
楽天モバイルを申し込みたい人が、申し込み画面で気になるのが『クーポンコード』です。
クーポンコードの種類はたくさんあるのですが、クーポンコードのポイント数や条件は大きく異なります。
しかし、楽天モバイルを初めて申し込む人にとって、「種類も多く、どのクーポンコードを選べばいいか」を判断することは難しいです。
人によって最適なクーポンコードは変わるので注意しましょう。
楽天モバイルを初めて申し込む人にとって、クーポンコード選びに悩んでしまうかもしれません。
そこで本記事では、最新のクーポンコードすべてを徹底比較しました。
結論から言えば、楽天モバイル申し込み時には楽天会員クーポンコードをおすすめします。
私も楽天モバイルを始めて申し込みした際は、楽天会員クーポンコードを利用しました。
目次
楽天モバイルのクーポンコードとは
クーポンコードとは、楽天モバイル申し込み時に利用することでもらえるポイントを増額できるものです。
クーポンコードを知っていれば、ポイントを多くもらえるようになります。
だから楽天モバイル申し込みの際にはクーポンコードの利用がおすすめです。
条件さえ満たせば、誰でも簡単に使うことができます。
クーポンコードを使える人・使えない人
大前提として、クーポンコードを使える人と使えない人は以下の通りです。
- 使える人:SIMのみ契約の人
- 使えない人:SIMと端末セット契約の人
クーポンコードが使えるのは「SIMのみ契約の人」です。
端末とセットで契約する人は、そもそも端末割引キャンペーンが適用されお得なので、クーポンコードをさらに併用することはできません。
なので、SIMのみ契約の人はクーポンコードを利用しましょう。
クーポンコード複数利用は不可
クーポンコードはたくさん種類がありますが、一度に利用できるのは1つです。
複数のクーポンコードを同時に使うことはできません。
なので、最もポイント数が多いクーポンコードを選んで利用するといいでしょう。
クーポンコードの使い方
クーポンコードの使い方は2種類あります。
- クーポンコードの入力
- キャンペーンページから申込
クーポンコードの入力
楽天モバイル申し込み画面で、クーポンコードを直接入力する方法です。
- クーポンコード入力へ進む
- クーポンコードを入力
- クーポンの適用完了
キャンペーンページから申込
キャンペーンページから楽天モバイルの申し込みをする方法です。
- キャンペーンページにアクセス
※ここでの例:ダイヤモンド会員クーポンページ - 「お申し込みはこちら」ボタンをタップ
- クーポンの適用完了
【2023年1月】楽天モバイルのクーポンコード比較表
ここでは楽天モバイルのクーポンコードを徹底比較しました。
クーポン | コード | 増額ポイント | 併用可能 | 合計ポイント | 条件 | 公式サイト |
楽天会員 (ダイヤモンド) |
RNKDMD00000001 | 2,000pt | ・だれでも3000pt ・さらに5000pt |
10,000pt | ダイヤモンド会員 | |
楽天会員 (プラチナ) |
RNKPLT00000001 | 1,700pt | ・だれでも3000pt ・さらに5000pt |
9,700pt | プラチナ会員 | |
楽天会員 (ゴールド) |
RNKGLD00000001 | 1,400pt | ・だれでも3000pt ・さらに5000pt |
9,400pt | ゴールド会員 | |
SPU | SPUNXT00000002 | 1,000pt | ・だれでも3000pt ・さらに5000pt |
9,000pt | 特別な条件なし | |
楽天市場 | CSDCOF00000001 | 1,000pt | ・だれでも3000pt ・さらに5000pt |
9,000pt | 特別な条件なし | |
スタート1000 | CSDSTA00000001 | 1,000pt | ・だれでも3000pt ・さらに5000pt |
9,000pt | エントリー | |
ポイントカード会員 | RPCREG00000001 | ・2,000pt ・抽選2,000pt |
だれでも3000pt | 最大7,000pt | エントリー (抽選2,000pt) |
|
楽天市場連動 | ICHBIG00000002 (お買い物マラソン) |
最大3,000pt | だれでも3000pt | 最大6,000pt | 対象期間中に買い物 | |
楽天銀行会員 | BNKREG00000001 | 2,000pt | だれでも3000pt | 5,000pt | ハッピープログラム登録 | |
楽天証券会員 | SECREG00000002 | 2,000pt | だれでも3000pt | 5,000pt | 楽天証券会員 | |
楽天グループ | CMNREG00000001 | 1,000pt | だれでも3000pt | 4,000pt | 特別な条件なし | |
楽天ブックス | BKSREG00000001 | 1,000円OFFクーポン | だれでも3000pt | 4,000円分 | 楽天ブックス500円以上購入 |
※2023年1月8日現在
【2023年1月】楽天モバイルのクーポンコードを徹底解説
楽天会員
最優先で使うべきクーポンコード!
