防水機能を搭載していれば、故障を防げます。

 

楽天モバイルおすすめ機種の比較表

ここでは楽天モバイルのおすすめ機種を徹底比較しました。

 

端末 OPPO Reno7 Aのイメージ2OPPO Reno7 A Rakuten Hand 5GのイメージRakuten Hand 5G iPhone 14 ProのイメージiPhone 14 Pro AQUOS sense6sのイメージAQUOS sense6s iPhone SE (第3世代)のイメージiPhone SE (第3世代)
価格 34,980円 19,001円 150,900円~ 33,700円 62,800円~
実質価格 25,980円 1円 126,900円~ 24,700円 38,800円~
サイズ 約159.7×73.4×7.6mm 約138×63×9.5mm 約147.5×71.5 ×7.82mm 約152×70×7.9mm 約138,4×67.3×7.3mm
質量 約175g 約134g 約206g 約156g 約144g
ディスプレイ 6.4インチ 5.1インチ 6.1インチ 6.1インチ 4.7インチ
CPU Snapdragon 695G 5G Snapdragon 480 A16 Bionic Snapdragon 695 5G A15 Bionic
内部メモリ 6GB (RAM)
128GB (ROM)
4GB (RAM)
128GB (ROM)
6GB (RAM)
128GB~ (ROM)
4GB (RAM)
64GB (ROM)
4GB (RAM)
64GB~(ROM)
メインカメラ メイン:約4,800万画素
超広角:約800万画素
マクロ:約200万画素
メイン:約6,400万画素
深度測位:約200万画素
メイン:4,800万画素
超広角:1,200万画素
望遠:1,200万画素
メイン:約4,800万画素
広角:約800万画素
望遠:約800万画素
メイン:1200万画素
フロントカメラ 約1,600万画素 約1,600万画素 1,200万画素 約800万画素 700万画素
バッテリー容量 4,500mAh 2,630mAh 3,200mAh 4,570mAh 2,007mAh
スマホ決済 対応 対応 対応 対応 対応
防水 対応(IPX8) 対応(IPX8) 対応(IPX8) 対応(IPX5) 対応(IPX7)
生体認証 指紋/顔 指紋/顔 指紋/顔 指紋
SIMタイプ nanoSIM×2/eSIM eSIM nanoSIM/eSIM nanoSIM/eSIM nanoSIM/eSIM
公式サイト

※2023年8月1日更新

楽天モバイルおすすめ機種を厳選比較!

OPPO Reno7 A

OPPO Reno7 Aのイメージ2

迷ったら、コレを選べば間違いなし!

ハイスペック、低価格

楽天モバイルの機種選びで悩んでいるなら、OPPO Reno7 Aをおすすめしています。海外市場の開拓を続けて、現在では50以上の国と地域の市場をカバーし人気急上昇中!私も実際に前モデルを利用していますが、ハイスペックな機種で大満足で愛用しています。

≫ OPPO Reno7 Aの詳細と申し込みはコチラ

 

端末価格 端末価格は34,980円、キャンペーンで実質25,980円でとにかく安い。いい意味で性能と価格が釣り合っていないため、コスパで考えるならかなりオススメです。
CPU・メモリ CPUもメモリも申し分無しのハイスペック。動画やゲームもストレスフリーで楽しめます。
カメラ ワンランク上の6,400万画素のメインカメラ。写真も動画も美しく撮影可能。さらにいろんな撮影機能もあります。
バッテリー 大容量4,500mAhで長時間利用可能。また、うれしい急速充電にも対応しています。
こんな人にオススメ 低価格でハイスペックな機種が欲しい方。動画やゲームを楽しみたい方にもオススメです。

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Rakuten Hand 5G

Rakuten Hand 5Gのイメージ

とにかく安い、コスパ抜群!

実質1円、コンパクト

楽天モバイルの機種の中で最も安いのがRakuten  Hand 5G。キャンペーン適用で実質1円で購入可能。また、コンパクトで軽い端末は片手で操作しやすいです。

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端末価格 ハイスペックにも関わらずこの価格はかなり安い。キャンペーン適用で実質価格はさらに安くなります。
CPU・メモリ 他の機種と比較するとCPU性能は劣るものの、負荷の多いゲームなどしない限りは十分なスペック。
カメラ 高性能なカメラを搭載。6,400万画素で鮮やかな色と細かなディテールが再現できます。
バッテリー 大容量までとはいかないが、コンパクトな端末にしてはバッテリーもちが良い。
こんな人にオススメ なるべく価格を抑えながらも高性能な機種を選びたい方。コンパクトで軽量な機種を使いたい方にもオススメです。

