
・楽天カードを作る流れは?
・楽天カードを作る際の注意点は?
・楽天カードの申し込み方法は?
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
これからご紹介する『楽天カードの作り方』を実践することで、楽天カードの作り方で悩むことなく誰でも簡単に作ることができます。
なぜなら、楽天カードを愛用している楽天サービス専門家の僕が、初心者向けにわかりやすく解説するからです。
ここでは、楽天カードの作り方を5つの流れに分けて、順番にご紹介しますね。
読み終えていただければ、今後は楽天カードの作り方で悩むことは一切なくなり、失敗せずに楽天カードを作ることができます。
目次
楽天カード作りの全体図・流れ
楽天カードの作り方の全体図は以下の通りです。
5つの流れの順に見ていきましょう。
作り方①:楽天カードの種類
楽天カードの種類(券種・ブランド・デザイン)を選びましょう。
各種類は以下の通りです。
- 券種:8種類
- 国際ブランド:4種類 ※券種によって異なる
- 券面デザイン:1〜10種類 ※券種によって異なる
券種
楽天カードの券種は8種類あります。
券種によって多少スペックが異なります。
とはいえ、ベーシックな楽天カードもしくは楽天PINKカードがおすすめです。
楽天カードの券種の違いを知りたい方は、楽天カードはどれがいい?おすすめを厳選して解説!にて詳しく解説しています
国際ブランド
楽天カードの国際ブランドは4種類あります。
- VISA
- Mastercard
- JCB
- American Express
国際ブランドによって利用できるお店が異なります。
特にこだわりがなければ、VISAを選んでおけば間違いありません!
なぜなら、VISAは知名度・シェア率ともに世界No.1の国際ブランドだからです。
日本国内はもちろん海外でも利用できるお店が多いので、支払いできないケースはほぼ無いでしょう。
ただし、楽天カードの券種によっては国際ブランドが選べない場合があるので注意してください。
例えば、アルペングループ 楽天カードはMastercardしか選べません。
国際ブランドの詳細は、楽天カードのおすすめの国際ブランドとは?にて解説しています
券面デザイン
楽天カードの券面デザインは券種によって異なります。
楽天カード:10種類
楽天PINKカード:4種類
その他 楽天カード:1〜2種類
楽天カードと楽天PINKカードの券面デザインは豊富です。※2023年5月時点
ちなみに、券面デザインによっては国際ブランドが選べない場合もあるので注意してください。
例えば、ディズニーキャラクターデザインはJCBしか選べません。
作り方②:楽天カード作りの注意点
楽天カード作りの注意点は以下の通りです。
審査
楽天カードを作るには審査に通過する必要があります。
ほとんどの方が審査を無事に通過できますが、一部審査に落ちる方もいるのも事実です。
確実に審査に通過するために、審査基準や落ちる原因、対策を確認しておくといいでしょう。
- 審査基準
⇨ 18歳以上の方(高校生は除く)
⇨ スコアリングシステムの採用
⇨ クレジットヒストリーの確認 - 審査落ちの原因
⇨ スコアリングの得点が低い
⇨ 入力した情報の誤り
⇨ 過去に金融事故がある
⇨ 短期間の多重申し込み
⇨ 他社からの借入がある - 審査落ちの対策
⇨ キャッシング枠を減らす
⇨ 他社からの借入の返済
⇨ 審査落ちから6ヶ月間空ける
楽天カードの審査については、楽天カードの審査に落ちる原因と対策にて詳しく解説しています
分割払い・リボ払い
楽天カードだけでなくクレジットカード全般に言えることですが、分割払いやリボ払いの利用には注意しましょう。
というのも、手数料が高いからです。
実際に、楽天カードの分割払い・リボ払いの手数料を見てください。
- 分割払い:実質年率12.25%〜15.00% ※2回払いは無料
- リボ払い:実質年率15.00%
手元に現金がない際には便利なサービスですが、手数料が高いので基本的には使わない方がいいでしょう。
新規入会キャンペーン
楽天カードでは新規入会で5,000ポイントがもらえるキャンペーンが開催されていますが、受け取り手続きが必要なので注意してください。
ただ申し込むだけではポイントはもらえません。
必ず受け取り手続きまで完了しましょう。
新規入会ポイントの受け取り方は後ほど詳しく解説します。
作り方③:楽天カード申し込みに必要なもの
楽天カード申し込みに必要なものは以下の通りです。
楽天会員
楽天カードの申し込みには、楽天会員の登録が必要です。
楽天会員に登録されていない方は、先に登録して楽天会員IDとパスワードを設定しておきましょう。
楽天カードの申し込みと同時に会員登録もできますが、事前に会員登録を済ませておいたほうが手続きがスムーズにできます。
引落口座
楽天カードの申し込みの際に、引落口座の設定が必要です。
引落口座は全国の金融機関から選ぶことができます。
今使っている金融機関の通帳などを手元に準備しておくといいでしょう。
ちなみに、後々は楽天銀行を引落口座にするのがおすすめです。
楽天カードと楽天銀行を連携することで、お得なメリットがあります。
楽天カードと楽天銀行を連携するメリットは、【金利&ポイントUP】楽天カードの引落口座を楽天銀行にするメリット3つにて解説しています。
本人確認書類
運転免許証をお持ちの方は、申し込み時に手元に準備しておきましょう。
申し込み時に、運転免許証の情報を入力する欄があるからです。
また、楽天カードを受け取る際にも本人確認書類が必要です。
配送員の方に写真付き本人確認書類を提示しましょう。
本人確認書類とは以下の書類です。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード など
作り方④:楽天カードの申し込み・審査・受け取り
楽天カードの申し込み〜受け取りまでの流れは以下の通りです。
楽天カードは申し込みから1週間ほどで手元に届きます!