楽天会員ランクに応じてポイントが増額するクーポンコードです。
クーポンコードの中でも増額ポイント数(最大2,000pt)が多く、さらに「だれでも3,000ptプレゼント」と「さらに5,000ptプレゼント」キャンペーンと併用できるので、合計ポイント数(最大10,000pt)が最も高くてお得です。
なので、ゴールド会員以上の人は楽天会員クーポンコードを利用するといいでしょう。
↑クーポンコード:RNKDMD00000001
↑クーポンコード:RNKPLT00000001
↑クーポンコード:RNKGLD00000001
SPU、楽天市場、スタート1000
ゴールド会員未満が使うべきクーポンコード!
シルバー会員とレギュラー会員の人は、SPUか楽天市場、スタート1000いずれかのクーポンコードを利用しましょう。楽天会員クーポンコードに次いでお得だからです。
「だれでも3,000ptプレゼント」と「さらに5,000ptプレゼント」キャンペーンと併用できるので、合計ポイント数(9,000pt)が高くてお得です。なので、楽天会員クーポンコードを使えないシルバー会員とレギュラー会員は、SPUか楽天市場、スタート1000いずれかを利用するといいでしょう。
↑クーポンコード:SPUNXT00000002
↑クーポンコード:CSDCOF00000001
↑クーポンコード:CSDSTA00000001
その他クーポンコード
一部キャンペーン併用不可、使う必要なし!
以下のクーポンコードはお得さに欠けるので使う必要はありません。
- ポイントカード会員:2,000pt増額+抽選2,000pt
- 楽天市場連動:最大3,000pt増額
- 楽天銀行会員:2,000pt増額
- 楽天証券会員:2,000pt増額
- 楽天グループ:1,000pt増額
- 楽天ブックス:1,000円OFFクーポン
ポイント数が増加するものの併用できるキャンペーンは「だれでも3,000ptプレゼント」のみで「さらに5,000ptプレゼント」は併用不可です。
なので、合計ポイント数が少ないのでトータルお得ではありません。
楽天モバイルクーポンコードのよくある質問
楽天モバイルのクーポンコードに関するよくある質問を「Q&A形式」でまとめて解説します。
現在、紹介コードキャンペーンは終了しました。
過去には2種類の紹介キャンペーンが開催されていましたが、現在は開催されていません。
実店舗の楽天モバイルショップではクーポンコードは使えません。
クーポンコードが使えるのは、オンライン申し込みのみです。
楽天モバイル 楽天市場店で発行しているクーポンは、クーポンコードとして使うことはできません。
楽天市場店のクーポンとクーポンコードは全くの別物だからです。
SIMと端末セットを契約する人は、楽天市場店のクーポンを利用することができます。
楽天市場店のクーポンについては、楽天モバイルのキャンペーン&エントリーまとめ にて解説しています
はい!使えます。
ただし、1回線目に使用したクーポンは使えないものもあります。
まとめ:クーポンコード併用でお得に申し込もう!
上記で紹介した「楽天モバイルのクーポンコード選び方ガイド」を読んでいただくと、あなたにとって最適なクーポンコードが分かります。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- 使える人・使えない人
⇨ 使える人:SIMのみ契約の人
⇨ 使えない人:SIMと端末セット契約の人
- 最優先で使うべきクーポンコード
⇨ ダイヤモンド会員クーポン(RNKDMD00000001):2,000pt増額
⇨ プラチナ会員クーポン(RNKPLT00000001):1,700pt増額
⇨ ゴールド会員クーポン(RNKGLD00000001):1,400pt増額
最初はクーポンコードの種類が多くてどれを使えばいいのかよくわからなかったと思いますが、この記事を読めばあなたにとって最もお得なクーポンコードを選べます。
ぜひこの機会に、クーポンコードを使ってお得に楽天モバイルを申し込みしてみてください!