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iPhone 14 Pro

iPhone 14 Proのイメージ

最も高性能な最新iPhone

最新モデル、さらにバージョンアップ

iPhone 13シリーズよりもCPUやカメラ性能がさらに進化したのがiPhone 14 Proです。最新のiPhoneが欲しい方にオススメ。

≫ iPhone 14 Proの詳細と申し込みはコチラ

 

端末価格 端末価格は高め。しかし、大人気のiPhoneシリーズの最新作だけあってかなり人気。
CPU・メモリ Appleが開発した最新チップ「A 16 Bionic」を搭載し、ゲームや動画もサクサク!
カメラ 4,800万画素のカメラにグレードアップ。走りながらでも手ブレを抑えられるアクションモードや2倍望遠撮影モードなど機能あり。
バッテリー 最大23時間のビデオ再生が可能な大容量バッテリー。
こんな人にオススメ 最も高性能な最新iPhoneを欲しい方にオススメです。

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AQUOS sense6s

AQUOS sense6sのイメージ

電池長持ち定番モデル

大容量バッテリー、安心の国内メーカー

AQUOS sense6sは、安心の国内メーカーSHARP製。今回紹介した中では最もバッテリー容量が大きい。電池を長持ちさせたい方にオススメです。

≫ AQUOS sense6sの詳細と申し込みはコチラ

 

端末価格 低価格帯の機種。キャンペーン適用で25,000円ほどで購入できます。
CPU・メモリ CPUはSnapdragon695 5G、メモリーは4GB。ハイスペックとは言えないものの、負荷の多いゲームをしなければ動作は快適でしょう。
カメラ 最大約4,800万画素のトリプルカメラ搭載。ナイトモード対応で夜景も明るくキレイに撮れます。
バッテリー シャープ独自の圧倒的な省電力IGZOと、大容量4,570mAhバッテリー搭載で、安心の電池長持ちを実現!
こんな人にオススメ 電池長持ちする機種を使いたい方。安心の国内メーカーSHARPの機種を使いたい方にもオススメ。

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iPhone SE (第3世代)

iPhone SE (第3世代)のイメージ

価格もサイズも手にとりやすいiPhoneシリーズ

低価格のiPhone、ポケットサイズ

低価格帯のiPhone機種といえば、iPhone SE (第3世代)。iPhoneシリーズは高価格帯の機種が多いですが、安くiPhoneを使えます。

≫ iPhone SE (第3世代)の詳細と申し込みはコチラ

 

端末価格 iPhoneシリーズとしてはトップクラスに安いです。さらにキャンペーン適用で、実質3万円ほどで購入可能。
CPU・メモリ CPUはiPhone 13と同じ「A15 Bionic」を搭載。ゲームもサクサク快適です。
カメラ カメラ性能は他の機種と比べるとあまりよくないです。
バッテリー コンパクトなサイズ感もあって、バッテリー容量は少し小さめ。
こんな人にオススメ 端末にそこまでお金をかけたくないけどiPhoneシリーズを使いたい方にオススメ。

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もっと詳しい機種選びのポイント

楽天モバイルの機種のさらに詳しいポイントを解説していきます。

 

さらに詳しいポイント
  • Rakuten Linkアプリ
  • nanoSIMとeSIM
  • 楽天市場店との違い
  • iPhoneアップグレードプログラム
  • 分割手数料

 

Rakuten Linkアプリ

楽天リンクのイメージ

iPhoneかAndroidかで、Rakuten Linkアプリのサービス内容が一部異なります。

 

Androidは全てのサービスを利用できますが、iPhoneは一部サービスが利用できません。

 

例えば、iPhoneユーザーは相手がRakuten Linkを使っていない場合、SMS送信は有料になりますね。

 

iPhoneとAndroidのRakuten Linkアプリの仕様は、AndroidとiPhoneのサービス内容にて詳しく解説しています

 

nanoSIMとeSIM

SIMタイプには主に2種類、「nanoSIM」と「eSIM」があります。

 

一般的なのはnanoSIMで、ほぼ全ての機種がnanoSIMに対応しています。

 

一方、デュアルSIMで利用したい方はeSIM対応の機種を選ぶといいでしょう。

 

nanoSIMとeSIMの違いは、楽天モバイルのnanoSIMとeSIMの違い5つを徹底比較!にて詳しく解説しています

 

楽天市場店との違い

楽天モバイルの機種は、「楽天モバイル公式サイト」と「楽天モバイル 楽天市場店」の2つのサイトから購入できます。

 

楽天モバイル公式サイトで購入するのが一般的ですが、機種を購入するなら楽天市場店の方がお得なケースがあります。

 

なので、購入したい端末が決まったら楽天モバイル公式サイトと楽天モバイル 楽天市場店を比較して、お得な方で購入するのがオススメです。

 