以下でさらに詳しく見ていきましょう。
申し込み
楽天カードの申し込みはWebから5分〜10分ほどでできます。
ちなみに、申し込み方法はWebのみで、店舗や電話での申し込みはありません。
申し込み方法は簡単で、楽天カード公式サイトの『カンタン申し込み』とタップして、入力フォームに沿って手続きするだけでOKです。
- 楽天カード公式サイトにアクセス
- 『カンタン申し込み』をタップ
- 入力フォームに沿って手続き
楽天カード申し込み手順を詳しく知りたい方は、【画像29枚で解説】楽天カードの申し込み手順|たった5分で完了を参考にしてみてください
審査
楽天カードの申し込み手続きが完了したら、入力情報をもとに審査が開始されます。
特に問題がなければAIによって審査されるため、最短数分で審査完了です。
審査が通過したら「楽天カード発行完了」というメールが届きます。
楽天カードの審査時間は、【最短数分!】楽天カードの審査時間の目安にて詳しく解説しています
受け取り
無事に審査通過したら、楽天カードが郵送されるまで待ちましょう。
約1週間ほどで手元に届きます。
実際に、僕も申し込み日の6日後に届きました。
なお、先ほども解説した通り受け取り時に本人確認書類が必要になるので、準備しておきましょう。
作り方⑤:楽天カード新規入会ポイントの受け取り
最後に、楽天カード新規入会ポイントの受け取り方法をご紹介します。
注意点で解説しましたが、受け取り手続きをしないとポイントは付与されないので注意してください。
新規入会ポイント(5,000pt)の受け取り方法は以下の通りです。
- 新規入会特典(2,000pt):楽天e-NAVIの登録
- カード利用特典(3,000pt):カード利用&口座振替設定
楽天カード新規入会ポイントは、「新規入会特典」と「カード利用特典」の2種類に分かれていて、それぞれの条件をクリアする必要があります。
楽天カード新規入会ポイントの受け取り方は、【条件クリア必須!】楽天カード新規入会8000ポイントのもらい方にて詳しく解説しています
まとめ:失敗せずに楽天カードを作ろう!
上記で紹介した『楽天カードの作り方』を実践していただくと、今後は楽天カードの作り方で悩むことは一切なくなり、失敗せずに誰でも簡単に作ることができます。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- 楽天カードの種類
⇨ 券種
⇨ 国際ブランド
⇨ 券面デザイン - 楽天カード作りの注意点
⇨ 審査
⇨ 分割払い・リボ払い
⇨ 新規入会キャンペーン - 楽天カード申し込みに必要なもの
⇨ 楽天会員
⇨ 引落口座
⇨ 本人確認書類 - 楽天カードの申し込み・審査・受け取り
⇨ 申し込み(5分〜10分)
⇨ 審査(当日〜翌日)
⇨ 受け取り(1週間前後) - 楽天カード新規入会ポイントの受け取り
⇨ 新規入会特典
⇨ カード利用特典
最初は楽天カードをどのような流れで作ればいいのかよく分からないと思いますが、この記事を読んでいただければ全体の流れが理解でき楽天カードを失敗せずに作れます。
ぜひ、この機会にお得な楽天カードを作ってみてください!
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