楽天モバイル公式サイトと楽天市場店の違いは、楽天モバイルと楽天市場店の違い5つを徹底比較!にて解説しています

 

iPhoneアップグレードプログラム

iPhoenの端末価格を抑えたいなら、「iPhoneアップグレードプログラム」の利用がおすすめです。

 

48回払いで購入したiPhoneを2年目以降に返却することで、最大24回払い分の支払いが不要になるサービスです。

 

つまり、対象のiPhoneを実質最大半額で利用できます。

 

iPhoneアップグレードプログラムの詳細は、楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムのデメリットはある?にて解説しています

 

分割手数料

機種を分割払いで購入する際、分割手数料に注意しましょう。

 

各カード会社によって分割手数料は異なりますが、一般的には年利12〜15%ほどかかります。

 

ただし、楽天カードであれば分割手数料無料で購入できるので、分割手数料を支払いたくない方は楽天カードで購入するといいでしょう。

 

また、楽天カードでは分割手数料が無料になるだけでなく、ポイントも貯まるので作っておくことをおすすめします。

 

楽天モバイルは楽天カード払いがおすすめな理由は、楽天モバイルおすすめの支払い方法にて詳しく解説しています

 

まとめ:楽天モバイルおすすめ機種まとめ

本記事では、数多くある楽天モバイルの機種の中からおすすめの機種を厳選して紹介しました。

 

最後にもう一度内容を確認しましょう。

まとめ
  • おすすめ機種比較一覧
    端末 OPPO Reno7 Aのイメージ2OPPO Reno7 A Rakuten Hand 5GのイメージRakuten Hand 5G iPhone 14 ProのイメージiPhone 14 Pro AQUOS sense6sのイメージAQUOS sense6s iPhone SE (第3世代)のイメージiPhone SE (第3世代)
    価格 34,980円 19,001円 150,900円~ 33,700円 62,800円~
    実質価格 25,980円 1円 126,900円~ 24,700円 38,800円~
    サイズ 約159.7×73.4×7.6mm 約138×63×9.5mm 約147.5×71.5 ×7.82mm 約152×70×7.9mm 約138,4×67.3×7.3mm
    質量 約175g 約134g 約206g 約156g 約144g
    ディスプレイ 6.4インチ 5.1インチ 6.1インチ 6.1インチ 4.7インチ
    CPU Snapdragon 695G 5G Snapdragon 480 A16 Bionic Snapdragon 695 5G A15 Bionic
    内部メモリ 6GB (RAM)
    128GB (ROM)
    4GB (RAM)
    128GB (ROM)
    6GB (RAM)
    128GB~ (ROM)
    4GB (RAM)
    64GB (ROM)
    4GB (RAM)
    64GB~(ROM)
    メインカメラ メイン:約4,800万画素
    超広角:約800万画素
    マクロ:約200万画素
    メイン:約6,400万画素
    深度測位:約200万画素
    メイン:4,800万画素
    超広角:1,200万画素
    望遠:1,200万画素
    メイン:約4,800万画素
    広角:約800万画素
    望遠:約800万画素
    メイン:1200万画素
    フロントカメラ 約1,600万画素 約1,600万画素 1,200万画素 約800万画素 700万画素
    バッテリー容量 4,500mAh 2,630mAh 3,200mAh 4,570mAh 2,007mAh
    スマホ決済 対応 対応 対応 対応 対応
    防水 対応(IPX8) 対応(IPX8) 対応(IPX8) 対応(IPX5) 対応(IPX7)
    生体認証 指紋/顔 指紋/顔 指紋/顔 指紋
    SIMタイプ nanoSIM×2/eSIM eSIM nanoSIM/eSIM nanoSIM/eSIM nanoSIM/eSIM
    公式サイト
  • おすすめランキング1位:OPPO Reno7 A

    OPPO Reno7 Aのイメージ2

    迷ったら、コレを選べば間違いなし!

    ハイスペック、低価格

    楽天モバイルの機種選びで悩んでいるなら、OPPO Reno7 Aをおすすめしています。海外市場の開拓を続けて、現在では50以上の国と地域の市場をカバーし人気急上昇中!私も実際に前モデルを利用していますが、ハイスペックな機種で大満足で愛用しています。

    ≫ OPPO Reno7 Aの詳細と申し込みはコチラ

※2023年8月1日更新

最初は楽天モバイルの機種選びで悩んでいたかと思いますが、この記事を読めばあなたに最適な機種を選ぶことができます。

 

個人的には、ハイスペックにも関わらず低価格の「OPPO Reno7 A」がおすすめです。

 

ぜひこの機会に、あなたに最適な機種を選んでみてください!